G3カードの使用感とMacOS9での問題点 私が購入し使っているG3カードの使用感です。但し、私個人の印象だけかもしれませんが・・・・・・・MacOS9.0.4との相性は決していいとは思えません。システムがとにかく不安定でよく落ちます。
どなたかのご見解もいただきたいのですが、G3カードのROMが、違っているのか、とにかく、MacOS8.1が最も安定、MacOS8.6は何とか使用できる程度、MacOS9.0.2は全くの欠陥OSで9.0.4になってもあまり改善されてはいない。残念でたまりません。
おそらく、
アップルはMacOS9の開発をあきらめて、MacOS X に全力投球しているのでしょうが、私たちMacOSを愛するファン層はまだまだいるのです。ゲイツのような人間が横行するアメリカと違って、日本ではまだまだ根強いアップル贔屓がいるのも事実です。こんな私たちを裏切らないでほしいものです。
ねえ、ジョブスさん Sonnet Cressenndo G4/400------約¥70,000で購入しました。MacOS9.0.4でも比較的に安定なG4カードです。MP3エンコードしてみると、VerosityEngineも多少利いてるような印象です。MacOS Xも正式サポートするというSonnetの姿勢に期待しています。
とはいうものの、周辺機器のテストには使えません。というのはカードなど挿した後のお決まりのPRAMをクリアすると、ROMのG4情報が消えてしまい、フロッピーでPRAMを補ってからでないと起動できません。全く不便きわまりなしです。
InterWare Booster G3/466-----これは珍しく、機能拡張ドライバが必要なく、もしかすると、唯一MacOS Xをサポートするかもしれないと密かに期待しております。WGS 9650に装着。
メルコ Buffalo G3/466------現PM8500のメイン機種標準装着です。なかなか快適です。但しこのカードのみ9650では全く認識できませんでした。原因不明ですが微妙な相性なんでしょうか。
Power Logix G3/350------これも安さに惹かれて、約¥22,000で購入。C/P比抜群で、PM8500サブ機で活躍中。350MHzでも全く不便・不満は感じません。
InterWare Booster G3/300LC-----作者の気のせいなんでしょうが(BenchMarkでは、出てきませんが・・・・)他のG3カードに比べると、Boosterシリーズはファインダがキビキビしています。処理速度は変わらないのですが、何故か100MHzくらいはやいカードを使っていると錯覚させるインターウェアです。同じ300MHzですが、他社のG3カードの400MHzに相当するキビキビ感があります。
Sonnet Cressenndo G3/300------安さに惹かれて、¥27800で購入しました。I/Oデータのカードなどと違って、カードを装着したまま、MacOS-CDから起動でき、システムのインストールにも便利です。PM9500に装着。
この他にも、購入したカードには、Booster750/233, Booster750/300,がありますが、友人の7600や7300にお嫁入りして現在元気に活躍しています。
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