1999年5月2日の天皇賞(春)の観戦記でも少し触れましたが、シルクジャスティスは、これまでさまざまな覆面(メンコ)やシャドウロールを着けたり外したりしてきました。
 それも、デビュー当時から気の悪さを存分に見せていたためです。重賞戦線で活躍し始めてからは皆さんもご存じのとおりなんですが、意外とデビュー当時のメンコは知られていないはず。
 このたび、スキャナを購入したのをきっかけに、この便利な機械を使って、そのメンコの歴史を画像で振り返ってみたいと思います。

〜シルクジャスティスのメンコの変遷〜
 
  1ページ   *デビュー戦(新馬戦) 素顔
  *第2戦(新馬)〜第3戦(未勝利) 素顔+シャドウロール
  *第3戦〜第5戦(未勝利) 赤黒2色メンコ+シャドウロール
 
2ページ   *第6戦(未勝利)〜第11戦(1997年東京優駿) 白のハイレグメンコ
 
3ページ   *第12戦(1997年神戸新聞杯)〜第19戦(1998年宝塚記念) 黒のスケスケメンコ
 
4ページ   *第20戦(1998年京都大賞典)〜第22戦(1998年ジャパンカップ) シルク勝負服柄メンコ
  *第23戦(1998年有馬記念) 黒の透けないメンコ
 
5ページ   *第24戦(1999年日経新春杯) 再びシルク勝負服柄メンコ
  *第25戦(1999年阪神大賞典) 再び黒の透けないメンコ
  *第26戦(1999年天皇賞・春) 紫のメンコ
  *第27戦(2000年金鯱賞) 三たびシルク勝負服柄メンコ
  *おまけ(調教中のメンコ)
 

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