愛馬たちの近況

   シルクホースクラブのテレホンサービスなどから聞いた愛馬たちの近況です。

<バックナンバー>         
2001年1月〜2002年12月分

<2003年1月〜>

シルクエモーション(牝・3歳)
2003.5.29  レース後も特に変わりは見られませんでしたが、協議の結果、調教師から、馬体が減っていたのは中途半端な仕上げで使えない状況で、かなり乗り込んでの事だし、それは影響無かった筈。あの距離であれだけ離されるのはやはり気性や能力によるものだろうし、3ヵ月使えない事を考えると、このまま引退させた方が良いのではないか、と話しがあり、誠に残念ながらこのまま引退させる事が決まりました。23日に抹消の手続きが取られており、出資会員の皆様には後日書面でご報告致します。
     
2003.5.23  協議の結果、23日に抹消の手続きが取られています。
     
2003.5.21  先週10着でした。スタート自体はまずまずだったものの、行きっぷりがもう一つで後方からの競馬となりましたが、それでもレース前半は前ともそれほど差の無い後方の内々を追走しました。ところが3コーナー過ぎには付いていけなくなり、段々前との差が開いていくと、直線は最内を追われたものの全く伸びを欠いて離される一方となり、最後は大きく遅れた殿でゴールしています。 レース後、特に不安は無い様ですが、3度目のタイムオーバーにより、3ヵ月間の出走停止となった為、今週調教師と今後の事を話し合う予定です。
     
2003.5.17 <出走直前情報> 
 転厩初戦となりますが、毎週併せ馬で追い切られて力を出せるデキとなっており、 調教師は、関西で走っていた頃、どうだったかは知らないが、動き自体はまずま ずで、能力が無い訳では無いと思う。ただ気性的にずるいところがあり、苦しく なると自分から走るのを止めようとするので、こういうタイプの馬には坂井騎手 が合っていると思う。競馬では拍車を着けビシッと追って貰う、と話しています。 ブリンカー着用で出走します。
     
2003.5.15  18日の新潟2R・ダート1200m未勝利戦への出走が決定しました。
    
2003.5.15 <調教時計情報>
14日D良  73.4-56.8-41.8-13.4 (6)強め併入
    
2003.5.14  南Dコースでキャンターの調整で、7日に併せ馬で時計を出しています。順調に乗り込んで仕上がりが進んできた為、今週から登録を始める事になり、調教助手は、4コーナーまでは凄くいい手応えだったのに、直線追い出すと気の悪い面を出した。競馬ではもっと深いブリンカーにした方がいいかもしれない、と話しています。
     
2003.5.13  今週の東京競馬か新潟競馬で出走予定です。
    
2003.5.8 <調教時計情報> 
 7日D良 68.1-53.7-39.9-12.9 (7)一杯遅れ 
    
2003.5.7  南Dコースでキャンターの調整で、30日に併せ馬で時計を出しています。調教師は、まだふっくらするまでいはいかないが、飼い葉はよく食べる様になっているし、調教の動きも悪くない。芝コースなど、色々連れて行って落ち着かせる様にしている、と話しています。このまま順調なら来週から登録を始める事 になっています。
        
2003.4.30 <調教時計情報> 
 30日D良 69.9-54.2-39.9-12.7 (5)馬也先着
       
2003.4.30  南Dコースでキャンターの調整で、23日に併せ馬で時計を出しています。調教助手は、相手はもう使う馬で、こっちは初めてだから、無理しなかったが、遅れ出すと付いていこうとし、やればもっと動きそうだ、と話しています。調教 師は、気性的にずるいところがあって、そういうところが成績に現れているのかもしれないが、併せると落ち着いているし、飼い葉も戻ってきている。もう 3本位やれば使える目処が立つと思う、と話しています。
        
2003.4.24 <調教時計情報>
 23日D良 71.1-56.2-41.9-13.3 (5)強め遅れ
 
2003.4.23  予定通り坂路コースに出てキャンターの調整を行っています。調教師は、来た当初は食いが細かったが、漸く並に食いだした。イレ込みが激しく、牧場でも ブリンカーをして落ち着かせていたので、こちらでも着けて乗っている。ただイライラする面がある割に調教は問題無くこなすので、もう少し安定して食べる様になったら進めていきたい、と話しています。
        
2003.4.16   予定通り10日に美浦へ入厩すると、環境の変化に慣れない為か、かなり煩い面を見せているものの、状態自体には問題無く、翌日から角馬場で調整を開始しています。今週からは坂路コースに出て調整を進めていく事になっています。
        
2003.4.11  10日に美浦の中島厩舎へ入厩しています。
       
2003.4.9  天栄ホースパークでウォーキングとダクで5000mとキャンター2000mの調整です。坂路とトラックコースを併用して乗り込みを進めると、17、18秒のラップで調教を付けられています。確認した調教師は、もう結構乗れているのであとは厩舎で仕上げていく事にしたい、と話しており、10日に美浦へ入厩させる事が決まっています。
      
2003.4.2  天栄ホースパークでウォーキングとダクで5000mとキャンター1600mの調整です。美浦の鈴木勝美調教師と中島調教師が話し合った結果、中島厩舎なら仕上がりが良くなり次第、入厩させて使っていけるとの打診があった為、その申し出を了承し、26日に転厩の手続きを行っています。近々調教師が確認に訪れる予定です。
     
2003.3.28  天栄ホースパークで変わり無く調整を進めていますが話し合いの上、美浦の中島厩舎への転厩が決まり、26日に手続きが取られています。
     
2003.3.26  天栄ホースパークでウォーキングとダクで5000mと軽めのキャンター1200mの調整です。馬体を増やす為、まだペースはあまり上げていないものの、少しず つ調教量を増やす様にしています。
     
2003.3.19  天栄ホースパークでウォーキングとダクで4000mと軽めのキャンターの調整です。確認した調教師から、針をしてもそれほど良くなった感じは無く、これではまた使っても結果を出すのは難しいと思う、と話しがありましたが、その後、 牧場長からは、もう少し時間を貰えればいい状態に立て直せると思う、と話しがありました。その為協議を行った結果、牧場長の勧めで美浦の鈴木勝美厩舎へ転厩させる事が決まり、14日に手続きを済ませています。引き続きこのまましっかり立て直しを図り、復帰を目指します。
     
2003.3.12  天栄ホースパークでウォーキングとダクで4000mと軽めのキャンターの調整です。まだペース自体は軽めですが、坂路にも入れて乗り出しており、馬体は少 しずつふっくらしてきているものの、このまましっかり立て直していく事にな っています。
     
2003.3.4  天栄ホースパークの馬房で休養させていましたが、週末には軽めの調整を始め ています。牧場長は、馬体がガレ気味だし、馬のテンションも高いので、しっ かりと食べさせながら、少しずつ乗り込みを進めていく様にしたい、と話して います。
     
2003.2.25  まず状態面の良化を促してから、乗り込みを進めていく事になり、天栄ホースパークでササ針を行うと、以後は馬房で休ませています。1週間位はこのままゆっくりさせる予定です。
     
2003.2.18  レース後も状態に変わりは無く、調教師と話し合った結果、一旦放牧して立て直す事になり、15日に天栄ホースパークへ移動しています。調教師は、競馬に行くとサッパリだが、調教では他の馬と比べてもそれほど見劣らない位には動 いているから、放牧先で良化を図ってみる、と話しています。
    
2003.2.15  一旦放牧して立て直す事となり、15日に天栄ホースパークへ移動予定となりました。
   
2003.2.12  先週16着でした。五分のスタートから集団の一番後ろに付けてレースを進めたものの、3コーナーを過ぎてペースが上がると、徐々に離されてしまいました。 それでもまだ後方3頭には少し差を付ける形で4コーナーを回り、直線は最内 を追われましたが、余力無く一杯となって後続に交わされると、前との差も更に開いてしまい、大きく遅れてゴールしています。レース後、特に不安は無い様ですが、2度目のタイムオーバーとなり、2ヵ月間出走出来ない為、今後の事については今週話し合う事になっています。
   
2003.2.8 <出走直前情報>
 前走は全く振るわなかったものの、反動無く順調に乗り込まれると、追い切りは長めからしっかり追われています。調教助手は、状態などは前走使う前とあまり変わった感じはしないが、中間は順調に来れたし、久々を叩いた分、多少は上積みが期待出来ると思う。そうはいってもあまりにも前走の内容が悪かったし、トモが甘く気性に成長感もない状況なので、強気にはなれない、と話しています。
   
2003.2.6 <調教時計情報>
 5日DW稍  89.5-72.0-56.9-42.2-13.2 (9)強め
   
2003.2.4  レース後も順調で、Eコースでキャンターの調整です。前走について調教助手は、休み明けで追い足りなかったにしても、あまりにも内容が悪く、気性面などの問題もあると思う、と話しています。ただ前走の反動などは見られずしっかり調教を付けられており、今週の京都か小倉で出走を予定しています。
   
2003.1.28  23日の園田で出走し9着でした。内でまずまずのスタートを切ると、集団の中程位に付けて1コーナーに入っていきましたが、2コーナーを回りきる手前で早くも後退し始め、向正面では最後方となりました。そして勝負どころでペースが上がってからは離される一方となって1頭ポツンと置かれてしまい、直線でも全く伸びずに大きく遅れてゴールしています。レース後、特に変わりは見られず、厩舎に戻ると翌日から角馬場で乗り出していますが、次走については今のところ未定です。
   
2003.1.25  1月23日の園田・諭鶴羽山特別は9着でした。
  
2003.1.22 <出走直前情報> 
 休み明けで昨年10月の新馬戦以来の出走となり、中間は順調さを欠いて追い切りの本数も少なく、良化途上の状態です。調教助手は、以前に比べるとこの馬なりに良くなってきていると思うが、今回は久々となる上に、まだ気性的な若さが残ってトモの力も物足りず、強気にはなれない。ただそれでもレースに行って気の悪さを出さなければ、それなりにはやってくれると思う、と話しています。
 
2003.1.21  週明けから乗り運動を再開したところ問題は見られない為、以後は出走に向けてピッチを上げて乗り込みを進め、19日には坂路コースで追い切られています。調教助手は、もうフレグモーネの影響は無く、交流戦を使う事にするが、まだ トモに力がない感じで、手前を替える時にバランスが悪くなるから、今後の成長が課題だ、と話しています。23日の園田、諭鶴羽山特別に出走予定です。
  
2003.1.14  坂路コースでキャンターの調整を続け復帰を目指していましたが、8日の午後に熱発してしまいました。診察の結果、右後脚にある細かい傷からばい菌が入ってフレグモーネを発症した事により、熱発した事が分かりましたが、熱はす ぐに下がり、10日から厩舎周りの引き運動を始めています。またその後、23日に園田でおこなわれる交流競走に登録すると選ばれた為、今後の調整が順調に進めば来週の園田で出走を目指す事になりました。
  
2003.1.10  シルクエモーションは8日の午後、フレグモーネの発症により熱発した為、今週の登録は見送りました。
 
2003.1.7  坂路コースでキャンターの調整で、25日、30日と時計を出しています。調教助手は、少しずつだが良くなってきている感触はあるし、今度追い切ってみた動き次第では入れていく事にするかもしれない、と話しており、今週の動きや状態次第で京都競馬に登録する可能性があります。
       
2003.1.3 <調教時計情報>
 22日坂不  59.5-42.6-13.9 馬也
 25日坂良  55.0-40.2-14.7 一杯
 30日坂良  55.1-40.7-14.5 一杯遅れ