桜ミニマラソン
1.会場
岡山県総合グラウンド
2.種目
3.2km | 誰でも |
3.コース
カンコースタジアムをS/Gとして、岡山県総合グラウンド内を周回する。
4.参加料
無料
5.表彰
なし
6.参加賞
キットカット(2011)
7.出店等
なし
8.招待選手
森本友、栗栖由江ほか(2011)
9.出場種目・記録
出場年 | 種目 | 記録 | 順位 | 直前1ヶ月練習量 | 体重 |
2011 | 3.2km | 19分20秒 | - | R:59km B:43km | 63kg |
10.天候
天気 | 気温 | 風速 |
曇り | 12℃ | 東2m |
11.感想など
東北地方太平洋沖地震の影響で多くのイベントが中止や延期になるなか、チャリティー活動抱き合わせで開催された。これなら普段わざわざ自分からお金や物資を持って行ったりしない人でも、ノリで寄付したりするかもしれない。寄付と言えば、糸井重里がツイッターでその相場についてこうつぶやいている。「じぶんひとりを3日雇えるくらいのお金。」「アルバイトの時給が1000円の時代の『貧者の一灯』は、『小銭』ではないと思います。」・・なるほど、小銭を出していい事をしたつもりになっていても、それは自己満足に過ぎないのかもしれない。
マラソンの方は、競技志向は全くなく、天満屋の選手達と交流しながら走ることを楽しみましょうといった雰囲気。久し振りに娘と併走する。途中Pおじいさんを発見。森本選手のお尻をヒョコヒョコ追いかけている。娘はゆっくりながら3.2kmを歩かず走り切り、随分頼もしくなったなと感心する。
コース周辺には桜の木も多くあるが、まだ3分咲き程度。天満屋からは美人トレーナーを含め8人も来ており、最後までランナーを励ましたりサインや写真撮影に応じたりしていた。うちの娘もサインを欲しそうにしていたが、完走証にボールペンでサインしてもらうのが恥ずかしかったのか、結局モジモジしたまま貰い損ねていた。来年ももし行けたらマジックを持って行こう。