VC連絡会 アルバム


「倉敷市災害ボランティアコーディネーター」の原点

[平成16年]
■ 災害ボランティア活動の発端は平成16年の台風被害から・・・

16年台風16号(平成16年台風第16号、アジア名:チャバ〔Chaba 、命名国:タイ、意味:ハイビスカス〕)は、
2004年(平成168月に発生し、日本各地、 特に瀬戸内海を中心に大規模な高潮被害をもたらした台風でありました。

 平成16年の台風は29個と、平年の27個と比べてやや多い程度でした。
しかし、倉敷市民にとっては、台風による「被害の年」として記憶に残りました。


 玉島の沿岸地区は高潮被害が大きかった。現在の湊公園には、
ガレキの山となりました。大勢のボランティアが参加されました。
民生委員は社会福祉協議会玉島事務所の指揮に従いボランティア活動で汗を流しました。


 ◆倉敷市は、平成16年の台風高潮災害の際に延べ 2千数百名の方々にご活動をいただきました。

[平成17年]

■ 倉敷市「災害ボランティアコーディネーター」
養成講座の受講生の募集を始めた。

 市は平成16年の台風での被災者支援活動でボランティアが十分に活用されなかった教訓を基に8月から開講。
講座修了生を市が登録し、人的支援態勢の充実を図る。3年間で総勢100人のコーディネーターを養成する計画。

平成17年度 倉敷市災害ボランティアコーディネーター
養成講座 開催要項(参加費無料)
(主催)倉敷市  (後援) 社会福祉法人 倉敷市社会福祉協議会

@趣旨・目的
 災害時、被災地に詰めかけるボランティア。その力を効果的に発揮していただくカギとなるのが「災害ボランティアコーディネーター」です。

 そこで、災害時及び地域の防災意識向上に活躍していただく「災害ボランティアコーディネーター」
の養成を目的として講座を開催しました。



 

A日時・会場
基礎講座
 第1回講座 平成17年8月6日(土)  10:00〜16:00
         (会場)ライフパーク倉敷 視聴覚室

 第2回講座 平成17年8月20日(土) 10:00〜16:00
         (会場)くらしき健康福祉プラザ 201会議室

 第3回講座 平成17年10月1日(土)  9:00〜17:00
         (会場)人と防災未来センター(神戸市)

 第4回講座 平成17年10月15日(土)10:00〜15:30
         (会場)くらしき健康福祉プラザ 201会議室
体験講座
 第1回講座 平成17年8月28日(日) 9:00〜12:00
         (会場)倉敷市立西阿知小学校

 第2回講座 平成17年9月10日(土)10:00〜11日(日)13:00
         (会場)倉敷市少年自然の家

B定員・対象
  定員30名 (定員になり次第締め切り。原則全講座に出席できる方。)

 


20082・24 鷲羽山ハイランドパーク
 3カ年計画が終了した年に鷲羽山ハイランドパークにて親睦会開催

    
渡辺会長               水戸川講師  


 
        山崎副会長      


森田講師&水戸川講師


会計の山部さんは和服で・・・





この二人は船穂会員

児島会員が一曲


西山さんも元気です。


2008・8・31 
倉敷市総合防災訓練に参加
(平成20年8月31日)










2009年
平成21年8月16日(日)
美作へ・水害ボランティア





 




床下へ石灰散布で終了。
※ 1年後お伺いいたしますと
ご立派に復旧していました。

被災家から感謝・・・。


2010830 
 倉敷市総合防災訓練






2013・8・4
徳島で防災研修









2013・9・7
乙島東小学校VC研修会





 

 




2015・9・26
市総合防災訓練 音大










2015年〜2019年の間
毎年のように思い出に残る行事を開催していますが、
省略


「倉敷市災害ボランティアコーディネーター」の原点

[平成16年]
■ 災害ボランティア活動の発端は平成16年の台風被害から・・・

16年台風16号(平成16年台風第16号、アジア名:チャバ〔Chaba 、命名国:タイ、意味:ハイビスカス〕)は、
2004
年(平成168月に発生し、日本各地、 特に瀬戸内海を中心に大規模な高潮被害をもたらした台風でありました。

 平成16年の台風は29個と、平年の27個と比べてやや多い程度でした。しかし、倉敷市民にとっては、台風による「被害の年」として記憶に残りました。

 玉島の沿岸地区は高潮被害が大きかった。現在の湊公園には、ガレキの山となりました。大勢のボランティアが参加されました。
民生委員は社会福祉協議会玉島事務所の指揮に従いボランティア活動で汗を流しました。


 ◆倉敷市は、平成16年の台風高潮災害の際に延べ 2千数百名の方々にご活動をいただきました。

[平成17年]

■ 倉敷市「災害ボランティアコーディネーター」
養成講座の受講生の募集を始めた。

 市は平成16年の台風での被災者支援活動でボランティアが十分に活用されなかった教訓を基に8月から開講。
講座修了生を市が登録し、人的支援態勢の充実を図る。3年間で総勢100人のコーディネーターを養成する計画。

平成17年度 倉敷市災害ボランティアコーディネーター
養成講座 開催要項(参加費無料)
(主催)倉敷市  (後援) 社会福祉法人 倉敷市社会福祉協議会

@趣旨・目的
 災害時、被災地に詰めかけるボランティア。その力を効果的に発揮していただくカギとなるのが「災害ボランティアコーディネーター」です。

 そこで、災害時及び地域の防災意識向上に活躍していただく「災害ボランティアコーディネーター」
の養成を目的として講座を開催しました。



 

A日時・会場
基礎講座
 第1回講座 平成17年8月6日(土)  10:00〜16:00
         (会場)ライフパーク倉敷 視聴覚室

 第2回講座 平成17年8月20日(土) 10:00〜16:00
         (会場)くらしき健康福祉プラザ 201会議室

 第3回講座 平成17年10月1日(土)  9:00〜17:00
         (会場)人と防災未来センター(神戸市)

 第4回講座 平成17年10月15日(土)10:00〜15:30
         (会場)くらしき健康福祉プラザ 201会議室
体験講座
 第1回講座 平成17年8月28日(日) 9:00〜12:00
         (会場)倉敷市立西阿知小学校

 第2回講座 平成17年9月10日(土)10:00〜11日(日)13:00
         (会場)倉敷市少年自然の家

B定員・対象
  定員30名 (定員になり次第締め切り。原則全講座に出席できる方。)

■ 養成講座で忘れてはいけない方
  
倉敷市職員 林様は養成講座企画担当者で受講生が一番お世話になった方です。

   
栗田
 講師は第1回目の講師であり知名度もあったので印象に残っています。

  水戸川和正 講師は倉敷市災害ボランティアコーディネーター養成講座・講座後等々まで
   お世話になった方です。
   尚、森田様(現倉敷市災害VC連絡会役員)は、講座当時の水戸川講師へのアシストも印象深い。

   玉島地区の石井貴子(倉敷市社会福祉協議会職員)さんは、講座時期に関係なく多方面で活躍されました。

     倉敷市災害ボランティアコーディネーター連絡会(仮称)設立準備会情報
情報だより「創刊号〜第4号」情報発信(玉島・船穂・真備地区)


[平成18年]

■倉敷市災害ボランティアコーディネーター連絡会設立総会

日時:平成18年1月28日(土)13:00〜14:15
場所:くらしき健康福祉プラザ 201研修室
内容:13:00〜13:15 受付
    13:15〜14:15 設立総会
              ・開会
              ・代表世話人あいさつ
              ・来賓あいさつ
              ・来賓紹介
              ・議事
                 ・設立趣意書について
                 ・会則について(案)
                 ・会長の選出
                 ・役員の選出
                 ・活動計画(案)及び予算(案)について

                  ※上記、議案の各提案は可決されました。
                ・閉会

出席者:会員予定者43名
(岡山県災害ボランティアコーディネーター養成講座修了者で倉敷市在住者
及び 倉敷市災害ボランティアコーディネーター養成講座修了者)
来賓及び関係者:7名
 (岡山県、倉敷市、倉敷市社会福祉協議会他

日時:平成18年1月28日(土)14:15〜15:30
場所:くらしき健康福祉プラザ 201研修室

講師:水戸川 和正 氏
` 


■倉敷市災害ボランティアコーディネーター連絡会設立趣意書

 災害時における被害者への救援や、被災地の復興に大きく貢献する災害ボランティア活動は、
阪神・淡路大震災以降も多発する自然災害のたびに、その重要性を増しつつあります。
 倉敷市においても平成16年の台風高潮災害にあたり積極的なボランティア活動が展開されました。
 これらの災害ボランティア活動を効果的におこなうためには、被災者や被災地のニーズを把握し、
ボランティアの活動調整をおこなう災害ボランティアコーディネーターが必要です。
 災害ボランティアコーディネーターには災害に関する多くの知識や実践的なスキルが求められます。
また、コーディネーターが有効に機能するためには、きちんとした体制や仕組みの構築が不可欠です。
 そこで、できるだけ多くの災害ボランティアコーディネーターの参加を得て、
市民主導で組織化を進めることが適切と考え、
このたび「倉敷市災害ボランティアコーディネーター連絡会」を設立することとし、
災害時における災害ボランティアの活動調整作業(災害ボランティアコーディネート)はもとより、
平常時においては災害ボランティアの活動を最大限に活かすことができる仕組みづくりに取り組むことにいたしました。

 つきましては、市民の皆様のご支援をいただきますとともに、
災害ボランティア活動をおこなう多くの個人および関係団体の皆様に、
本連絡会の趣旨をご理解いただき、ご賛同くださいますようお願い申し上げます。

 平成18年1月28日
 倉敷市災害ボランティアコーディネーター連絡会設立準備会
 代表世話人  渡邉  智

■倉敷市災害ボランティアコーディネーター連絡会
役員構成図(H18・1・28)

会 員
(43名)
役 員
(11名)
会  長 渡邉   智
副会長 松永 良平
山崎 博史
会  計 山部久美子
事務局 水松   敏
石井 貴子
中道 喜子
三宅 明美
吉岡ちか子
監  事 河内   進
難波 健男
      32名(会員)


■平成18年1月からは、
「倉敷市災害ボランティアコーディネーター連絡会」が設立して活動スタート。
 (県講座修了者・市災害VC
養成講座1期修了者