33	そぼQ　そぼくな質問	レッスンは月に1回通うのと毎週通うのでは、どちらが上達が速いですか。	2009年11月25日	2009年版へ戻る
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≪そぼQ　そぼくな質問≫
質問者：Mikaさん
勤めているので土日くらいしか練習時間がとれません。
レッスンは月に1回通うのと毎週通うのでは、どちらが上達が速いですか。

回答者：そぼQさん
上級者の方でしたら月1回でも自分で勉強できるので上達しますが、初級〜中級の方でしたら毎週をお勧めします。
まだ音楽のことに詳しくない方が『間違った弾き方・正しくない弾き方』を1ヶ月かけて練習した場合、元に戻すのに1ヶ月かかります。
（チェックをしてもらうのが1ヶ月後になりますから）
この間はほとんど上達はしないのではないでしょうか。

少しずつでも1週間単位でチェックしてもらったほうが、無駄な時間を使わずにすみますよ。
練習時間が少ししかとれなくても、毎週通えば確実に進歩するはずです。
先生とよく話し合ってみて下さい。

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≪そぼQ　コラム≫　　　【友人の怒り】

熱っぽくて体がだるくて、セキをすると胸が焼けるように痛くなった。
午後１１時をまわっていたが、総合病院の内科へ夜間診察を受けに行った。
気位の高そうな女医さんはノドをチラッと見て一応聴診器を当てたが、「ノドも赤くないし、ただの風邪です。」と言う。
「この状態だとこれからどんどん熱が出ると思う。」と言うと、「風邪薬には熱さましも入っています。」とそっけない。
「今現在でも平熱（３５℃）よりは２度も高いので体がだるい。」と訴えたら、
中年の看護婦が「平熱が何度であろうと、37.5℃までは発熱とは言いません」と冷たくあしらわれてしまった。
一応二日分の薬をもらって帰ったが次第に熱は高くなり、38.5℃を軽く超えてしまった。

二日後我慢できず、もう一度休日診察のその内科を訪れた。
医者が信用できないので、強引にインフルエンザの検査をしてもらい陰性とわかる。
今度は若い男性医師であったが、極めつけはノドと胸（心音等）の診察をしなかったこと。
セキが激しく高熱が出たと言っても患者の顔を見もしないで、パソコンを見ながら「あっ、抗生物質を出しとらんわ。これじゃ〜ダメじゃわ。」と一言。
「病名は何ですか？」「風邪です。薬を変えますから。」

その風邪薬を飲んでも一向に良くならないので、別の医院の耳鼻科の医者に変わった。
念入りに診察してもらったら、「こりゃぁ気管支まで炎症が降りとるよ。こじらせたな。」と。
「どんな薬を飲んでいたの？こんなんじゃあ気管支炎にはきかんよ。」と非常に丁寧に説明してくれた。
今までの薬では効果が無く、高い医療費を払ったのに見立て違いで全てが無駄になってしまった。
現在はまともな治療を受け、快方に向かっている。

高い医療費をとるなら、手抜きをしないまともな医者はいないのかなあ。
それともこのような雑な診察は最近の傾向なのか。
ホントに医師免許を持ってるの？聴診器はアクセサリー？と疑いたくもなった。
パソコンで薬を選ぶだけが診察なら、時間外投薬は自動販売機にしたほうがよっぽどマシじゃわ。サルでもできるよ。
…「この怒り、どこへぶつけたらいい？」とすごいけんまくで まくし立てた友人。

今回の場合、初診をした医者が“誤診”をして投薬を誤り、次の医者が“手抜きと見落とし”をしたことになるなあ。
『かかりつけ医』を持つのが一番なんじゃが、夜間の場合は仕方が無いし、
田舎の場合は良い医者（幅広い知識を持った人）を見つけるのはなかなか難しい問題じゃわな。
セキをしとると「ノドから下は内科の領域だけど、ノドから上は耳鼻科へ行ってくれ。」と言う内科医もおるんじゃから、
専門家を気取っていても ただの風邪と気管支炎の見極めができんヤブ医者が多いのも当たり前じゃわ。

大きい病院の夜間当直医は、見習いの研修医や検査技師がやっておると聞いたことがある。
高額の報酬目当てで夜間診療をする病院（医師）だけは許せんわな。
どうぞお大事にな。

もうひとつ心配なのが、『阪神タイガース　矢野輝弘捕手』のこと。
城島選手入団で矢野捕手に事実上の戦力外通告が11月はじめにあったとか？
オリックスが矢野捕手獲得調査を開始した…とデイリースポーツの１面に載っていた。
藤本選手のヤクルト移籍も報道されとったが、やっとまともに野球させてもらえるんじゃから良かったわ。
しかし矢野のいない甲子園？？？考えもつかないことじゃったが、一体どうなるのかなぁ。。。。。。。