●1章の作業解説では、外部(測量会社)から境界座標(SIMAファイル)を入手、これを利用して敷地面積を 求積するまでの行程を中心に作業展開した。 この成果(敷地成果1.hoc)は要するに求積図(境界図)であった。
●今回はその成果を利用し、さらに自分達で測量して現況平面図(敷地現況図)を作図、その土地の東側を予 定建築物の敷地(配置図)とする内容で作業を進行する。
●この解説の測量方法に関しては、トータルステーション(光波)と呼ばれる器械の利用を前提としている。