19 そぼくな質問 3人の先生でやる合同発表会(10人)にピアノ出演することになりました。 2011年7月5日 2011年版へ
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コラム 健康のすすめ
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≪そぼQ そぼくな質問≫
質問者:ジェミー さん
3人の先生でやる合同発表会(10人)にはじめてピアノ出演することになりました。
出演者は全員成人ですが、ホーム発表会の手伝いを頼まれました。参加者全員のドリンクの購入です。
もう一人は受付を頼まれました。
参加費(5,000円)を払っているのに、こんなことまでしなければならないのでしょうか?
その上先生への御礼とかで、出演する他の生徒の要請で一人3,000円出すよう言われました。
皆さんはどうされていますか?ここまでしなければ出演できないのでしょうか?


回答者:そぼQさん
最近は考え方が大幅に変わってきているので、御礼や手伝いなど全く感知しない人が増えていますが、
発表会を開催する側は相当のエネルギーを必要とすると考えてください。
だから ドリンクの購入くらいなら(時間もかからないし)手伝っても罰は当たらないと思いますし、
先生への御礼も出演生徒が一律3,000円なら気楽なのではないでしょうか?

当日先生に差し上げる花束やお菓子は ご迷惑な場合が多いようなので、
そぼQを含めた生徒の多くは、発表会終了後、御礼(10,000円)と手土産持参で先生のお宅にご挨拶に伺ったものです。
先生がリサイタルをされれば、勿論お手伝いをさせていただき、お祝いを持参します。

しかし、これらは強制ではありません。
手伝いがイヤなら断ればよいし、御礼をしたくないなら しなければいいと思いますよ。
発表会はスーパーで品物を買うのとは少し違うと思いますが、最後はあなたが決めてください。




≪そぼQ コラム≫   【健康のすすめ】

後輩が、自分の後輩を連れて遊びに来た。
その後輩君に携帯番号とアドレスを聞かれ、
「かけてもほとんどつながらないし、メールチェックは1年に1回くらいよ」の言葉を添えて素直に教えてやった。
「そんなの携帯の意味が無いですが…」のお題を元に、議論が始まった。
「外出時は仕方ないとしても、固定電話がある自宅にいる間は携帯電話は必要ない」と、そぼQと後輩は主張しまくった。

しかも国際連合の専門機関「WHO(世界保健機関)」が、携帯電話を「発がん性を持つ危険有害物質」に指定したのだ。
発がんレベルは、タバコ、アスベスト、太陽光と同格。
電磁波の出るもの全てが有害だそうで、IH調理器、ホットカーペット、電子レンジ、テレビ、パソコン、蛍光灯など
身の回りには電磁波が氾濫しまくっている有様。
高圧送電線、携帯電話基地局近辺などもひどいらしく、原発の放射能漏れなんぞは比ではないらしい。

世界保健機関がまともであると仮定すれば、オール電化は疫病神…ということになってしまう。
携帯電話時代でも子供に持たせるのは特に危険であり、ゲームで長時間遊ぶのも健康を損なうことになる。
しかしタバコを吸うと必ずガンになるわけではなく、吸わなくてもガンにならない保障は全く無い。
開き直りの精神なくして 今の時代は生き残れないのである。
本人が健康被害があると思えばあるし、無いと思えば無い程度のアバウトなデータなのかも知れないのだが。

国民が出来る限り携帯電話の電源を切り、またテレビを見ないようにすれば前向きな健康管理ができ、
節電・節約もできるという一石二鳥ということになるのではなかろ〜か。
後輩の後輩君、納得したのか洗脳させられたのか 不思議な顔をしながら帰っていった。