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2019/9/15
そぼくな質問 8/5版のコラム「突然の停電」を読んで、憤慨しています。 2019年版へ
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コラム お詫び?違うだろう、そりゃ言い訳だ
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≪そぼくな質問≫
質問者:和子さん
そぼQさん、こんにちは。
8/5版のコラム「突然の停電」を読んで、憤慨しています。
その後皆様の体調はいかがですか。お見舞い申し上げます。

私も老人の世話をしながら仕事をしていますが、我が身に置き換えてみて本当に恐ろしくなりました。
緊急を要する停電なら仕方が無いですが、そうでないならこの時期の工事は止めるべきです。
私なら停電の連絡を怠った中国電力に即刻クレームを入れますが、どうされましたか?
とても心配です。


回答者:そぼQさん
お見舞いを有難うございます。
老人はなんとか快復状態ですが、8/2の急な停電以来 そぼQの体調はイマイチです。
今月末に検査をすることになっていますが、どうなることやら。

いろんな方からアドバイスを頂き、今月11日に中国電力の代表者宛に苦情を送りました。
翌日 倉敷営業所より配電運営課の担当者が来られましたが、あまり重大な事とは受け止めていないようでした。
おかしな会社です。
ご心配をおかけしました。(以下に細かいことを記しておきますのでご覧下さい)




≪コラム≫   【お詫び?違うだろう、そりゃ言い訳だ】

9月12日(木)、老人の朝食を終えさせた後、体調がすぐれず休んでいた。
午前11時、中国電力倉敷営業所より配電運営課の人が来宅。
インターホンで用件を尋ねると「お詫びに伺った」というのでドアを開けた。

苦情の文面に「苦情を握り潰さず、正しい対応を願う」と付け加えておいたので会話をしてみた。
しかし何の事はない、“お詫び”と言うよりは“言い訳”と言ったほうが正しい。

「緊急を必要としない電気工事なら、危険な時期は避けて欲しい」と言うと、
「工事は1ヶ月前から決まっていたので…」と、お役所の人と似たような、融通の利かない型にはまった答えが返ってきた。
下手をすると死に到るかも…の考えは全く無く、事の重大さに気づこうともしない。

頭は45度に下げていたが、苦情の文面を理解せずに来宅したようだ。
これ以上話をしても進展は望めない。この会社との話し合いは時間の無駄だと悟った。
折角の休養時間を割いて話をしたのに、クダラナイ時間を使ってしまった。あ〜あ。