ピッカリ独走会

反古山練成

1.コース
   セブンイレブン玉島IC店⇒8km⇒反古山山頂⇒10km⇒セブンイレブン玉島IC店

2.走行距離・高低差
   走行距離:18km
   高低差:200m

3.天候

天気 気温 風速
晴れ 30度 南西2m

4.感想など
 ミッドナイトエンデューロに向けての練成として、急遽Hさん、Mちゃんと反古山に登ることになった。反古山は倉敷市街を一望できる夜景の穴場スポットとして、ごく一部の人に知られている。
 玉島IC近くのコンビニに集合してサンドイッチと冷凍アクエリアス、栄養ドリンクを購入。勤務明けで職場から直行したJはその場でドリンクを飲み干して出発。まずは県道を真備方面へ向かう。街を離れると空気がヒンヤリとして気持ちがいい。小田川の手前で右折して、まきびマラソンでも走った林間の道を東へ。反古山の北側からいよいよ本格的に上り始める。竹の町真備町らしく左右には竹林が目立つ。ビンディング無しのJはここで遅れ始める。約150m上った辺りで小休止。「ルートラボ」で調べたところ、ここまでの平均斜度は10%弱。麓から山頂までは、距離2.3km、高低差185m、平均斜度は8.1%。
 景色が良いのは山頂周辺であるが、特に展望台などは無いため適当な道路脇で大休止。この辺りには休耕地が結構あり、ちょこっと整備すればいい展望台ができるのにと思う。
 下りはヘアピンが続く東側のルート。真備と船穂の境界付近を南へ。この辺りは最近開発が著しい。聞くところによると市町村合併の条件だったらしい。山陽道の側道に出るとHさんが快調に飛ばし始める。Jは既にオーバーヒートで付いて行けない。Hさんはチャリ通勤を始めてからの好調を維持しているようで、ミッドナイトでも活躍が期待できそうだ。



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