ピッカリ独走会

星の郷健康マラソン大会

1.会場
   美星運動場

2.種目

10km 男子 高校生〜44歳
45歳以上
女子 高校生以上
5km 男子 中学生
高校生〜44歳
45歳以上
女子 中学生
高校生〜39歳
40歳以上
3km 男子 小学生
60歳以上
女子 小学生
60歳以上
ファミリー 小学2年生以下とその保護者

3.コース
   美星運動場をS/Gとする、緩いアップダウンを繰り返す折り返しコース。

4.参加料
  高校生以上:\2,000
  中学生  :\1,000
  小学生  :\500
  ファミリー:\2,500

5.表彰
   1位〜6位。

6.参加賞
   タオル。

7.売店等
   豚汁(無料)、フライドポテト。

8.招待選手
   なし。

9.記録

出場年 種目 記録 前1ヶ月ラン 天気 最高気温 風速
2025 3km 42分35秒 150km 晴れ 8℃ 北東5m
2007 5km 22分02秒 35km 晴れ 6℃ 北西2m

10.感想など

<2025>
 マサチューセッツ工科大学の認知科学研究者ジョシュア・ハーツホーンによると、人間の情報処理能力と記憶力のピークは18歳、新しい名前の記憶力は22歳、新しい顔の認識能力は32歳、集中力は43歳、感情認知能力は48歳、基本的計算力と理解力は50歳、語彙力は67歳だという。一般的に「働き盛り」と言えば40歳前後を指すことが多いと思われるが、これを見ると50代以上の方が有利な職種もありそうだ。ちなみにマラソンのピークは何歳なのだろう。ChatGPTに聞いてみたところ、エリートランナーの場合、10kmは25歳前後、ハーフは25〜30歳、フルは28〜35歳。アマチュアランナーの場合はこれよりやや遅くなる傾向があるとのこと。
 さて星の郷マラソン。R君がマラソン大会に出たいと言うから申し込んだ大会。年齢制限は小学2年生以下だが距離は3kmもある。後ろの方に並んだが、見渡す限りR君より小さそうな子は1人だけ。スタートしてすぐに周りに人がいなくなってしまった。1km手前までは走ったが残りは散歩。最後の運動場の直線だけ走って42分でゴール。美星豚の豚汁をもらって運動場の隅でいただく。運動場は高台にあるため常に風が吹いて寒い。帰りに青空市に寄ってみたが駐車場は混んでるし野菜はほぼ売り切れ。8時から開いてるから受付前に行くという手もありそうだ。


<2007>
 友人Pおじいさん、Oさん、Mちゃん、Mモリと参加。駐車場は十分余裕がある。グラウンドにできた水溜りには氷が張るほど寒かったが、体育館にはストーブもあり寒さをしのぐことはできた。
 5kmのコースはスタートからゴールまで小さいアップダウンが続くが、それほどキツくは感じない。Mモリは10km34分台の記録を持つ実力者。折り返しですれ違うときに、かなり上位で来るのを期待して順位を数えていたが10人を過ぎても現れない。中学生や女性ランナーにも遅れて来た。続いてOさん。折り返してずいぶん経ってからスタートダッシュだけ速いMちゃん。わずかに遅れてPおじいさんが62歳とは思えぬ軽やかな走りと笑顔で通過。そうこうしているうちに残り1kmの表示。多くの友人と参加すると気が紛れて楽に走れる。ちなみに給水はなし。距離表示は1kmごとと残り500m。
 ゴール後はみんなで豚汁。Pおじいさんだけは仲良しのおねえさん達に囲まれてニヤニヤしていた。Mモリはここ1ヶ月間全く走れていなかったと言いながらも18分台。それでも10位以内にも入れない程レベルは高い。タイム計測はRCチップ。

        

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