神戸バレンタイン・ラブラン
1.会場
ポートアイランド市民広場
2.コース
ポートアイランド内を走る概ね平坦なコース。
3.参加料
・\1000-4000
4.表彰
1〜10位
5.参加賞
Tシャツ、チョコ(女子)、蘭(男子)
6.売店等
おしるこ、甘酒、カレー、ハム料理など。
7.招待選手
なし?
8.記録
出場年 | 種目 | 記録 | 前1ヶ月Run | 天気 | 最高気温 | 風向風速 |
2011 | Half | 1時間33分 | :201km | 晴れ | 4℃ | 西2m |
9.感想など
吉備路マラソン2週間前の最後の追い込みという位置づけ。直前1ヶ月の練習量は200kmを超え走り込みは十分。しかも3日前に発熱し1kgの減量に成功・・・。会場近くのホテルに前泊したため当日は余裕を持って会場入りしたが、受付には100m以上の行列。受付後、更に5分並んでTシャツと蘭とチョコを頂く。神戸国際展示場は暖房を効かせて開放されている。
娘が走る3kmのスタートを撮影しようと構えていると女子大生のチアリーディングが始まった。すばらしい。しかしほとんどの選手は最後にリフトアップされた子の上半身しか見えていないだろう。娘は初めて3kmを一度も歩かず走りきって17分06秒。上出来。
ハーフは3000人近いランナーが参加。スタートに並んでまず思ったのは美ジョガーが多いこと。私がこれまで参加した大会の中ではダントツだろう。まず全参加者のうちおよそ1/3が女性と思われ、さらにその中でもランスカなどでオシャレに走る女性が多いのは、さすが神戸と感心する。
コースの大部分は広い車道であるが、一部狭いところや土道、石畳、段差もある。3000人もいるとさすがにスタート直後はトロトロとしか進まない。スタートライン通過まで25秒。コースを仕切るためのパイロンが道路上に並べられており、何人か蹴っ飛ばしたり当たって転んだりしていた。
3km手前の中央緑地内では幅2mほどのクネクネ曲がったコースになり、自分のペースでは走りにくい。7km付近では、前方に六甲山、左手には海が広がり、右手にはオシャレな大学が立ち並ぶ。こんな大学なら学生生活はさぞ楽しかろう。楽しいだけで終わらないように。
9km前後の遊歩道はちょこちょことアップダウンがあるが応援も多い。10km手前でメイン会場横を通り過ぎ南公園へ。ここで4段ほどの段差や土道がある。その後は1周目と同じコースを走りメイン会場でゴール。距離表示は1kmごと。
ゴール後は寒さのため甘酒(\100)を頂いてすぐに撤収。記録証はすぐに発行してくれないが、2週間後に郵送されたものにはネットタイムも記載されていた。