ピッカリ独走会

そうじゃ吉備路マラソン

1.会場
 総社市スポーツセンター

2.コース
 フルの坂は高低差20mが2回と30mが1回。ハーフは20mが2回(公認)。10kmは高低差10mで折り返しが2回(公認)。
 

3.種目・
参加料

種目 スタート 参加料 
Full 男子 18-34歳,35-49歳,50歳以上 9:30  \6,100
女子 18-39歳,40歳以上
Half 男子 登録,高校-34歳,35-49歳,50歳以上 【一般】 \5,100
【高校】 \2,700
女子 登録,高校-39歳,40歳以上
10km 男子 登録,高校-34歳,35-49歳,50歳以上 9:00 【一般】 \4,100
【高校】 \2,200
女子 登録,高校-39歳,40歳以上
5km 男子 中学-34歳,35-49歳,50歳以上 11:00 【一般】 \3,500
【中高】 \1,800
女子 中学-39歳,40歳以上
3km 男子 小学1-3年,小学4-5年,中学生 9:50  \1,500
女子 小学1-3年,小学4-5年,中学生
1.5km ファミリー 11:50  \700
800m ファミリー 12:30

4.表彰
 1位〜8位。

 フルは100位まで、他は70位まで山陽新聞に名前とタイムを掲載。(陸連登録者は全員掲載)

5.参加賞
 タオル(2020)

6.
売店等

 豚汁、甘酒、コーヒー(無料)
 総社ドッグ、カキオコ、蒜山焼きそば、うどん、たこ焼き、焼きそば、牛串、鳥串、スポーツ用品店など

7.出場種目等など

出場年 種目 記録 順位 練習量 天気 気温 風向風速 招待選手  コースの変遷(Full) 
2020 10km 新型コロナの影響で中止 148km/月 晴れ 3/13℃ 西3m ワイナイナ・谷本観月 現コース
2019 10km 41分51秒 48/963 134km/月 晴れ 0/12℃ 微風 ワイナイナ・三宅沙羅
2018 Half 1時間57分 ???/1653 67km/月 曇り 2/8℃ 東3m 寛平・ワイナイナ
2017 Half 1時間42分 196/1440 41km/月 晴れ 0/10℃ 微風 川内優輝
2016 1.5km 6分53秒 8km/月 晴れ 2/15℃ 北東2m 岡本茶貴
2015 10km 40分26秒 30/921 200km/月 曇り 6/14℃ 東2m 谷本観月
2014 Full 4時間24分 685/1493 220km/月 晴れ 0/10℃ 微風 小原怜
2012 Half 1時間42分 164/1029 74km/月 曇り 3/6℃ 北3m  浦田佳小里 北公園競技場が外れる
2011 Full 3時間52分 590/1979 192km/月 晴れ 3/14℃ 東2m 坂本直子
2010 Full 4時間32分 1025/1868 185km/月 晴れ 6/13℃ 北3m 坂本直子
2009 Full 35km関門でタイムオーバー 82km/月 晴れ 4/15℃ 西4m 松尾和美 35kmに北公園競技場
2003 Full 5時間01分 - 113km/月 曇り 4/10℃ 北西4m 真鍋裕子 峠越え追加
2001 Full 3時間37分 142/325 150km/月 晴れ 1/8℃ 西4m 山口衛里  吉備津彦神社折り返し

8.感想など

<2021年>
 鈴木健吾がびわ湖毎日マラソンで2時間4分56秒を出した。世界歴代57位でアフリカ系以外では初の4分台。あれだけ不安定なペースメーカーでよくこのタイムを出せたなと思う。25kmまでのペースメーカーを務めた村山謙太とワンブイは、22kmまでの1kmを3分5秒で引いたあと帳尻合わせをするように次の1kmを2分53秒。次の1kmも上りがあるのに2分57秒。これで集団がばらけて、唯一村山に付いていた林奎介が25kmで1人飛び出す形になってしまう。それに井上大仁が反応してそのままの勢いで早過ぎるスパート、28kmで集団に吸収されるまで無駄に足を使ってしまった。井上もこれがなければ5分台は出たんじゃないか。
 一方の鈴木は、30kmまでは唯一安定してペースメークしていたルンガルが引く集団の後方で影を潜め、その後は2分59秒〜3分4秒で走るカリウキの後ろで足を貯め、36kmの給水で仕掛けてそのまま平均2分54秒/kmで押し切った。
 鈴木はもともと練習量が豊富で、故障が多い選手だったらしい。それがこのコロナ禍で体幹の強化に取組んだ結果、上体が安定して足への負担が減り、故障しなくなったと誰かが解説していた。

 コロナと言えば、昨年のこの項では新型コロナの致死率は0.1〜1%程度で落ち着くのではと書いたが、これまでの感染者数は全国で約43万人、死者数は約7900人だから致死率は約1.8%ということになる。もちろん把握できていない感染者が相当な数いるだろうから実際はこれより低いのだろうが、それにしても100人に1人以上が死ぬというのは結構恐い。特に高齢者や基礎疾患がある人にとってはかなり危険。
 withコロナなどと言われているが、今後はインフルのように毎年ワクチンを接種しながら付き合い続ることになるのだろうか。これまでワクチンには生ワクチンと不活化ワクチンがあったが、新型コロナではmRNAワクチンやウイルスベクターワクチンといったいわゆる遺伝子ワクチンも開発されている。ざっくり言うと、生ワクチンは弱毒化したウイルスを、不活化ワクチンは死んだワクチンの一部を、遺伝子ワクチンはウイルスのRNAの一部を使って体内で抗体を作らせるものらしい。弱点として、生ワクチンは体内でウィルスが増殖する可能性があり、不活化ワクチンは抗体を作る効果が低いという。遺伝子ワクチンはどうかと言うと、体内でウイルスが増殖することはなく、抗体を作る効果は生ワクチン程ではないが不活化ワクチンよりは大きいとされている。有効率で言うと、インフルエンザワクチンは25〜60%と言われているのに対して、新型コロナの遺伝子ワクチンは60〜95%。インフルのように、接種したのに感染したじゃねーかなんてことは少なそう。
 またここで思うのは、今後も新型ウイルスは何度でも発生するのだろうから、国内でいち早くワクチンを開発できる体制が必要だろうということがひとつ。それと、新型コロナが世にはびこっている限り、糖尿病、高血圧、心疾患、癌、透析患者、肥満の人は常に死のリスクに晒され続けることになるということ。リスクを減らすためには、やはりそうなる前の健康管理が大事。健康なうちにしっかり走りましょう。

 という訳で、新型コロナの影響で吉備路マラソンは2年連続の中止。ここ1年はほぼ全ての大会が中止になっているから、このHPに新型コロナのことばかり書いていたら、ある人から「マラソン関係なくなっとるが」的なことを言われてしまった。西川貴教はBEST BODY JAPANで初優勝したときに「未だに『どこを目指してるんだ』と聞かれますが、誰かと同じ場所なんて最初から目指してません。僕だけの生き方で、僕にしか辿り着けない場所を目指しています。起こった事象に批判だけするのは、自ら誰かの人生のエキストラになってるのと同じですよね。皆んな自分だけの物語の主人公になりましょうよ」とツイートしていた。
 西川貴教と私とでは月とスッポン以上の差がありますが、もともとこのHPは自分勝手な人間が自分勝手にマラソン大会に関することを書き連ねているHPです。私も私にしか辿り着けない場所があると信じて、その時に書きたいことを自分勝手に書き続けていきま〜す。

<2020年>
 新型コロナウィルスによる感染症が大きな問題になり、マスクが市場から無くなったり、各地のマラソン大会が中止になったりしている。
 このウィルス、致死率は約2%とされている。がしかし、この数字は多分鵜呑みにしない方がよさそう。と言うのは、地域別に見ると武漢市だけが約4%と極端に高いから。これは武漢市は患者が多すぎて軽症患者の検査ができていないためで、最終的には0.1〜1%程度で落ちつくのではと言われている。
 ちなみにMERSは約35%、SARSは約10%であった。肺炎を引き起こす病原体として最もポピュラーな肺炎球菌は例年6%台、インフルは0.1%程度だという。つまり、新型コロナははっきり言ってそれほど恐ろしいウィルスではない。なのに何故これ程までに警戒する必要があるのだろうか。
 このウィルスは、一般的な風邪と同じく寒冷かつ乾燥した地域で流行しやすいと考えられる。とある専門家は、「ピークは4〜5月頃で夏には終息するのではないか」と言っていた。ただし、
ニュースなどを見ているとポイントは「ピークの時期を遅らせて低く抑え、なだらかな山にすることで医療機関の破綻を防ぐこと」だとしている。下のグラフを見る限り、この戦略によって終息までの期間は延長する可能性があることと、総感染者数も減るとは限らないということ。問題は誰も免疫を持っていないことであり、ワクチンが開発されない限り誰もがわずかながらも死のリスク負っているというところには注意が必要だろう。
 もうひとつ私が気になっているのは、どの国も市中感染の実態調査をしようとしないところ。「敵を知り己を知れば百戦危うからず」とは孫子の兵法書に記された言葉である。全国から2000人ほど無作為に抽出して検査すれば国内の感染状況は何となく把握できると思うのだが。実はすでに国内に何万人も感染者がいるようだなんて結果が出て、日本が中国と同じ扱いを受けるのを恐れているのではないか。
 また、日本では毎年肺炎で10万人以上の人が亡くなっている。現状では肺炎による死者を全てPCR検査している訳ではなく、例え新型コロナが原因だったとしてもそれは統計に表れない。仮に年間5000人が新型コロナで亡くなったとしても、その程度は有耶無耶にすることができてしまい、日本は水際対策や封じ込めに成功したと宣言できてしまう。政府はそれを狙っているのではないか、などと考えるのは勘繰り過ぎか。
 そして、この新型コロナは感染力が強いだけで毒性はそれほど強くなさそうだが、いずれスペイン風邪のように感染力、毒性ともに強いウィルスも発生するだろう。その時に今回のような対応では非常に困る。
 今回、最も有効な対策を取ったのは台湾だと言われている。初期対応を主導していたのは、IT担当大臣でIQ180の天才プログラマーでもあるオードリー・タン氏(38)。ちなみに日本のIT担当大臣は、「スマホを使って自分でSNS投稿しているから大丈夫」のセリフで失笑を買った竹本直一氏(79)。あまりのレベルの違いに失笑してしまう。大量の情報を集約して瞬時にさばく必要がある危機管理という分野で、ITが果たす役割を過小評価してはいけない。

 という訳で、大会2日前に中止が決まった吉備路マラソン。東京、名古屋、静岡、鹿児島など、メジャーな大会が(選考レースを除いて)軒並み中止を発表しているなか、他県とはいえ市中感染と考えられる症例が複数報道されている今の状況で、県外からの参加者も多いこの大会を中止にするという判断はやむを得ないところだろう。が、満員電車や学校、保育園、宴会場、プロ野球、映画館、コンサート等々、もっとリスクが高そうな状況はいくらでもあるのに、マラソン大会ばかりが中止になる今の風潮はどうかとも思う。
 まあ決まったことは仕方がないから、参戦記の代わりにマラソンのネタをひとつ。「女子のサブ4は男子のサブ3.5に匹敵する」という話をどこかで聞いた。ちょっと気になったので達成率を調べてみたところ、概ね下表のような結果が得られた。

   男子 女子 
サブ3 3% 0.6% 
サブ3.5 12% 3%
サブ4 28% 12% 
サブ4.5 45% 26%
サブ5 65% 45%

 見事なまでに男女間で30分の差がある。ただし、日本記録は男子2時間5分、女子2時間18分であり、その差は13分であるから、トップランナーになるとそこまでの差はないことになる。しかし、これを倍率にする女子の日本記録は男子の1.10倍となり、市民マラソン完走者の平均タイムである女子5時間6分も男子4時間37分の1.10倍である。4時間は3時間30分の1.14倍であるが、0.04など誤差の範囲と考えれば「女子のサブ4は男子のサブ3.5に匹敵する」という考えは十分に的を射ていると言えるだろう。

 さて、今後も井原、笠岡、西大寺、加茂郷など、県内でも春までにいくつもマラソン大会が予定されている。この新型コロナはエアロゾル感染がどうのという指摘もあり、感染力はインフルの倍以上とされている。ただし、屋外イベントでエアロゾルはほぼ関係ない。片岡市長はツイッターが炎上して折れてしまったようだが、それぞれの実行委員会はどう判断するだろうか。

<2019年>
 この大会は、午後になるとみんな帰り始めて沿道の声援がまばらになったり、エイドの食べ物やゴール後の豚汁が無くなっていたりするなど、フルマラソンで5時間を超えるランナーに優しくない。そこで今年は、私設エイドをしてみたいと言うY希ちゃんに付き合うことにした。
 何を準備しようかいろいろ迷ったが、ます条件としては、@荷物にならないこと、A費用が掛かりすぎないこと、Bあまりゴミを出さないこととした。場所は35km以降として、必要なのはエネルギーになる食べ物。今まで私が嬉しかったのは、餅、果物、ゼリー、チョコ、飴など。
 それと私の経験上、ペースダウンしたときに欲しかったのはエアサロ、カイロ、お茶(ホット)、コーラなどだが、このうちカイロとお茶(ホット)はその日の天候によって必要性が全く変わってくる。
 そこで、とりあえずエアサロとゼリーとコーラは用意することにして、当日の天気予報で寒くなりそうだったらカイロも追加することにした。ただし、我々が応援したいのはフルで5時間以降のランナーであるため、12時過ぎに行っても十分間に合う。という訳で、9時スタートの10kmにちゃっかりエントリーして、ランナーとボランティアの1人2役に挑戦。

 そしてレース当日。予想最高気温は12℃。県立大学に車を停めてシャトルバスで会場へ。ゴールしてすぐに着替え、豚汁とカキオコ、牛串をいただいてからシャトルバスで県立大学に戻り、車からエアサロ、ゼリー、コーラ、紙コップ、テーブル、プラカード、キッチンペーパー、ゴミ箱用段ボールを出し、37km地点まで徒歩で移動。早く着きすぎたため「塩元帥」でランナー達を観察。フルは9時30分スタートのため、まだ1週目のランナーがほとんど。21.7km関門の制限時間が12時35分だから、23.5km地点でもあるここを1週目の最終ランナーが通過するのは12時50分頃と考え、そのタイミングで店を出ておもむろに「エアサロあるよ」のプラカードを掲げる。
 1本目のエアサロは1時間で終了。「コーラどうぞ」に切り替えると、こちらは1.5Lがわずか15分で完売。向かいのセブンに何度も買いに走る。同時に「ゼリーでもいかが?」も掲げ、こちらは売れ行きはイマイチだが食べた人には大好評。エアサロも遅い時間帯になるほど需要が高まり、コーラを注いだりエアサロ掛けてあげたりゴミを整理したり2人では大忙し。隣でハイタッチしていた少年にゼリー配りでも手伝ってもらえばよかった。
 最終ランナーが通過したのは14時48分。ちょうど最後の1つになったピーチゼリーを渡して終了。始めてエイドをしてみての感想は、「ありがとう」とか「このゼリーう
めぇっ!」とか言ってもらえるとやっぱり嬉しいし、2時間があっという間に感じられるほど楽しくもあった。そして、今後はできるだけ感謝の気持ちを表現しながら走りたいとも思いました。

<2018年>
 レース前に出す物は出しておきたいと思うのは皆同じ。でも家で出ないから会場のトイレに並ぶというパターンの人も多いだろう。そういうあなたに知ってもらいたいのが
「胃結腸反射」。これは、胃に物が入ると結腸(上行結腸・横行結腸・下行結腸・S状結腸)が蠕動運動を起こし、便を直腸に送り出すというもの。この反射は特に胃が空の状態で、かつ冷たい物を入れた方が強く出るらしい。つまり、朝起きてすぐ冷たい水をコップ1杯ほど飲む。これでスタート時間を気にしながら汚い仮設トイレに並ぶ必要なし。便秘でお悩みの方にもおすすめ。ただし、お腹を壊しやすい人はホットドリンクにしておきましょう。

 さて吉備路マラソン。今年は全日程が昨年までより1時間遅れでの開催。マラソン大会って朝早すぎると思っている私としてはありがたい。河川敷駐車場から会場まではシャトルバスと徒歩で30分。バスも当日受付もほぼ待ち時間なし。
 スタートもA〜Eのブロック別になった。自己新を狙うつもりで1時間25分で申請してAのゼッケンをもらったが、練習不足でその力はない。Aの一番後ろに並んでおく。
 号砲前から寛平ちゃんが特設ステージからトークで盛り上げる。ワイナイナはHalfの最後尾からスタートして全員を抜くと宣言しているらしい。
 1kmのラップは5分37秒、2kmまでは5分10秒。去年と同じような位置からスタートしたが、ラップは約20秒ずつ速い。ブロック分けの効果があったようだ。が、もっと根本的なところも見直してほしい。
 コースも若干変更されて、ハーフは折り返しが1回に減っている。7kmと13kmにある約20mのアップダウンは変わらず。他にも10m弱の坂がいくつかあり、記録を狙いやすいコースではない。
 総社ICからの国道180号線は、16km手前セブンイレブン前のY字路から1車線になる。その狭い所でFullの先頭に、さらに17kmでN山さんカップルに抜かれる。18kmでFullの後輩T岡に抜かれたときにはちょっとだけ併走。ワイナイナはまだ来ない。のんびり走って1時間57分でゴール。
 すぐに着替えてフードコートへ。20分並んだ割にショボい。カキオコに並んでみたけど全く進まないから諦めて今年も「ブーン」へ。こちらは30分待ち。
 結果を確認すると、T岡とA保がサブスリー、K村さんとS金とN越はサブフォー。S原さんとN村はサブファイブ。HalfのK原さんとN山さんとY希ちゃんは70位以内で山陽新聞掲載。ワイナイナは1時間33分で走ってる。どこかで抜かれたはずなのに気が付かなかったとは。後で聞いたら、足守川の土手でY希ちゃんは超スピードの黒人に抜かれ、N山さんは背中を叩いてもらったとのこと。そしてT岡は日本記録を更新して1億円もらうつもりだったらしい。が、くしくもこの日、東京で設楽悠太が先を越した。

<2017年>
 前日受付は市民会館。14時ちょうどに着いて「ブーン」でランチしようと思ったら閉まってた。受付を済ませて「ネコマチ」も終了。「農マル園芸」はランチという感じではなくパス、真備の「さるや」まで本日貸切。どうやら今日はそういう日らしい。と思い、マルナカで買い出しして自宅でキーマカレー。
 当日は絶好のマラソン日和。08:30武道館前で○ネマラソンズ集合。と言っていたのになかなか揃わない。09:00スタートの10kmに出るオシャレランナーM高さんは、記念撮影を待ちきれずに行ってしまった。フルはI川さんだけ。他は全員ハーフ。M治さんとN山さんは変な仮装をさせられている。Y史君とY希ちゃんは相変わらずライバル意識むき出し。Nっちゃんは結局集合できず。
 今年は世界陸上代表選考レースの東京マラソンを蹴って川内優輝がハーフを走る。その後方、1時間30分〜2時間のブロックからフルと同時スタート。明らかに遅いのに前からスタートしちゃったランナーが多く、せっかくのブロック分けもあまり意味を成していない。はっきり言おう、邪魔です。窮屈で1kmまでは6分/km、2kmまでは5分30秒/kmペース。3km辺りから徐々に渋滞が緩んできたが同時にお腹も緩んできた。6.5kmにあったガソリンスタンドのトイレでキーマカレーを排出。
 コースに戻るとまた渋滞。8km過ぎの足守川沿いからようやく自由に走れるようになった。その後は4分30秒/km前後を維持。中間地点で55分。15km辺りでフルの先頭に抜かれた。
 残り1km、市役所前交差点を左折したところで太鼓の応援が鼓舞してくれた。調子に乗ったところでA澤さんが声援をくれながらビデオ撮影。いい所で撮ってくれる。そして一度も給水しないままゴール。
 手荷物を受け取りに行ったら10人程の列に20分も並んだ。手際悪すぎ。棚は用意してるのに番号管理すらしていないようだ。武道館で着替え、イベント会場で温かいものでもと思ったがそれぞれ離れすぎ。やっぱゴール直後に手荷物預かりと更衣室が欲しい。ミズノ・三菱のブースと入れ替えればいいのに。
 Y史Y希コンビもゴールして、3人で前日食べ損ねた「ブーン」へ。さすがのボリューム。「マル得サービス」の1品は卵焼き。その後I川さんのゴールを見届けに戻ったが5時間過ぎても現れないからほっといて帰っちゃった。ごめんね。
 帰宅してネットで結果を確認すると、優勝は1時間2分で倉高のムアウラ。川内は2分遅れで2位。「7kmと13kmの坂が思ったよりきつくてリズムが出なかった」とのこと。そしてI川さんは何とサブフォー。おかやまマラソンからわずか3ヶ月で自己記録を1時間も短縮。素晴らしい!そりゃー4時間30分から待ってもおらんわ。失礼しました。
 翌日の山陽新聞を見ると、70位までの完走者の中にY希ちゃんの名前を発見。その後は何かといえば「新聞に載るレベルの女じゃけんな」と嬉しそう。

  

<2016年>
 ほぼ2ヶ月ぶりに娘と会ってファミリー1.5kmに出場。今日は全身黒でキメて来た。相変わらずオシャレには妥協を許さない。スタート1時間前に総社河川敷駐車場に到着して、シャトルバスでスムーズに会場入り。
 ファミリー1.5kmはほとんど小学生以下の子供と親のペア。縦横無尽に走るちびっ子が多いためちょっと危険。最初の500mは無理せず安全走行。その後は娘が前に出てペースアップしたが、ここまでに多分30秒位はロスしてると思う。折り返した後はいい調子で抜いていき、最後は並んでゴール。もう付いて行くのも結構しんどいなぁ。RCチップなどは無いが、ゴール地点のタイム表示はあった。
 そのままメイン会場へ。ポカポカして気持ちがいい。ファミリー1.5kmの協賛はカルピスのため、ゴール後のドリンクはカルピスウォーター。無料の豚汁は30m位並んでいたため諦めた。しょーがないから出店まで行ってタン塩串と鳥串を買ってみた。焼き上がりまでちょっと待たされ、置きっ放しにしていた荷物が気になる。やっぱゴール近くに置いておくべきだった。でもどちらも美味しかった。特にタン塩。来年も食べたい。
 帰りのシャトルバスもスムーズ。この辺りは数年前と比べるとずいぶん良くなったと思う。でももうファミリーの部で走るのも最後かなー。

 

<2015年>
 今年は3月にとくしまマラソンがあるためこの大会は10km。ウイングバレイ駐車場に07:30着。ここはバス乗り場が近いしアスファルトだから雨にも強いしなかなか良い。シャトルバス降り場から会場までは500mくらい。去年より若干近くなっている。
 08:40に荷物を預けに行ったが20分以上待たされ、しかも\300取られた。フル・ハーフでスタートに間に合わなかった人も多数。
 目標は40分切り。しかし時計を忘れる大チョンボ。感だけが頼り。2kmまでは直線。1km辺りで新聞などでもよく見る県内トップクラスの女性市民ランナーと並んだ。多分38分くらいで走る人だから、ちょっとオーバーペース。その後は少しずつ離される。
 3.5kmで1回目の折り返し。もう息が上がり始めている。やばい。5km手前でちょっと上って2回目の折り返し。タイムはよく分からないが、キロ4分は切っていると思う。後半は追い風だし、このペースを維持したい。と思っていたら8.5km辺りから腹が痛くなってきた。スタート1時間前に良かれと思って飲んだリポDが裏目に出たようだ。
 総社市役所前交差点で35分40秒という声が聞こえた。残り1kmだから普通に走れば40分は切れるが普通に走れない。結局26秒オーバー。やっぱスピードを上げるためには腹筋とかスクワットとかインターバルとかやらなきゃダメだな。
 とは言えまだ10:00。この時間だと飲食ブースはどこもガラガラ。フルやハーフだと諦めざるを得ない豚汁も余裕。武道館前で荷物を受け取って着替えて、また戻って温玉めしも食べて、甘酒を飲みながら体育館前でハーフのゴールを見に行く。5kmや3kmのコースを横切らないといけないし、ちょっと動線が悪い。荷物はゴール近くで受け取りたい。
 翌日の新聞にはちゃっかり名前が載っていた。強い人がフルやハーフに多く出るせいか、10kmは入賞も新聞掲載も比較的ハードルが低いようだ。

   
 

<2014年>
 暑過ぎず寒過ぎず風も無く、気持ち良く晴れて最高のマラソン日和。総社大橋東の第@駐車場に07:40着。シャトルバス乗り場まで歩いて10分、20分待って乗ったバスを降りてから更に20分歩いて、会場に着いたのは08:30。ちなみに総社駅で降りたうちの婆さんは、バスが無かったため会場まで30分歩いたらしい。会場付近は大渋滞で、スタートに間に合わなかった人も多数いたとのこと。おそらくアクセスが日本一悪い大会だと思われる。
 今年はフルにエントリー。今年はゆっくりでもいいから、とにかく長い時間走る練習をしてきた。大会前3ヶ月間の走行距離が600kmを超えたのは初めて。目標は3時間30分。
 スタートはハーフと同時。しばらくは4車線道路だが、中央分離帯はあるし合計7000人のランナーがいるから当然混雑。7km付近に20m程度のアップダウン。下りも急過ぎて楽じゃない。
 10kmまでは47分。まだ余裕。13km付近にも大きな上り。ここは結構きつい。この坂の途中でハーフだけ折り返し。急に寂しくなる。
 20kmまでのラップは46分。10km50分の予定だったから速過ぎる。本来ならペースを落とすべきだが、一か八かこのまま突っ込んでみる。
 30kmまでのラップは48分。すでに足腰がほぼ限界。一か八かが裏目に出たのを認めざるを得ない。
 35kmの通過は2時間48分。この5kmのラップは27分。もうほぼ貯金を使い切ったし、にわかに右足が攣りだした。かばいながら走ってたら左足も攣った。そして立ち止まったら全く動けなくなった。見てみると両大腿にゴルフボール位の陥没がある。どうなってんだこれ。
 しばらく休憩して陥没が治ってから動き出す。その後はほとんど歩くのが精一杯。ゴールはネットで4時間24分。終盤失速するところは相変わらずだが、今回は特にひどい。
 コーヒーをもらって一息。豚汁は50m以上並んでる。と思ったらすぐに売り切れた。フルをそれなりのタイムで走って豚汁でもと思ったランナーが品切れで食べられないって・・・。
 3kmを走った娘は予想より悪い記録にガックリしていた。混雑するためスタートラインまでは歩くよう指示があったらしいが、計測はグロスタイムのみ。記録を気にするなら小学生でも自分で計れということらしい。
 シャトルバス乗り場は遠すぎて歩くのが本気でダルい。多分1kmくらいあった。途中で吐いた。さらに駐車場から一般道に出るまでが大渋滞。
 後で大腿の陥没について調べてみると、重度の肉離れ(筋繊維や筋膜の損傷)では、引き攣り(こむら返り・痙攣の一種)により筋肉が一方に引き寄せられて外見上陥没することがあるらしい。筋肉を弛緩させれば戻るが、損傷が治っている訳ではないため負荷をかければ当然再発する。
 

<2012年>
 種目が増えたりアクセスが便利になったり毎年改善が見られる大会だが、来年にはついに公認を目指すらしい。今年は初めてハーフにエントリー。今年も大勢のの友人知人が来ているはず。
 あらかじめ指定されていた清音小に駐車。シャトルバスは帰りだけらしく、極寒の中30分歩いて会場へ。ありえん。体育館のトイレは行列。「仮設の方が早いで」とのMちゃん情報を得て移動。確かに待ち時間は少なかったが水が流れない。
 ハーフのスタートは09:00。体調がイマイチのため目標タイムは1時間40分。隣りにはパンダギャル。他にもスパイダーマンや矢沢栄吉など色々いる。また、ハーフだからか参加者が増えたからかはよく分からないが、ランスカタイツのギャルが多い。非常に良い傾向だ。
 スタートからしばらくは流れに乗ってゆっくり走る。中間地点で52分。ちょっと遅い。前方にチョッパー発見。結構速い。沿道の子供にもおばあちゃんにも人気だ。終盤にちょっとだけペースアップして1時間42分でゴール。豚汁を食べたかったが行列は約30m。甘酒で妥協。
 午後からは娘とファミリー2km。こちらのコースは狭い上にコーナーが多く、なかなか思うようなペースでは走れない。後半になってようやくペースアップ。最後の直線で浦田佳小里選手が素敵な笑顔で並走してくれた。娘より親父の方が喜んでいる。
 腹は減っているがファミリーの部参加賞のうまい棒には食指が動かない。出店も出てるけどこれというのは無い。せっかく県外からもたくさんの人が集まってんだから総社ドッグとか吉備路バーガーとか出してくれればいいのに。

 

<2011年>
 大会前3ヶ月で500km以上走り、ダイエットにも成功。天候もよく、この時期にしては珍しく弱い東風。全ての条件は整った。目標は最低でもサブフォー、あわよくば3時間30分を切りたい。
 前日に受付を済ませていたためゆっくり会場入り。友人も大勢来ているはずだが人が多すぎてなかなか発見できない。唯一会えたのは先輩S藤さん。第@駐車場に停めたらしいが、「バスにもすぐ乗れたし悪くなかったで」とのこと。
 昨年は20kmまでアップのつもりで終盤失速したため、今年は30kmまではアップというつもりで走り出す。清音のメインストリートを軽快に走ってると、去年アクアセンターの前でボケーっとしていたW辺さんがいつものニヤけ顔であっさり抜いて行った。
 10kmが53分。まあ悪くない。10〜20kmは52分。これも順調と言える。20〜30kmは53分。やや足腰にきはじめたが、まだ3時間30分切りの可能性を残している、と思ってここからちょっとペースアップしたら35kmで足が攣った。
 ここからはみるみるペースダウン。30〜40kmは57分でゴールタイムは3時間52分。最後の2.195kmは歩いた方が早いんじゃねーかってくらい足が動かなかった。来年はしっかりスクワットをしよう。しかし10年振りにサブフォーは達成。それに初めてフルを一度も歩かず完走できた。自分で自分を褒めてあげたい。
 ゴール後は気持ち悪くてしばらく動けなかった。暑さもあったが、エネルギーを蓄えようとして朝食い過ぎたのが悪かった気がする。ゴールで待ってくれていたOさんはついに3時間30分を切ったらしい。とぼけた顔してW辺さんが歩いていたから呼び止めると、こちらはOさんよりさらに1分速かったようだ。豚汁も食べる気になれず座っていると、S藤さんが3杯目という豚汁を手に歩いてきた。その丈夫な胃腸が羨ましい。それにしても何回走っても必ず終盤失速する、このおれの学習能力の無さ。
 帰宅しても気分が回復せず体温を測ってみると微熱がある。小便は明らかに赤い。これがミオグロビン尿か?

<2010年>
 5回目のフルマラソン。参加者が約8000人に増え駐車場争いはさらに激化。どの駐車場もシャトルバスなどはなく、何キロも歩いて会場まで移動した人も多数いたらしい。
 去年の雪辱を晴らすべく、ここ3ヶ月はしっかり走り込んだ。ケガもなく調整は順調。だが体重は70kgから落ちない。目標は4時間30分。
 スタートは目標タイム順。4時間30分設定でスタートラインを通過するまでが約50秒。スターターの坂本直子さんに手を振りながら20kmまではアップというつもりで走り出す。7km付近でファミリーの部と合流。女性や子供のランナーが多く気が紛れる。最近はオシャレな美ジョガーが増えて嬉しい。10kmまではキロ6分弱のペースでほぼ予定通り。
 吉備路自転車道に入ると五重の塔がよく見える。しかし道幅が狭くコーナーが多い。
 15kmからは足守川沿いを北上。今年はここが一番向かい風が厳しいため、なるべく集団の中で走る。ここでフルの先頭ランナーに周回遅れにされた。先導は自転車。エコで感じが良い。
 20km手前のアクアセンターでは知人のW辺さんがボケーっと突っ立っていた。声を掛けたがとぼけた反応。まだキロ6分弱をキープ。
 中間地点は2時間03分。ここまで来ると、もうランナーもいい加減バラけてきており集団らしい集団はない。足守川沿いをまともに向かい風を受けながら走ったせいか、30km付近では足だけでなく腰も痛くなってきた。まだギリ1km6分ペースを維持。
 30kmを過ぎると歩き出す人も増えてくる。ここからは高速の高架下を走るため日陰が多くて寒い。沿道の声援も少ないため気力を維持するのが難しい。しかし私設エイドも含めて給水は増えた。気が紛れるので非常に助かる。
 35kmからは再び日当たりが良くなり、泉団地など声援も多いコースとなる。総社消防署前では勤務中の友人K原さんがしっかりランナーの安全を守っていた。すぐに気付いて応援をくれた。さすがW辺ちゃんとはちょっと違う。
 JR吉備線の下を抜ける辺りからしばらくは狭くてゴチャゴチャした道を走る。終盤にこれはちょっと気が滅入る。ここでちょっとだけペースを上げたら大腿筋が攣りそうになり歩いてしまった。総社駅前で残り3kmの表示。なのに40kmの表示はその直後にあった。実際は43km近くあるってことか?この10kmは1時間10分。
 残り2km、足の疲れがちょっとでも取れるかと思い屈伸をすると逆に完全に攣ってしまった。ラストは走ったり歩いたりで2kmを20分もかかってしまったが、最後はゴール前で待ってくれてた娘とハイタッチして4時間32分でゴール。結局ほぼ目標通り。

<2009年>
 吉備路マラソンが6年振りにコースを変更して復活。自身4回目のフルマラソン。
 08:30頃到着したら、会場から約1km程離れた下水処理場にしか停められなかった。スポーツセンター横の駐車場は07:30頃には満車になっていたらしい。この大会は駐車場が遠いのが良くない。
 最近1ヶ月のランは82kmでフルを走るには練習不足。しかも体重は70kgを切らない。目標は完走。今年は職場の後輩が大勢参加していて楽しい。天気もよくてこの時期にしてはポカポカ。
 フルのコースは、6km辺りからファミリーのコースと合流して大きいアップダウンとなる。県道270号から吉備路自転車道に入り、備中国分寺五重の塔へ。ここまではキロ6分のペースで余裕があった。
 その後は古墳群を横目に吉備路を周回し、再び国分寺前を走る。10〜20kmは55分にペースが上がり、足に疲労が溜まってきた。ここで一緒に走っていた後輩C代木に置いて行かれる。
 20kmを過ぎてからは両大腿が攣ってきてペースがガクンと落ちた。20〜30kmのラップはほぼ平坦にも関わらず1時間20分。
 35kmの関門を通過するためには5kmを35分で走らなければならないが、33〜35kmは陸上競技場へ続くダラダラと長い上り。ほとんど歩くことしかできない。30〜35kmのラップは45分。ここで関門に引っ掛かる。このコースで35km3時間50分の関門は厳しい。バスに乗るとゼッケンを外されたランナーが大勢いるが全員無言。なんだか居心地が悪かったのですぐに降りて歩いて帰った。途中リタイヤというのはとても気持ちが下がる。ちなみに完走率は73%。30km辺りで応援してくれていたお婆さんの
「フルマラソンを走ろうと思えるだけで人生のエリートだ」との言葉が胸に滲みた。

<2003年>
 フルマラソンは2レース目。今年からコースが変更になり7km地点に峠越えができた。そのせいという訳ではないが、20km過ぎに足が攣り、吉備津彦神社のあたりから走ったり歩いたりを繰り返すようになってしまい、結局35km地点の関門(3時間50分)でゼッケンを外された。続けて走ってもよいということだったので一応完走。なんとかフルの制限時間の5時間までにゴールしたかったが惜しくも及ばず。
 足が止まってからはとにかく寒かった。関門を過ぎた所に、制限時間は過ぎているのに紅茶やバナナなどを用意してくれている方々がいて、それまで飴しか食べられなかった私にとっては大変ありがたかった。去年まで完走者全員だった山陽新聞掲載も今年から50位までとなり寂しくなった。

<2001年>
 初めてのフルマラソン。3ヶ月で400km走り込んで臨む。目標はとりあえずサブフォー。コースは平坦で走りやすく、備中国分寺五重塔や吉備津彦神社等を横目に見ながら走ることができる。
 中間地点で1時間31分。ここまでは快調だったが、30kmを過ぎて足が動かなくなり少し歩いてしまった。その後はずっとトボトボ。給水や距離表示は適度にあるが、後の方になると食べ物は無くなっていることが多い。吉備津彦神社を折り返した後で頂いた餅は最高においしかった。沿道の応援も会場付近を除けばこの辺りが一番賑やかだったように思う。
 制限時間が5時間というのはちょっと厳しいが、完走者全員の名前が山陽新聞に載るのは結構嬉しい。


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