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★1999年・日経新春杯
 有馬記念でも7着と負けてしまったジャスティスですが、年が明けて再び気分一新を図りました。しかし、その結果着けたメンコはまたまた「シルク勝負服」メンコ!社長さん、よっぽどこのメンコが気に入っちゃったのかな?


 

第24戦:日経新春杯(GU)
(再びお笑い系メンコに) 
 

★1999年・阪神大賞典
 今回はまたまた黒いメンコ(透けないバージョン)で登場です。なんだか1回ずつ代わりばんこにしているみたい。やはり、それもこれもジャスティスが勝てないせいか?

第25戦:阪神大賞典(GU)
(黒いメンコですが、今度は透けていません。) 



★1999年・天皇賞(春)
 そろそろ復調気配が見られるジャスティスですが、メンコもこの天皇賞・春は勝負気配が感じられました。新作コレクションの紫メンコでの出走となりました。スケスケ黒よりもさらに大人の雰囲気。そして、これは今は亡きあのナリタブライアンが着けていたという曰く付きのメンコだということです。レースも好走を見せて4着に入りました。

第26戦:天皇賞・春(GT)
(これまでにない雰囲気の紫のメンコ。僕は好きですがみなさんはどうですか?) 
 
 

★2000年・金鯱賞
 引退レースとなった金鯱賞は、最近の復帰初戦のパターンともなっているあのシルク勝負服メンコでした。もちろんこの時点では引退するつもりなどなかったわけですから、恐らく宝塚記念に出ていれば、黒いメンコか紫のメンコになっていたと思われます。
 残念ながら、ここまででジャスティスのメンコの歩みは終わるわけですが、たくさん楽しませてくれてありがとうといいたいです。(あ、それは大久保厩舎に対して言うべきですね。)

第27戦:金鯱賞(GU)
(最後のレースとなった金鯱賞は再度シルク柄メンコでした。) 
 
 

おまけ

 ちなみに調教ではこんなメンコも着けていたんですよ。

1997年5月東京優駿の直前
今は亡きエリモダンディーと

 
1999年6月 1999年8月


上の写真はいずれもシルクホースクラブの写真です。


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