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2012/8/25
そぼくな質問 ヤマハ教室の先生が「私が試験官をするから大丈夫」というので安心していたら… 2012年版へ
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コラム 汚い字を読むのは疲れる
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≪そぼQ そぼくな質問≫
質問者:匿名 さん
ピアノグレード7級を受けましたが不合格でした。
あがり症で何回も止まってしまい、初見はとても曲にはなっていませんでした。
しかしヤマハ教室の先生が「私が試験官をするから大丈夫」というので安心していたらダメでした。
合格するからと言われて受けたのに、だまされたのです。
先生に受験料を返してもらえるでしょうか?


回答者:そぼQさん
はっきり言って、どうしてこんなくだらない?質問をされるのか…、答える側の頭がおかしくなります。
不合格だったのは、あなたの実力が発揮できなかったのが原因です。

いくら6級までは簡単に受かりやすいと言われていても、何回も止まっていたら仕方のないことです。
実力はおありなのでしょうが、曲の途中で止まるのは最悪なのです。
コンクールでも同じです。

先生が「私が試験官をするから大丈夫」と言われたのは、止まらずに弾けることを前提とした社交辞令であり、
あなたを落ち着かせる為の言葉だったのではないでしょうか。
受験料を請求するのは無茶だと思いますので、心のメンテナンスもしっかりして頑張るしかないでしょうね。




≪そぼQ コラム≫   【汚い字を読むのは疲れる】

最近の人は字が書けないのか 字を知らないのかは不明であるが、手紙を読むのに苦労する。
宛名はプリントシール貼りつけで一応は届くが、漫画字や誤字脱字のものが多く、公的文書でさえ難解なものが増えてきた。
つじつまの合わない言葉を並べた文章が多く、また担当者の名前も読み取れない。
まるでパズルのようである。

医者の添書や看護師の説明文、警察官の交通違反切符、教育関係の文書などは、まともに読める代物ではない。
これらは わざと読めないように書いたのか?と疑ってしまうほどなのである。
署名は別として、字が書けないならワープロで打てば良いと思うのだが…。
発展途上の国でもないのに、「義務教育、ほんとに受けたん?」と憂うことが実に多くなった。

夏バテのせいか体調が思わしくない状態で、読みにくい・汚い字の文章を解読するのはとても疲れる。
幾分嫌になってきて、斜めに適当に読まざるを得ない自分にも腹が立つ。

とモヤモヤしていたら、虎キチ仲間が見舞いにやってきた。
オバン(新井兄25) 平野(ポジション今どこ?5) 藤井(捕手50)3人の、寄せ書きサイン色紙を持って…。
一枚の色紙に3人がサインを寄せ書きするのは珍しいようで、貴重なものである。

来期のための若手選手の育成のためなのか、
練習試合のようなプレイで負けが慣れっこになっている阪神タイガース。
しこたま悪口を言い合って、最後に「頑張ろう!」と気合を入れて帰っていった。
少し気分が良くなったので、ノルマのHP更新に取り掛かった次第である。