1999.5.4

〜第119回天皇賞(春)観戦レポート〜
1999.5.2京都競馬場

 



1 いざ!淀へ!


   いよいよ春の天皇賞がやってきました。シルクジャスティスが前回出走した阪神大賞典は、前日になって風邪を引いて熱発してしまい、無念の「布団の中テレビ観戦」になってしまっていたのですが、今回は、追いきりの状況が相当よくなっていることもあって、何が何でも現地参戦を決めていました。

 
   今週は、1日の土曜日にも持ち馬のシルキーフェザーが出走するということで、泊まりがけの2日続けての観戦となりました。(ちなみにシルキーフェザーは11着でした。)

 
淀駅から競馬場に行く途中の看板 ウイナーズサークルのゲート




   さて、翌5月2日は快晴、まさにGT日和。予想最高気温は25度という、まさに夏のような陽気となった京都競馬場へと足を運んだ。わがシルクジャスティスにとって、記念すべき10回目のGT出走を祝福するかのようです。

 
   GTレースの観戦は、去年の宝塚記念以来です。宝塚の時は、運良く指定席が取れたのですが、京都競馬場はメインスタンドを工事中とあって、席の数も少ないせいかはずれてしまいました。
 それでも、去年の春の天皇賞の時も、指定席抽選ハガキではずれたものの、観戦にはさして困らなかったので、たかをくくっていたのですが…

 
  (次のページに続く)