第3接触(ビデオより) 皆既後の部分食
** 中国 桐郷市濮院小学校にて **
2009年7月22日 皆既日食
第1接触から第3接触までは雨で、太陽の姿も見えず。
第3接触直後、雲の切れ間からダイヤモンドリングが見えた。
その後20分くらい、部分食が雲を通して観測できた。
観測地 観測場所3階渡り廊下 皆既中の校舎
観測場所 桐郷市濮院小学校
外観はすばらしい施設
校舎に隣接するグラウンドは市立陸上競技場かとおもうような
全天候型のトラックと芝生のすばらしい環境。
私の観測場所は3階の渡り廊下 北校舎側から南校舎を撮影
同じ場所から撮影した皆既中の南校舎の様子
ジャワ日食のコロナ
** インドネシアにて **
1983年6月、インドネシアジャワ島で
皆既日食が見られた。
500mm 望遠レンズにて撮影。
タイ日食
****タイのパクトンチャイにて撮影****
タイにおいて見られた皆既日食
400mm望遠レンズの焦点を2倍にして撮影
1987年沖縄日食
****1987年9月23日沖縄にて撮影****
厚紙に開けたピンホールの1つ1つを通過した光が、
欠けた太陽の像を結んでいる。
沖縄金環食
**** 1987年9月23日、沖縄県にて撮影 ****
太陽の前を月が通過する現象。
月がやや遠い位置で太陽を隠すために、
月のみかけの大きさが太陽より小さく、
月の周囲に、リング状に太陽が見えている。
現象中に雲が通過したため、フィルターをはずして撮影。
皆既月食
**** 皆既月食 ****
地球の夜の側にできている太陽の光の当たらない影の
部分に、月が入り込むと月食になる。
皆既月食のときには、地球の大気中を通過する際に散乱した
赤色の光が月に届き、ぼんやりと赤銅色に輝く。
**** 部分月食 ****
月食の欠けぎわは、日食に比べてはっきりとしていない。
ジャワ日食のコロナ
** インドネシアにて **
1983年6月、インドネシアジャワ島で
皆既日食が見られた。
500mm 望遠レンズにて撮影。
タイ日食のコロナ その2
**** 1995年10月24日 タイにて撮影****
**** インドネシアのジョグジャカルタにて撮影****
**** モノクロ写真 ****
**** 沖縄にて撮影****
**** 岡山県寄島中学校にて撮影 ****
**** 岡山県鴨方中学校にて撮影 ****
**** 岡山県寄島中学校にて撮影 ****
皆既日食時のコロナ
太陽が月に隠されていくにつれ、周囲はだんだんと薄暗くなり
気温も下がっていく。それにつれて空気中の水蒸気が霧状の水滴となり、
空に霞がかかった状態になる。
ダイヤモンドリング
皆既日食の前後には、月面の周辺の谷間からもれた光が、
明るく輝き、ちょうどダイヤモンドの指輪のように
見えるためこうよばれる。
インドネシアにて撮影
ペンタックス500mmの望遠レンズを使用し、
絞りの効果によって、ダイヤモンドを強調することができた。
部分日食
沖縄金環食における部分日食
太陽面が少しでも見えている時は、非常にまぶしく、
特殊なフィルターが必要。
部分日食
太陽の前を月が通過して、太陽面が欠けている現象
明るさを1万分の1に減らして撮影した。
金 星 食
金星の前を月が通過していく際に、
三日月の欠けた部分に金星が潜入していく。
(写真は潜入の直前)
日食時の木漏れ日
日食のときには、木漏れ日がピンホールカメラの原理で
白い紙の上に像を結び、三日月形の欠けた太陽が
うつる。