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2016/8/15
そぼくな質問 指を立てると爪にあたり、それを避けると第1関節がへこんで力が入ってしまいます 2016年版へ
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コラム またまた熱中症になった
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≪そぼくな質問≫
質問者:匿名さん
ピアノを習っています。
先生に「もっと指を立てて弾くように」といつも言われています。
指を立てると爪にあたり、それを避けると第1関節がへこんで力が入ってしまいます。
良い方法があれば教えてください。

回答者:そぼQ さん
腕を伸ばし、手首から先の力を抜きます。
指先は丸くせずに、スッと伸ばしてみてください。
第1関節がへこまないよう意識しながら、指の先から腹の部分で鍵盤を押さえると自然に良い音が出ると思います。

硬質な音を出したい場合は少し指を立てて弾くと良いかもしれません。
手にとって一番自然な形で弾く、力が入っていないリラックスした状態が理想なのです。

必ずしも指を立てる必要はないと思っています。
試してみて下さい。




≪コラム≫   【またまた熱中症になった】

午後10時頃、家人が救急搬送された。
「かなり厳しい状態です」と言われ、葬式のことを考えてしまった。
病院を出たのが、翌日の午前4時。
救急ICU病棟から観察室に移すので、午前9時に来いと言われた。

徹夜で朝食もそこそこに病院に出向いたが、観察室に移ったのが昼の12時30分。
あれを買えこれを買えとの指示で、暑くて不慣れな病院を歩き回り体調がおかしくなってきた。
それを告げたが、看護士の都合で足止めをくってしまったのである。

まっすぐに歩けない、顔がほてり痙攣している、両手足がしびれて手荷物も持てない状態になった。
またまた熱中症のようだ。
しかし病院関係者は見向きもしない。
這うようにして玄関までたどり着き、自宅に連絡を取り助けを求めた時点で携帯電話が手から落下した。
やっと車にたどりつき、ガンガンに冷房をつけて体を冷やし水をがぶ飲みして回復を待った。
自宅にたどり着いたのは午後3時を過ぎていた。

家人が病院に連絡をし保護を求めたが、冷たい応対であったらしい。
「だめなら警察に保護を求める」と言うと、初めて病院側に動く気配が見えたとのこと。
倉敷○○病院は全国的にも有名な病院だが、時間にルーズで横のつながりもお粗末で、兎に角お高い。
治療費を払っている患者様のめんどうは見るが、付き添い人は無視状態なのである。

後で素晴らしい行動の起こし方を伝授された。
病院で体調が悪くなったら、病院の玄関で119番を呼べと。