ピッカリ独走会

体力つくりなりわ神楽マラソン

1.会場
   成羽文化センター

2.種目

5km 一般
高校生以下
3km 中学生以上男子
中学生以上女子
小学校4〜6年男子
小学校4〜6年女子
小学校1〜3年男子
小学校1〜3年女子
エンジョイ
1.4km 親子ペア

3.コース
  各コースとも、成羽文化センター付近をS/Gとして成羽川沿いを走る、コーナーは多いが概ねフラットなコース。

4.参加料

一般 \1000
小中高校生 \500
未就学児 無料


5.表彰
   6位まで賞状、3位までメダル。(エンジョイ、家族ペアを除く)

6.参加賞
   神楽最中(2014)
   マグカップ
(2009)

7.売店等
   豚汁、おしるこ。(無料)

8.招待選手
   興譲館高校陸上部(2014)
   森本友(2009)

9.出場種目・記録

出場年 種目 記録 前1ヶ月ラン 天気 気温 風速
2014 5km 19"15  180km 晴れ 10℃ 北西2m
2009 4.8km 21"55 102km 晴れ 13℃ 西3m
2003 3km 11"39 116km - -

10.感想など

<2014年>
 3日前にインフルが治ったばかり。休養だけは十分。5kmの大会は久し振り。スピード練習は全くしていないが20分は切りたい。
 駐車場の成羽中学校グラウンドは受付時間を過ぎてもガラガラ。参加者のほとんどは地元の人なのでしょう。受付でもらった備中神楽面最中は見た目なかなかの気持ち悪さ。
 5kmは50人ほど。興譲館の宝田選手がすぐそこにいる。さすがに全身シュッとしている。スタートから2kmはコーナーが多い。その後は成羽川沿いを東へ1.5km、街中を西へ1.5km走ってゴール。3km辺りで抜かれたおじさんに離されまいと頑張ったが結局4km辺りから置いてかれた。でもそこで頑張れたおかげで予想外の好タイム。おじさんありがとう。
 ゴール後は豚汁をもらって、今年度限りで興譲館からTOTOに移籍する森政監督の青空教室を見学。肩関節のストレッチから始まり、腕振り、競歩からのランニング、練習前の足湯の効果などを教わる。興譲館の練習の一端を垣間見るようで興味深かった。森政監督が岡山から離れてしまうのは非常に残念だが、監督と、河野美典、大森巴菜、宝田彩香選手の今後の活躍を大いに期待しています。

<2009年>
 いつからか会場が変わり、コースも若干短くなったらしい。参加料も必要になったが、やむを得ないところでしょう。参加賞のマグカップもかわいらしいし。
 成羽は備中神楽発祥の地で、商店街には神楽に登場する神々のオブジェが飾られている。駐車場は成羽中学校グラウンド。7時過ぎに到着した友人Pは会場直近に駐車できたらしい。
 2週間前の吉備路マラソンの疲労が両膝に残ったままで参加したため、スタート直後から足が重い。しかし、前半の成羽川沿いでは西風に背中を押してもらい、折り返して後半は街中を走るためあまり向かい風を感じずに走ることが出来た。距離表示は無いが沿道の声援は温かい。RCチップは無いがタイムは手作業で計測してくれる。
 ゴール後豚汁をいただこうと思っていたが、お茶以外はすでに無くなっていた。いつも長い距離を好むPが何故この大会だけは2.6kmにエントリーしていたかが分かった。
 ゲストで来ていた森本友さんは、2008年の北京オリンピックマラソンの補欠にまでなったスラッと背が高くて顔が小さい美人ランナー。走りながらうちの子にも優しく声を掛けてくれたらしい。

<2003年>
 3kmファミリーの部(親子に限らない)に出場。原付が先導してくれていた。タイムは手動計測。距離は多分3kmより長い。参加者は小中学生が多かった。参加無料なのに参加賞はあるし甘酒等のサービスもあるし6位までメダルが貰えるし、太っ腹な大会だと思う。


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