【見解】

　どの共有クラブの募集馬を見てもすっかり希少価値となってしまったトウカイテイオー産駒。
　今回のグリーンファームの募集で初めてその名を見たような気がする（パンフ取り寄せてないクラブもあるけど）。

　さて、トウカイテイオー×ノーザンテーストだが、３〜５歳までに１５頭登録されており、そのうち勝ち上がった馬は僅か４頭。
　マイネビクトリア（母カナディアンレディ）２４戦２勝。。
　マドンナビコー（母ファイアーバード）３戦１勝。
　キングフッド（母メイクアウィッシュ）８戦１勝。
　マックザナイフ（母マックホープ）１２戦１勝。引退。

　という内訳で出世頭はマイネビクトリアの２勝。
　う〜む･･･冴えんあなあ（笑）。
　しかし、ある法則を発見！　「マ」で始まる馬名がつくと、６頭中３頭勝ち上がりと驚異的な勝ち上がり率に（笑）。
　出資したら、とにかく「マ」で始まる馬名で応募しまくるのもひとつの手かも（笑）。

　ただ、私はトウカイテオー産駒って、どれだけ父に似ているかというのをひとつの目安にしているのだが、この馬、馬体のラインとかは結構似ているように思う。でも、顔が今少し違うんだよなあ。

　牡馬で１，４００万円は魅力だと思うが、この馬に出資しようとすると新たにグリーンファームに入会しなければならない。その加入金１万８千円が迷うところ。その後払い続けることになるクラブ会費もなあ。

　まあ、馬券で儲けたらということで。