アマランス(4歳未勝利・牝)
父サンデーサイレンス
母ノーノーネヴァー
園田・野田学厩舎
2001年3月26日生
成績:0−0−2−14(成績詳細)

総額3,885万円・1口77,700円
(500分の1口所有)


【募集パンフレットより】
 父サンデーサイレンスに関しては長々と説明はいらないだろう。母系も現在、最も活力のある系統で、半兄のリキアイタイカンは500万下、1000万下、1600万下と3連勝し、一気にオープンまで上りつめた。本馬はその妹になる訳だが「現時点ではタイカンと比較してもまったく遜色がない。むしろ身のこなしや脚捌きなどは本馬の方が素軽く感じる」と岡田義一氏。この系統から何としても大物を、との願いからサンデーサイレンスを選び生まれた本馬。馬体を見ていただければそれも頷ける。
【距離適性】中距離までは充分。
【予想体重】450〜470kg

【2002年募集パンフより】
 『青は藍より出で、藍より青し』とは本馬の父であるサンデーサイレンスとその父ヘイローの事であろう。もはやわが国というより世界のトップ・サイヤーに登りつめた感がある。兄のリキアイタイカンはCBC賞を勝ち、ますます意気上り、先に引退したリキアイワカタカも種牡馬入りした。本馬はこれ以上の配合がないと言ってよく、果たしてその馬体もケチのつけようがない。当歳から募集を行い、すでに完売している。この紙面を借りてお礼を申し上げたい。兄がそうであったように決して長距離向きではないが、それでも充分。マイル前後のビッグレースは嫌というほどあり、本馬の当歳時からの成長を見れば、期待をかけずにはいられない。
【距離適性】マイル〜中距離で活躍を見込んでいる。
【予想体重】440〜460kg

生産者からのPR
 ちょっとモノが違いますね。この上たちが走っていることもありますが、当然、最高傑作をつくりたくてサンデーをつけましたから。姉のユールネヴァ−ノーほど大きくはならないと思います。450〜460kgくらいでの競馬になりそうですね。放牧地ではとにかく他の馬より多く走っている。スタミナは間違いなくあるでしょう。性格も少々きついところがあって、勝ち気な印象。皆さんの夢と我々牧場の夢が大きな舞台で叶うことを願っています。(岡田義一)

成績情報(10/4更新)

テレサ情報(11/1更新)NEW

トップに戻る