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外国の方々とお茶を飲む会 7月例会のまとめ


外国の方々とお茶を飲む会7月例会まとめ
 
2004.7.2. Fri. 18:30〜20:45
玉島公民館別館  3階 和室1

発表要旨(ちゅう春閣、中国の「中級按摩師免許」と「足底按摩師免許」所持):

国際交流においては、文化交流が重要な役割があるようです。文化交流と言って、その基本は人と人との交流ですね。私は日本へ来て、何回か文化協会の交流を参加しました。皆様のご親切を強く感じました。だから私は今日この場を借りまして、自分知っているものを皆さんに知ってもらい、交流を深めたいと思います。

(A)経絡の歴史:漢方(中国では中医という)の理論基礎は経絡にあります。人の身体には12の気の流れるルートがあります。一日に約50回の緩慢な周期で気は身体の中を流れています。古来中国では、この気の流れる路を経絡(jingluo)と言いました。

呼吸や飲食によって、体内に取り込まれた栄養、水分、空気が五臓(肺臓、心臓、脾臓、肝臓、腎臓)六腑(大腸、小腸、胃、胆嚢、膀胱、三焦)で気血に変化していきます。そしてこれらの気血が経絡という全身にはりめぐられた12のルートを通して、身体の隅々まで運ばれていきます。この気の流れに歪みが生ずれば病気になります。そこで気の歪みを正すことが治療になり、鍼灸、湯液、グアサー(GUASHA)、導引などが生まれました。それらは今日の鍼、灸、漢方薬、按摩、グアサー(GUASHA)、指圧になります。広い中国では、それぞれに合った環境によってこれらの治療法が発展しました。

(B)経絡と任脈、督脈

経絡は肺経、大腸経などのように主として臓腑と関連づけて名称がつけられている。臓に相当するものとして肺、心、心包、肝、腎、脾があげられ、これらの名称が冠されている経絡を陰経と呼び、腑にあたる大腸、小腸、三焦、胆、膀胱、胃を冠した経絡は陽経に分類する。さらに、陰経や陽経を統括すると位置づけられている経絡をそれぞれ任脈(お腹にある)、督脈(背中にある)と呼んでいる。

(C)12経絡について

経絡には12経絡(経は縦糸。絡はまとうという意味がある)があって五臓六腑を巡りながら全身を流れる12のエネルギー(気)のことをいいます。
 この、12の経絡はお互いに連絡し合いながら六経が足から始まり(または終わる)後の六経が手から始まり(または終わる)という様に必ず手足を通って五臓六腑に繋がっています。ですから経絡の出入り口である手足を刺激することにより内臓の働きがよくなり健康な体を保つ事が出来るのです。経絡には陰陽があり、下図の様に手と足にそれぞれ三陰三陽が配置されています。

◎ 足に配置されている三陰三陽

太陰脾経(たいいんひけい)
親指から始まる

蕨陰肝経(けついんかんけい)
親指からはじまる

陽明胃経
第2指に終わる

小腸胆経
第4指に終わる

太陽膀胱経
小指に終わる

小陰腎経
足裏の湧泉から始まる


手に配置されている三陰三陽

太陰肺経
親指に終わる

陽明大腸経
ヒトサシ指から始まる

蕨陰心包経
中指に終わる

小陰三焦経
薬指から始まる

小陰心経
小指に終わる

太陽小腸経
小指に始まる


(D)気流れの順:

太陰肺経 ・ 陽明大腸経 ・陽明胃経 ・ 太陰脾経 ・ 少陰心経 ・ 太陽小腸経 ・ 太陽膀胱経 ・ 少陰腎経 ・ 厥陰心包経  少陽三焦経 ・ 少陽胆経 ・ 厥陰肝経    (はっきり見えるように字を大きくした)

(E)按摩(あんま)の役割:

 �/牲个鯆汗阿垢覽’宗���血液とリンパ循環を促進する�7侏蹐鯆未蕕察⊃慶賃綣佞鬟▲奪廚気擦襦��さし譴鯆汗阿垢襦��ヌ髪嵶呂鮃發瓩襦�

(F)按摩のメリット:

 �,笋螳廚ぁ���安全性と効果が高い。�B�山の慢性、急性病気に適応。�ど袖い鰺祝匹掘⊂翩廚並里鯤櫃帖��テ農�や副作用がない。�ι検覆い渫蹐辰討い詆袖ぁ砲繁棔壁袖い慮彊�になる元の不調)兼治。

(G)頚錐病、腰痛、頭痛、目の疲れなどの自己按摩方法(略)

次は参考資料(発表以外の物ですが、調べたので一応提出します):

(一)、足底マッサージについて

【足は,第二の心臓である。】


血液循環の中心になっているのは、「心臓」です。心臓から送り出された血液は、大動脈→動脈→細動脈→毛細血管→静脈→大静脈という順序で再び心臓に戻ってきます。ところが心臓のポンプ作用だけでは、うまく循環できないところがあります。心臓からいちばん遠い、筋肉中の毛細血管がそれです。人間は,立って生活する動物です。足は、いちばん低い位置にあるので重力の作用で足に血液が溜まりやすくなります。そのため、足の筋肉は、ミルキングアクションによって、溜まりがちな血液を懸命に押し上げ心臓に戻しているのです。足の筋肉は、心臓の働きの及ばないところを助ける大事な補助ポンプの役割を果たしているのです。これが「足が第二の心臓」と言われる所以です。

【反射区】


ツボと同様、人間の体内異常は,12経絡を通じて体の各部分にある「反射区」に現れ、その部分を活性化することで自己治癒力を高めるというものです。

反射区の原理に基いた治療法は、いまから3,000年以上も前の中国で行われていたと言われています。

「反射区」は、手、足、を問わず体全体にありますが、特に足の裏には、体の全器官を司る「反射区」があり、毛細血管が数多く走っており血液循環に大きな役割を果たす場所なので、体の異常がいち早く現れます。さらに各器官からの距離が遠く刺激をあたえても副作用も無く最も安全な場所なのです。

体の土台になっている足の裏は、神経やリンパ腺を通じて体の各部分と密接につながっています。これによって足裏の刺激が体内の各器官に伝わりますが、逆に体内の各器官の異常もそれに応じた反射区、つまり末梢神経の末端に結晶性の「しこり」ができます。これは、老廃物である「乳酸」や「尿酸」の溜まった部分なのです。この「しこり」は、体内の血液循環が滞った部分を示しており全身の血行とエネルギーの循環を妨げます。

「反射区療法」は、「神経反射療法」と「血行促進療法」の特徴を併せ持っています。手足に刺激を加えることによって自律神経を介して消化器系の各器官や循環器系の器官の活性を図り、足裏に滞った老廃物をもみほぐすことによって血液循環を良くし細胞を活性化させ患部の「しこり」を分解して排泄します。これらによって、自己治癒力や免疫力を高める療法です。

【効果】

� /慶賃綣佞鬚茲�する。

�◆.曠襯皀麒�泌のバランスを整え、老化現象を抑える。

�� 自己治癒力、免疫力を増し、病気にかかりにくくなる。

�ぁ〜歓箸侶豈媾朶弔�、良くなり冷え性にも効果がある。

�ァ’嘶�の機能を高め、老廃物や、毒素の排出を助ける。

�Α〇彪禪紊�,気持ちよくリフレッシュする。

�А.好肇譽慌鮠叩▲螢薀奪�スする。

(二)経絡と病気
(二)経絡と病気:
 1、肺経の悪い人:顔がのぼせる・手のひらがほてる・足が冷える・胸苦しい・口がかわく・せきやたんが出る・動悸・息切れ・皮膚がカサカサ・腕から手首のしびれ
2、大腸経の悪い人:便秘・下痢・目が黄ばむ・目が疲れる・歯が痛む・首やのどが痛む・鼻がつまる・皮膚がカサカサ・イライラ・腕から人差し指にかけて痛む

3、胃経の悪い人:顔色が悪い・唇が荒れる・胃痛・胃けいれん・胃酸過多・のどの腫れや痛み・みぞおちのあたりが苦しい

4、脾経の悪い人:体が重い、だるい・食欲がない・腹がはる・ゲップが出る・尿の出が悪い・足が冷えたりむくむ・疲れやすい

(三)経絡と五行:

                経絡の構成と分布

5行対応表
木
火
土
金
水

五色
青
赤
黄
白
黒

五気
風
熱
湿
燥
寒

五臓
肝
心
脾
肺
腎

五腑
胆
小腸
胃
大腸
膀胱

五主
筋
血脈
肌肉
皮毛
骨

五官
眼
舌
口唇
鼻
耳  二陰

五志
怒
喜
思
憂(悲)
恐(驚)

五神
血
脉
智
気
志

五尅
金尅木
水尅火
木尅土
火尅金
土尅水

五運
寅卯
巳午
未丑 戊辰
申  酉
亥  子

五穀
麦
黍
ライ麦
稲
豆

 

 

 

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