ページの背景画像を固定する

1、 バドガール(期間限定約3ヶ月間)

 

 

ノリノリ度  :★★★★☆

疲労度    :★★★★☆

またしたい度 :★★★★★

 

 

前記】かなり高得点なアルバイトでした。

        っていうか、今まで生きてきて一番楽しかったかも…

        みなさんも、機会があったら是非やってみてください!楽しいよ!!

 

バドガール、その壱(面接)

 

 

バイト自体は、アルパで知りました(地方誌)。

時給1300(今思えば安かったかも)に

つられて面接に行っちゃったんですが、最初から驚きの連続…。

まずは面接会場がすごい。

監獄です。

間違えました。監獄風の居酒屋でした。

異次元美食空間と銘打った監獄パブ『ザ・ロックアップ』

最近有名になってきましたが、私はそのとき初めてその存在を知ったので

本当に不安な気持ちでいっぱいいっぱい。

 

結局、好奇心から

私そこでも1ヶ月ほどバイトをしちゃったんですが。

(しかも、ミニスカポリスの格好で)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 それは  また  別の   お話  。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

店の内装はおどろおどろしいものの、店長は至って普通の人。

普通の面接同様、履歴書を見て質疑応答。

「学生さん?」

「はい!」

「三年生だったら、結構時間あるんだよね?授業終わった後からでも出れるかな?」

「大丈夫です!」

「元気いいね。そういう人に来てもらいたいんだ。結構体力勝負だからね。」

 

 

なごやかーな雰囲気 

事は順調に進み、「こりゃーいけるかも」と心の中で思った瞬間。

          

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「それじゃー、スカートめくってみてくれる?」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 えええーーー!!?マジでっ!!?

          

今まで辺りに漂っていたほんわかムードが一気に払拭。

店長の目は本気でした。          

 ええ…最初はそりゃー悩みました。…でも、ここでめくっとかないと       

雇ってもらえないんだ…これは試練なんだ…。         

そう思うと、自然に手が。        

 

 

 気が付いたら、スカートを裾からがばーっとめくりあげてました。(きゃー)

パンツ丸見えです。しかも、ちょっと布の少なめな    

もずくが見えてたかも!) そして仁王立ち

さながら、深夜にコートを羽織って現れる、全裸チカンのような風貌を          

前に、店長も目が点。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「足見るだけだから、太ももまででいいんだよ……?」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

          

 はよ言えっちゅーねん!!!!(怒)

 

 

 

ほんま、見せて損したわ!

まぁ、その努力が実り

こうして無事、面接に合格した私は

晴れてバドガールの道を歩む事になったのです。

 

                  

                           つづく