愛馬たちの近況

   シルクホースクラブのテレホンサービスなどから聞いた愛馬たちの近況です。

<2004年7月〜>

シルクオスカーの戦績へ

シルクオスカー(牡・3歳)  
2007.6.14  検討の結果、このまま引退させることになり、13日に抹消の手続きが取られています。
 
2007.6.13  先週14着でした。出脚が付かず、離れた最後方からの競馬になると、そのまま前との差を詰められずに4コーナーを回りました。そして直線でもしっかり追われましたが、最後まで見せ場無く後方のまま敗れています。尚、タイムオーバーの為、1ヶ月の出走停止となっています。レース後は12日に天栄ホースパークへ放牧されており、このまま引退させる方向で検討しています。
 
2007.6.8 <出走直前情報>
 先週の出走も検討していましたが、状態面なども考慮して今週に回っており、調教師は「この馬なりに動きは良くなってきましたし、体もスッキリしています。トモはどこが悪いって訳じゃないんだけど、力が足りない感じで、もっと筋肉が付いてほしいところです。そういう意味では、芝でゆっくり行ける距離が良いかもしれません」と話しています。
 
2007.6.6 <調教時計情報>
  6日南W良    67.9- 53.2- 39.2- 13.5 一杯遅れ
 
2007.6.6  南Wコースでキャンターの調整で、30日に時計を出すと、3日には併せて追い切られています。調教師は「トモは相変わらずといった感じですが、こういうタイプなんでしょうね。今週使ってみましょう」と話しており、今週土曜日の東京、芝2400mの若手騎手限定戦に出走を予定しています。
 
2007.6.3 <調教時計情報>
  3日南W稍    67.4- 52.4- 39.1- 14.2 馬なり併入
 
2007.5.30 <調教時計情報>
 30日南W良    68.0- 53.2- 39.7- 13.6 馬なり
 
2007.5.30  南Wコースでキャンターの調整で、23日に併せて時計を出すと、27日にも追い切られています。調教師は「相変わらずトモがもう一つといった感じですが、様子を見ながら進めています。今週の出走も考えています」と話し、厩務員は「今490kgぐらいで、体は太くないですよ」と話しており、動きや状態次第で今週の出走を検討しています。
 
2007.5.28 <調教時計情報>
 27日南W稍        54.4- 40.1- 14.0 馬なり
 
2007.5.23 <調教時計情報>
 23日南W良       72.3- 56.3- 41.7- 13.1 馬なり遅れ
 
2007.5.23  予定通り15日に美浦へ帰厩すると、南Wコースでキャンターの調整で、20日に時計を出しています。調教師は「牧場でも13−13ぐらいまで乗り込んでいたので、こっちでもどんどん進めていきます」と話し、調教助手は「前の出が今一つで、トモもまだしっかりしていないので、コーナーで少しぎこちないところがありますね」と話しています。
 
2007.5.16  天栄ホースパークでウォーキングとダクで5000mとキャンター2400mの調整です。坂路と本馬場を併用しながら、先週は坂路で15−15から終い1ハロンを13秒程度に伸ばす調教を付けられると、牧場長は「まだ踏み込みに甘いところはありますが、動きはこの馬なりに良くなってきています。良いタイミングで戻れますね」と話すと、確認した調教師の指示で、15日に美浦へ帰厩しています。
 
2007.5.15  15日に美浦へ帰厩しています。
 
2007.5.9  天栄ホースパークでウォーキングとダクで5000mとキャンター2400mの調整です。坂路と本馬場を併用しながら、先週も坂路で15−15の調教を付けられると、牧場長は「強めのところを続けていますが、思った程動きが変わってきませんね。もう少しトモに力が付いてくれば良くなると思いますが」と話しています。
 
2007.5.2  天栄ホースパークでウォーキングとダクで5000mとキャンター2400mの調整です。坂路と本馬場を併用しながら、先週は坂路で15−15の調教を付けられると、牧場長は「状態を確認する意味で強めをやってみました。まだトモの踏み込みが甘い感じで動き自体に物足りないところはありますね。このまま乗り込んで鍛えていくしかないですね」と話しています。
 
2007.4.25  天栄ホースパークでウォーキングとダクで5000mとキャンター2400mの調整です。坂路と本馬場を併用しながら、先週は坂路で20秒程度の調教を付けられると、牧場長は「まだトモの踏み込みに力強さに欠ける面はありますが、それでも少しずつ良くなってきましたので、先週から坂路にも入れて乗っています。今は体調面も落ち着いていますし、このまましっかり乗り込んで鍛えていきたいと思います」と話しています。
 
2007.4.19  検討の結果、今週中の帰厩は見送ることになりました。
 
2007.4.18  天栄ホースパークでウォーキングとダクで5000mとキャンター2400mの調整です。先週も本馬場中心に22秒程度の調教を付けられると、牧場長は「まだ踏み込みに甘さはありますが、徐々に良くなってきています。もう少し乗り込みは必要ですが、このまま進めていける状態です」と話しており、厩舎の都合次第では今週中に帰厩する可能性もあります。
 
2007.4.11  天栄ホースパークでウォーキングとダクで5000mとキャンター2400mの調整です。先週も本馬場中心に22秒程度の調教を付けられると、牧場長は「まだ疲れが抜けきっていないのか、思ったほどトモの踏み込みが良くなってきません。もう暫くじっくり乗りながら良化を待ちたいと思います」と話しています。
 
2007.4.4  天栄ホースパークでウォーキングとダクで5000mとキャンター2400mの調整です。先週は本馬場中心に22秒程度の調教を付けられると、牧場長は「まだトモの踏み込みが力強さに欠けますが、疲れも取れて体調は良さそうです。このまま乗り込んでいきたいと思います」と話しています。
 
2007.3.29 天栄ホースパークでウォーキングとダクで5000mとキャンター2400mの調整です。先週は本馬場中心に軽いキャンターの調教を付けられると、牧場長は「相変わらずトモの踏み込みが甘いようですが、特に悪いわけでは無いので、このまま進めていきたいと思います」と話しています。
 
2007.3.21  前走後、騎乗した塚田騎手は「馬場が硬かった影響でしょうか、フォームが悪かったですね。特に3コーナーあたりが一番酷かったです」と話すと、調教師は「力が付いてないから走りがバラバラで、出てから付いていけなかったです。腰を診てもらったけど特に悪いところはなかったし、トモが甘いんですね。でも上がりはそれほど時計かかってるわけじゃないし、背中は良い馬なので、力が付いてくれば走ってくると思います。一度出して坂路で鍛えてもらい、1か月ほどで戻しましょう」と話して、予定通り14日に天栄ホースパークへ移動しています。到着後は休み無く乗り込みを始めており、牧場長は「レース後ということもあり、少しトモに疲れが見られます。確かに踏み込みが甘い感じなので、暫くはじっくり乗って回復に努めたいと思います」と話しています。
 
2007.3.14  先週12着でした。ダッシュが付かず、道中は後方3番手でレースを進めると、3コーナーすぎも押し上げられず、後方追走のまま4コーナーを回りました。そして直線では懸命に追われましたが、最後まで伸びを欠き、そのまま後方に敗れています。レース後、特に不安は無い様ですが、一旦放牧に出す事になり、14日に天栄ホースパークへ移動する予定となっています。
 
2007.3.11 <調教時計情報>
 10日美坂良    57.8- 42.5- 28.5- 14.4 馬なり
 
2007.3.9 <出走直前情報>
 デビュー戦を使われた反動も見られない事から、中1週で今週の出走を決めており、調教師は「一度使ったことで、だいぶ絞れてきましたよ。もう一回ダートを試してみましょう」と話し、厩務員は「体も息遣いもだいぶ良くなってきましたね。使った上積みはあると思いますよ」と話しています。
 
2007.3.7  レース後も順調で、南Wコースでキャンターの調整で、4日に時計を出しています。前走騎乗した上村騎手は「まだ走る方に気が向いてないですね。ゲートも出ていかなかったし、付いていくのがやっとでした。でも、終いは上がってきたし、使っていけば良くなりそうですよ」と話し、厩務員は「上がってきてから息が悪かったです。まだ体も緩いし、今回は調教代わりですね」と話しています。また、調教師は「まだ力が付いていないので、流れに乗れませんでした。ただ、終いは差を詰めていたし、これから良くなると思います。レース後も変わりないので、あまり間隔を空けずに使うつもりです」と話しており、今週日曜日の中山、ダート1800mの番組に出走を予定しています。
 
2007.3.5 <調教時計情報>
 4日南W良    69.8- 54.5- 40.4- 13.9 馬なり
 
2007.2.27  先週12着でした。出脚が付かず後方2番手でレースを進めると、3コーナーすぎから前との差を詰めに掛かりますが、後方2番手のまま4コーナーを回りました。そして直線に向いて、懸命に追われましたが、思った程順位を上げる事は出来ませんでした。レース後、特に不安は無い様ですが、次走は未定です。
 
2007.2.23 <出走直前情報>
 先週のデビューを予定していたものの除外となった為、こちらに目標を切り替えており、調教師は「動きは悪くないんですが、トモに力がないので追い出してから頭を上げてフワッとなるところがありますね。硬いところもあるから、ダートの方が良いと思います」と話し、厩務員は「先週より体も絞れて良くなったし、走りには前向きですよ」と話しています。
 
2007.2.22  中山6R 3歳新馬 (D1,800m・16頭)56kg 上村 で出走が決まりました。
 
2007.2.21 <調教時計情報>
 21日南W稍       55.3- 40.2- 13.4 一杯遅れ
 
2007.2.20 南Wコースでキャンターの調整で、14日に時計を出すと、18日には併せて追い切られています。調教師は「動きは良くなっていますが、体に比べてトモが寂しいですね。食べても身にならない感じだけど、1回使えば変わってくると思います」と話し、厩務員は「先週は除外になりましたが、週末と今週と2本追い切りができるので、かえって良かったと思います」と話しており、今週土曜
日の中山、ダート1800mに出走を予定しています。
 
2007.2.18 <調教時計情報>
 18日南W重     71.7- 55.7- 40.6- 12.6 一杯併入
 
2007.2.15  土曜日の東京3R・3歳新馬D1600mに江田照男騎手で出馬投票しましたが、非当選で除外となった為、来週以降の出走予定となっています。
 
2007.2.14  17日の東京ダート1600mに出走する予定です。
 
2007.2.13  南Wコースでキャンターの調整で、7日と11日に併せて時計を出しています。調教師は「トモはもう大丈夫なので、先週から時計を出し始めました」と話し、厩務員は「週末にも乗り込んで仕上げていきます」と話しています。
 
2007.2.11 <調教時計情報>
 11日南W稍     54.0- 38.7- 13.4 強目遅れ
2007.2.7 <調教時計情報>
  7日南W良    68.4- 55.2- 41.2- 14.3 馬なり遅れ
 
2007.2.6  坂路と南Dコースでキャンターの調整です、調教師は「もうトモの腫れは引いてきたのでこれから時計を出していきます」と話し、厩務員は「腫れは引きましたが、傷はまだ完全に治ってはいませんし、少し馬体も太くなってきたので、気を付けて進めていきます」と話しています。
 
2007.1.30  両トモに腫れが見られた為、軽めの運動の調整です。調教師は「ウッドチップで擦れて両トモが腫れてしまったので、大事を取って一旦引き運動だけにしました。運動すると腫れは引くので、26日から乗り運動を再開しています」と話しています。
 
2007.1.23  南Wコースでキャンターの調整で、18日に時計を出しています。調教師は「徐々に力が付いて、だいぶ良くなってきました。東京開催の内には使えると思います」と話し、厩務員は「まだ手応えは楽ですね。体は少し余裕があるので、これから絞っていきます」と話しています。
 
2007.1.18 <調教時計情報>
  18日南W稍     70.0- 54.8- 40.2- 13.3 一杯
 
2007.1.16  南Wコースでキャンターの調整で、12日に併せて時計を出しています。調教師は「先週は直線だけ気合いを付けて追い切りました。トモが甘いのでハミにモタれて走っていますが、筋肉が付いてくればもっと動けると思います。心肺機能は良いんですが、まだ体の方が追いついていない感じなので、このまましっかり乗り込んでいきます」と話しています。
 
2007.1.14 <調教時計情報>
  12日南W良    66.2- 51.3- 38.5- 13.5 強目先着
 
2007.1.9  坂路と南Wコースでキャンターの調整で、28日に併せて時計を出すと、31日と4日にも追い切られています。調教師は「先週の追い切りは、併せた馬が引っ掛かってしまったので、直線だけ併せる形になりました。今週はキッチリ併せてやるつもりです。腹はスッキリしてきたんですが、まだ全体的に緩い感じで、腰にもっと筋肉が付いてきてほしいところです。常足では少しコズんでいますが、キャンターに行けば大丈夫ですし、だいぶ硬さは解消されてきました。心臓は凄く良い馬ですよ」と話しています。
 
2007.1.4 <調教時計情報>
  28日南W稍    71.0- 55.1- 40.1- 14.0 馬なり併入
  31日美坂稍    57.2- 42.6- 29.1- 15.1 馬なり
   4日南W良    72.1- 55.9- 41.2- 14.5 一杯
 
2006.12.26  北Cコースでキャンターの調整で、引き続きゲート練習も進めると、21日にゲート試験を受けて合格しています。調教師は「1頭だったのでそれほどゲートの出は速くなかったですが、併せればもっと出るでしょう。出てからもハミを取って行きますし、動きも良いですよ。普段から15−15ぐらいはやっているので、体もスッキリしています。ただ、だんだん前捌きが硬くなってきて、少しコズミ気味なので、気を付けて進めていきます」と話しています。
 
2006.12.21 <調教時計情報>
  21日北C良  ハロンごと12.5- 13.1- 14.8 ゲートから
 
2006.12.21  21日にゲート試験を受けて合格しています。
 
2006.12.19  坂路と南Dコースでキャンターの調整で、引き続きゲート練習も進めています。調教師は「ゲートの出も問題ないですし、入りも良くなってきました。様子を見て今週あたりゲート試験を受けてみようと思います。全体的に少し硬さが見られますが、動きは良いですよ。ゲート試験に受かったら、徐々に進めていきます」と話しています。
 
2006.12.12  坂路と南Wコースでキャンターの調整で、ゲート練習も始めています。調教師は「長めに乗るようにしていたので、あっという間に体はスッキリして普通の体型になりました。ゲートでは、体が大きいので前がつかえて最後の1歩が入らない感じですが、嫌がっている訳ではないし、中では大人しいです。まだ脚捌きが硬いけど、背中は良いし、走りに前向きですよ」と話しています。
  
2006.12.5  路コースでキャンターの調整です。調教師は「元々の体型もあるんでしょうが、腹がポッコリ出ている感じなので、プール調教もやって絞っていきます。気難しい系統のようですが、今のところそういう面は見せず素直ですし、走りは前向きで良いと思います」と話しています。
 
2006.11.28  北海道のキタジョファームでキャンターの調教を付けられると、確認した調教師の指示で、25日に美浦の中川厩舎へ入厩しています。調教師は「まだ太めなので時間が掛かると思いますが、こちらで進めていく事にしました」と話しています。
 
2006.11.24  厩舎で仕上げていくことになり、25日に美浦の中川厩舎へ入厩する予定になりました。
 
2006.11.21  北海道のキタジョファームで調整中です。周回コースでダク3000mとキャンター2000mを乗った後、坂路でキャンター3本の調教をつけられています。牧場長は「先週から周回コースを併用して調教量を増やしていますが、良い汗をかくようになりました。ただ飼葉食いも旺盛ですので、スンナリは絞れてきませんね」と話しています。
 
2006.11.14  北海道のキタジョファームで調整中です。マシンで60分の運動を行った後、坂路でダク1本と、キャンター3本の調教をつけられています。牧場長は「午後もマシンで60分の運動を行っています。体を絞る意味で、他の馬より長めに運動していますが、数字よりも体をすっきり見せる様になってきました」と話しています。
 
2006.11.7  キタジョファームで調整中です。マシンで60分の運動を行った後、坂路でダク1本と、キャンター3本の調教をつけられています。牧場長は「体を絞るために汗取りを着けて調教を進めています。汗を掻きにくい季節になりましたが、汗取りの効果もあり、結構な運動量になっています」と話しています。
 
2006.10.31  キタジョファームで調整中です。マシンで60分の運動を行い、ダートコースでダク600mを乗った後、坂路でキャンター1800mの調教をつけられています。牧場長は「調教をビシビシやっているので、見た目に腹回りがスッキリしてきました。でも飼葉食いが良すぎるぐらいで、馬体重は先月より10kgくらい増えています」と話しています。
 
2006.10.24  キタジョファームで調整中です。マシンで60分の運動を行い、ダートコースでダク1800mを乗った後、坂路でキャンター3本の調教をつけられています。牧場長は「現在は坂路で力をつけている段階です。内股の筋肉がもの足りないですが、ここの筋肉がついてくれば、トモも更にしっかりしてくるはずです」と話しています。
 
2006.10.17  キタジョファームで調整中です。マシンで60分の運動を行い、ダートコースでダク1800mを乗った後、坂路でキャンター3本の調教をつけられています。牧場長は「本馬場でじっくり乗って、フォームが固まってきたので、先週末から坂路に入れています。今週からは坂路中心にするつもりですが、坂路は砂が深く、タフな馬場なので、かなりの運動量になると思います」と話しています。
 
2006.10.10  キタジョファームで調整中です。マシンで60分の運動を行った後、ダートコースと屋内坂路を併用して、ダク1600mとキャンター3200mの調教をつけられています。牧場長は「馬の行く気に任せた調教を続けているが、おっとりした性格で、自分からハミを取って行くタイプではなさそうだ。ただ速い調教を始めていけば、気合いが乗って変わってくるかもしれない」と話しています。
 
2006.10.3  キタジョファームで調整中です。マシンで60分の運動を行った後、ダートコースと屋内坂路を併用して、ダク1600mとキャンター3200mの調教をつけられています。牧場長は「飼い食いがとても良く、思ったほど絞れてこないので、現時点では無理に速いところは乗らず、馬の行く気に任せた長めの調教を心掛けている」と話しています。
 
2006.9.26  キタジョファームで調整中です。マシンで60分の運動を行った後、ダートコースと坂路を併用してキャンター2200mの調教をつけられています。牧場長は「寒くなると屋外ダートコースが使えなくなるから、今のうちに周回コースを多用し、全身運動をさせるつもりだ」と話しています。
 
2006.9.19  キタジョファームで調整中です。マシンに60分入れた後、屋外ダートコースと坂路を併用して、20秒程度のキャンター2200mの調教をつけられています。牧場長は「坂路中心だと使う筋肉が限られてしまうので、本馬場も入れて全身を使うようにしている」と話しています。
 
2006.9.12  キタジョファームで調整中です。マシンに60分入れた後、屋外ダートコースでキャンター1600mと坂路でキャンター1本の調教をつけられています。牧場長は「だいぶ活気が出てきたが、それでも気持ちと体が緩んでいる感じなので、20秒前後のペースでじっくり乗るようにしている」と話しています。
 
2006.9.5  キタジョファームで調整中です。ウォーキングマシンに60分入れた後、日替りで、屋内坂路コースでキャンター3本、もしくはダートコースでキャンター1600mの調教をつけられています。牧場長は「今週から周回コースにも入れて調教を進めている。まだ夏の疲れが抜け切っていなので、涼しくなってからぺースを上げる予定だ」と話しています。
 
2006.8.29  キタジョファームで調整中です。ウォーキングマシンに60分入れた後、屋内坂路コースで20秒程度のキャンター3本の調教をつけられています。牧場長は「だいぶ涼しくなってきたので、少しペースを上げるつもりだ。飼葉食いが旺盛で、体は思う様に絞れないが、その分長目をじっくり乗って体を作っていきたい」と話しています。
 
2006.8.22  キタジョファームで調整中です。ウォーキングマシンに60分入れた後、屋内坂路コースで20秒程度のキャンター3本の調教をつけられています。牧場長は「相変わらず飼葉食いが旺盛で体調は良い。まだ緩い部分があるので、長目をじっくり乗りながら固めていくつもりだ」と話しています。
 
2006.8.16  キタジョファームで調整中です。ウォーキングマシンに60分入れた後、屋内坂路コースで20秒程度のキャンター2本の調教をつけられています。牧場長は「先週末に調教師が確認している。週替りで強弱をつけた調教を行い、疲れを残さないようにしている」と話しています。
 
2006.8.8  キタジョファームで調整中です。ウォーキングマシンに60分入れた後、屋内坂路コースで、キャンター1800mの調教をつけられています。牧場長は、午後からもウォーキングマシンに60分入れ、運動量を増やしている。腹袋がポテっとしているが、これは体型的なもので、父親に似ているのだと思う、と話しています。
 
2006.8.1  キタジョファームで調整中です。ウォーキングマシンに60分入れた後、屋内坂路で、キャンター2本から3本の調教をつけられています。牧場長は、札幌開催を目標に調教を進めていたが、確認した調教師から、大型馬だし、馬が固まるまで大事にした方が良いかもしれない、と言われた。まだ流動的だが、入厩は秋以降になる可能性もある、と話しています。
 
2006.7.25  キタジョファームで調整中です。ウォーキングマシンに60分入れた後、600mの屋内坂路コースで、キャンター3本の調教をつけられています。牧場長は、週に2日は17秒から16秒程度を乗っている。力の必要な馬場なので、数字以上に中身の濃い調教になっている、と話しています。
 
2006.7.18  キタジョファームで調整中です。ウォーキングマシンに60分入れた後、600mの屋内坂路コースで、キャンター3本の調教をつけられています。牧場長は、週に2日は、ハロン16秒から17秒のペースで乗っている。大型馬なので、調教を進めながら、しっかり体を固めて行く事にする、と話しています。
 
2006.7.11  キタジョファームで調整中です。ウォーキングマシンに60分入れた後、600mの屋内坂路コースで、キャンター2本から3本の調教をつけられています。牧場長は、とにかく飼葉食いが旺盛で、水も良く飲むものだから、また体にボリュームが出てきた。疲れを残さない様、調教メニューを増やしながら、ウエイトコントロールしていきたい、と話しています。
 
2006.7.4  キタジョファームで調整中です。予定通り28日に産地馬体検査を受けると、先週もダートコースと坂路コースで、キャンター2000mの調教をつけられています。牧場長は、一息入れた事で馬に活気が出てきた。体の張りもグンと良くなったし、馬も苦しい時期を乗り越えた事で、良い経験になったと思う、と話しています。
 
2006.6.27  キタジョファームで調整中です。坂路でハロン18秒程度の調整を行っていましたが、先週末にやや疲れが出てきた為、一旦ウォーキングマシンの運動に切り替えて様子を見ています。牧場長は、今まで順調過ぎるくらい順調に来たので、丁度良いリフレッシュになったと思う。今週中には調教を再開し、28日に予定通り産地馬体検査を受けるつもりだ、と話しています。
 
2006.6.20  キタジョファームで調整中です。ウォーキングマシンで40分程度の運動を行った後、600mの屋内坂路コースと屋外ダートコースを併用して、ダクで600mと、ハロン18秒から20秒程度のキャンターで2000mの調教をつけられています。牧場長は、順調過ぎるくらい順調に来たので、疲れが出ないようキャンターのペースを落とし、そのぶん長目をじっくり乗る様にしている、と話しています。今後は予定通り27日に第2回産地馬体検査を受ける事になっています。
 
2006.6.13  キタジョファームで調整中です。600mの屋内坂路コースと屋外ダートコースを併用し、ダク600mを乗った後、ハロン18秒から20秒程度のキャンターで2000mの調教をつけられています。牧場長は、先週まで速いところをやっていたが、調教にメリハリをつけるため、今週から若干ペースを落とした。このままのペースで進め、来月位からまた速い所を始める予定だ、と話しています。尚、予備登録の抽選の結果、今月27日に産地馬体検査を受ける事が決まっています。
 
2006.6.9  6月27日の産地馬体検査を受ける事が決まりました。
 
2006.6.6  キタジョファームでダク600mとキャンター2000m調整です。引き続きウォーキングマシンに40分入れたあと、日替わりで、坂路とダートコースを併用して乗り込み、週に2回はダートコースで2ハロン15−15のラップを出して調教を付けられています。牧場長は、今はフォームを固め、馬にバランス良く走らせる事を覚えさせている段階だ。基礎体力がついてくれば、体つきも変わってくるし、そうなれば3ハロンから15−15を乗れるようになると思うと、話しています。なお、今週木曜日に産地馬体検査の予備登録の抽選が行われます。
 
2006.5.30 キタジョファームでダク600mとキャンター2000mの調整です。変わり無く40分のウォーキングマシンを行いながら、坂路とダートコースを併用して乗り込むと、週2回ダートコースで2ハロン15−15のラップを出して調教を付けられています。牧場長は、飼い葉の量を増やしているので、馬体重は増えているが、数字以上に体に締まりが出て、肋もうっすら浮き出てきた。ここにいる2歳の中でもかなり進んでいるグループの1頭だし、このまま問題無く順調に行けば予定通り札幌辺りで使えそうだ、と話しています。
 
2006.5.23  キタジョファームでダク600mとキャンター2000mの調整です。引き続きウォーキングマシンを40分おこなってから、屋内坂路コースと屋外ダートコースを併用して乗り込むと、先週も坂路で2度16〜17秒程度のラップを出して調教を付けられています。牧場長は、少しずつペースを上げている分、飼い葉の量を増やしているので、馬体重も増加していると思うけど、太め感は全く無く食べたものがしっかり実になって馬っぷりが良くなった、と話しています。
 
2006.5.16  キタジョファームでダク600mとキャンター2000mの調整です。変わり無く40分程度のウォーキングマシンで体を解してから、屋内坂路コースと屋外ダートコースで乗り込むと、先週は坂路で2度17秒前後のラップを出して調教を付けられています。牧場長は、日替わりで坂路2本の時もあれば、馬場でキャンターを乗ってから坂路1本の場合もあるけど、ここまで決まったメニューをしっかりこなしながら、順調にペースを上げて進めている、と話しています。
 
2006.5.9  キタジョファームでダク600mとキャンター2000mの調整です。引き続きウォーキングマシンで40分程度のウォーミングアップをしてから、屋内坂路コースと屋外ダートコースを併用して乗り込むと、先週も坂路で1度17秒前後のラップを出して調教を付けられています。牧場長は、ピッチを上げるにつれて、飼い葉の量も増やしているけど、馬体に太め感なく順調に引き締まってきている、と話し、確認した調教師は、今後のデキ次第になるけど、ジャスティスの産駒は、どちらかと言えばやや長めのところが良さそうなので、予定通り6月の産地馬体検査を受けて札幌辺りを目標に考えている、と話しています。
 
2006.5.2  抽選に通れば、6月27日、28日の産地馬体検査を受けることになりました。
 
2006.5.2  キタジョファームでダク600mとキャンター2000mの調整です。変わり無くウォーキングマシンを40分おこなってから、屋内坂路コースと屋外ダートコースを併用して乗り込むと、先週は坂路で1度17から18秒程度のペースで調教を付けられています。牧場長は、ジャスティスの産駒らしい、ボテッとした体型をしているが、運動量が増える毎に随分すっきりした体つきに変わってきている。馬も丈夫だし、この調子なら夏競馬に間に合うだろう、と話しています。
 
2006.4.25  キタジョファームでダク600mとキャンター1600mの調整です。引き続きウォーキングマシンで40分間のウォーミングアップをした後、屋外ダートコースで20秒位のペースで調教を付けられています。牧場長は、まだ体が立派なので、このまま乗り込みながらしっかり体を作って早期入厩を目指す事にする、話しています。
 
2006.4.18  キタジョファームでダク600mとキャンター1600mの調整です。ウォーキングマシンで40分間のウォーミングアップをした後、屋外ダートコースで20秒前後のペースで調教を付けられています。牧場長は、坂路はタフな馬場なので、坂路主体だと負担が掛かってしまう為、このままトラックコース中心にしっかり体力をつけていく事にする、と話しています。
 
2006.4.11  キタジョファームでダク600mとキャンター1600mの調整です。変わり無くウォーキングマシンを40分ずつ2回行うと、先週は屋外ダートコース中心に20秒前後のペースで調教を付けられています。牧場長は、屋内でじっくり基礎体力をつけた分、屋外に出してからも順調に決まったメニューをこなしているし、ここまで脚元や歩様に不安は見られない。調教師からも6月の産地馬体検査を受けて、そのまま函館か札幌でデビューさせたいとの事なので、このまましっかり馬体を作っていく事にする、と話しています。
 
2006.4.4  キタジョファームでダク600mとキャンター1200mの調整です。引き続きウォーキングマシンを40分ずつ2回行いながら、屋内坂路コースから屋外のダートコースも併用して乗り込むと、先週も20秒前後のペースで調教を付けられています。牧場長は、乗る前にマシンでしっかり体を解しているので、馬場に出したらすぐにキャンターへ移行している。馬体の方も順調に引き締まってきているけど、もう少しこのままのメニューを続けてしっかり体力をつけてから調教を強めていく事にする、と話しています。
 
2006.3.28  キタジョファームでダク600mとキャンター1200mの調整です。変わり無くウォーキングマシンを40分ずつ2回行うと、屋内坂路コースから屋外のダートコースにも出しながら20秒程度の調教を付けられており、牧場長は、屋外のコースが使える様になったので、屋内との日替わりで乗り込んでいる。相変わらず、食いは良い方だが、当初から比べると随分シェイプアップしてきているから、このままのメニューを続けてじっくり体力をつけていく事にする、と話しています。
 
2006.3.22  キタジョファームでダク600mとキャンター1200mの調整です。引き続きウォーキングマシンを40分ずつ2度おこないながら、徐々に運動量を増やして乗り込むと、先週から坂路を週2回、2本入れて22、23秒程度のペースで調教を付けられています。牧場長は、普段は坂路1本のメニューだが、疲れも無く乗っているので、少しずつ本数を増やしてしっかり基礎を作ってから強めていく事にする、と話しています。
 
2006.3.14  キタジョファームでダク600mとキャンター600mの調整です。体調面に変わり無くウォーキングマシンの運動を40分ずつ2回おこなうと、先週も屋内坂路コース中心に22、23秒程度のペースで調教を付けられています。牧場長は、疲れの出る時期で無理はできないと思うが、今のところ脚元や歩様に不安無く、きっちり決まったメニューをこなしているので、屋外馬場が良くなり次第、ピッチを上げていく事にする、と話しています。
 
2006.3.7  キタジョファームでダク600mとキャンター600mの調整です。引き続きウォーキングマシンの運動を40分ずつ2回おこないながら、屋内坂路コース中心に23秒位のペースで調教を付けられています。牧場長は、坂路は砂が深くタフな馬場なので、運動量としては十分だ。もう暫くこのままのメニューを続けていき、3月下旬頃になれば、屋外馬場の状態も良くなってくるだろうから、速いところはそれからにする、と話しています。
 
2006.2.28  キタジョファームでダク600mとキャンター600mの調整です。変わり無くウォーキングマシンの運動を40分ずつ2回こなすと、屋内坂路コースで23秒程度のペースで調教を付けられています。牧場長は、乗り込むにつれて腹回りがすっきりして状態は悪く無いが、ちょうど疲れが出る時期なので無理せず進めていく。速いところはもう少し暖かくなって屋外の馬場コンディションが良くなってからにする、と話しています。
 
2006.2.21 <会報による1月31日現在の状況>
 キタジョファームでキャンターの調整中。坂路1本のメニューを続けながら、しっかり体力を付けて今後の調教に備えると、馬体は徐々に絞れて素軽さも出ており気性面も素直。(496kg)
 
2006.2.10  予定厩舎が美浦・中川公成厩舎に変更になりました。
 
2006.1.21 <会報による12月31日現在の状況>
 キタジョファームの屋内坂路でダクと軽めキャンター各600m。一回り大きく成長。
  
2005.12.20 <会報による11月30日現在の状況>
 キタジョファームで馴致終了。坂路でダク2000〜2400mの調教。
  
2005.11.23 <会報による10月31日現在の状況>
 キタジョファームで馴致中。腹帯締めをやっている。(体高158cm、胸囲178cm、管囲20.0cm、体重492kg)
  
2005.10.14  育成を開始する為、11日に北海道新冠町のキタジョファームへ移動しています。
 
2005.9.2  育成を開始する為、2日に天栄ホースパークへ向け出発しています。
 
2005.8.6  無抽選で出資が確定しました。