ピッカリ独走会

讃岐うどんツーリング2

1.コース
   坂出駅⇒10km⇒「がもう」⇒20km⇒「池上」⇒20km⇒「わら家」⇒40km⇒坂出駅

2.走行距離

走行距離 90km
高低差 75m

3.天候

天気 気温 風速
晴れ 12度 北西2m

4.感想など
 
朝から雲一つ無い晴天だが今年一番の冷え込み。去年のうどんツーリングも寒かったが、今年の予想最高気温は去年よりさらに3度低い。
 仕事が明け駅に向かっているとOさんから電話。いきなりパンクしたから遅れるかもとのこと。先行き不安。パンク修理を終えたOさんをピックアップして集合場所へ。結構余裕で間に合って、腰痛で欠席のHさんを除き5人で出発。
 10時過ぎに坂出駅に到着してチャリをセッティング。日差しが暖かくなってきた。1件目の「がもううどん」を目指す。が、どうも太陽の方向がおかしい。Mちゃんの携帯ナビで確認すると国道11号線を逆方向に走っていたことが発覚。4kmのロス。激しく責められるJ。11::00頃に到着すると既に20人近い行列。ここでは「かけ大」を注文。久々の讃岐うどんはやはり美味い。屋外で食べれるのも好き。
 続く「池上製麺所」までは、距離20km、高低差75m。香東川沿いの自転車道はほとんど上りを意識せず軽快に走れる。12時過ぎに到着したが、ここはガラガラ。ルミおばあちゃんもちょっと暇そうだ。「かま玉」は確かに美味い。Mちゃんに少し食われる。ひとつ良かったのが、ここの駐車場には自転車を掛けるバーが用意されている。こんなの初めて。
 「池上製麺所」から「わら家」までは距離20kmでほぼ平坦。新川沿いの道路は正面に屋島を望みながら走れる。土手下に自転車道らしき舗装路もあるがあまり整備されていない。ちょっとだけでも走ってみようと下りてみたが、その先50mで途切れた。「わら家」の名物は「家族うどん」という名の釜揚げたらいうどん。5人とも既に腹いっぱいだが8玉分のうどんがあっさり無くなった。何度食べても納得のコシ。
 坂出までは高松市街を抜けて五色台の海岸線を走る。街中はゴチャゴチャしてるし信号も多くて走りにくい。早めに浜街道に出とくべきだった。五色台の海岸線は高低差30〜50mの峠越えが3ヶ所あり意外とハード。2つ目の上りでMちゃんの足が攣った。自転車通勤しなさい。大崎ノ鼻に出ると瀬戸大橋がチラッと見える。美しい。しかしここの最大のビューポイントは乃生岬。もうちょっと早ければ夕日バックの瀬戸大橋が見れたハズだが・・・。
 坂出駅到着は17:30。既に真っ暗。北口のイルミネーション頑張ってる。チャリを収納してマリンに乗る。ラッシュの時間だがそれほど混んでいない。助かった。電車を下りると雨が降りだしている。さっきまで快晴だったのに。やはりこの中に雨男が・・。自宅までチャリで帰るはずだったOさんを送ったら奥さんが自作の餅をくれた。帰って食べたらこれがまためっちゃ美味い。そう言えばOさんとこは味噌も手作りしててこれもメチャウマだった。やはり料理が体を作るのか?

  

  


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