ピッカリ独走会

サイクル耐久レースin岡山国際サーキット

1.会場
   岡山国際サーキット

2.種目

キッズ400m 4歳
5歳
6歳
キッズ1.9km 7〜9歳
キッズ3.7km 10〜12歳
ファミリー・ママチャリ
・コンビ(1時間)
ママチャリ ソロ、チーム(4人以内)
ファミリー チーム(4人以内)
コンビ チーム(2人)
2時間耐久 オープン ソロ、チーム(4人以内)
3時間耐久 オープン ソロ、チーム(4人以内)
MTB ソロ、チーム(4人以内)
MIX チーム(4人以内)
5時間耐久 オープン ソロ、チーム(5人以内)
MTB ソロ、チーム(5人以内)
MIX チーム(5人以内)

3.コース
   岡山国際サーキットを反時計回りに周回する。

4.参加料
   キッズ:\2,000
  ソロ :\6,000〜\11,000
  チーム:\12,000〜\45,000

5.表彰
   キッズ:1〜3位。
   一般:1〜7位。

6.参加賞
   
タオル(2009,2010)
   スマホ用防水ケース(2013)

7.売店等
   
焼きそば、牛串、たこ焼き等。

8.招待選手
   なし。

9.出場種目・記録

出場年 種目 記録 順位 前1ヶ月RUN 前1ヶ月BIKE 天気 気温 風速
2013 MTB5時間耐久 40周 2/5 84km 0km 快晴 25℃ 南2m
2011
MTB5時間耐久 42周 2/6 37km 24km 晴れ 25℃ 南3m
2010 MTB5時間耐久 37周 5/10 22km 81km 晴れ 24℃ 微風
2009 MTB6時間耐久 49周 4/14 0km 90km 晴れ 20℃ 南2m
2001 MTB4時間耐久 ?? 16/91 - - 曇り - -

10.感想など

<2013年>
 体調は上向き。自転車も2年間ほったらかしていたためボロボロ。ろくに整備もせずに走ったら1周したとこでサドルが落ちた。そのまま三輪車を漕ぐように走り2周で16分弱。
Oさんだけ終始12分台。MちゃんはMゆちゃん手作りのかわいいメッセージボードで送り出されていたが16分台。そのMゆちゃんも終盤には飽きてHるちゃんとキッズルームへ。結構遊べるらしい。
 MちゃんとJが足を引っ張るせいでいつの間にか周回遅れ。スケボーで遊びだす。Mちゃんが意外と上手い。Jはセンスゼロ。Mもりは妙に腰つきが卑猥。
 ラストはMちゃん、Mもり、Aどう、JでYちゃんを囲むようにのんびり周回。YちゃんはパパのMTBで初のサーキット1周。それがそーとー楽しかったらしい。来年は単独で勝負する気になったようだ。

<2011年>
 去年は惨敗に終わったこの大会。しかし、今年は夏に強化ツーリングも行ったし、ミッドナイトに続いて2011年岡山チャリレース界2大タイトル制覇が目標
。と、言いたいところだが、1ヶ月前からの出張で毎晩アルコールが入り体重が激増。全く勝負できる体ではなくなってしまった。
 また今回はTちゃんやMゆちゃん、ウッカリチーム(Y賀、M宅、Fちゃん、O本、F井)もデビュー。勝負は難しいだろうが、レースの楽しさを分かってもらえればそれでよし。
 会場には11:00過ぎに到着。この時間にはキッズレースが終わって帰る人もいるため意外と近い場所に駐車できたりする。天気は快晴で結構暑い。最初の1周こそそこそこ走れたが2周目で早くも気持ち悪くなった。腹回りに付いた脂肪が重たい。しかし最近ではこの肉のバウンドを活かしてペダルを踏む技術も身に付けた。
 タイムは、序盤は2周14分前後。2時間耐久の終了に伴うピット封鎖ではタイミング悪く4周走らされたが、ここは27分台で走り切った。この時点で前とも後ろとも2周差の2位。トップのチームにアクシデントがあれば、まだ優勝もあるかもと思っていたが、ここからJがズルズル落ちていく。最終的には16分台。結局前とも後ろとも徐々に差が開き、全く緊張感のないまま2位でゴール。
 表彰式ではMちゃんがレースクイーンに葉っぱの輪っかを掛けてもらってにやにやしていた。このお姉ちゃんは記念撮影では2位チームの隣りに立ってくれる。優勝チームよりむしろベストポジション。しかし近くで見てもめちゃかわいい。100点満点。

<2010年>
 今年の参加者は、Hさん、Oさん、Mちゃん、Yリン、Jの5人。Jはダイエットに成功し、5年振りに70kgを切って体は軽い。が、公私ともにハードワークが続いて消耗してしまい調子は良くない。目標はミッドナイトエンデューロに引き続き優勝と言いたいところだが、今期好調のHさんとエースOさんがチームを見捨ててソロで出ることもあり、それはズバリ不可能でしょう。
 スタート時間は、キッズが08:00、ファミリー・ママチャリが10:00、耐久は11:30
。ファミリー・ママチャリを安全に走らせるために耐久と分けたらしい。耐久が6時間から5時間になってしまったのはちょっと残念だが、ミッドナイトで接触転倒した経験のある私としては歓迎である。キッズをしっかり応援してからでも余裕を持って準備できるようになったのもよいと思う。
 ピッカリチームのスターターはジャンケンで決まったMちゃん。2周で戻ると言いながら、17分過ぎても18分過ぎてもなかなか帰って来ない。そんな時救急車が出動した。まさかと思っていると呑気な顔して戻ってきた。たっぷり20分かけて・・。混雑して走り難かったという苦しい言い訳・・。続くJは3周を22分、3番手Yリンは同じく3周を20分となかなかの走り。3時間ソロのHさんとOさんはスタート以降姿が見えない。
 1時間を経過した頃Hさんが休憩に入る。ここまで8週とかなりいいペース。アクエリアスで水分補給し、意外と早くコース復帰。
 一方Mちゃんはバーベキューを準備してくれていたが、肝心のタレを持って来ていなかったことが発覚。慌てて近くのコンビニに買いに走る。近くと言っても山の中、そうそう近くには無く、戻って来るまでYリンとJが2人で回さざるを得ない。Yリンは1周7分以内を維持するが、Jは明らかにペースダウン。
 1時間半が経過した頃、Hさんが再びピットインして何とギブアップ宣言。休憩直後の上りで足にガクッときて気持ちが折れてしまったらしい。その後はバーベキューと子供たちのお世話に専念。その間チャリをOさんJrに貸し、2周走ってもらう。明らかにルール違反。まあどっちにしろ最下位は確実だから問題ないでしょう・・。
 2時間耐久が終わるとコースも多少空いてくる。まだOさんの姿は誰も目撃していない。Hさんは3時間耐久終了直前に再びコース復帰し、ロードの先頭争いに巻き込まれながらゴール。ガッツポーズだけはしっかり決めたと楽しそうに語ってくれた。
 その頃3人で回しているMちゃんがソロのOさんに抜かれるという恥ずかしいハプニング。しかしこれは実力通りか・・。そしてOさんは26周でゴール。おしくも4位で表彰台はならず。Oさんはピッカリではズバ抜けた存在。そのOさんでも勝てないとは、表彰台に立った3人ってスゲー。
 残るは5時間耐久の3人。はっきり言ってMJコンビは勝負にならない。Yリンだのみである。Yリンは最後まで1周7分を切る走り。Jはどう頑張っても8分を切れない。Mちゃんはすでにタイムなど気にしていない・・。結局37周で5位。チェッカーフラッグを受けたMちゃんは娘を抱いて2人揃って会心のスマイル。子供の笑顔はオッサン達のすさんだ心をいつも癒してくれます。
 しかし今回のレースでは負傷者がやけに多かったようだ。、ドクヘリも飛んでいたし、私もコース上で頭を抱えて動けずにいる選手を目撃した。レースに危険は付き物であり、自分の身は基本的に自分で守らなければならない。改めて怖いと思わされた。
 レース終了後は子供達が最も楽しみにしていたジャンケン大会。と思ってチームに表彰者もいないのに表彰式が終わるのを待っていたが、何と今年はジャンケン大会をしないとのこと。「なぬーっ」と言っていたのは我がチームだけ。皆さん知っていたのね。ガックリしている子供達をなだめながら帰路についた。

   

   

<2009年>
 Hさん、Oさん、Mちゃん、Kちゃん、Yリン、A君、Mモリ、Yちゃんと参加。8時前に着いたらパドックの中も外も一杯。場所取りはミッドナイトエンデューロより厳しい。みんな何時に来てんだ?
 まずはキッズU-6のYちゃんから。U-6までは直線の400mコース。新しい自転車で臨んだが、やはり男の子には勝てない。同じ年齢の中で組み分けをするなら男女別にすればいいのにと思う。
 耐久レースのスタートは10:00。今年も2周交代作戦で臨む。第一走者のエースOさんはいきなり12分台で絶好のスタートを切ったのに、続くJは15分台。嫌になる程抜かれまくった。Hさんは最近MTB通勤を始めた成果か、タイヤをブロックからスリックに履き替えた効果か、今日は好調で14分台で帰って来る。遅刻して来たMちゃんは15分台。全く成長していないが娘はかわいい。疲れたおじさん達にブドウを配って癒してくれた。KちゃんYリンA君は初参加ながら三人とも14分台。Kちゃんは会場一番乗りのやる気通り、見た目にそぐわぬ走り。Yリンは途中ピット封鎖にタイミング悪く引っ掛かり4周走るハメになったが28分台で走り切る。カメラ小僧A君は暇さえあればチビッコばかり撮りまくっていた。Mモリは唯一ロードでの参加。我がプリケツライダースを2度も抜き去る非道ぶりを見せる。
 結局、我がチームの成績は49周で4位。目標の50周には届かなかったが入賞は果たした。しかし、ここまできたからには表彰台に立ちたかった。それにはまずこの腹とケツをどうにかしなくては・・・。
 表彰式後のジャンケン大会では、温泉招待券とサングラスとお菓子を勝ち取る大健闘。

  

  

<2001年>
 初のチャリレース。Hさん、Oさん、Mモリと参加。チャリはOさんのを借りた。サーキットを思いっきり走るのは気分が良い。



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