オープンザネクスト(2歳未勝利・牡)
 父リンドシェーバー
 母ターフメビュース
 栗東・目野哲也厩舎
 2002年3月19日生
 成績:0−0−0−1(成績詳細)

総額1,500万円 1口15万円
(うち金券10,000円使用。100分の1口所有)


【募集パンフレットより】
 「昨年の当歳募集で、売り出しからまもなくして満口にしていただいたBLOOD−19の半弟。父がサクラバクシンオーからリンドシェーバーに替わったが、それ以上に変化を見せたのがブラックタイプ。当時は名前すらなかったローマンエンパイアの太ゴシック書体が何とも誇らしい。にもかかわらず、価格は引き下げられた。
 「ローマンエンパイアが出たからと言って便乗値上げはしたくない。この血統がウチに来たのはクラブのおかげだし、この馬は中島君やターファイトクラブ、そして何よりも会員さんに対する恩返しだと思ってる。ターフメビュースの仔は黙って3年間は出し続けるよ」とは泣かせる台詞だ。それは「競走馬に付きものの事故やアクシデントを計算に入れても3年間の間に活躍馬を出せないような繁殖牝馬ではない」との強い思いが村下公典さんにはあるからだ。
 「トモばかりが目立った初仔よりも、全体的なバランスでは上」と評価している。一族特有のスピードが、マイルGTをレコード勝ちした父によって、より力強さを増した印象だ。
 村下農場生産のリンドシェーバー産駒は、JRAでデビューした3頭すべてが勝ち上がり、計8勝を挙げるなど好調だ。村下流のスパルタ教育と相性はバッチリ。「手をかければかけるほど変わるのがリンドシェーバー産駒」と手応えを十分に感じている。


テレサ情報(1/5更新)

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成績情報(12/6UP)

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