28 そぼQ そぼくな質問 6級のEグレード受験の時、あまり親切ではない対応をされました。 2008年10月5日 2008年版へ戻る
そぼQ コラム 医療現場の実態・訴えてやれ〜!
そぼQ インフォメーション

≪そぼQ そぼくな質問≫
質問者:薫 さん
6級のEグレード受験の時、あまり親切ではない対応をされました。
7級の時には体育祭と重なってしまったので理由を話して2ヵ月後に変更してもらいました。
今回は実力テストと重なったので変更を頼んだら断られ、受験料も返してもらえませんでした。
受験料も高いので、もう一度交渉してみるつもりです。
学生なのだから勉強を優先したいので、変更してくれてもいいと思いませんか?


回答者:そぼQさん
結論から言いますと、受験料は返却してもらえないのが当たり前です。
勿論、受験日の変更もしないのが当たり前です。
『申込後の受験料の返却は一切いたしませんので…』と受験要項にハッキリ書いてありますがな。
何を血迷うたのか?この楽器店。7級の時に変更してもらえた事のほうが不思議です。

体育祭や実力テストが急にその日に決まるわけがない。
グレードの締切日は1ヶ月前じゃから、しっかりと日程を確認してから申し込むべきでしたな。
勉強を優先したいなら、趣味であるエレクトーンは卒業まで待てばエエんではないでしょうか。
「学生だから…」とか「小さい子供だから…」とか言うのは、完全なる甘えです。
考え違いをしたらいけませんでぇ。




≪そぼQ コラム≫   【医療現場の実態・訴えてやれ〜!】

とあるクソ田舎の (一応)総合病院。
救急病院であるにもかかわらず、縫合を要する夜間の救急患者は まず診療拒否をされる。
お年寄りをターゲットにして、今流行の老人ホーム(ケアセンター?)で急場をしのいでいる危ない病院との噂あり。
従って常駐の医師は評判が悪く(レベルが低く)、態度もでかい。

ある老人が『帯状疱疹(たいじょうほうしん、俗に言うヘルペス)』で この病院の皮膚科を訪れた。
かなり悪化させての状態であるのに、皮膚科の女医さん 抗ウイルス薬の内服薬(5日分)のみを処方した。
顔・頭・首・胸に発疹が現れ、頭の水疱は破れて出血しており、
特に右耳の付け根は黄色の膿(うみ)が流れ、紫色に変色し 無残に腫れあがった状態じゃったのに…。

だから言わんこっちゃないがな。家族が知らんうちに勝手に一人で病院へ行くなんぞ、アホでぇ。
ここの女医、以前にも誤診をしたと教えてあげたじゃろうが。
「老人性の皮膚病です」と間違った診断をしてしまい、下手すると両足を切断するところじゃったんでぇ。
簡単な病気の乏しい知識しか持ち合わせておらんくせに、自分は絶対正しいと錯覚しとる 危険な医者なんじゃぁ。

その後 老人の家族がこの病院に行き、その女医と対決した。
発疹の部位を消毒して乾燥させ、ひどい状態では軟膏を塗布する必要があるのに、何故それをしなかったのか…
顔・頭にできると頭痛も半端じゃないのに、なぜ鎮痛剤を出さないのか…と問い詰めると、
女医は興奮して「健康保険がきかないと…ああだこうだ…病院がお金を負担するようになる」???と苦しい言い訳。
この老人は“作業着・不精ひげ”状態じゃったんで、よっぽど貧乏人に見えて お金が払えないと勝手に判断したらしい。

要するに、老人で貧乏に見える患者への手抜き治療を、この女医は公然とやったのである。(人間じゃない悪魔じゃぁ〜)
小泉改革の副産物である 老人・貧困者を虐待する恐ろしい保険マニュアルを、平然と実行したことになる。
「働けない老人には適当な治療で充分。早く死んでくれ。」と遠まわしに平気で言うのと同じ行為ではなかろ〜か?

この老人の家族が毅然(きぜん)とした態度でハッキリ意見を言うた途端に、女医の態度が急変した。
「ひどい状態なので、入院して点滴をしたほうが良いです。すぐ入院しますか?」と。
きっぱりと断って、同じ日 別の病院に入院させた。(こねえなヤブ医者は信用できんもんな、当然よぉ。)
女医のお粗末な治療のおかげで いっそう悪化してしまったが、現在は別の病院で手厚い看護を受けておるそうな。

これはまるで小説のような出来事に思えるが、つい一週間前に起こった実話である。
訴えてやれ〜!と周りから言われておるが、厚生労働省も医師会も同じ穴の狢(むじな)じゃから…さてどうするかな?