愛馬たちの近況

   シルクホースクラブのテレホンサービスなどから聞いた愛馬たちの近況です。

<2003年8月〜2006年10月>

シルキージャストの戦績へ

シルキージャスト(牝・3歳 引退)  
2006.10.11  前走後、騎乗した中谷騎手は「良い位置に付けられたのですが、4コーナーで急に手応えが無くなってしまいました」と話すと、調教師は「良いスピードは見せてくれたんですが、最後は完全に止まってしまいました。素質はあるのですが、体質が弱いんですね。もっとパンとしてくれないと中央では無理だと思います」と話し、引退の打診を受けた為、協議を行った結果、このまま引退させる事が決まり、5日に抹消の手続きが取られています。尚、出資会員の皆様には後日書面にてご報告致します。
 
2006.10.4  先週16着でした。ダッシュ良くスピードを見せて2番手でレースを進めましたが、3コーナーすぎに早くも手応えが悪くなり、4番手で4コーナーを回りました。そして直線に向いても巻き返せず、早々に末脚を無くすと、最後は完全にバテた格好でシンガリに敗れています。なお、2回目のタイムオーバーで2ヶ月の出走停止となり、調教師から引退の打診があった為、協議を行った結果、
誠に残念ながらこのまま引退させる事が決まり、5日に抹消の手続きが取られる予定となっています。出資会員の皆様には後日書面でご報告致します。
 
2006.9.29 <出走直前情報>
 7月以来約2か月振りとなり、当初は千八の番組を予定していましたが、検討の結果こちらに回っており、調教師は「調教の動きを見たら、タイムオーバーになるような馬ではないし、初戦は初物づくしでビックリした様だ。前に進んで行かなかったし、全然首を使わないで突っ張って走っていたけど、2戦目でそのあたりも変わってほしい」と話しています。
 
2006.9.28 <調教時計情報>
 27日南W不    68.1- 52.1- 37.5- 12.9 強目先着
 
2006.9.27  南Wコースでキャンターの調整で、21日に併せて時計を出しています。調教師は「先週は馬なりで追ったが、動きも良かった。まだスタミナ不足な部分もあると思うので、千八ではなく千二に向かうつもりでいる」と話しており、今週日曜日の中山、ダート1200mに出走を予定しています。
 
2006.9.21 <調教時計情報>
 21日南W良    66.9- 52.7- 39.3- 14.1 馬なり併入
 
2006.9.20  南Wコースでキャンターの調整で、14日に時計を出しています。厩務員は「先週、右前の膝に軽い外傷を負ったが、大した事は無さそうだ」と話し、調教師は「馬なりで追ったけど、特に問題は無かった。復帰戦は来週中山のダート千八の牝馬限定戦を予定している」と話しています。
 
2006.9.14 <調教時計情報>
 10日南W稍   44.0- 14.0 馬なり
 14日南W不   68.6- 53.7- 39.7- 13.6 強目
 
2006.9.13  予定通り7日に美浦へ帰厩すると、南Wコースでキャンターの調整で、10日に時計を出しています。調教師は「脚元も大丈夫だし、このまま進めていけそうだ。中山開催で使う方向で調整していく事にする」と話しています。
 
2006.9.6  天栄ホースパークでウォーキングとダクで5000mとキャンター2000mの調整です。マシンの運動で脚元の状態を確認すると、先週から坂路と本馬場を併用しながら20秒程度の調教を付けられています。牧場長は「強いところは乗っていないが、状態は悪くないと思う」と話すと、状態を確認した調教師の指示で、7日に美浦へ帰厩する事になりました。
 
2006.8.30  天栄ホースパークで予定通りマシンの運動を始めており、脚元の状態を確認すると、先週末には調教を再開しています。牧場長は「右前脚の歩様は落ち着いてきたし、時期的なものもあるので、このまま進めていくつもりだ」と話しています。
 
2006.8.23  天栄ホースパークの馬房で休養中です。右前脚の歩様が気になった為、馬房で休ませていましたが、予定通り先週末に詳しく検査を行うと、獣医は「診断麻酔による歩様検査では蹄部に原因があるようだが、程度は軽いものだし、レントゲン検査でも異常は無かった」と話すと、牧場長は「まだ少し歩様は気になるが、徐々に回復しているので、マシンの運動を始めていく」と話しています。
 
2006.8.16  天栄ホースパークで放牧を行っていましたが、先週に右前脚の歩様が気になった為、大事を取って馬房で休ませています。牧場長は「明らかな腫れや熱は見られないし、歩様もそれ程酷くは無いが、一度詳しく検査してみる事にする」と話しています。
 
2006.8.9  予定通り2日に天栄ホースパークへ放牧となると、到着後はウォーキングマシンの運動を始めています。牧場長は、馬体が少しガレ気味だったので、先週はマシンの運動で様子を見た。特に悪いところも無く、短期の予定なので、今週から調教を始めるつもりだ、と話しています。
 
2006.8.2  先週18着でした。道中は後方3番手でレースを進めると、3コーナーすぎから押し上げに掛かったものの、順位を上げられずに4コーナーを回りました。そして直線では、懸命に追われましたが、早々に末脚を無くすと、シンガリに下がってゴールしています。なお、タイムオーバーで1ヶ月の出走停止となった為、一旦放牧に出す事になり、2日に天栄ホースパークへ移動する予定となっています。
 
2006.7.28 <出走直前情報>
 当初は来週のデビューを予定していましたが、追い切りの動きも良好だったことから、今週デビューさせる事になり、調教師は、今週の動きは良かったし、獣医に診てもらったらもう心臓は出来ていると言うので、今週使う事にした。初戦なので割り引きは必要だが、時計は出ているので、悪い競馬はしないと思う。力のある方じゃないので、芝の方が良いだろう、と話しています。
 
2006.7.27 <調教時計情報>
 23日南W稍       43.2-14.5 馬なり
 26日南W良      65.6-50.0-37.0-12.5 強目併入
2006.7.26  南Wコースでキャンターの調整で、20日と23日に時計を出しています。調教師は、来週の新潟を目標に進めていたが、今週の動きが良かったので、今週出走させる方向で調整している、と話しており、今週日曜日の新潟、芝1600mに出走を予定しています。
 
2006.7.21 <調教時計情報>
 20日南W重    67.2- 51.8- 38.3- 13.3 馬なり
             
2006.7.19  南Wコースでキャンターの調整で、13日に時計を出しています。調教師は、まだ息遣いは良くないし、終いアラアラになっているが、無理をしてはいないので問題無いだろう。もう何本かやれば、意外に早く使えるかも知れない、と話しています。
 
2006.7.13 <調教時計情報>
  9日坂路良    61.2-43.4-28.1-14.1 馬なり
 13日南W良    68.5-53.7-39.6-13.6 馬なり併入
 
2006.7.12  坂路と南Dコースでキャンターの調整で、引き続きゲート練習も進めると、7日にゲート試験を受けて合格しています。調教師は、脚元はもう大丈夫だし、これから進めていって、態勢が整ってきたところで使おうと思う、と話しています。
 
2006.7.7  7日にゲート試験を受けて合格しています。
 
2006.7.5  南Dコースでキャンターの調整で、ゲート練習も再開しています。調教師は、乗っても痛みは無いようだし、脚元はもう大丈夫だろう。ゲート練習も休んでいたので先週は出る時に頭を上げていたが、問題無さそうだから今週試験を受けようと思っている、と話しています。
 
2006.6.28  厩舎周りで乗り運動の調整です。調教師は、23日に両前の膝裏が腫れていたので、大事を取って軽めの運動で様子を見ている。ただし、バンテージが擦れて腫れたらしく、患部を冷やしたら腫れは引いたし、熱も痛みも無いようなので、徐々に元のペースに戻していきたい、と話しています。
 
2006.6.21  予定通り14日に美浦の水野厩舎へ入厩すると、坂路コースでキャンターの調整で、ゲート練習も始めています。調教師は、直前に牧場で挫跖したようだが、乗った感じでは大丈夫そうだ。ゲートでは音を聞かせたら少し驚いていたけど、特に問題無さそうなので、このままどんどん進めていく、と話しています。
 
2006.6.16  14日に美浦の水野厩舎へ入厩しています。
 
2006.6.14  天栄ホースパークでウォーキングとダクで5000mとキャンター2000mの調整です。引き続きトラックコースをじっくり乗り込みながら、9ハロンを20秒程度のペースで進めると、先週は坂路で2度17秒前後のラップを出して調教を付けられています。牧場長は、息遣いが今ひとつだけど、前向きな走りをする馬なので仕上がりに時間はかからないと思う、と話しており、調教師の指示で14日に美浦の水野厩舎へ入厩する予定になっています。
 
2006.6.7  天栄ホースパークでウォーキングとダクで5000mとキャンター2000mの調整です。変わり無く順調に坂路とトラックコースを併用して20秒程度のペースで乗り込むと、先週は坂路で1度17秒前後のラップを出して調教を付けられています。牧場長は、暫く楽をさせていた分、息遣いがもう一つだったけど、動き自体は悪く無かったので、このまま調教師の指示を待って入厩に備えていく事にする、と話しています。
 
2006.5.31  天栄ホースパークでウォーキングとダクで5000mとキャンター2000mの調整です。特に心配無く坂路とトラックコースを併用しながら、20秒前後で乗り込むと、先週も10ハロン程度の距離をきっちり20〜22秒程度のペースで調教を付けられています。牧場長は、右前脚の骨瘤は固まってきっちり坂路とフラットの馬場で20−20を乗っているので、今週は1度17、18秒位のところまでやってみる事にする。確認した水野調教師も、6月中旬頃には入厩させたいとのことだから、それまで乗り込めるところまで乗って万全な態勢で送り出したい、と話しています。
 
2006.5.24  天栄ホースパークでウォーキングとダクで5000mとキャンター2000mの調整です。引き続きトラックコースを長めに乗り込みながら、9〜10ハロンを20秒前後のペースで進めると、坂路でも22秒程度のラップを出して調教を付けられています。牧場長は、調教師の指示通りコンスタントに20秒位で乗って状態面は安定しているし、右前脚の骨瘤の方も今のところ変化無く順調にきている、と話しています。
 
2006.5.17  天栄ホースパークでウォーキングとダクで5000mとキャンター2000mの調整です。トラックコースを長く軽く乗り込んで、右前脚の骨瘤は固まってくると、徐々にペースを上げながら坂路も併用して調教を付けられています。なお、予定していた厩舎にも状態を報告し、早めに入厩の目処を立てて貰う様にお願いしましたが、調教師から、申し訳ないが、まだ当面は入れ替える予定が立たない。ただ、馬のためには早めに未勝利戦を使っていった方が良いと思うから、厩舎を変更するという形を取って貰っても構わない、と話しがありました。その為、各厩舎へ打診をおこなった結果、6月1日付けで開業する美浦の水野貴広厩舎の承諾を得ることができ、12日には直接跨って状態を確認しています。牧場長は、水野調教師から、6月半ば辺りに持っていくので、20秒を切る位のところをコンスタントに乗っておいて欲しい、と指示を受けているので、このまましっかり状態を整えて入厩に備える事にする、と話しています。
 
2006.5.10  天栄ホースパークでウォーキングとダクで5000mとハッキング3000mの調整です。ミニトラック中心のメニューを続けながら、徐々に距離を延ばして調教を付けられており、牧場長は、まだハッキング程度だが、右前脚の骨瘤も漸く固まってきている。今週辺りから馬場にも出して、少しずつペースを上げて進めていく事にする、と話しています。
 
2006.5.3  天栄ホースパークでウォーキングとダクで5000mとハッキング1500mの調整です。引き続きミニトラック中心に乗り込むと、徐々に運動量を増やしながら調教を付けられており、牧場長は、右前脚の骨瘤はレーザー治療を施してだいぶすっきりしているけど、まだ完全に症状は治まっていない。ただ、少しずつ乗って今のところ脚元や歩様に問題は無いので、このまましっかり良化を促して進めていく事にする、と話しています。
 
2006.4.26  天栄ホースパークでウォーキングとダクで4000mの調整です。ウォーキングマシンを続けながら、右前脚の骨瘤部分に治療を施して良化を促すと、今週からミニトラックで軽めの乗り運動を始めています。牧場長は、まだ軽いところで歩様に問題無いけど、もう少し脚元が完全に固まってから進めた方がいいだろう、と話しています。
 
2006.4.19  天栄ホースパークでウォーキングマシンの調整です。引き続きパドック放牧を行いながらマシンの運動で右前脚の回復を待つと、先週から骨瘤の箇所にレーザー治療を施して良化を図っています。獣医は、休ませている分、歩様は良くなっているし、脚元もだいぶ落ち着いてきているので、このまま様子を見て乗り出す事にする、と話しています。
  
2006.4.12  天栄ホースパークでウォーキングマシンの調整です。軽く乗り運動を続けながら、右前脚の骨瘤にショックウェーブ治療を施して良化を図っていましたが、なかなか触診での反応が消えない為、無理せずマシンのみのメニューに切り替えて、しっかり回復に努めていく事になっています。
 
2006.4.5  天栄ホースパークでウォーキングとダクで5000mの調整です。引き続きウォーキングマシンも併用しながら、ミニトラック中心に軽く乗り込んで脚元の状態を確認しており、牧場長は、右前脚の骨瘤にまだ反応はあるが、徐々に熱は引いているので、先週からショックウェーブを当てて回復に努めている。このまま治療とダクを繰り返していけば、症状も落ち着いてくるだろうし、一時入厩できるところまで仕上がっていた馬なので、やり出せば目処が立つのも早い筈、と話しています。
 
2006.3.29  天栄ホースパークでウォーキングとダクで5000mの調整です。ウォーキングマシンを行いながら、引き続きミニトラック中心に軽く乗り込んでおり、牧場長は、右前脚の骨瘤は徐々に良くなってきているが、まだ熱感と触診での反応があるので、今週も無理せずダクだけで良化を促していく事にする、と話しています。
 
2006.3.22  天栄ホースパークでウォーキングとダクで5000mの調整です。馬場にも出して軽く乗り込んでいましたが、先週はミニトラック中心にダクだけのメニューに切り替えています。牧場長は、右前脚の骨瘤に保った熱がなかなか取れないので、運動量を減らしているが、ショックウェーブ治療をするには、もう少し熱が無くなってからの方がいい。このまま今のメニューを続けながら流水と湿布で冷却していく事にする、と話しています。
 
2006.3.15 天栄ホースパークでウォーキングとダクで5000mとハッキング1200mの調整です。トラックコースから坂路を併用して17秒程度の調教を付けられていましたが、右前脚に骨瘤の症状が出た為、軽めのメニューに切り替えて様子を見ています。牧場長は、以前にも熱を保った事があったので、暫くはこのままのペースを続けながら休まず乗って経過を見ていく事にする。また、今後は流水と湿布で熱を取って、ショックウェーブの治療も施していく予定だ、と話しています。
 
2006.3.8  天栄ホースパークでウォーキングとダクで5000mとキャンター1800mの調整です。体調面に変わり無く引き続きトラックコースを長く軽く乗り込みながら、坂路を併用して進めると、先週も1度15−15のラップを出して調教を付けられています。牧場長は、強めを乗ってまた少し歩様がコツコツしているが、元々硬さのある馬なので大丈夫だ。脚元の方も漸く落ち着いてきているし、このまま進めて問題が無ければ、調教師に入厩の打診をしていく事にする、と話しています。
 
2006.3.1  天栄ホースパークでウォーキングとダクで5000mとキャンター1800mの調整です。脚元に不安無くトラックコースを長めに乗り込みながら、坂路中心に時計を出して進めると、先週は予定通り17−17から1度15−15の調教を付けられています。牧場長は、週末に速いところをやったけど、そのあとも心配するところ無く休まず乗っている。多少歩様に硬さは残っているけど、引き続き前向きな走りをしているし、坂路でも行かせればドンドン行く方なので、このままのデキを維持しながら入厩に備えていく事にする、と話しています。
 
2006.2.21  天栄ホースパークでウォーキングとダクで5000mとキャンター1600mの調整です。脚元は落ち着いて徐々に元のペースに戻しながら、坂路を併用して乗り込むと、先週は20秒程度から1度17−17のラップを出して調教を付けられています。牧場長は、週末に少し速いところをやったけど、そのあとも左後脚は心配無いし、走り自体も前向きでいい動きをしているから、今週は15−15程度まで進めてみたい、と話しています。
 
2006.2.14  天栄ホースパークでウォーキングとダクで5000mとキャンター1200mの調整です。ミニトラック中心に乗り込んで脚元は落ち着いてくると、徐々に元のペースに戻しながら、坂路で20秒程度の調教を付けられています。牧場長は、左後脚の球節は良くなって、調教でも変わらず前向きな良い動きをしているので、このまま進めていくが、前回15−15をやったあとに悪くなったから、暫く17−17程度までに止めて様子を見ていく事にする、と話しています。
 
2006.2.7  天栄ホースパークでウォーキングとダクで5000mとハッキング1500mの調整です。脚元の状態も良くなって徐々にペースを上げながら、週末に坂路で17−17の調教を付けられましたが、その後また腫れが見られた為、無理せず軽めのメニューに切り替えています。牧場長は、左後脚の球節もすっきりして進めていたが、少し速いところをやったあとにまた太くなってしまった。ただ、触って反応は見られないので心配無いと思うけど、今週はじっくり様子を見ていく事にする、と話しています。
 
2006.1.31  天栄ホースパークでウォーキングとダクで5000mとキャンター1800mの調整です。ミニトラックから馬場にも出して乗り込むと、徐々に距離を延ばしながら、9から10ハロンを20秒程度のペースで調教を付けられています。牧場長は、漸く脚元のケガも治まってすっきりしてきたので、少しずつ運動量を増やして坂路にも入れていく。乗ったあとも脚元は落ち着いているし、このまましっかりピッチを上げて元のメニューに戻していく事にする、と話しています。
2006.1.24  天栄ホースパークでウォーキングとダクで5000mとハッキング2400mの調整です。ミニトラック中心のメニューから徐々に馬場にも出しながら距離を延ばして乗り込んでおり、牧場長は、左後脚と右前脚の状態はだいぶ良くなって、腫れも落ち着いてきている。思ったより回復に時間が掛かってしまったが、このまま少しずつ元のペースに戻して上向かせていく事にする、と話しています。
 
2006.1.17  天栄ホースパークでウォーキングとダクで5000mとハッキング1500mの調整です。引き続き坂路も併用しながら乗り込んでいましたが、脚元の状態に不安が残る為、大事を取ってミニトラック中心のメニューに切り替えて様子を見ています。牧場長は、左トモもだけど、先週は加えて右前脚の球節にも外傷を負って腫らしてしまったので、しっかり治療して良化を促していくが、歩様に影響は無いから、このまま軽く乗り続けていく事にする、と話しています。
 
2006.1.10  天栄ホースパークでウォーキングとダクで5000mと軽めのキャンターの調整です。脚元の状態を見ながら、坂路も併用して徐々にペースを上げて乗り込んでいますが、まだ無理せず25秒前後の調教に控えています。牧場長は、左トモの球節部分はすっきりしてきているが、飛節の腫れがまだ少し残っているので、もう暫くこのままのメニューを続けて様子を見ていく事にする、と話しています。
 
2005.12.27  天栄ホースパークでウォーキングとダクで5000mとハッキング1500mの調整です。変わり無く順調に速いところを乗り込んでいましたが、左後脚をぶつけたか、自分で蹴って腫らした為、大事を取って全体的に軽めのメニューに切り替えています。牧場長は、まだペース的には軽いけど、今週になって脚元はだいぶ落ち着いているので、また少しずつ元の調教に戻して強めていく事にする、と話しています。
 
2005.12.20  天栄ホースパークでウォーキングとダクで5000mとキャンター2000mの調整です。先週初めに歩様が悪くなった為、少し楽をさせてから乗り込んでいますが、週末には問題無く坂路で15−15の調教を付けられています。牧場長は、右前脚の歩様が若干気になったので、軽めのメニューに切り替えたが、2、3日で元の歩様に戻り、いつも通り1本速いところをやった。どうしても硬い馬なので、コズんでしまう事はあるけど、このまま休まず進めていく、と話しています。
 
2005.12.13  天栄ホースパークでウォーキングとダクで5000mとキャンター2000mの調整です。変わり無くトラックコースを長く軽めに乗り込みながら、坂路中心に時計を出すと、先週は2度15−15の調教を付けられています。牧場長は、精神面は変わらず落ち着いているし、坂路も手応え良く上がっているので、このまましっかり状態を整えて調教師からの指示を待つ事にする、と話しています。
 
2005.12.6  天栄ホースパークでウォーキングとダクで5000mとキャンター2000mの調整です。引き続きトラックコースを6ハロン20秒から終い4ハロン15−15ペースで乗り込むと、坂路でも1度15秒前後のラップを出して調教を付けられています。牧場長は、最近は精神的にも落ち着いていい調教ができているので、このまま入厩に備えて進めていく事にする、と話しています。
 
2005.11.29  天栄ホースパークでウォーキングとダクで5000mとキャンター2000mの調整です。変わり無くトラックコースを長めから20秒ペースで乗り込むと、終い4ハロン15−15で進めながら、坂路でも15秒前後のラップを出して調教を付けられています。牧場長は、一時右前脚に少し熱を保ったけど、すぐに落ち着いて元のメニューに戻しているし、今のところ乗って不安は見られない。気性的にもカリカリした面は徐々に解消しているので、状態もどんどん上向いてくるだろう、と話しています。
 
2005.11.22  天栄ホースパークでウォーキングとダクで5000mとキャンター2000mの調整です。引き続き坂路とトラックコースで20秒程度のペースで調教を付けられていましたが、先週右前脚に少し熱を保った為、速いところを控えています。牧場長は、今週には脚元は落ち着いて心配無いので、様子を見ながらまた15−15をやっていく、と話しています。
 
2005.11.15  天栄ホースパークでウォーキングとダクで5000mとキャンター2000mの調整です。心配するところ無くトラックコースを2周20秒程度のペースで乗り込むと、坂路では2度15−15のラップを出して調教を付けられています。牧場長は、以前に比べて落ち着きが出てきた分、首を使ったいいフォームで走っているので、このまましっかり入厩に向けて進めていく、と話しています。
 
2005.11.8  天栄ホースパークでウォーキングとダクで5000mとキャンター2000mの調整です。状態に変わり無くきっちり速いところを乗り込むと、先週はトラックコースを10ハロン20秒ペースから終い4ハロン15−15で進めており、坂路でも15秒台のラップを出して調教を付けられています。牧場長は、精神的にも少しずつ落ち着きが出て順調に乗っている。多少歩様に硬さはあるが、心配するほどで無いし、このまま乗って上向かせていく、と話しています。
 
2005.11.1  天栄ホースパークでウォーキングとダクで5000mとキャンター2000mの調整です。変わり無くトラックコースを2周20秒程度のペースで乗り込むと、坂路では17−17と15−15の調教を1本ずつ付けられています。牧場長は、歩様が硬くてゴツゴツしたところがあったけど、今では順調に乗ってコンスタントに時計も出し始めている。まだ偶にカリカリして少し神経質な面が見られるが、ゲート自体は大人しくこなしているから、そう心配するほどでない、と話しています。
 
2005.10.25  天栄ホースパークでウォーキングとダクで5000mとキャンター2000mの調整です。引き続きトラックコースを長めにじっくり乗り込むと、坂路では週2本、17前後のペースで調教を付けられており、牧場長は、週末の時計が指示より速くなったけど、そのあとも問題無く、前向きに走っている。このまま脚元や歩様に気を付けながら進めていく事にする、と話しています。
 
2005.10.18  天栄ホースパークでウォーキングとダクで5000mとキャンター2000mの調整です。変わり無くトラックコースを9ハロン20秒ペースから終い4ハロン17秒程度で乗り込むと、坂路でも1度17秒前後のラップを出して調教を付けられています。牧場長は、17−17位のところを乗ると、少し歩様が硬くなるが、特に心配するものでない。このままもう少し進めていけば、自然に解消されてくるだろう、と話しています。
 
2005.10.11  天栄ホースパークでウォーキングとダクで5000mとキャンター2000mの調整です。トラックコースを10ハロン20秒前半ペースで乗り込むと、先週は坂路でも1度20秒前後のラップを出して調教を付けられています。牧場長は、テンションは高いけど、自分からハミを取っていいキャンターをしている。坂路だと引っ掛かってしまうので、今後は馬場中心に乗りながら、週1本位は坂路にも入れて進めていく、と話しています。
 
2005.10.4  天栄ホースパークでウォーキングとダクで5000mとキャンター1800mの調整です。パドック放牧を続けながら体調面は回復してくると、徐々に距離を延ばして乗り込んでおり、トラックコースで9ハロン20秒程度のペースで調教を付けられています。牧場長は、熱はすぐに治まって乗り出しているし、一時歩様に違和感があったりしたけど、今ではすっきりしている。多少神経質なところがあるけど、併せながら乗って落ち着かせていく、と話しています。
 
2005.9.28  天栄ホースパークで放牧休養中です。トラックコース中心に長めから徐々にペースを上げて乗り込んでいましたが、週末に熱発を起こした為、無理せず一旦馬房で休ませて様子を見ると、少しずつ体調面も回復してパドック放牧に切り替えています。
 
2005.9.20  天栄ホースパークでウォーキングとダクで5000mとキャンター1400mの調整です。まだトラックコース中心に25秒前後の調教ですが、左前脚に不安無く歩様も落ち着いている為、このまま徐々にペースを上げて進めていく事になっています。
 
2005.9.13  天栄ホースパークでウォーキングとダクで5000mとハッキング1500mの調整です。トラックコース中心に長めから20秒程度のペースで乗り込んでいましたが、若干左前脚の歩様がぎこちなくなった為、先週一杯は無理せずダク程度の軽めのメニューに切り替えて様子を見ると、今週には歩様も大分すっきりして、キャンターまで進めていく事になっています。
 
2005.9.6  天栄ホースパークでウォーキングとダクで5000mとキャンター2000mの調整です。まだ若干歩様に硬さはありますが、トラックコース中心に乗り込みながら、先週は8ハロンを2度、20秒程度のペースで調教を付けられており、体調面に変わりありません。
 
2005.8.30  天栄ホースパークでウォーキングとダクで5000mとキャンター2000mの調整です。変わり無くトラックコースを9ハロン20秒前後のペースで乗り込むと、坂路でも20秒程度のラップを出して調教を付けられています。牧場長は、一時ソエ気味になったけど、休まず乗って解消されると、若干硬さはあるけど、歩様自体に乱れも無く落ち着いている。ここまで確実に決まったメニューをこなすなど、状態もしっかりして、この馬なりに調子は良さそうだ、と話しています。
 
2005.8.23  天栄ホースパークでウォーキングとダクで5000mとキャンター2000mの調整です。トラックコースを9ハロン20秒程度のペースで乗り込みながら、坂路でも20秒を切る位のラップを出して調教を付けられると、精神的にも随分大人になって落ち着いています。
 
2005.8.16  天栄ホースパークでウォーキングとダクで5000mとキャンター2000mの調整です。特に心配するところ無く休まず乗り込むと、引き続きトラックコースを長めに20秒前半ペースで進めながら、坂路でも20秒程度のラップを出して調教を付けられており、馬体重も減ること無く維持しています。
 
2005.8.9  天栄ホースパークでウォーキングとダクで5000mとキャンター2000mの調整です。特に心配するところはありませんが、先週は暑さで全体的にペースを落として乗り込むと、1度トラックコースを8ハロン20秒前半で調教を付けられており、だいぶ落ち着きが出て動きもしっかりしてきています。
 
2005.8.2  天栄ホースパークでウォーキングとダクで5000mとキャンター2400mの調整です。体調面に変わり無く坂路を20秒程度で乗り込むと、トラックコースでも1度8ハロン20秒前半ペースで調教を付けられています。牧場長は、まだ強いところは乗っていないが、脚元に不安も無くここまで順調に進んでいる。精神的 にも大人になって、一時より随分落ち着いて調教をこなしているので、今後時計を出してからの変わり身に期待する、と話しています。
 
2005.7.26  天栄ホースパークでウォーキングとダクで5000mとキャンター2400mの調整です。馬体に不安無く坂路を20秒前後で乗り込むと、先週はトラックコースで2度9ハロン18〜20秒程度のペースで調教を付けられており、このまま気性面を落ち着かせながら進めていく事になっています。
 
2005.7.19  天栄ホースパークでウォーキングとダクで5000mとキャンター2400mの調整です。脚元に不安無く坂路を18秒前後で乗り込むと、先週はトラックコースでも1度8ハロン17〜18秒程度のペースで調教を付けられており、引き続き気性面の成長を促しながら進めていく事になっています。
 
2005.7.12  天栄ホースパークでウォーキングとダクで5000mとキャンター2400mの調整です。休まず乗り込んでソエは固まると、コンスタントに坂路を2本ずつ20秒前半から18秒前後のラップを出して調教を付けられており、このまま気性面を落ち着かせながら進めていく事になっています。
 
2005.7.5  天栄ホースパークでウォーキングとダクで5000mとキャンター2000mの調整です。坂路中心に20秒程度のペースで調教を付けられると、ソエを再発することも無く脚元自体は落ち着いていますが、もう少しこのままのメニューを続けながら成長を促していく事になっています。
 
2005.6.28  天栄ホースパークでウォーキングとダクで5000mとキャンター2000mの調整です。特に心配するところ無く先週は坂路中心に進めると、2度17秒前後のペースで調教を付けられており、牧場長は、一時ソエが出たが、今ではすっかり治まって順調に乗っている。ただ、最近になって少し神経質なところが見受けられるので、もっと全体的に成長を促していけば、きちっと気配も上向いてくる だろう、と話しています。
 
2005.6.21  天栄ホースパークでウォーキングとダクで5000mとキャンター2000mの調整です。ソエは徐々に固まって歩様に問題無い為、週末にはトラックコースを9ハロン20秒を切るペースで乗り込みながら、坂路で1度18秒前後のラップを出して調教を付けられており、このまま状態を上向かせていく事になっています。
 
2005.6.14  天栄ホースパークでウォーキングとダクで5000mとキャンター1200mの調整です。体調面は安定して徐々に運動量を増やして乗り込んでいますが、両前脚が若干ソエ気味となった為、無理せず坂路中心に20秒程度の調教に控えており、今後脚元が固まり次第、再度元のメニューに戻して進めていく事になっています。
 
2005.6.7  天栄ホースパークでウォーキングとダクで5000mとキャンター1200mの調整です。順調に時計を出して乗り込んでいましたが、下痢を起こして歩様も若干悪 くなった為、大事を取って馬房で休ませると、今週には体調面も落ち着いて、坂路で20秒前半の調教を付けられています。
 
2005.5.31  天栄ホースパークでウォーキングとダクで5000mとキャンター2400mの調整です。状態に変わり無くトラックコースを1度9ハロン20秒を切るペースで乗り込むと、坂路では1本ずつ17〜18秒程度と16秒から終い2ハロン15−15のラップを出して調教を付けられています。牧場長は、調教を積む毎に歩様の硬さは解れてきているし、気性的にも心配するところ無く、ここまでまずまず順調に進められている、と話しています。
 
2005.5.24  天栄ホースパークでウォーキングとダクで5000mとキャンター2400mの調整です。先週はその前の週に速いところをおこなっている為、若干ペースを落としていますが、特に状態に変わり無く坂路とトラックコースを併用して乗り込んでおり、ともに17〜18秒程度のラップを出して調教を付けられています。
 
2005.5.17  天栄ホースパークでウォーキングとダクで5000mとキャンター2400mの調整です。特に心配するところ無くスムーズに乗り込みを進めると、先週はトラックコースを8ハロン20秒程度のペースから坂路で1度終い14秒台のラップを出して調教を付けられています。
 
2005.5.10  天栄ホースパークでウォーキングとダクで5000mとキャンター2400mの調整です。気性面での不安も無く順調に坂路を併用して乗り込むと、20秒ペースから1度15−15を切るラップを出して進めており、トラックコースでも1周20秒程度の調教を付けられています。
 
2005.5.3  天栄ホースパークでウォーキングとダクで6000mとキャンター1800mの調整です。特に心配するところ無く毎日休まず乗り込んでいますが、先週は全体的にペースを緩めながら進めており、坂路で18〜19秒程度の調教を付けられています。牧場長は、多少歩様に硬さはありますが、ここまで順調に進めているし、馬体面も成長して良くなってきている。ただ、ノンダムールの仔にしてはここまでテンションが高くなることも無いので、これからどう変わってくるか心配だが、今は落ち着いているから問題無いだろう、と話しています。
 
2005.4.26  天栄ホースパークでウォーキングとダクで5000mとキャンター2400mの調整です。坂路を20秒前後で乗り込みながら、トラックコースで1度5ハロン20秒から終い16秒程度のペースをこなすと、週末には2ハロン17〜15秒台のラップを出して調教を付けられており、状態に変わりありません。
 
2005.4.19  天栄ホースパークでウォーキングとダクで5000mとキャンター2000mの調整です。変わり無く休まず乗り込むにつれて馬体の成長が窺えており、引き続き坂路を20秒を切る位で進めると、先週はトラックコースでも5ハロン20秒から終い16秒台のラップを出して調教を付けられています。
 
2005.4.12  天栄ホースパークでウォーキングとダクで5000もとキャンター2000mの調整です。状態面に不安無く順調に運動量を増やして乗り込むと、先週は2度坂路で 20秒前後のペースで進めながら、トラックコースでも1周21〜22秒程度の調教を付けられています。
 
2005.4.5  馬名がシルキージャストに決まっています。 天栄ホースパークでウォーキングとダクで5000mとキャンター1800mの調整です。ササ針後はパドック放牧から乗り運動を再開すると、徐々にペースを上げて乗り込んでおり、週末には坂路で1度20秒程度の調教を付けられています。 牧場長は、ササ針の効果で疲れも取れてくると、馬体は1ヶ月前より20キロも増えてふっくらしている。今後は状態を見ながらしっかり筋力を付けて状態を上向かせていく事にする、と話しています。
 
2005.3.29  天栄ホースパークで放牧休養中です。ササ針後はパドック放牧に切り替えて様子を見ていますが、歩様に不安無く徐々に状態も良くなってきている為、今週中には軽めの乗り運動を再開する事になっています。
 
2005.3.22  天栄ホースパークの馬房で休養中です。徐々にペースを上げて乗り込んでいましたが、ゴツゴツした歩様でもう一つの状態が続いた為、17日にササ針を施して良化を図っており、今週一杯はゆっくり休ませる事になっています。
 
2005.3.15  天栄ホースパークでウォーキングとダクで5000mとキャンター1400mの調整です。軽く坂路にも入れながら、徐々にペースを上げて乗り込むと、先週はトラ ックコースで1度4ハロン25秒前後のラップを出して調教を付けられており、気性的にも心配するところはありません。
 
2005.3.8  天栄ホースパークでウォーキングとダクで6000mの調整です。変わり無く乗り込んで、一時気性面で反抗なところがあったものの、今では随分落ち着いて調教を付けられており、馬体にも成長が窺えます。
 
2005.3.1  天栄ホースパークでウォーキングとダクで6000mの調整です。気性的にも成長が窺え落ち着いて調教を付けられる様になると、馬体も徐々にふっくらしてきており、状態に変わりありません。
 
2005.1.21 <会報による12月27日現在の状況>
 天栄HPでミニトラックをダクとハッキングで3000mとトラックコースでキャンター1200mの調整で、1度3Fを20−20程度のペース。
 
2004.11.22 <会報による10月31日現在の状況>
 体高151.0cm、胸囲176.0cm、管囲18.5cm、体重424kg
 天栄HPで馴致中(ハミをつけて騎乗)
 
2004.8.3  無事、抽選なしで出資が決定しました。