(1)何物かが霊能によって姿を変えたもの。特に、異様・奇怪な形をしたものをいう。
例:「ゲゲゲの鬼太郎と
その仲間たち」
(2)死人が再びこの世に現れたときの想像上の姿。
例:「ドラキュラ」や「ゾンビ」
(3)形や大きさが異様なもの。
例:「おばけスイカ」
【幽霊】
(1)死者(亡くなった物)の魂。
例:良い霊と 悪い霊、賢い霊と
アホな霊がおる。動物霊も含まれる。
(2)死者が成仏(じようぶつ)できないでこの世に現すという姿。
例:「お岩さん」等、日本の幽霊には足が無い。
(3)実際には存在しないものを形の上だけで存在するように見せかけたもの。
例:「幽霊人口」
最近では「幽霊年金」や「幽霊帳簿」
おばけ(1)(2)は、相手を選ばず勝手に出てきて 悪さやイタズラをするが、
幽霊(1)(2)は、因果関係のある人のところへ出てくる事が多いらしい。(動物霊は例外)
従って
心霊スポットツァーなんぞに出向くのはもってのほかで、あえて狂った霊とお近づきになる必要は全く無い。
本当の霊能力者は、この限りではないが…。
結論は、自分が正しい生き方をしておれば 幽霊のほうが全く怖くないし 優しくもある。
助けてもらえることも 多々あるみたいじゃしな。
しかし一番怖いのんは、おばけや幽霊よりも人間じゃと思うよ。
正しい人間が 邪悪な人間に阻害される。今の政治も かなりおばけ(1)でぇ~。…と、後輩くんに訓辞をたれた。わかったかぁ~?