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四国西讃の燧灘に面した仁尾町に、かっては 各家庭で行われていた伝統的な 八朔行事を仁尾町商工会が中心になり 30年ぶりの平成10年に、 新しい形で甦らし、今年で第9回目となる 仁尾八朔人形祭り 最終日9月24日にやって来ました。 この祭りは子供から老人まで町民の皆さんが、 心一つになって仕上げた 行事で町民のおもてなしの心が随所で 伝わってきて楽しく観賞出来ました。 過年度の例で準備に延べ900人、 祭り期間中には1200人の 住民ボランティアの参加があったとの 記事がありましたが、平成18年1月合併で三豊市 になる前の人口約6千700人の町です。 総務省所管の平成14年度 第7回ふるさとイベント大賞の最高賞を 受賞した所以が分かります。 |
仁尾八朔人形まつりの由来は、仁尾城が天正7年(1579)3月3日、土佐の長曾我部元親の侵攻により落城、時の領主細川頼弘公は 自刃した。以来この地では3月3日は雛節句は行わず、八朔の日(旧暦8月1日)に男子の節句と女子の節句を一緒に祝うようになった。 初めての男子誕生があると八朔に神宮皇后と団子馬を飾る風習は西讃一円に広く見られるそうですが、仁尾町では これに加えて古くから店舗や座敷に箱庭風の風物に人形を配して歴史上の物語などを再現して披露するという風習が出来上がっていた。 ‥仁尾町商工会サイト参照‥ |
商店の店内、民家の座敷や車庫などに舞台を設けて背景を油絵の具で描き、建物や風物などを立体的に拵え人形を配置して 名場面を再現しています。下の写真は全景のと人形中心に撮ったものとを配列しています。 そのほか雛人形や五月人形、市松人形を飾った展示場所もあり、八朔の日(旧暦8月1日)に 男の子と女の子の節句を祝うという当地の八朔行事が偲ばれます。 |
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義経の八艘跳び |
水戸黄門漫遊記 | 山内一豊の妻 |
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孫悟空 |
日吉丸 矢作橋の出会い | 神宮皇后 |
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加藤清正の虎退治 |
山内一豊 名馬の誉れ | 秀吉 長浜城に母を迎える |
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太田道潅 |
能舞台(鞍馬山) | 巌流島の決闘 |
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八岐の大蛇 |
中村恭安(山井竹村) | 摺上原の戦い(伊達政宗) |
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| 空海(密教の灌頂を授かる) | 桃太郎 鬼退治 | 花咲爺さん これは物語の「ここ掘れワンワン」から枯れ木に 花が咲くまでの動く仕掛けになっています |
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人形まつりの見物コースには寺院や古商家が組み入られてあり寺宝の公開やお屋敷の見学などで思わぬ収穫がありました。 |
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常徳寺/円通殿 室町時代の建造物・国指定重要文化財 |
仁尾城址/覚城院の鐘楼 桃山時代の建築・国指定重要文化財 |
塩田創業者 塩田忠左衛門旧屋敷 松賀屋 |