garden_2_5ko.htm倉敷私立植物園

(死亡はブルーで示しています)

  1. 桂華
  2. 月桃
  3. ゲラニウムジョンソンズブルー
  4. ゲラニウムロザンネイ
  5. 原種イリス
  6. ゲンペイカズラ
桂華 ★「1つの華が1ヶ月も咲き続ける」という説明書きにコロリとまいって買ってしまいました。ところが、ちょっと水やりが遅くなってしまったある日、一気に葉は萎える、花は枯れる、見る影もない姿になりました。このまま死ぬかと思いましたが、大きく切り戻してなんとか復活し、花も咲き始めました。しかし油断はなりません。ちょっと水やりのタイミングを外すとアッという間に萎えるのです。今は花はありませんが、葉は緑です(05/6/9)
月桃   ★Yちゃんの沖縄土産の1つ。もらったのはまだ厳寒の2月だったので、ずいぶん気をつかった。それが、ひょろっとしたあの苗が今は見事にでっかい鉢におさまって、大きな葉っぱを風にそよがせている。ネットで調べても、「月桃」はどこにも見あたらなくて、かろうじて「キフゲットウ」「セイタカフイリゲットウ」というのが見つかった。いずれもずいぶん大きくなるように書いてあるので、ちょっと今後の管理が怖い気もする。花は今年は咲かなかった。
★入室させたら、さらにそのでかさがわかった。この冬はいいとしてこの先いったいどうなるんでしょうか?・・・(03/12/2)
★冬の間室内の玄関先においておいたら、いきなり強光の下に出したもので、葉が日焼けしてしまいました。(04/5/10)
★写真は04年9月の姿です。
★室内用グリーンと割り切って、一年中室内で育てることにしました。ドアを開けるとドーンとでっかくなった月桃がおります(05/02/11)
★3つに株分けしました。園芸鋏では無理で、包丁を持ち出して、ガッシガッシと切り分けました。ショウガ科の名にふさわしく作業の間中、かぐわしい、力のわくような香りがしました。(05/5)
ゲラニウムジョンソンズブルー   ★ネット通販より購入(04/4/下旬)
〔フウロソウ科。耐寒性宿根草。長期間にわたり開花。日当たりから明るい半日陰の排水のよい土壌に植える。夏の高温多湿は苦手なので、西日の当たらない場所を選んだり、枝を間引くように刈り込む。早春の株分けで増やす〕
★入院中に死んだ(04/9/11)
★と思ったら死んでなかった。地上部が枯死しただけで、春とともに葉が勢いよく伸びてきた。花はまだ(05/5/8)
ゲラニウムロザンネイ   ★タキイ種苗より通販で入手。株張り1bってほんとですか?今はまだよわよわしい草状態なんですけど・・。(04/4/1)
★わっさわっさ繁りつつあります。株張り1bは絶対本当です。(04/5/10)
原種イリス5世   ★春雨の後、イリスが開花しました。仄かな香りはいつもより強いようでした。(04/3/30)
★今年もイリスは咲いてくれた(05/4)
ゲンペイカズラ 〔クマツヅラ科。春から秋は戸外の日当たりのよいところに置く。冬は室内の日当たりのよいところに。越冬には8度以上必要。夏の水やりは日に2回、冬は乾燥気味に育てる。自然開花は5〜7月。花が終わったら株元から10〜15a残して切り戻し、7月頃に1まわり大きな鉢に植え替える〕
★ずーっと欲しかった!南国物、ツルもの、美しいという、好きな条件をそろえているから(05/6)

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