★製造&販売 ドライアイス
ドライアイスは各種保冷の他に柿の渋抜き(下記参照)や
舞台演出(スモーク)や化学実験などに使われます
【小型の製造機で自社製造もできます】

目安として柿20kgに対して、1kgのドライアイスを準備する
厚手のビニール袋に柿を入れる
★市販のゴミ袋なら2枚重ねて使用した方が良い
ドライアイスを新聞紙で包む
★凍傷になるので、軍手着用し素手でドライアイスに触らない
ドライアイスを柿の上にのせる
★ドライアイスと柿の間に新聞紙か段ボールを入れると良い
※柿にドライアイスが直接当たるとその部分が黒く変色してしまいます
掃除機でビニール袋の中の空気を抜く
★ドライアイスが気化して、袋が膨れて破裂するのを防止する
ヒモでしっかり結んで、ドライアイスのガスが抜けないようにする
※最初の1〜2日は袋がパンパンに膨らみ、徐々にしぼんできます
4日〜7日くらいで渋が抜ける(途中で開けないこと)
★西条柿など小ぶりなものは4日くらい、あたご柿など大きな物は7日以上
※袋を開けガスを抜いて、翌日以降に食べるのが良い
(袋を開けすぐに食すとガスの刺激臭が残っています)
◆◆ドライアイスの取り扱いについて◆◆
やけど
ドライアイスは凍傷・低温やけどをおこす可能性があります。
取り扱いの際は、直接触れず、トング、手袋または包装紙などをご利用ください。
膨張 ・ 破裂
ドライアイスは昇華(固体から気体に変化すること)すると、体積が約750倍に増えます。
容器に入れて密閉して保管すると、容器内に二酸化炭素が充満して
破裂する恐れがあります。
保管する場合は、密閉をさけてください。
保存 ・ 管理
ドライアイスは超低温のため、冷凍庫で保管しても昇華してしまいます。
お使いになる直前に、ご購入されることをおすすめ致します。
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