《【 手のひらの 多汗症 】》 |
《↓【塩化アルミニウム水溶液】↓》 |
撮影;2006/03/23(WED.)15:56 以前、もらっていた薬。
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撮影;2006/03/23(WED.)15:57 以前、もらっていた薬。
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《【手掌多汗症】》 |
《『皮膚科』的治療》 |
どうにかしてみました。
数年(5〜6年前?)だったと思います。
自分で汗について書かれた書籍を買って、どこの科に受診すればいいかを調べていました。
そうしたら、『皮膚科』になったわけです。
そこでの治療は、薬での治療です。
”塩化アルミニウム水溶液”です。
これを手掌と足の裏に塗り込むだけ、という方法でした。
何回か受診して、塗り込んでみました。
最初は当然、汗は止まりませんでした。
しばらく、数週間くらいすると、手のひらが引きつるような感じになってきていました。
一時的に効果はあったかと思います。
しかし、数ヶ月すると、水溶液を塗り込んでいても、汗が出てきてしまいました。
結局、効果は得られませんでした。
そこで、今度は同じ病院の『麻酔科』に回されました。
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《『麻酔科』的治療》 |
どうにかしてみました。
数年(5〜6年前?)にも回されていました。
(そのときは、『皮膚科』→『麻酔科』→『呼吸器外科』と回されていました。)
”星状神経節ブロック、交感神経節ブロック”についてのリスクと効果の説明を受けていました。
数年経った、今頃(2006年)
『麻酔科(ペインクリニック)』受診。
やっぱり、多汗症は生活に弊害をきたすということで受診しました。
また、色々な方法があることは説明されました。
”イオントフォレーシス”という機械を使って治療する話もされていました。
ゆくゆくは、家でその機械を通販で買う事も説明されました。
しかし、その効果が薄いことを言われました。
神経節ブロックについては、合併症の危険が高いとのことでした。
また、定期的に治療していかないといけないので、長い目で見た場合、効果がありません。
そこで、以前、話だけは聞いた事のある『呼吸器外科』での治療に回されることになりました。
それが、最近のことです。
《 戻る 》・・・《 続く 》
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CAMERA(DIGITAL);FinePix F700/FUJIFILM
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