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2013/5/5
そぼくな質問 給料を積み立てたお金で念願のピアノを買えた時は、とても嬉しかったです。 2013年版へ
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コラム 救急隊員の方々に感謝
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≪そぼくな質問≫
質問者:まっちゃん さん
30才でやっとピアノを習えるゆとりができました。
給料を積み立てたお金で念願のピアノを買えた時は、とても嬉しかったです。
仕事の帰りが遅く練習時間は日曜日だけですが、それでも頑張って練習をしていました。

近所の同級生が
「いつになったら上手になるの?同じアマチュアでも、私たちのダンスのほうがレベルが高いよ。」とか、
「そんなに下手だと、どうせプロにはなれないのだからやめたほうがいい。」とか、
「ピアノがくさるよ、スポーツをしたほうが楽しいのに。」とわざわざ言いにきます。
プロになれるとは思っていないし、趣味で楽しみたいだけなのですが。

同級生とはけんかをしたくないですが、何をしようと大きなお世話ですよね。
ガツンと言ってやりたいのですが、何か良い言葉はないでしょうか?


回答者:そぼQさん
30才にしてピアノを始められたとの事、これからが楽しみですね。
聞いているだけでもワクワクします。

それにしても、心の狭いレベルの低いお友達です。
そんなことをわざわざ言いに来るのは、羨ましいからなのではないでしょうか。
腰を据えて楽器を購入したあなたに、ヤキモチを焼いているのでしょう。

友人(音楽家です)が度々アマチュアスポーツの人間に、「たかがピアノ弾き」と悪口を言われています。
「私はプロです。しかし、アマチュアスポーツは ただのボール遊びだ。一緒にしないで。」と返答していますが、
えらくカッコいい言葉だと思います。

「あなたはお遊戯(おゆうぎ)で楽しみ、私はピアノで遊ぶ。それぞれに頑張りましょう。」
くらいは言っても良いのではありませんか。




≪コラム≫   【救急隊員の方々に感謝】

カレンダーの長い休日もそろそろ終わりに近づいてきた。
今年こそは自分の時間をしっかり作ろう〜と予定していたのに、5月1日の家人の救急車騒動ですべてが潰れてしまった。

搬送先の医師の 木で鼻を括る態度にムカつきながらも、「がまん、がまん」とおさめてきた。
「大したことはない」と1週間の入院予定だったが、搬送翌日に骨折がわかり予定が未定に変わってしまったのである。
しかも、それを知らされたのが5月の3日。
副院長らしいこの若い男性医師に「調べもせずに大きな口をたたくんじゃぁないよ、バカヤロ!」と叫びたい。

お陰で体調不良が著しく 未整理の仕事も山積み状態。
ため息が止まらないが、誰も助けてはくれそうもない。「がまん、がまん」

今回も救急隊員のご親切は有難く、感謝の言葉も見つからない。
我々の税金で潤っている公務員でありながら、どうして他の公務員とのギャップが大きいのだろうか?
人間性の問題も多々あるのであろうが、採用基準を変えなければ変わらないわな。
救急隊員の方々、有難うございました。助かりました。