愛馬たちの近況

   シルクホースクラブのテレホンサービスなどから聞いた愛馬たちの近況です。

    

<2008年8月〜>

シルクガブリエルの戦績へ

シルクガブリエル(牡・3歳)  
2010.9.15  9日付けで抹消の手続きが取られています。今後は、大井競馬で競走を続ける予定になっています。
 
2010.9.9  9日(木)に抹消の手続きが取られています。
 
2010.9.8  函館ダートコースでキャンターの調整で、1日に併せて時計を出すと、先週の出走を予定していましたが、除外となっています。調教師は「芝が使えなければ、ダートでもと思っていましたが、ダートも頭数が多く除外になってしまいました。残念ですが、このあとは美浦に戻します」と話し、今後について協議を行った結果、未勝利戦への出走権が無くなった為、誠に残念ではございますが、このまま引退させることと致します。9日に抹消の手続きが取られる予定となっています。
 
2010.9.6  検討の結果、誠に残念ではございますが、このまま引退させることと致します。近日中に抹消の手続きが取られる予定です。
 
2010.9.2  日曜日の札幌5R・D1,700mに吉田隼騎手で出馬投票しましたが、非抽選で除外となりました。これにより未勝利戦への出走権が無くなったことから、今後について検討を行っています。
 
2010.9.1 <調教時計情報>
 1日函ダ重    67.1- 52.2- 38.9- 12.4 馬なり余力     コハクジョー(古500万)馬なりの内を1.5秒追走同入
 
2010.9.1  函館Wとダートコースでキャンターの調整で、25日に併せて時計を出すと、29日にも追い切られています。厩務員は「単走だとトボけて走っているから、先週は併せ馬をしたんですけど、全然付いて行けませんでした。普段はダートで追い切っているから、チップだと走りづらいのかもしれません。ただ、追い切り後も息が上がっていないし、馬はツラッとしているんですよ。気持ちの問題でしょうか。メンコを外したり、色々とやってみます。レースの前日に、直線だけビシッとやって、気合いを乗せる方が良いでしょう」と話し、調教師は「先週は入らなかったので、今週に切り替えました。今週は未勝利戦が最後になるので、芝を使えない場合は、ダート戦に登録します」と話しており、今週日曜日の札幌・芝2,000mに出走を予定しています。
 
2010.8.29 <調教時計情報>
 29日函ダ良    67.3- 51.8- 37.9- 12.7 強目に追う
 
2010.8.26  除外確実な状況の為、今週の登録は見送り、来週の出走予定となりました。
 
2010.8.26  函館ダートとWコースでキャンターの調整で、19日に時計を出すと、25日には併せて追い切られています。調教師は「先週入ればと思っていましたが、まだ入らないので70の40ぐらいにしておきました。今週入るなら使っていこうと思います」と話しており、今週土曜日の札幌・芝2,000mに出走を予定しています。
 
2010.8.25 <調教時計情報>
 25日函W稍    72.1- 55.6- 40.3- 13.4 一杯に追う
          シルクオールディー(古1000万)直一杯の外を0.6秒追走3F併1.0秒遅れ
 
2010.8.19 <調教時計情報>
 19日函ダ良    70.7- 54.7- 39.4- 12.8 馬なり余力
 
2010.8.19  除外確実な状況の為、今週の登録は見送り、来週以降の出走予定となりました。
 
2010.8.18  レース後も順調で、軽めの運動の調整です。調教師は「プラス6kgでしたが、数字より重かったかもしれません。それに、この馬は両サイドから来られると気難しさを出してしまいます。内ラチピッタリか、大外を回った方が良いんですよ」と話しており、動きや状態次第で今週の出走を検討しています。
 
2010.8.11  先週12着でした。道中は7番手辺りでレースを進めると、勝負処で気合を付け、7番手で4コーナーを回りました。しかし直線では懸命に追われましたが、末脚を無くして、後方で流れ込んでいます。レース後、特に不安は無い様ですが、次走は未定です。
 
2010.8.8 シルクガブリエル /函館6R 3歳未勝利(混) [芝2,000m・16頭]12着[11人気]

丹内騎手「いつもなら馬なりで上がって行けるのに、今日は3コーナーから手応えに余裕が無くなってしまいました。それに口向きの悪さを見せていましたしね。稽古の動きが良かっただけに敗因が良く分かりませんが、レース間隔が空いた影響もあったのかもしれません」
 
調教厩務員「レース後、獣医に診てもらったら『全然競馬をしていないね』と言われました。ダメージは全くありませんから、札幌で使っていきたいと思います」
 
2010.8.6 <出走直前状況>
 取り消し後の一戦となりますが、中間はじっくりと調整されており、調教厩務員は「2本追い切りましたが、脚元の状態も変わりありませんので、予定通り使いたいと思います。馬体も440kg台をキープしていますし、取り消しで間隔を空けた事が逆に良い方に出ています。札幌開催が始まると、芝の中距離の番組が、週に1つしかないので、何とか今回決めたいですね」と話しています。
 
2010.8.4 <調教時計情報>
 4日函ダ良 84.1- 67.8- 53.1- 39.4- 13.2 直強目追う     ニシノマザーアース(三未勝)強目の外を追走同入
 
2010.8.4  函館ダートコースでキャンターの調整で、29日に時計を出しています。調教師は「脚元も落ち着いているので、今週の函館を予定しています」と話しており、今週土曜日の函館・芝2,000mに出走を予定しています。
 
2010.7.29 <調教時計情報>
 29日函ダ重 84.9- 68.7- 54.4- 40.6- 13.1 強目に追う
 
2010.7.28  函館ダートコースでキャンターの調整で、25日に時計を出しています。調教師は「今のところ脚元は落ち着いています。今週速いところをやってみてどうかですね。大丈夫なら函館の最後に使えると思います」と話し、厩務員は「今のところ4週目の芝2,000mを予定しています。実質的に休ませたのは1日だけですし、日曜に半マイルからやったので、今週、来週と1本ずつやれば態勢は整うと思います。午後から脚元がいくらかポーッとする時もありますが、水で冷やせば腫れはすぐに引きますし、獣医の触診でも問題ないと言われました。間隔を空けたのが幸いしたのか、普段の運動から力みが抜け、背中の使い方が良くなってきました。良い雰囲気になってきましたよ」と話しています。
 
2010.7.25 <調教時計情報>
 25日函ダ良 86.4- 70.4- 55.7- 41.7- 13.4 馬なり余力
 
2010.7.21  角馬場でキャンターの調整です。調教助手は「せっかく良い枠を引いたのに、出走取消になってもったいなかったですね。幸い症状は大した事はなく、14日から乗り出しています」と話し、厩務員は「午後になると、まだいくらか腫れっぽくなりますが、歩様自体は問題ありませんので、角馬場で長めを乗るようにしています。このまま乗っていけば、脚元もスッキリしてくるでしょうし、今開催の後半で使えると思います」と話しています。
 
2010.7.14  10日の函館で出走予定でしたが、9日の調教後に、右前脚の歩様が悪くなった為、大事を取って出走を取り消しました。厩務員は「金曜の午後に馬房から出したら、右前が腫れていたのでヒヤッとしましたが、レントゲン検査では骨には異常がなく、馬房の中で捻ったみたいです。日曜には腫れもだいぶ引いて歩様も良くなりましたから、軽い運動を始めています。水曜から馬場での調教を再開できると思います。せっかく状態が良くなってきた所なのに、申し訳ありません」と話しています。
 
2010.7.10 <出走取消情報>
 9日の調教後、右前脚の歩様が悪くなった為、今週の出走を取り消します。右前脚の球節部分に腫れがある状態ですが、検査の結果で、骨に異常は無く、本日の調教中に捻ったものと思われます。
 
2010.7.9 <出走直前情報>
 前走で体重が減っていた事も考慮して、中間は馬体調整に重点を置いて乗り込みを進めており、調教師は「前走後も順調に来ています。前回、輸送で減った体も戻っていますし、状態は上向いています。展開次第ではチャンスも十分あると思います」と話しています。
 
2010.7.7  函館ダートコースでキャンターの調整で、1日に時計を出しています。調教師は「変わりなく順調です。今週の函館を予定しています」と話し、厩務員は「飼い葉をしっかり食べて、1日の計量では440kgまで回復しています。ここに来て具合が良くなっていますよ。元々、追い切ったあと2日くらいはカリカリする馬なので、今週追い切ってから飼い食いが細くならなければ良いんですけどね。今の未勝利なら力は上ですし、次は早めに動いて押し切る競馬をさせたいと思います。乗り役は丹内騎手の予定です」と話しており、今週土曜日の函館・芝2,000mに出走を予定しています。
 
2010.7.7 <調教時計情報>
 7日函ダ良    69.3- 54.0- 39.6- 12.3 強目に追う   トレジャーゴッド(三未勝)一杯の外を1.0秒追走0.2秒先着
 
2010.7.1 <調教時計情報>
 1日函ダ不    68.0- 53.2- 39.8- 12.8 馬なり余力
 
2010.6.30  レース後も順調で、軽めの運動の調整です。調教師は「使った後も変わりないです。輸送で目方が減っていたので、中2週空けて函館4週目を予定しています」と話しています。
 
2010.6.23  先週5着でした。好スタートから、道中は4番手でレースを進めると、3コーナーすぎも好位の内で流れに乗り、まずまずの手応えで4コーナーを回りました。そして直線では、一瞬伸び掛ける場面を見せると、勝ち馬には及ばなかったものの、最後まで渋太く粘り込んでいます。レース後、特に不安は無い様ですが、次走は未定です。
 
2010.6.21  シルクガブリエル /函館6R 3歳未勝利(混)[芝2,000m・14頭]5着[4人気]

丹内騎手「内々でロスの少ない競馬をさせたのですが、前へ行かせても、脚を溜めても、追い出してからが甘くなってしまうんです。勝負所で前がもう少し早めに動いてくれれば、着順も上がったのでしょうけど、せめて2着は欲しかったですね。ゆったり行ける分、距離は問題ないと思います」
 
2010.6.18 <出走直前情報>
 前走後は函館での続戦を決めると、函館への移動後も順調に乗り込んで態勢を整えており、調教師は「輸送の疲れもなく状態は良いので、予定通り今週使います」と話し、調教助手は「右回りでは引っ掛かることは無いけど、内にモタれる癖を出してしまいます。でも一瞬しか脚が使えないので、直線が短くなって競馬はしやすくなると思います」と話しています。
 
2010.6.18  北Cコースでキャンターの調整で、9日に時計を出すと、10日に函館競馬場へ移動しています。調教師は「変わりないです。今週の芝の番組を予定していますが、メンバーなどを見てからどちらにするか決めたいと思います。乗り役は丹内騎手に依頼しました」と話しており、今週土曜日の函館・芝2,000mか、日曜日の函館・芝1,800mに出走を予定しています。
 
2010.6.16 <調教時計情報>
 16日函ダ稍  55.5- 40.6- 12.7 強目に追う
 
2010.6.10  10日に函館競馬場へ移動しています。
 
2010.6.9 <調教時計情報>
 9日北C良    66.3- 50.9- 37.9- 13.1 G前仕掛け

 
2010.6.9  北Bコースでキャンターの調整です。調教師は「競馬の疲れもなく順調です。このあとは函館に滞在することにしました。10日に函館へ出発する予定です」と話しています。
 
2010.6.2  レース後も順調で、角馬場でキャンターの調整です。調教助手は「変わりないです。今回は全然消耗してないですね。大事に乗りすぎたかな。乗り役はダートが良いんじゃないかと言うんですけど、トモが甘いからダートはどうでしょうね。この後は函館に入る予定です」と話しています。
 
2010.5.26  先週8着でした。無理せず後方に控え、道中は14番手でレースを進めると、勝負処でも脚を溜めるように追走し、まずまずの手応えで4コーナーを回りました。そして直線では、上位を窺う脚は無かったものの、外からジリジリと差を詰めています。レース後、特に不安は無い様ですが、次走は未定です。
 
2010.5.23 シルクガブリエル /東京4R 3歳未勝利   [芝1,600m・18頭]8着[10人気]

 三浦騎手「掴み所が無い馬ですね。前回は引っ掛かるぐらいだったのに、今回は全然行けなかったです。決してこの距離が合わない訳では無いんですよ。今日は外枠だったからですかね。外から馬が来ないとやる気が出ないのかもしれません」
 
2010.5.21 <出走直前情報>
 先週の出走も検討していましたが、間隔が詰まる事も考慮して、今週に回っており、調教助手は「状態は変わりないです。この馬は右に張る癖があって、東京の芝2,000mはスタートしてすぐにコーナーがあるから、一番落ち着かせたい時にハミをかけないといけないので、引っ掛かってしまうんだと思います。前走は休み明けだったせいもあるでしょうけど、芝1,600mのコースの方が競馬はしやすいと思います。スピードはあるので、この距離でも対応できるはずです」と話しています。
 
2010.5.19 <調教時計情報>
 19日北C良    67.8- 51.6- 38.7- 13.2 強目に追う
 
2010.5.19  北Cコースでキャンターの調整で、13日に時計を出しています。調教師は「特に問題なく順調ですが、中1週になるので先週は見送りました。前走は頭を上げて引っ掛かるような感じだったので、次は芝1,600mを試してみましょう」と話しており、今週日曜日の東京・芝1,600mに出走を予定しています。
 
2010.5.13 <調教時計情報>
 13日北C重    66.6- 51.5- 38.7- 13.5 G前仕掛け
 
2010.5.12  レース後も順調で、角馬場でキャンターの調整です。調教師は「競馬の後も特に変わりないです。次走は今週の東京・芝2,000mを考えています」と話して、今週の出走を検討していましたが、今のところ来週日曜日の東京・芝1,600mに向かう予定です。
 
2010.5.5  先週4着でした。スタートを決めて、道中は3番手でレースを進めると、3コーナーすぎも好位の内で流れに乗り、まずまずの手応えで4コーナーを回りました。しかし直線では、一旦先頭に並び掛ける場面もありましたが、追ってからがひと息で、最後は後続の追い上げも抑える事が出来ませんでした。レース後、特に不安は無い様ですが、次走は未定です。
 
2010.5.1 シルクガブリエル /東京5R 3歳未勝利   [芝2,000m・11頭]4着[3人気]

三浦騎手「直線で抜け出そうとした時に、フワッとなって遊んじゃうんですよね。でも久々でも感じは良かったので、次はもっと良くなると思います」
 
矢野照師「頭の高い走りですね。シャドーロールを外した方が良いかな。色々考えてやってみます」
 
2010.4.30 <出走直前情報>
 約2ヶ月半振りの競馬となりますが、帰厩後も順調に乗り込んで態勢を整えており、調教師は「追い切りは、テンに少し引っ掛かっていましたが、終始持ったまま馬なりです。時計は遅いけど、これで十分でしょう。具合は良いですよ」と話し、調教助手は「帰厩当初はテンションが高かったんですが、今では落ち着いています。もともと仕上がりの早いタイプですから、体はしっかり出来ています。脚の使いどころが難しい馬なので、東京の長い直線がどうかですが、乗り役もその辺は良くわかっているでしょう。左回りはモタれることがないので、その点では乗りやすいと思います。あとは流れに上手く乗ることですね。メンバーは中山の時よりは楽になるでしょう」と話しています。
 
2010.4.28 <調教時計情報>
 28日北C重   83.2- 67.7- 52.9- 40.0- 13.8 馬なり余力
 
2010.4.28  北Cコースでキャンターの調整で、22日に時計を出しています。調教師は「今週の東京を三浦騎手で予定しています」と話すと、三浦騎手は「ハミを噛んだりモタれたりと癖はありますが、感じは良いですよ」と話しており、今週日曜日の東京・芝2,000mに出走を予定しています。
 
2010.4.22 <調教時計情報>
 22日北C稍    67.0- 51.5- 38.0- 12.2 直一杯追う
  
2010.4.21  北Cコースでキャンターの調整で、14日と18日に時計を出しています。調教師は「先週は、予定より時計が遅くなってしまいましたが、まだ2本目ですからね。週末にもやっておきました。東京2週目ぐらいでちょうど良いでしょう」と話しています。
 
2010.4.18 <調教時計情報>
 18日北C重       53.4- 39.0- 12.9 馬なり余力
 
2010.4.14 <調教時計情報>
 14日北C稍    69.7- 54.1- 40.5- 13.6 馬なり余力
 
2010.4.14  北Cコースでキャンターの調整で、8日に時計を出しています。調教師は「少しテンションが高いので、普段から角馬場でジックリほぐす様にしています。先週は、初めてなので半マイルから時計を出しました。東京開催に向けて、このまま進めていきます」と話しています。
 
2010.4.8 <調教時計情報>
 8日北C稍       52.6- 39.0- 13.4 G前仕掛け
 
2010.4.7  天栄ホースパークで15−15の調教を付けられると、確認した調教師の指示で、1日に美浦へ帰厩しています。到着後も特に変わりは無い様で、次走については今のところ、東京開催を予定しています。
 
2010.3.31  天栄ホースパークでウォーキングとダクで5,000mとキャンター2,400mの調整です。坂路と本馬場を併用しながら、先週も坂路で15−15から終い13秒に伸ばす調教を付けられており、牧場長は「変わらず動きは良いですよ。以前は気ムラな面も見受けられましたが、今は走りに集中出来ているように、精神的にも大人になって、落ち着きが出てきました。このまま帰厩を意識した乗り込みを進めていきます」と話しており、確認した調教師の指示で、1日に美浦へ帰厩する予定になりました。
 
2010.3.24  天栄ホースパークでウォーキングとダクで5,000mとキャンター2,400mの調整です。坂路と本馬場を併用しながら、先週も坂路で15−15から終い13秒に伸ばす調教を付けられており、牧場長は「強めの調教を続けていますが、問題無く順調です。気合乗りもグンと良くなっている感じで、手応え十分で坂路を駆け上がってきました。このまま帰厩に向けて態勢を作っていきます」と話しています。
 
2010.3.17  天栄ホースパークでウォーキングとダクで5,000mとキャンター2,400mの調整です。坂路と本馬場を併用しながら、先週は坂路で15−15から終い13秒に伸ばす調教を付けられており、牧場長は「積極的に進めています。週末から強めを始めていますが、レースを使っている馬ですから、これくらいの調教は楽にこなしてくれますね。良い具合に気合も乗っているし、このままコンスタントに進めていければと思います」と話しています。
 
2010.3.9  天栄ホースパークでウォーキングとダクで5,000mとキャンター2,400mの調整です。本馬場中心にキャンターの調教を付けられており、牧場長は「まだ無理はしていませんが、まずまず順調にこなしています。動き自体もスムーズで、馬体もフックラしていて、良い雰囲気です。今週から徐々にペースを上げていきます」と話しています。
 
2010.3.2  天栄ホースパークでウォーキングとダクで5,000mとキャンター2,400mの調整です。本馬場中心にキャンターの調教を付けられており、牧場長は「レースを使ってきた影響からか、若干テンションが高めですが、調教は普通に乗れています。裂蹄の方も気にならないので、このまま様子を見て進めていきます」と話しています。
 
2010.2.23  前走後に調教助手は「今回は流れがきつかったですね。少し疲れも見せ始めていたので、間隔を空けた方が良いでしょう。立て直せば、どこかでチャンスはあるはずです」と話すと、調教師は「脚元など特に悪いところはないですが、芝のレースは間隔を空けないと使えないので、一ヶ月ぐらい放牧に出します」と話し、18日に天栄ホースパークへ移動しています。到着後は、翌日から早速乗り込みを始めています。牧場長は「右前が少し裂蹄気味ですが、歩様は気にならないので、特に心配無さそうです。思った程疲れも見られませんし、徐々に進めていきたいと思います」と話しています。
 
2010.2.18  18日に天栄ホースパークへ放牧されています。
 
2010.2.16  先週10着でした。道中は13番手辺りでレースを進めると、3コーナー手前から徐々に差を詰めて、9番手で4コーナーを回りました。そして直線で追われると、伸び脚は無かったものの、まずまずの粘りを見せています。レース後、特に不安は無い様ですが、次走は未定です。
 
2010.2.15 シルクガブリエル /中京5R 3歳未勝利(混) [芝2,000m・18頭]10着[9人気]

丹内騎手「直線伸びそうな感じだったんですけどね。最後かったるくなってしまいました。右手前だと、いくらか右に逃げそうな格好をしていましたが、左手前に変わってからは、モタれる面も見せなかったですし、折り合いもバッチリついていたのですが・・」
 
2010.2.12 <出走直前情報>
 当初は先週を予定していましたが、除外となった為、今週に目標を切り替えており、調教師は「1,800mと両睨みでしたが、入る可能性が高かったので、こちらに登録しました。小回りコースですが、気の良いタイプですから、対応できると思います。あまり時計が速くならなければ、チャンスはあると思います」と話し、調教助手は「状態は変わりなく来ています。今回は中京ですが、行こうと思えば行ける馬なので、良い位置は取れると思います。調教では左回りだとモタれることはないので、今回は大丈夫だと思います。連戦の疲れが出ないうちに、何とか結果を出したいところです」と話しています。
 
2010.2.11  2月13日の中京競馬・芝2000mに出走します。
 
2010.2.10 <調教時計情報>
 10日北C良    68.5- 53.4- 39.0- 12.9 馬なり余力
 
2010.2.9  北Cコースでキャンターの調整で、3日に時計を出しています。調教師は「順調です。メンバーが手薄だったので、先週の中京に入れてみましたが、抽選で弾かれてしまいました。また今週の中京に登録します」と話しており、今週土曜日の中京・芝2,000mに出走を予定しています。
 
2010.2.4   日曜日の中京5R・芝2,000mに村田騎手で出馬投票しましたが、非当選で除外となった為、来週以降の出走予定となっています。
 
2010.2.3 <調教時計情報>
 3日北C稍    69.3- 53.8- 40.7- 13.7 馬なり余力
 
2010.2.2  北Cコースでキャンターの調整です。調教師は「前走の疲れもなく順調です。節を見ながら、次走を決めたいと思います。東京だけではなく、3場とも視野に入れていきます」と話しています。
 
2010.1.26  レース後も順調で、角馬場でキャンターの調整です。調教師は「使った後も変わりないです。直線でスムーズに外に出せれば、もっと際どかったと思うんですけどね。でも、やっぱり走りますよ。近い内に順番も回ってくるでしょう」と話しています。
 
2010.1.19  先週6着でした。好スタートから、道中は7番手でレースを進めると、勝負処でも脚を溜め、8番手で4コーナーを回りました。ところが、直線では口向きの悪さを見せて追い辛い場面もあり、最後まで渋太く粘っていたものの、上位に食い込む事は出来ませんでした。レース後、特に不安は無い様ですが、次走は未定です。
 
2010.1.18 シルクガブリエル /中山5R 3歳未勝利(混) [芝2,000m・16頭]6着[11人気]

江田照騎手「直線では右にモタれていて、その分追い辛いさはありましたが、競馬は上手でしたよ。この後、芝はなかなか使えないかもしれませんが、ダートでも走れると思います」
 
矢野照師「次走の権利は取りたかったんですけどね。でも、このメンバーで、よく走ってると思います」
 
2010.1.15 <出走直前情報>
 惜しい競馬が続いていますが、中間も変わりなく好調をキープしており、調教師は「そんなに速い時計は出していないですが、コンスタントに使ってきているので、もうこれで十分です。前走時と変わらず良い状態を維持しています。競馬の内容も1戦毎に良くなっていますし、今回も期待できると思います」と話しています。
 
2010.1.14 <調教時計情報>
 14日北C稍    68.8- 53.8- 40.4- 13.9 強目に追う
 
2010.1.12  北Cコースでキャンターの調整で、7日に併せて時計を出しています。調教師は「馬は順調なので、今週の芝2,000mに行く予定です。今回も三浦騎手に依頼するつもりだったんですが、騎乗停止になってしまったので、他の騎手を探します」と話しており、今週日曜日の中山・芝2,000mに出走を予定しています。
 
2010.1.6 <調教時計情報>
 7日北C良    69.1- 53.9- 40.3- 13.9 馬なり余力
            ミルクアーモンド(新馬)馬なりの外を追走3F併同入
 
2010.1.5  北Bコースでキャンターの調整です。調教師は「前走は惜しかったですね。でも、使うたびに内容は良くなっています。近い内に順番は回ってくるでしょう。次走は中山3,4週目の芝2,000mを予定しています」と話しています。
 
2009.12.28  先週2着でした。スタートを決めて、道中は6番手でレースを進めると、前との差を詰めながら4番手で4コーナーを回りました。そして直線では懸命に追われ、一瞬先頭に立つ場面も見せると、追い比べで僅かに及ばなかったものの、勝ち馬とは差の無いところでゴールしています。レース後、特に不安は無い様ですが、次走は未定です。
 
2009.12.27 シルクガブリエル /中山5R 2歳未勝利   [芝2,000m・18頭]2着[7人気]
     複 勝 09       620円
     枠 連 5-8     3,410円
     馬 連 09-17    236,860円
     馬 単 17-09    472,520円
     ワイド 09-17    43,310円
         09-10     1,360円
     3連複 09-10-17  258,720円
     3連単 17-09-10 2,786,410円

 三浦騎手「よく頑張ってくれました。直線は外に出したかったんですが、右にモタれてしまいましたからね。折り合いが難しい馬なんですが、道中の感じは前回よりも良かったですよ。競馬を覚えてきてるようで、本当に良くなっています」
 
2009.12.25 <出走直前情報>
 前走後はここを目標に定め、中間も変わりなく調整されており、調教助手は「ダートコースでの追い切りなので、時計が遅いのはしょうがないですが、良くなりましたよ。今までは、馬を気にしてモタれてしまって、修正しながらになったんですが、今週の追い切りはバランス良くまっすぐに走っていました。あとは競馬に行って、同じように走れるかどうかですね。体も良くなりました。今回はプラス体重になると思いますが、調教をしっかりやりながらフックラしてきたので、良い傾向だと思います。今回も上位争いできると思います」と話しています。
 
2009.12.24 <調教時計情報>
 23日北C良    69.3- 52.8- 39.1- 13.7 一杯に追う   テンジンミコオウヒ(古500万)末強目の外に先行3F付0.4秒遅れ
 
2009.12.22  北Cコースでキャンターの調整で、17日に時計を出しています。調教師は「変わりなく順調です。今週は70の40ぐらいやっておきました。予定通り今週の中山に向かいます」と話しており、今週土曜日の中山・芝2,000mに出走を予定しています。
 
2009.12.17 <調教時計情報>
 17日北C良    70.7- 54.4- 40.3- 14.0 馬なり余力
 
2009.12.15  レース後も順調で、角馬場でキャンターの調整です。調教師は「時計は遅いけど、馬場も悪かったからね。これならどこかでチャンスがあると思います。使った後も変わりないので、中山4週目の芝2,000mを予定しています。再度、三浦騎手が乗れると思います」と話しています。
 
2009.12.8  先週4着でした。出脚良く前を窺いますが、無理せず7番手でレースを進めると、3コーナーすぎから差を詰めに掛かり、6番手で4コーナーを回りました。そして直線では、外から伸び脚を見せると、最後の追い比べで及ばなかったものの、3着に差の無いところに粘り込んでいます。レース後、特に不安は無い様ですが、次走は未定です。
 
2009.12.7 シルクガブリエル /中山3R 2歳未勝利(混) [芝2,000m・18頭]4着[8人気]

三浦騎手「北海道で走ってる頃からチェックしていた馬で、その頃からこの馬は中団に付けて終いに脚を使う方が良いと思っていました。まだ、子供の部分があって右にモタれる面はありますが、それが直ってくれば良くなると思います」
2009.12.4 <出走直前情報>
 当初は先週の出走を予定していましたが、除外となった為、今週に目標を切り替えており、調教師は「阪神遠征も検討していましたが、中山でも入りそうだったし、相手関係も考慮した結果、ここに回りました。今週はもうそんなに速いところはいらないので、70の40ぐらいにセーブしましたが、具合は良いですよ。今回は2走前のように、抑えて行って差す競馬をさせたいと思います」と話しています。
 
2009.12.2 <調教時計情報>
 助 手2北C良    70.9- 55.1- 40.3- 13.5 馬なり余力
 
2009.12.1  南Pコースでキャンターの調整で、25日に併せて時計を出しています。調教師は「変わりなく順調です。先週は除外だったので、今週の中山を予定していますが、入りそうもなければ阪神遠征も考えています。阪神の方が頭数は少ないと思いますから」と話しており、今週の中山か阪神で出走を予定しています。
 
2009.11.26  日曜日の東京3R・芝1,800mに江田照騎手で出馬投票しましたが、非抽選で除外となった為、来週以降の出走予定となっています。
 
2009.11.25 <調教時計情報>
 助 手25日南P良    67.3- 53.1- 39.5- 13.9 一杯に追う   シャコープレシャス(二未勝)馬なりの内を追走3F併0.4秒遅れ
 
2009.11.24  レース後も順調で、角馬場でキャンターの調整です。調教師は「使った後も全く問題ありません。今週使えたら使っていきます。番組は東京の芝1,600mか、芝1,800mを考えています」と話しており、動きや状態次第で今週の出走を検討しています。
 
2009.11.17  先週9着でした。好スタートから、道中は4番手でレースを進めると、勝負処で徐々に押し上げて、2番手で4コーナーを回りました。そして直線を向くと、一旦先頭に並ぶ場面もありましたが、最後は末脚を無くして後退しています。レース後、特に不安は無い様ですが、次走は未定です。
 
2009.11.16 <レース結果>
シルクガブリエル /東京3R 2歳未勝利   [芝1,600m・15頭]9着[10人気]

江田照騎手「ちょっと行かせ過ぎたかな。揉まれると良くないと聞いていたし、内枠だったからね」
 
矢野照師「良い感じだったけど、気分良く行きすぎたかな。前走のように抑えて後ろから差す競馬の方が良いのかもしれません。内枠だったしスタートが良かったから、しょうがないけどね」

 
2009.11.13 <出走直前情報>
 休み明けの前走を使われた後も変わりなく、予定通り今週の出走を決めており、調教助手は「前走時よりも体に張りが出てきましたし、気性的にも落ち着いています。状態は前回より良いですよ。放牧から帰ってからは、調教で馬の間に入れたり、ハミ受けを矯正するようにしているので、だいぶ良くなっていると思います。今回も最初はジッとして、終いを伸ばす競馬になると思います。前回は少頭数で、直線でも外に出せましたが、馬の間に入った時にああいう競馬ができるかどうかですね」と話しています。
 
2009.11.11 <調教時計情報>
 11日南P良    68.4- 53.0- 38.5- 12.3 馬也内追走同入
 
2009.11.10  北Cコースでキャンターの調整で、5日に併せて時計を出しています。調教師は「先週は、そんなにやるつもりはなかったので、馬なりで時計は予定通りです。今週の東京を予定してます」と話しており、今週土曜日の東京・芝1,600mか、芝1,800mに出走を予定しています。
 
2009.11.5 <調教時計情報>
 5日北C良    68.5- 51.5- 37.9- 12.9 仕掛内先行同入
 
2009.11.4  レース後も順調で、角馬場でキャンターの調整です。調教師は「使った後も変わりないです。次走は東京2週目あたりを考えています」と話しています。
 
2009.10.27  先週5着でした。道中は9番手でレースを進めると、3コーナーすぎから差を詰めに掛かり、8番手で4コーナーを回りました。そして直線では、勝ち負けの争いには加われなかったものの、まずまずの伸び脚を見せて、3着とは差の無いところでゴールしています。レース後、特に不安は無い様ですが、次走は未定です。
 
2009.10.26 <レース結果>
シルクガブリエル /東京1R 2歳未勝利  [芝1,600m・12頭]5着[7人気]

村田騎手「行けたら行くようにと言われていたんですが、ハナに行ける脚は無いですね。今までは距離が短かったんじゃないかな。急がせると、伸び切って走ってしまいますからね。今日の様にゆっくり溜めて行くと、良い感じで詰めて走っていました。それに気の悪さも見せなかったです。これぐらいの距離で、今日の様な競馬をさせた方が良いと思います。乗った感じは悪くないですから、どこかでチャンスあると思います」
矢野照師「初めて競馬になりましたね。今までは気が悪い上に溜めるところが無く、距離が忙しかったのかもしれません。こういう競馬を覚えさせていけば良いでしょう」
 
2009.10.23 <出走直前情報>
 当初は福島での復帰を予定していましたが、検討の結果、こちらに回っており、調教師は「ここまで順調に来ました。芝、ダートの問題ではなく、気持ちの問題だと思います。今回は距離を延ばして、ハナに行かせてみましょう。もし行けなくても、馬込みに入れないように競馬してもらいます。調教では、後ろから馬の間を割っていくような練習をしています。だいぶ良くなってると思うんですけどね」と話しています。
 
2009.10.22  25日の東京競馬、芝1600に出走します。
 
2009.10.21 <調教時計情報>
 21日北C良    67.3- 52.3- 38.5- 12.5 馬也外追走同入
 
2009.10.20  北Cコースでキャンターの調整で、15日に併せて時計を出しています。調教師は「動きはだいぶ良くなってきたので、今週使えるでしょう。次は距離を延ばしてみようと思います」と話しており、今週日曜日の福島・D1,700mに出走を予定しています。
 
2009.10.15 <調教時計情報>
 15日北C稍    67.0- 51.4- 38.2- 13.2 一杯内追走0.1秒先着
 
2009.10.13  北Cコースでキャンターの調整で、10日に併せて時計を出しています。調教師は「変わりなく順調です。先週は馬場が悪かったので、週末に時計を出しました。もう少しやってから、競馬の予定を立てたいと思います」と話しています。
 
2009.10.13 <調教時計情報>
 10日北C良    69.3- 53.8- 38.7- 13.0 強目内追走0.4秒先着
 
2009.10.6  北Cと坂路コースでキャンターの調整で、30日と4日に時計を出しています。調教師は「先週は半マイルから馬なりでやって、週末にも時計を出しました。普通キャンターの時は大丈夫なんですが、速いところをやると、頭を上げてしまいますね」と話しています。
 
2008.10.5 <調教時計情報>
  4日美坂良    53.1- 38.2- 25.8- 13.6 馬也単走
 
2009.9.29  天栄ホースパークで15−15の調教を付けられると、確認した調教師の指示で、23日に美浦へ帰厩しています。到着後も特に変わりは無い様で、これから徐々に乗り込みを進めていく予定となっています。
 
2009.9.22  天栄ホースパークでウォーキングとダクで5,000mとキャンター2,000mの調整です。坂路と本馬場を併用しながら、先週も坂路で15−15の調教を付けられており、牧場長は「変わらず具合は良いですよ。強めを続けていることで気合乗りもグンと良くなってきました。今のデキをしっかり維持していきたいと思います」と話すと、確認した調教師は「良い感じになっているね。検疫が取れ次第戻すつもりです」と話しており、23日に美浦へ帰厩する予定になりました。
 
2009.9.15  天栄ホースパークでウォーキングとダクで5,000mとキャンター2,000mの調整です。坂路と本馬場を併用しながら、先週も坂路で15−15の調教を付けられており、牧場長は「コンスタントに強めの調教をこなしています。気合乗りもまずまずですし、集中力が付いて走りも安定感が出てきました。このままのペースでしっかり乗り込みを続けていきます」と話しています。
 
2009.9.8  天栄ホースパークでウォーキングとダクで5,000mとキャンター2,000mの調整です。坂路と本馬場を併用しながら、先週は坂路で15−15の調教を付けられており、牧場長は「先週は併せ馬で15−15をやりましたが、まずまず効果があったようですね。徐々に集中力が付いてきて、動き自体もだいぶピリッとしてきました」と話すと、確認した調教師は「ソエの方は心配無さそうだね。動きも良くなっているし、距離ももう少し長い方があっているかもしれないね。あまり時間掛からずに戻せると思います」と話しています。
 
2009.9.1  天栄ホースパークでウォーキングとダクで5,000mとキャンター2,000mの調整です。坂路と本馬場を併用しながら、先週は坂路で17−17の調教を付けられており、牧場長は「ソエの不安は解消しましたが、もう少し集中して走れるようになれば良いですね。まだフワフワしたところがありますし、今週から併せ馬中心に乗り込んでピリッとさせていきたいと思います」と話しています。
 
2009.8.25  天栄ホースパークでウォーキングとダクで5,000mとキャンター2,000mの調整です。坂路と本馬場を併用しながら、先週は坂路で20秒程度の調教を付けられており、牧場長は「様子を見ながらペースを上げています。ソエはほぼ固まっていますが、まだ物見をしたり、隣に馬がいると気にする感じです。その辺りをしっかり解消していきたいと思います」と話しています。
 
2009.8.18 天栄ホースパークでウォーキングとダクで5,000mとキャンター2,000mの調整です。坂路と本馬場を併用しながら、軽いキャンターの調教を付けられており、牧場長は「治療の効果もあって、ソエはだいぶ良くなりましたね。完治するまでは、ショックウェーブは続けますが、調教も進めていくつもりです」と話しています。
 
2009.8.11 天栄ホースパークに到着後は、脚元の状態を確認しながら乗り込みを始めており、牧場長は「確かにソエと深管に痛みはありますが、歩様はそれ程気にならないので、休み無く乗っています。暫くはショックウェーブ治療を行いながら、軽めの調整で様子を見ることになると思います」と話しています。
 
2009.8.4  前走後に厩務員は「レース後、右前の深管がチクチクしています。ビッコではないですが、触ると少し痛がりますので、冷水で治療しました。前走は完全に頭を上下に振っちゃって、全く競馬に参加出来ませんでしたからね。調教の動きどおりなら間違いなく走ると思っていたのですが」と話すと、調教師は「気が悪いですね。走りがおかしいです。両前とも深管とソエが出ていますし、立て直します」と話し、30日に北海道・ファンタストクラブへ移動すると、1日に天栄ホースパークへ移動しています。
 
2009.7.28  先週11着でした。道中は5番手でレースを進めましたが、3コーナーすぎから徐々に順位を下げ、8番手で4コーナーを回りました。そして直線でも末脚を無くして後退すると、最後はシンガリに敗れています。レース後、特に不安は無い様ですが、一旦放牧に出す方向です。
 
2009.7.28 <レース結果>
シルクガブリエル /札幌1R 2歳未勝利(混)[D1,000m・11頭]11着[10人気]

田中博騎手「何か気持ちに全然余裕がないみたいですね。頭を上げていたのは、他馬を気にしたからだとか、砂を被ったからという気配ではないんですよ。稽古ではそんな事はないんですけどね」
 
2009.7.24 <出走直前情報>
中1週での競馬が続きますが、状態面は変わりなく、今回はダートを試す事になり、厩務員は「少しテンションは高いですけど、前走後もちゃんとカイバを食べていますし、減った馬体も今回は戻ると思います。キャンターは本当に良い動きをするのですが、競馬や装鞍所では、他の馬が来ると頭を上げてしまう様に、気性的にまだ幼いですね。今回はリングハミを着用させます」と話し、田中博康騎手は「調教の時間が押していたため、追い切りは丸山騎手にお願いしましたが、中1続きなので、単走でサラッとやってもらいました。今回は何が何でも行き切る競馬をさせるつもりです」と話しています。また調教師は「ダートで変わってほしいですね。ちょっとテンションが上がってきてるので、今回使ったら放牧に出して一息入れたいと思います」と話しています。ブリンカー着用で出走します。
 
2009.7.21  レース後も順調で、軽めの運動の調整です。調教師は「スタートが良かったから行ければ良いんですが、行けないですね。気の悪さも出していたようです。次はダートを試してみましょう。今週の札幌を予定しています」と話しており、今週土曜日の札幌・D1,000mに出走を予定しています。
 
2009.7.14 先週7着でした。好スタートから、道中は7番手でレースを進めると、3コーナーすぎから押し上げに掛かりましたが、7番手で4コーナーを回りました。そして直線でも伸び脚は無く、そのまま後方に敗れています。レース後、特に不安は無い様ですが、次走は未定です。
 
2009.7.12 <レース結果>
シルクガブリエル /札幌1R 2歳未勝利  [芝1,200m・8頭]7着[5人気]

田中博騎手「行き切れると思ってゲートを出して行ったのですが、そこからアレ?という感じでフワフワしてしまいました。調教では他の馬と併せても、しっかり伸びてくれるのに、レースでは動きの良さが直結していないですね。芝や距離が合わないのかもしれませんが、次はダートを試して見ても良いと思います。ダートなら行き切れそうな気がするのですが」

厩務員「今日もいくらか内へモタれていた様ですので、次はハミを替えて見ようと思います。それ程切れる脚を使えませんから、次はダートを試してみましょうか。このまま札幌に滞在させます」
 
2009.7.10 <出走直前情報>
 デビュー戦を使われた反動などもなく、検討の結果、中1週での出走を決めており、調教師は「使った後も特に変わりなく順調です。前走は中途半端な競馬をしてしまいましたし、気の悪さも出していましたね。一回使ったことで慣れてくると思うので、再度期待したいと思います」と話しています。ブリンカー着用で出走します。
 
2009.7.8 <調教時計情報>
 8日函W不    69.4- 54.7- 41.1- 13.5 強目単走
 
2009.7.7  レース後も順調で、1日に函館競馬場へ移動しています。厩務員は「馬房の都合で、一旦函館へ移動させました。ソエが出そうな気配はあるのですが、しっかり冷やしていますし、函館ではWコースで乗れるから心配ないと思います。前走は外からずっとプレッシャーをかけられて、2歳馬には可哀想なレースになってしまいましたが、最後無理しなかった事で、レースのダメージがなかったのは幸いでした。距離は1,500m位が良さそうな気もするのですが、田中博騎手は1,200mでも大丈夫と言ってくれましたので、また様子を見て使っていきます」と話し、調教師は「外から競られて、中途半端な位置取りでした。あれなら一回下げて、外に出した方が良かったね。負けすぎの感がありますが、気も悪いんでしょう。函館で調整して、また様子を見て札幌へ使いに行きます」と話しています。
 
2006.6.30  先週9着でした。出脚良く前を窺い、道中は2番手でレースを進めると、3コーナーすぎも逃げ馬を見るような格好で追走し、2番手キープで4コーナーを回りました。ところが直線では、早々に手応えを無くして後退してしまい、シンガリでゴールしています。レース後、特に不安は無い様ですが、次走は未定です。
 
2006.6.29 <レース結果>
 シルクガブリエル /札幌4R 2歳新馬   [芝1,200m・9頭]9着[1人気]

 田中博騎手「ハナへ行った馬が、ペースを上げる訳でもなく下げる訳でもなく、中途半端なペースだったから、馬が気にしてハミを取ってくれませんでした。それに70秒くらいのところを実質2本と、少し追い切りが不足していたかもしれません。能力はこんなものではないですから、使って行けば走ってくると思います」
厩務員「返し馬は凄く良かったんですけどね。馬がまだ子供ですね。また出直します」
 
2006.6.26 <出走直前情報>
 札幌競馬場に到着後も状態面は良好な事から、今週のデビューを決めており、田中博康騎手は「良い動きでしたね。ややテンションは高めですが、許容範囲だと思います。背中は良いし、動きに重め感もありません。初戦向きのタイプだと思います」と話し、厩務員は「ここまで順調に来ました。テンションはやや高めですが、競馬で極端にイレ込まなければ期待出来ると思います。乗り役も、もう1頭のお手馬の番組をずらしてまで、予定を空けてくれましたので、ここを使う事にしました。金曜日にゲートを確認程度で通しておきます」と話しています。
 
2009.6.24 <調教時計情報>
 24日札芝良    67.8- 51.8- 37.2- 11.5 一杯内0.1秒先着
 
2009.6.23  札幌ダートコースでキャンターの調整で、18日に併せて時計を出しています。調教師は「今週使えそうな仕上がりなら行きます。芝、ダートどちらが良いか検討中です」と話し、厩務員は「札幌入りしてからも順調です。少しカッカしてテンションの高い面がありますので、なるべく馬の少ない時間帯に馬場入りさせています。カイバも良く食べるし、背中も良いから、美浦にいる時から期待していたんです。動き次第で今週使うかどうか、調教師と相談します。先々週はフカフカした馬場を気にして動けませんでしたが、意図的にチップを被せておいたので、今回は砂を被っても大丈夫だと思います」と話しており、動きや状態次第で今週の出走を検討しています。
 
2009.6.18 <調教時計情報>
 18日札ダ良 85.7- 69.5- 54.0- 40.0- 12.7 強目内追0.1秒先着
 
2009.6.16  南Wコースでキャンターの調整で、11日に併せて時計を出すと、14日に札幌競馬場へ移動しています。田中博康騎手は「初めての追い切りということでしたが、感じは悪くなかったですよ。走りに前向きですね」と話し、調教師は「Wコースに入ったのは初めてなので、馬が探り探り走っていたようで、時計が予定より遅くなってしまいましたが、本来はこんな走りではないはずですよ。デビュー戦は札幌の2週目以降になるでしょう」と話しています。
 
2009.6.14  14日に札幌競馬場へ移動しています。
 
2009.6.12  14(日)に札幌競馬場へ移動する予定になりました。
 
2009.6.11 <調教時計情報>
 11日南W重    72.0- 56.0- 41.0- 13.7 一杯内追走同入
 
2009.6.9  3日にゲート試験を受けて合格すると、北Cコースでキャンターの調整です。調教師は「ゲートは速いですね。中ではちょっと煩かったけど、今後練習することを条件に合格しました。13日に札幌に積む予定です。札幌の1,2週目を目標にしています」と話しています。
 
2009.6.3 <調教時計情報>
 3日北C良       12.2- 12.7- 13.7 ゲート合格
 
2009.6.2  北Bコースでキャンターの調整で、ゲート練習も進めています。調教師は「ゲートは出ますね。今週ゲート試験を受けたいと思います。ずっとゲート中心にやってきたので、週末は楽させてリラックスさせました」と話しています。
 
2009.5.26  北Bコースでキャンターの調整で、ゲート練習も進めています。調教助手は「来た当初は飼い葉を食ったり食わなかったりでしたが、今では安定して食べるようになりました。調教では気合い乗りが良く、引っ掛かるぐらいです。ゲートも21日に初めて出してみたけど、結構出ますね。試験もすぐに受けられるでしょう。早期デビューを目指したいですね」と話しています。
 
2007.5.19  14日に美浦・矢野照正厩舎へ入厩すると、北Bコースでキャンターの調整です。調教助手は「まとまりがあって、良い馬ですね。馬っ気はありますが、調教は真面目です。テンションが上がりやすいので、気を付けてやっていきます」と話し、調教師は「ゲートを通しましたが、大人しいですね。とりあえずゲート試験を受けてしまいます。仕上がりが早ければ、札幌デビューも考えています」と話しています。
 
2009.5.14  14日に美浦・矢野照正厩舎へ入厩しています。
2009.5.13  14日に美浦・矢野照正厩舎へ入厩する予定になりました。
 
2009.5.12  天栄ホースパークでウォーキングとダクで5,000mとキャンター2,400mの調整です。坂路と本馬場を併用しながら、先週は坂路で15−15の調教を付けられています。牧場長は「問題無く順調です。週末には併せて強めをやりましたが、スピードの乗った力強い動きで、手応えも最後までしっかりしていましたよ。今のデキを維持するように調整していきます」と話しており、今のところ今週中の入厩を予定しています。
 
2009.5.5  天栄ホースパークでウォーキングとダクで5,000mとキャンター2,400mの調整です。坂路と本馬場を併用しながら、先週は坂路で20秒程度の調教を付けられています。牧場長は「調教見学会では速いところをやったので、先週は落ち着かせる意味で、少し調教を控えました。疲れも無く体調も良さそうですし、今週からまたペースを戻していきます」と話しています。
 
2009.4.28  天栄ホースパークでウォーキングとダクで5,000mとキャンター2,400mの調整です。坂路と本馬場を併用しながら、先週も坂路で17−17の調教を付けられています。牧場長は「状態は上向いてきましたね。抑えきれない位の手応えで、最後までしっかりハミを取って走っていましたよ。展示会では強めを行く予定です」と話しています。
2009.4.21  天栄ホースパークでウォーキングとダクで5,000mとキャンター2,400mの調整です。坂路と本馬場を併用しながら、先週は坂路で17−17の調教を付けられています。調教師は「だいぶ良い感じになっているね。馬は小柄だけど、スピードもありそうだし、これで馬体に幅が出てくれば更に良いですね」と話しています。
 
2009.4.14  天栄ホースパークでウォーキングとダクで5,000mとキャンター2,400mの調整です。坂路と本馬場を併用しながら、先週も坂路で20秒程度の調教を付けられており、牧場長は「まだリキむところがあってスムーズさに欠ける感じですが、それでも徐々に良くなっているし、ここへきて動きにも力強さが加わってきたようです。この調子で状態を上向かせていきたいと思います」と話しています。
 
2009.4.7  天栄ホースパークでウォーキングとダクで5,000mとキャンター2,400mの調整です。坂路と本馬場を併用しながら、先週は坂路で20秒程度の調教を付けられており、牧場長は「順調にペースを戻しています。乗り込むにつれて手応えが良くなっている感じで、素軽い動きを見せるようになってきました。あとはもう少しリラックスして走れるようになれば良いですね」と話しています。
 
2009.3.31  天栄ホースパークでウォーキングとダクで5,000mとキャンター2,400mの調整です。坂路と本馬場を併用しながら、軽いキャンターの調教を付けられており、牧場長は「かなり積極的に進めてきたので、先週はメリハリを付ける意味で、長め中心に乗りました。調教パターンを変えることで、気持ちの面で変わってくればと思います」と話しています。
 
2009.3.24  天栄ホースパークでウォーキングとダクで5,000mとキャンター2,400mの調整です。坂路と本馬場を併用しながら、先週も坂路で20秒程度の調教を付けられており、牧場長は「スピードで押し切るタイプのように見えますね。あまり大きくならないかもしれませんが、男馬の割に仕上がりの早いタイプになると思います。もう少し馬体に幅を出して、変わってくるのを待つか、ある程度早めに仕上げていくか、これからの動き次第ですね」と話しています。
 
2009.3.17  天栄ホースパークでウォーキングとダクで5,000mとキャンター2,400mの調整です。坂路と本馬場を併用しながら、先週は坂路で20秒程度の調教を付けられて
おり、牧場長は「乗り出した後は順調に来ています。もう少し気性面が落ち着くまでは、これくらいで乗り込んだ方が良いでしょう。ただ、動きは随分良くなりました」と話しています。
  
2009.2.25  天栄HP在厩。
 坂路でハッキング1本の調教。年末からひと息入れたが、回復を見て中旬より調教を再開。牧場長「歩様は良くなり、坂路中心に軽めの調教。動きが軽い馬で、一息入れた間に馬体も成長した」とコメント。
 425kg(2009/1/31現在)
 
2009.1.21  天栄HP在厩。
 本馬場でキャンター2,400mもしくは坂路1本の調教も、年末から左前脚深管が気になりひと息入れている。ただ、回復は思ったより早く、1月中に乗り出す予定。馬体も増やしたかったので、この休みは吉と見たい。
 
2008.12.25  天栄で調整中。
 やや小柄な作りも、バランスが良く肩先の筋肉の付きがしっかりしている。騎乗者の評価も高く、今後の成長が楽しみ。
 H151cm G171cm C19.5cm W404kg(2008/11/30現在)
 
2008.11.19  天栄HP在厩。
 馴致を終了して、本馬場でダク2,500m、ハッキング2,700mの調教。
 牧場長は「一言で言えば動きの良い馬。脚捌きが軽くて、動きが機敏です。骨格もしっかりしているので、早い時期に使いたい一頭」とコメント。
 
2008.10.24  天栄ホースパーク在厩。9月22日に移動して、馴致を開始。
 場内でドライビングの段階。
2008.8.8  体高/151.0cm 胸囲/170.0cm 菅囲/20.0cm
 (6月20日現在)