1980年代 角川文庫 著書
| タイトル | 発行日 | 頁数 | 感想 | 感想記入日 | 
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| 『ラジオが泣いた夜』 | 1980年2月20日 | 340p. | |||
| 『人生は野菜スープ』 | 1980年3月30日 | 348p. | 最初に読んだ本 | ||
| 『彼のオートバイ、彼女の島』 | 1980年5月20日 | 298p | 彼がバイクに乗るって・・・カッコイイし、ミーヨがかわいい・・・ミーヨの島に行って見たいな。 | ||
| 『味噌汁は朝のブルース』 | 1980年8月10日 | 338p. | |||
| 『ボビーに首ったけ』 | 1980年10月10日 | 296p | ボビー・・・大好き ボビーが私の中にいます。 私は17歳のボビーが忘れられないでいました。 今、37歳にして新たにボビーを見つけました。最愛のボビーです。 43歳にしてまたまた新たにボビーが出現・・・ 目が パチパチしています。  | 
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| 『コーヒーもう一杯』 | 1980年10月25日 | 248p. | |||
| 『長距離ライダーの憂鬱』オートバイの詩 | 1988年10月10日 | 216p | |||
| 『幸せは白いTシャツ』オートバイの詩・夏 | 1983年9月10日 | 220p | 彼女は背筋がピンとしていて、うらやましい。 私が20歳の頃、こんな風にピンとした背筋だったのだろうか? 思い出せない。でも今の私はピンと背筋を伸ばして前を見ている。 バイクに乗れるともっといろんなこと感じることが出来るのかなぁ? ねえ。どう思う??  | 
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| ときには星の下で眠る | 1980年5月25日 | 272p | 当時オートバイに乗れなかった私はなぜかこの作品を購入しなかった。 今、手にしたことを幸せに思う。以前に読んでいたらやっぱりよくわからなかったと思うし、 今でもまだ良くわからない。 オートバイは奥が深いな〜  | 
      2007/11/24 | |
| 『波乗りの島』ブルー・パシフィック・ストーリーズ | 1980年12月5日 | 334p. | |||
| 『いい旅を、と誰もが言った』 | 1981年2月10日 | 280p. | |||
| 『町からはじめて、旅へ』 | 1981年2月5日 | 244p. | |||
| 『友よ、また逢おう』ビリー・ザ・キッドの伝説 | 1981年1月31日 | 292p. | |||
| 『最終夜行寝台』 | 1981年2月10日 | 380p. | |||
| 『限りなき夏 1』 写真・佐藤秀明 | 1981年2月10日 | 202p. | |||
| 『吹いていく風のバラッド』 | 1981年2月10日 | 206p. | |||
| 『夕陽に赤い帆』 | 1981年4月20日 | 308p. | |||
| 『俺のハートがNOと言う』 | 1981年8月20日 | 355p. | |||
| 『and I Love Her』 | 1982年1月10日 | 212p. | |||
| 『ターザンが教えてくれた』 | 1982年4月20日 | 250p. | |||
| 『Ten Years After』 | 1982年8月30日 | 230p. | |||
| 『美人物語』 | 1982年12月30日 | 276p. | |||
| 『ドライ・マティーニが口をきく』 | 1983年 | 私もこんな風に酔っ払って・・・みたい?!かな? | |||
| 『一日じゅう空を見ていた』 | 1984年1月25日 | 284p. | 彼女は誕生日のプレゼントにドライブをおねだりします。 空を眺めながら、彼の運転するTバルーフの助手席で、1日空を見ていたい・・・って 私だったら・・・ベットで抱き合ったまま眠りたいと・・・おねだりするかもね!  | 
      2001/1/12 | |
| 『湾岸道路』 | 1984年3月25日 | 356p. | 格好いい!美人!アメ車!バイク! 私も芙美子さんと同じこと考えています。  | 
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| 『缶ビールのロマンス』 | 1984年5月10日 | 240p. | 私はビールは苦手ですが・・・彼の飲むビールは大変、気になります。 | ||
| 『彼女が風に吹かれた場合』 | 1984年5月25日 | 240p. | |||
| 『B面の最初の曲』 | 1984年6月10日 | 234p. | |||
| 『ふたり景色』 | 1984年6月10日 | 182p. | 昔、好きだった彼がバイクで彼女に会いに来る。 花束を持って・・・「久しぶりだね」といって 二人は乾杯する。その時私は「大人の女」になっているだろうか?  | 
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| シナリオメインテーマ | 1984年6月10日 | 191p. | |||
| 『誰もがいま淋しい』 | 1984年12月25日 | 「灰皿からスタートする愛」バーで隣り合わせた男女。 手にしたタバコ、差し出す灰皿。在りそうでなさそうなシチュエーション。 そこから始まる愛。いい妻を演じることに疲れた彼女は恋人同士に戻りたいと思う。 生活を共にするのは疲れるよね。。。最近はそう思う。 帰ることの出来るもう1つの部屋があればもう少し楽な気分になれるのでしょうね。  | 
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| 『ボビーをつかまえろ』 | 1985年2月25日 | ||||
| 『寝顔やさしく』 | 1985年2月25日 | 182p. | 眠ってしまった彼の寝顔をみながら、すねてしまう・・・かわいい女ですょね | ||
| 『心のままに』 | 1985年2月25日 | 176p. | |||
| 『すでに遙か彼方』 | 1985年3月10日 | 230p. | |||
| 『5Bの鉛筆で書いた』 | |||||
| 『彼女から学んだこと』 | 1985年6月10日 | 186p. | |||
| 『ふたとおりの終点』 | 1985年9月25日 | 243p. | 「1日の仕事が終わる」私も唐突なことを考えるのが好きです。 自分のスケジュールを自分で狂わせたり。。。突然京都に行ってしまう彼女のように・・・。 単にワガママなだけかなぁ。と反省しつつ日常を過ごしています。  | 
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| 『ラストシーンの出来ばえ』 | 1986年3月25日 | 242p. | 「私たち三人」彼が他の女性と・・・そんな場面に出くわした時 私はどうするかな?素敵な彼女に興味もあるし・・・  | 
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| 『彼らがまだ幸福だった頃』 | 1985年11月10日 | 165p. | |||
| 『メイン・テーマ1』 | 1985年12月25日 | 266p. | |||
| 『メイン・テーマ2』 | 1986年2月10日 | 275p. | |||
| 『メイン・テーマ3』 | 1987年1月10日 | 235p. | |||
| 『彼のオートバイ、彼女の島 2』 | 1986年 | それぞれのシーンを思い浮かべて・・・コオの笑顔はどんなだろう?・・・ 美代子の作った4曲のイメージを勝手に想像して・・・・ ニヤニヤしています。  | 
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| 『微笑の育てかた』 | 1986年6月25日 | 264p. | |||
| 『桔梗が咲いた』 | 1986年8月25日 | 191p. | |||
| 『私は彼の私』 | 1986年11月25日 | 213p. | |||
| 『タイプライターの追憶』 | 1987年2月25日 | 221p. | エディターを日本で職業としている人がどのくらい居るのかな。 私にもできるかな。 彼女がメチャクチャ腹を立てた「風の中の一瞬」という作品。 私も先日、似たような経験をしました。 友人が電話で「君に会うと、僕は後悔する。」と言いました。 その、『後悔』という言葉に彼女が感じたものと似た腹立ちを強烈に感じました。 作品中の彼女は、その後の彼の電話で機嫌を直し穏やかな笑顔を 浮かべましたが、私の怒りや腹立ちはモヤモヤしたまま続いています。 お心当たりの方は、至急電話をください。(笑)  | 
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| 『バラッド30曲で1冊』 | 1987年4月25日 | 241p. | |||
| 『嘘はほんのり赤い』 | 1987年6月10日 | 253p. | 「私と寝て」そんなセリフ1度くらいは言ってみたいですね。 彼女の働くペンションのレストランにバイクで来た彼は、 トーストとハムとビールを注文して、おいしそうにほおばります。 彼女は彼に惹かれます。偶然次の日スーパーマーケットの駐車場で出会います。 彼女の抱えた買い物を彼が持とうかと聞きますがいいから前を歩いて車まで先導してと頼みます。 両手のふさがっている彼女は、車のキーがスカートのポケットに入ってるからとってと言います。 「昨日のハムもトーストもおいしかったけどコーヒーを飲むのを忘れたよ」そう言った彼に、 「これから飲みましょうか」・・・とそう言う偶然から始まるストーリーに出会ってみたいですね。  | 
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| 『個人的な雑誌 1』 | 1987年6月25日 | 151p | |||
| 『すこしだけ白、すこしだけ黒』 | 1987年10月10日 | 260p. | 「スポーツとほんの気晴らし」17歳の彼が彼女?の誕生日に花束を買います。 見知らぬ町で花屋を探していた彼はフローリストと書いて走るバンを見つけバイクで追いかけます。 この位と手で束の太さを示しますが、フローリストのお姉さんは17歳の方に差し上げる誕生日の花束なら この位・・・と思えるような束で6000円にしてくれます。最初彼が示した束なら二万円くらいだったのに。。。 これはきっと意図したものでしょうね。17歳の誕生日に二万円の花束は似合わないと思ったのでしょうね。 やっぱり年相応な方が好ましいってことかな? 最後にスポーツとほんの気晴らしがあれば他には必要無いと締めくくります。退屈でないスポーツと気晴らしがあればそれでいいのでしょうね。  | 
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| 『星の数ほど』 | 1987年11月10日 | 184p. | |||
| 『個人的な雑誌 2』 | 1988年1月25日 | 202p. | |||
| 『今日は口数が少ない』 | 1988年2月25日 | 232p. | 彼を相手にお酒を楽しむ。彼女達・・・私も時々お酒を飲みに行きたくなると 誘うBFが居るんだけど、安心して飲める気安さから酔っ払っちゃうことが多いと気付いた。 つい、2・3日前にも電話して飲みに行きたいと誘ったんだけど・・・どうなることか? 相変わらず仕事が忙しいと言って相手にされないんだろうなぁ。  | 
      2003/04/18 | |
| 『少年の行動』 | 1988年3月25日 | 322p. | |||
| 『魚座の最後の日』 | 1988年6月10日 | 169p. | 彼は大学生 夏休み。。。 車は偶然知り合った年上の綺麗なお姉さんに借りました。 彼女の誕生日は魚座最後の日。 彼の友人に会うためその車で鹿児島まで、そこから北海道へ、その間に見つけた 綺麗なウェートレスの女性が6人・・・彼の友人がお気に入りの彼女を探して 再会します。彼女も誕生日が魚座最後の日。 そして、片岡さんの誕生日も魚座最後の日。 私がこの作品を読み返したのも昨日、魚座最後の日。 お誕生日おめでとうございます。  | 
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| 『恋愛小説』 | 1988年6月10日 | 169p. | 「基本を学ぶ」・・・裕一の選んだバイクはどんなバイクだったのですか? SUZUKIのLS400SAVAGE・・・かな?と私の友人は言います。  | 
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| 『きみを愛するトースト』 | 1989年1月20日 | 220p. | |||
| 『結婚しよう』 | 1989年4月10日 | 175p. | |||
| 『生きかたを楽しむ』 | 1989年5月25日 | 203p. | |||
| 『五つの夏の物語』 | 1989年8月25日 | 183p. | |||
| 『花のある静かな日』 | 1989年10月25日 | 190p. | |||