次の□の値を求めなさい。
                       
 □×(30−21)÷9=8 (式)







                                 
答え
       
(式)









                       答えA    B    C    D     E  
                          F    G
588  
588  
81F
7G6  
33E 
4A7
8B
C17D8
     A3B  (式)
×    C7
    1E5D
     G0F  
    8732



                                       答えA   B   C   D    E     F 
                                          G
下記のABCDEの値を求めなさい。
  46   (式)
+ 2A
   B3                        答えA    B   
  31C6A  (式)
+ 2D6B7
   E7266   




                                       答えA   B   C   D    E
次の□の値を求めるために(      )に数字や四則を入れなさい。

 □+20=35               13−□=7
 □=(    )(    )(     )   □=(     )(   )(     )
 □=(    )               □=(     )

 □×4=36                □÷6=18
 □=(    )(   )(     )    □=(    )(  )(    )
 □=(    )               □=(    )
    
虫食い算(逆算)      
 基本
  (たし算(加法)の性質)   (ひき算(減法)の性質)  (かけ算(乗法)の性質)   わり算(減法)の性質
  □+△=○            □−△=○          □×△=○          □÷△=○
  ○−□=△            ○+△=□          ○÷□=△          ○×△=□
  ○−△=□            □−○=△          ○÷△=□          □÷○=△
 
 このことから、たし算とひき算は、たがいに逆の関係になっている。又、かけ算とわり算もたがいに逆になっていることが、わかる。
B 計算する順番をかえて計算しやすい数の組み合わせをつくろう
A計算しやすい数に目をつけて、たしたり、ひいたりしよう
○ たし算とひき算のくふう・・・・・・@ たし数とひき数をまとめて計算しよう
3.計算のくふう
四則計算のきまり
1.四則の計算方法には、計算の順序があるよ!
 1 たし算とひき算だけの式 (例えば、1+1−1など)
   かけ算とわり算だけの式 (例えば、2×3÷6など) は、左から順番に計算すること。

    1+1−1では、
    1+1を1番最初に計算する。2番目に1+1=2−1を計算する。 1+1−1=2−1
                                                 =1となる。
    2×3÷6では、
    2×3を1番最初に計算する。2番目に2×3=6÷6を計算する。2×3÷6=6÷6
                                                =1となる。
 2 四則がまじりあった計算はかけ算とわり算を先に計算すること。
   
    2+6÷3×4−1では、
    1番最初に6÷3を計算する。2番目に6÷3=2×4を計算する。3番目に2+8を計算する。
    4番目に10−1を計算する。
    2+6÷3×4−1=2+2×4−1
               =2+8−1
               =10−1
               =9  となる。
 3 (     )がある時は先に(     )の中から計算すること。

    7+6×(9−8÷2)では、
    1番最初に(    )の中から計算する。(   )の中でも左から計算。かけ算わり算優先を考える。
    7+6×(9−8÷2)=7+6×(9−4)
                 =7+6×5
                 =7+30
                 =37 となる。
1 四則て、何?
4 虫食い算(逆算)
2 計算のきまり
1.四則て、何?
2.計算のきまり
3.計算のくふう
2.計算の法則・・・・四則の計算には、3つの法則があるよ!
○ かけ算とわり算のくふう・・・・・・@ 分数の形になおして計算する。
                  A いくつかの数をかけたりわったりするときは、かける数だけ
                    まとめて、わる数だけまとめてかけ合わせた積で割る
                    
                      7×9÷4×3÷2÷5
                     =(7×9×3)÷(4×2×5)
                     =189÷40
                     =4.725
                     B かける数、わる数は、計算しやすいように1けたに分けて考
                    えることもできるよ!

                    15×12=15×2×6    120÷15=120÷3÷5

                     C かける数、わる数は、計算しやすいように1けたに分けて考
                    えることもできるよ!

                    15×12=15×2×6    120÷15=120÷3÷5

                     D 5や25などの性質を利用しよう!

                    47×25=47×100÷4   7200÷25=7200÷100×4
                                              =72×4

                     D かける数、わる数を1けたに分けて計算する

                    15×12=15×2×6    140÷15=140÷5×3