27 そぼQ そぼくな質問 泊まった部屋に幽霊が出てきて寝られず怖かったです。 2009年9月25日 2009年版へ戻る
そぼQ コラム くだらない酒井法子の覚せい剤報道
そぼQ インフォメーション

≪そぼQ そぼくな質問≫
質問者:ルパン さん
仕事でホテルに泊まったときの話です。泊まった部屋に幽霊が出てきて寝られず怖かったです。
友人に話しても、誰も信用してくれません。
そぼQさんは私の言うことを信用してくれますよね。
今度このような事が起きた場合、どのようにしたらよいのか教えてください。


回答者:そぼQさん
そりゃぁ災難でしたよなあ。
そんなんで一晩文句も言わず、その部屋で過ごしたんですか? 結構我慢強いお人なんですなあ、ルパンさんは。
しかし何事もなくすんでよかったですよ。

大阪梅田の有名ホテルを常宿にしておった友人の話を例に挙げますと、
粉雪が舞う真冬のある日、暖房がよく効いた部屋に入った途端に背筋がゾゾゾ〜ッと寒くなり鳥肌がたったそうです。
辺りを見回すと、確実に何かの気配がします。
少々のことじゃと そのまま寝てしまう友人も、この日は特に激しく感じたようですな。
早速荷物を抱えてフロントに下りました。
「あの部屋、出るんですけど〜。」と一言言うと、手馴れた調子で「お客様、こちらへどうぞ。」と部屋を換えてくれたそうですよ。

どこのホテル・旅館にも、挨拶もなく家賃も払わん霊が たくさん住み着いておるそうな。
見える人(霊感の強い人)には たまったもんじゃあないですよな。
ホテル側もそれは認識しておるので、はっきりと理由を言えば必ず対処してくれますよ。

気をつけることは、霊には好奇心をもって近づかないことです。
どこの誰かもわからない霊には、強い意志を持って追い払うことが賢明と聞きました。
守護霊様のような良い霊もいますが、人間界同様、バカなやつとか凶暴なやつは手に負えませんからな。
下手すると、普通の人間はやられてしまいますよ。………『南無阿弥陀仏』




≪そぼQ コラム≫   【くだらない酒井法子の覚せい剤報道】

たかが一タレントの 覚せい剤取締法違反での報道。 相当な時間を割いての報道にはウンザリするよ。
保釈時には、各テレビ局が番組を中断してまで生中継する始末。
酒井というタレント、そね〜に有名なんかぁ?
外国メディアの中には、『日本の過熱報道の異様さ』を茶化して報道しておるところもあるそうじゃ。

NHKでも保釈記者会見を流しておったが、酒井という人物は完璧に世間をなめとるように見えた。
こういうアホラシイ記者会見をする側や 放送する側がおるから、芸能界は犯罪を犯しても簡単に復帰出来るんじゃわな。
本当に反省させたいのなら、誰一人取材に行かないことが一番じゃと思う。
ちやほやされる事に慣れきった人間にとっては、無視されることが一番辛いはずである。
バカは己のことしか考えられんのじゃから、考える時間をたくさん作ってやるのが親切というもんじゃ。

テレビ報道のありかたに、いっそう違和感や疑問を感じてしまう。 も〜っと大切な報道がいっぱいあるじゃろうに。
民主党・新政権の組閣も 一時は蚊帳の外じゃしなぁ。
自民党寄りのマスコミの情報操作か?と疑われても仕方がない状況である。

国民を躍らせるマスコミが悪いのか、はたまた踊らされる国民が悪いのか? “卵が先か 鶏が先か”の世界じゃわな。
こうなると、地上デジタル放送への完全移行2011年7月24日以降は テレビを見ない生活にしたほうがエエかもな。
くだらない放送を見せられるために、視聴者が強制的に負担を強いられるのもおかしな話じゃし…と考えとったら、
アナログ放送は 最長で2016年までは利用できるらしいと教えてくれた。