インデュライン(6歳1000万下・牡)
父リンドシェーバー
母ラインダンサー
栗東・太宰義人厩舎
2000年4月25日生
成績:3−2−2−16(成績詳細)

総額1,400万円・1口14万円
(100分の1口所有)

TURFIGHT NEWS

【2006年2月1日】

◎2006年、最初の夢はインデュライン

 ターファイトクラブの2006年はインデュライン(牡6 父リンドシェーバー 母ラインダンサー 栗東・太宰義人厩舎 浦河・村下農場生産)で幕を明けました。1月17日の名古屋競馬場。この日、デビュー以来最高となる482キロ(プラス8キロ)の馬体重で中央地方交流競走オルフェウス賞(ダート1900m)に駒を進めた同馬は、これまでの実績を加味されて、堂々の1番人気。
 2戦ぶりに手が戻った主戦の太宰騎手との息もピッタリで、好スタートから素早く2−3番手の好位をキープします。そして3コーナー過ぎから積極的に先頭にたち、激しいポジション争いをしのいで、そのまま2分4秒5でゴールに跳びこみました。これで名古屋コースは2戦2勝。「今日は渋太かった」という騎手のコメントを待つまでもなく、相性の良さが浮き掘りにされるレース内容でした。今回、ゴール前で詰め寄られるシーンもありましたが、「この距離を克服したのは大きい(太宰調教師)」と収穫の多いレースになりました。


【2003年1月28日】
◎好発進インデュライン
 競走センスの良さをアピールしていたインデュライン(牡3 父リンドシェーバー 母ラインダンサー 栗東・太宰義人厩舎 浦河・村下農場生産)が1回京都3日目のデビュー戦ダート1200m戦で勝馬からコンマ3秒差の4着に頑張りました。ソエのためにビッシリと追いきりが消化できずに、太め残りは承知のデビュー戦。すんなり好位につけるスピードとセンスは見せてくれましたが、スタートがひといきで前半に脚を使った分と追い不足の分、粘りきることができませんでした。しかし「手応えが悪くなってからが渋太かった。使ったあとの良化は見込める」と太宰騎手は頼もしいコメントを残してくれました。


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