グランツールせとうち
1.会場
向島運動公園
2.種目
距離 | コース概要 | スタート時間 | 定員 | 参加料 | 年齢制限 | |
170km | 向島⇔今治 | 07:30 | 100人 | \9,000 | 中学生以上 | |
140km | 向島⇔今治 | 07:30 | 900人 | \9,000 | 小中学生は保護者同伴 | |
110km | 向島⇔大島 | 08:00 | 500人 | \8,000 | ||
70km | 向島⇔生口島 | 08:30 | 500人 | \7,000 | ||
40km | 因島⇔生口島 | 10:30 | 200人 | \5,500 |
3.コース
しまなみ海道サイクリングロードを走る風光明媚なコース。
4.参加賞
5.エイド等
6.招待選手
7.出場種目・天候
出場年 | 種目 | 天気 | 最低最高気温 | 風向風速 | 備考 |
2020 | 70km | 雨 | 8/9℃ | 北東5m | 新型コロナの影響で中止 |
8.感想など
<2020年>
高3の娘と受験前最後の旅行を兼ねて参加する予定だったが、新型コロナのパンデミックに伴い中止となってしまった。
マスクをはじめとする感染防止用品の不足が深刻な問題になっているが、WHOは「感染予防にマスクは不要」としている。しかし、これはあくまで「必要はない」としているだけであって、例えば「自宅で発症者の看病をする家族には有効」としている。隙間から入るエアロゾルまでは防げないだろうが、少なくとも他人と会話するときに直接飛沫を浴びるリスクは軽減してくれるだろうし、喉や鼻腔を乾燥させないという効果も期待できる。またそれ以前に、自分がウイルスを拡散させるのをかなり防いでくれるのは間違いない。
各国の人口100万人当たりの感染者数を比べると、イタリア、スペイン、ドイツ、アメリカ、フランス、イギリスがいずれも1000人を越えているのに対して、日本や韓国は200人未満に留まっている(4/12現在)。これには様々な要因が絡んでいるのだろうが、マスク文化の有無も影響しているのではなかろうか。
マスクが不足していることについては、ドラッグストアに毎日並んだりハシゴしたりなどといった話を聞くが、そんな時間があったらそこそこちゃんとしたマスクを自作できるのではと思ってしまう。
*4/21追記
そして後日届いたマフラータオルと参加料の半額分のQUOカード。今治タオルは流石のクオリティ。