よく使われる方法ですが、電気を水に例えてみましょう。
全体の水の量を電力、水の速さを電圧、水路の広さを電流と例え、
電源(電池)はその水を高いところまで上げるポンプ、
抵抗は水の通り道に置かれた水車と考えましょう。
例え方は様々です。速さを電流と例える考え方も多いのですが、あまり気にしないでください
水の速さと水路の広さに比例して 流れる水の量は大きくなります。
(電流と電圧に比例して電力は大きくなります)
水の落ちる速さが速ければ同じ水車であればより速く回せます。
(電圧が大きければモ−タ−は速く回せます)
水路が広ければより大きい水車を回せます。
(電流が大きければ大きいモ−タ−を回せます)
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