![]() |
グラマーシップ(2歳新馬・牝) 父バトルライン 母デビナグラシア 母父Pass the Tab 厩舎:(栗東)湯窪幸雄厩舎予定 生産:エムエム、ヤマダファーム 誕生:2004年4月17日生 毛色:芦毛 成績:0−0−0−0 |
募集価格 800万円・1口8万円 (うち金券77,220円使用。一括払い。100分の1口所有) 獲得賞金 0万円(2005年1/3現在) →収支はこちら |
|
【募集パンフレットより】 「ビートカイザーに期待してくれた会員さんには申し訳ないことになってしまった」と山田さんはポツリ。新馬戦から2着、2着、1着。ダート1200m戦の良馬場で記録した勝ち時計1分12秒2は21世紀になってからの同条件で最も早い時計だった。さすがにバズラインの全弟。兄以上とも言われたその素質は調教中の事故により開花させることはできなかったが、多くの人の記憶に残る快走劇だった。本馬はその兄弟と同じバトルラインを父に持つ期待馬だ。 「あの2頭に負けないぐらいの馬体でしょう」と、この馬の話題になってやっと笑顔が戻った。牝馬だけに大柄ではないが骨太の体は鎧のように筋肉で覆われ、腰幅を含めたトモは雄大で力強さに満ちている。「米国で競馬をさせてみたい」と大手馬主のエージェントに言わしめた体は百の言葉よりも雄弁だ。 父のバトルラインは米国チャンピオンサイアーに輝いたサンダーガルチの半弟。産駒は少ないながらも大活躍し、5月15日現在でJRAで出走した7頭中6頭が勝ち上がっている。 「大きなことは言いませんが、丈夫さには自信があります」と最後はとびっきりの笑顔を見せてくれた。 |
*バトルライン 1993年 鹿毛 (米) |
Ogygian 1983年 (米) |
Damascus 1964年 |
Sword Dancer 1956年 |
Sunglow |
Highland Fling | ||||
Kerala 1958年 |
My Babu | |||
Blade of Time | ||||
Gonfalon 1975年 |
Francis S. 1957年 |
Royal Charger | ||
Blue Eyed Momo | ||||
Grand Splendor 1962年 |
Correlation | |||
Cequillo | ||||
Line of Thunder 1987年 |
Storm Bird 1978年 (加) |
Northern Dancer 1961年 |
Nearctic | |
Natalma | ||||
South Ocean 1967年 |
New Providence | |||
Shining Sun | ||||
Shoot a Line 1977年 |
High Line 1966年 |
High Hat | ||
Time Call | ||||
Death Ray 1959年 |
Tamerlane | |||
Luminant | ||||
*デビナグラシア 1989年 芦毛 (米) |
Pass the Tab 1978年 |
Al Hattab 1966年 (米) |
The Axe 1958年 |
Mahmoud |
Blackball | ||||
Abyssinia 1953年 |
Abernant | |||
Serengeti | ||||
Dantina 1964年 |
Gray Phantom 1953年 |
Ambiorix | ||
Grey Flight | ||||
Literary Light 1955年 |
Dante | |||
Blue Flare | ||||
Mis Rotation 1973年 |
Majestic Prince 1966年 (米) |
Raise a Native 1961年 |
Native Dancer | |
Raise You | ||||
Gay Hostess 1957年 |
Royal Charger | |||
Your Hostess | ||||
Mira Femme 1964年 |
Dumpty Humpty 1953年 |
Stalino | ||
Foolishness | ||||
Mlle. Somebody 1956年 |
Oil Capitol | |||
Eyes of Blue |