質問者：匿名 さん
ピアノのコンクールでまた失敗してしまいました。
暗譜が苦手で、何回も止まってしまうのです。
暗譜が上手になる方法はありますか。
回答者：そぼＱさん
確実に一音一音確認しながら、ゆっくりと練習していくことでしょうか。
音・和声・リズム・強弱・表現と順番にチェックすることが必要です。
和声（響き）を確認していれば、自然とメロディーは浮かんでくるものです。
暗譜できたかな…と思えたら、
とにかくゆっくりと暗譜で練習し、次第に速度を上げていきます。
少々間違えても止まらないで、最後まで弾ききる練習も必要です。
速度を上げた時 間違えてしまうのは、技術的に未熟な場所があるのかも知れません。
そういった場所の強化練習はとても大切です。
≪コラム≫ 【突然の停電】
8/2(金)午前１時２０分、パソコン作業をしていたら突然停電になった。
配電盤をチェックした後 家の外に出てみると、道の向かい側の電気は点いている。
商店街付近に明々と電気が点き、人の声が聞こえる。
事故でもあったかと懐中電灯を持ち行ってみた。
電気工事をしているみたいで、責任者らしい人に尋ねた。
中国電力の下請け会社らしい。
「うちの電気が消えてしまったのですが…」
「工事のために、１時２０分から４時３０分まで停電になります。」
「どうして連絡をしてもらえなかったのですか？」
「チラシをポストに入れました。」
「そんなの入ってなかったですよ、見ていません。」
夜でも３０度を越える危険な暑さのなかで、連絡も無く停電にするのはどうかと思う。
何年か前の真夏の夜中の停電時には、前以て尋ねてきてチラシを置いて説明して帰ったものだ。
今回は責任逃れと言うのだろうか、配ったという既成事実だけを主張していた。
その後が大変だった。
まともに歩けない老人のために、懐中電灯を数個足元に置く作業。
エアコンも２５度と高めに設定していたので、脱水症状を起こしあわや救急車を呼ぶ手前だった。（３時３０分ころ）
これが一人暮らしの老人だったら完全にアウトだと思うと、とても恐ろしいことだ。
もしそうなっていたら、誰が責任を取るのだろうか？無責任としか考えられない。
自分の寝室は３０度を越えていて、こんなところで寝たらそれこそ死んでしまう。
仕方なく車のなかでエアコンをつけて横になり、老人の様子見をしながら時間をつぶした。
４時３０分に電気が点いた。
思ったとおり、作業中のパソコンのデータは消失していた。
６時までかかり、データの作り直し。これが一番ムカついた。
老人の体調はなかなか回復しないし、ストレスと３時間ほどの短い睡眠で自分も体調を壊してしまった。
お座なりな中国電力、うたい文句のサービスにも底が見えるようだ。
どうにかしたいが、どうすりゃ良いんだ？