鷲羽山ロードレース
1.会場
鷲羽山ハイランド駐車場
2.種目
2.7km | ファミリー | |
小学生男子 | ||
小学生女子 | ||
4km | 中学1年生女子 | |
中学2年生女子 | ||
中学3年生女子 | ||
高校生女子 | ||
一般女子 | ||
5.2km | 中学1年生男子 | |
中学2年生男子 | ||
中学3年生男子 | ||
一般男子 | ||
一般女子 | ||
10km | 高校生男子 | |
一般男子 |
3.コース
鷲羽山スカイラインを走る起伏ばかりのコース。
4.参加料
高校生以下 | \150 |
一般 | \1000 |
5.表彰
1〜7位
6.参加賞
手袋。
7.売店等
なし。
8.招待選手
なし。
9.記録
出場年 | 種目 | 記録 | 前1ヶ月RUN | 天気 | 気温 | 風速 |
2010 | 10km | 53分15秒 | 97km | 晴れ | 8℃ | 西2m |
10.感想など
申し込みは直接持参もしくは現金書留か郵便小為替限定。しかも返信用切手を同封しなければならない。ひどいお役所仕事だと思う。
会場は鷲羽山ハイランド前の駐車場。隣接する鷲羽ハイ〇ンドホテルから聞こえる安っぽいBGMが哀愁を誘うが、瀬戸内海の眺めはすばらしい。一般選手の駐車場はいくつかあるが、会場直近は09:00の時点ですでに満車だった。そこから坂を下った所に第1・2駐車場があるが、会場までかなり坂を上らなければならない。オススメは会場手前(東側)にある2つの空地。この日は10:00近くまで空きがあった。
この大会は大きく2部に分かれており、中学生の部が終わってから高校・一般・小学生・ファミリーの部がスタートする。どの部もスタート後しばらく下りが続くため、遅いのに前の方に陣取ってしまうとかなり危ない。2週間前の吉備路試走で痛めた左足首が完治していないため最後尾からスタート。下りでできるだけ負担をかけないように、寛平ちゃんの「すり足忍者走法」を意識してみた。
4km付近で先輩Kさんと擦れ違う。相変わらず力強い。コースはどこまで行っても上り坂と下り坂を繰り返すばかり。車専用の道路のためか、コーナーの傾斜(外側が高い)がきつく、それも足首に負担をかける。1時間位かけてゆっくり走るつもりだったが、後ろにあまり人がいなかったので後半ちょっと上げてしまった。距離表示はラスト1kmのみ。給水はゴール後にすらない。そして最後尾を追走する車両のは1tトラック。排気ガスが臭い。倉敷市主催の大会なんだから市役所のi-MiEVでも使えばいいのに。(2010)