玉島勇崎・柏島地区 防災情報
このページの目的は、平成16年の台風16号の高潮災害の被災者として、また防災士として、地域防災に役立つであろう情報を、主にインターネットから収集し、提供してゆくことにあります。
当地区で最も深刻な被害をもたらす事態は、
地震・津波、台風による堤防の決壊です。
この最悪の事態を認識し、対策、準備を行い、人事を尽くして天命を待つほかありません。
勇崎・宝亀堤防の防災工事
→こちら
---------------最終更新日:2021.3.4
南海トラフ巨大地震の後、20年で1,410兆円
「国難」をもたらす巨大災害対策についての技術検討報告書
---------------最終更新日:2018.6.28
平成30年6月7日、土木学会の「レジリエンスの確保に関する技術検討委員会」が南海トラフ巨大地震発生後の20年間に渡る経済被害額の試算を公開した。
→「国難」をもたらす巨大災害対策についての技術検討報告書。
概要(2ページ)だけでも読む価値はある。
今日6月28日には「成果報告シンポジウム 〜巨大災害による「国難」を乗り越えるために〜」が開かれた。
あまりにショッキングな数字のため、すでに各方面から、感情的な悲観論、あれが考慮されていない、早急に対応すべき等の意見がネットに上がっている。
とりあえず情報ソースをよく吟味して、まずは個人から何をすべきかを考え、次に国や地方自治体がどういった対応をするのか静観したい。
南海トラフ巨大地震の発生確率は、30年以内に70〜80%といわれており、超国土強靱化とか巨大公共事業とか景気刺激策とか内需拡大とかうまいぐあいにならないものか。
企業、組織がそれぞれにBCP(事業継続計画)を策定していても、巨大災害に直面して机上の空論となりかねない。
ハードの整備には時間がかかる。その日が来るまでにどれだけの準備ができるのだろうか。
早速海岸堤防の応急補修方法、必要な資材等を調べた。
様々な工法があり、事前の準備の必要性を感じた。
地震によるひび割れ等に使えるかどうかわからないが、海水でも使える吸水土嚢を購入した。
堤防こそが、玉島勇崎・柏島地区では大地震の後の運命を分ける最も重要な要素なのだ。
ちなみに、日本各地の「強靱性」(レジリエンス)の技術評価によると、岡山県南部(県南)は南海トラフ地震被災後二年間のGRP(域内総生産)毀損率が39.2%で、ぎりランクB(30〜40%)に入っており、提言にある津波対策・道路対策・建物対策を行った場合、毀損率は25.4%(ランクA 20〜30%)にまで低下すると評価されている。
県南のGRPの正確な値がわからないので、ざっくり6.4兆円×二年分で計算すると、低くなった毀損率13.8%分は約1,760億円(二年間)となる。
南海トラフ巨大地震モデル検討会、ワーキンググループの被害想定
---------------最終更新日:2013.3.24
2012年3月には、南海トラフの巨大地震モデル検討会が「南海トラフの巨大地震による震度分布・津波高について(第一次報告)」を発表した。
同年8月29日「南海トラフの巨大地震に関する津波高(第二次報告)、浸水域、被害想定(第一次報告)」を発表。
3月の第一次報告が震度分布・津波高(50mメッシュ)であったのに対し、第二次報告では10mメッシュのより微細な地形変化を反映したデータを用いた推計結果が示された。
都道府県名
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市区町村名
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基本ケース
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陸側ケース
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東側ケース
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西側ケース
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経験的手法
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最大クラス(最大値)
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中央防災会議(2003)
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岡山県
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倉敷市
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6弱
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6強
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6弱
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6弱
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6強
|
6強
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5強
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都道府県名
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市区町村名
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ケース1
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ケース2
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ケース3
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ケース4
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ケース5
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ケース6
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ケース7
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ケース8
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ケース9
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ケース10
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ケース11
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最大値
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中央防災会議(2003)
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第一次報告 |
岡山県
|
倉敷市
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3.0
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3.1
|
3.2
|
3.2
|
3.2
|
3.0
|
3.1
|
3.1
|
3.1
|
3.2
|
3.2
|
3.2
|
3.1
|
第二次報告 |
岡山県
|
倉敷市
|
3
|
4
|
4
|
3
|
3
|
3
|
4
|
4
|
3
|
3
|
3
|
4
|
←少数第2位を四捨五入し、 小数第1位を切り上げた数字 |
この値はT.P.(東京湾平均海面)からの高さによって表示(参照 津波断層モデル編 ー津波断層モデルと津波高・浸水域等についてー 13ページ)されており、最大で高さ(海抜)4mの津波が想定されている。
この国のモデルを使い、2013年3月岡山県が更に詳細な地形データを加えた想定では、倉敷市の最大波高3.2mとなっている。
玉島港沿岸の平均的な大潮の満潮時の海抜は2.18mであることから、大潮の満潮時の海面より約1.0m高い津波がおそう可能性が示されたことになる
。→玉島港沿岸の潮位と津波の高さについて
倉敷市は2012年中に浸水予想地域の主要道路に海抜表示板を300箇所、2012年度内に避難所案内標識を55箇所設置の予定。
海抜表示板の数値とこの3.2mという数値を見比べて、その場所の潜在的危険性を確認しておきましょう。
都道府県名
|
市区町村名
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ケース1
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ケース2
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ケース3
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ケース4
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ケース5
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ケース6
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ケース7
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ケース8
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ケース9
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ケース10
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ケース11
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最短時間
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第二次報告 |
岡山県
|
倉敷市
|
288
|
480
|
432
|
-
|
213
|
481
|
480
|
478
|
303
|
-
|
-
|
213
|
2013年3月18日、南海トラフの巨大地震モデル検討ワーキンググループが「南海トラフの巨大地震の被害想定(第二次報告)」を発表した。
検討したモデルケースは8種類。被害が大きい地域を東海、近畿、四国、九州の4地域で分け、それぞれについて地震動の基本ケース、陸側ケースと津波ケースを想定している。
被害想定は全体と各県ごとにも集計されている。
また、岡山県のサイトでも「南海トラフの巨大地震の被害想定(第二次報告)について」で岡山県の想定をPDF文書にまとめている。 この文書では、被害が最大となる想定のみ示している。
岡山は震源から距離があり、津波も直撃ではないためか、東海、近畿、四国、九州の4区分でも被害想定にほとんど差はない。 地震動が基本ケースか、より震源域が岡山に近い陸側ケースかが大きく影響している。
県内ライフラインの被害想定を時系列でグラフにすると下図のようになる。
地震直後は実に約9割が停電すると想定されている。
夜間の停電、何も見えない闇の中でどうするのか、一人一人が事前の準備と対策を考えておく必要がある。
携帯電話のライトを点けて貴重なバッテリーを消耗するより、枕元にライトを一本置いておく方がいい。
グラフでは見にくいが、電力と固定電話の傾向がほぼ重なっている。停電時には固定電話は使用できないという想定なのだろうか。
ただし、地震直後など通信が集中した場合の通信規制は考慮されていない。使えるがつながりにくい状態。
都市ガス、上水道は地下に埋設されているため復旧には時間がかかる。このあたりはプロパンガスなのでやや安心。
携帯電話は停波基地局の割合を示している。やはり施設が健全で電力供給に問題がなくとも、通信が集中し輻輳状態になりつながりにくくなることは容易に予想される。情報量の少ないメールならば使える可能性がある。
あくまで想定だが、岡山県の場合、地震直後の停電、通信障害を乗り切れば幸いにもライフラインの復旧は比較的早そうだ。
だが状況によっては、計画停電、給水制限などが実施される可能性もある。
道路、鉄道、港湾施設への被害は地震動、それに伴う地盤の液状化、津波などにより発生する。
火災などの二次被害も考えられる。
不確定な要素が多すぎ、出された数字にどの程度の信憑性があるのか眉唾もの。
原子力発電所が被災した場合の想定は、ない。
南海トラフの巨大地震に対する岡山県、倉敷市の被害想定と対策
---------------最終更新日:2013.8.20
2013年2月15日、国が昨年8月に公表した南海トラフ巨大地震による震度分布、津波浸水域等を受け、国が用いたデータに、岡山県が独自に収集した地質データ等を追加し、より詳細な震度分布図と液状化危険度分布図を作成。
岡山県の全般的な傾向として、予想震度は低くなり、液状化危険度は高くなっている。
国の想定より震度が低いにもかかわらず、逆に液状化の危険性が高まっているのは矛盾しているようだが、詳細な地質データを持っている岡山県の想定の方が信頼性は高いと思われる。
下表に玉島勇崎、柏島地区の部分を拡大した。
やはり震度は低く、液状化の危険度は高くなっている。
国の想定では勇崎の干拓地が緑の「液状化危険度は低い」、県の想定では赤の「液状化危険度は極めて高い」となっていることも、今回の岡山県の想定の方が地質データを詳細に反映した結果と思われる。
内閣府作成(2012年8月)
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岡山県作成(2013年2月)
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平成25年3月8日、岡山県が各市町村別震度分布図、各市町村別液状化危険度分布図を公表。
倉敷市の分布図で玉島勇崎・柏島地区を拡大してみた。
モデルのメッシュは250mと先月公表のものと同じだが、路線が記入されている。
今更ながら、巨大地震の交通網への影響が懸念される。
また、震度6弱と推定される地域と液状化危険度は極めて高いと推定される地域がよく一致していることがわかる。
倉敷市の震度分布図、液状化危険度分布図(玉島勇崎・柏島を拡大) | |
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震度分布図と液状化危険度分布図の重ね合わせ オレンジ色の部分は”震度6弱”かつ 緑色の部分は、”震度5強”かつ 干拓地=揺れやすい=液状化しやすい |
平成25年3月22日、岡山県が津波浸水想定を公表。
関係市
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最大津波高(m)
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平均津波高(m)
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倉敷市
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3.2
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2.8
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倉敷市の分布図で玉島勇崎・柏島地区を拡大、くっつけてみた。
平成17年に岡山県消防防災課が作成した東南海・南海地震が同時発生した場合の津波浸水予測図と比べると、
メッシュが10m(たぶん)と詳細になり、土地の高低差がより細かく反映されている。
全体的に浸水深さが増している。
このシミュレーションでの堤防条件は、「地震発生から3分後に震度6弱以上の地域の堤防が破壊する」となっており、勇崎−黒崎の堤防が破壊されると仮定した結果である。
勇崎・柏島地区は津波浸水直後、孤島状態になる可能性がある。
玉島大橋が地震のあと通行できても乙島止まり。高架となっている2号線バイパスが使えるかがポイント。
陸上ルートがだめな場合は、津波が収まった後海上ルートも可能性としてはある。
平成25年作成の南海トラフ巨大地震の津波浸水想定 | |
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平成17作成の東南海・南海地震が同時発生した場合の津波浸水予測図 | |
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平成25年7月29日、岡山県が堤防条件「津波が堤防等を越流すると堤防が破壊する場合」の津波浸水想定を公表。
市町村別でも見にくいので画像を加工してみた。
浸水域がかなり減っている。
このことから、地震で堤防に致命的なダメージ(液状化による沈下、揺れによる亀裂や破壊、そして海水による浸食)さえ起こらなければ、想定される津波に対しても勇崎、柏島地区では広範囲の浸水は起きないと想定されている。
柏島沿岸部の一部では浸水域が想定されているが、正確な堤防の高さがわからないので何ともいえない。
堤防の切れている部分からの浸水を想定しているのだろうか?
今後、国(内閣府)が平成24年8月29日に南海トラフの巨大地震による津波高・浸水域等(第二次報告)及び被害想定(第一次報告)について発表したデータを基礎に、今回の震度分布、液状化の危険度分布図、津波浸水予測図のように県の想定をたて、岡山県地域防災計画の見直しが行われる予定。
今後に活かせる過去の災害データ
---------------最終更新日:2012.1.4
地震、台風等、当地区に大きな被害をもたらした過去の災害についてまとめた。
今後の防災活動に役立てよう。(平成18年1月4日)
勇崎沿岸の高潮対策工事 →こちら
---------------最終更新日:2015.1.18
玉島勇崎・柏島 防災情報マップ
---------------最終更新日:2020.7.14
当地区の防災関連情報をまとめた防災情報マップを作りました。順次掲載内容更新予定。(平成17年10月30日)
岡山県を始め、自治体のハザードマップは地震、台風、高潮、洪水等の自然災害が発生した場合、危険度の高い地域に警鐘を鳴らす意味合いのものです。
逆の観点から、ここで作ろうとする当地域の防災情報マップは、より安全な場所への避難を主目的に、海抜の高い地域をわかりやすく、最悪の浸水時にも避難、他地域への移動が可能なルートがよくわかるように作っていきたいと思います。
これに加えて、災害時の拠点となる消防署、消防団機庫、医療施設、避難場所、防災設備等の情報を詰め込んでいく予定です。
ついに、キタ━━━━━(゚∀゚)━━━━━!!!!。
---------------最終更新日:2005.10.6
岡山沿岸ライブカメラ。
あれから1年、やっと岡山情報ハイウェイの真価が実感される時が。おかやま防災ナビからアクセスできます。
これこれ、これが欲しかったのよ。『地域防災映像伝送システム』とある。もっとカメラ増やしてね。(2005.9.21)
玉島地区のカメラは、玉島港柏島沿岸、玉島大橋のやや東に設置されています。
拡大写真の左がドーム型カメラで、右が照明。
どういった基準でこの場所に決まったかはわからないが、すでに被災者数人から「なんであそこかなぁ。」といった疑問の声を聞く。
平成16年の台風16号時に、図らずも明らかになった堤防決壊の危険性が高い地点、あるいは浸水時に多大な被害が予想される地点にこそ、強く増設を望みたい。
勇崎押山地区に放送塔新設。
---------------最終更新日:2007.2.10
ライブカメラとは対照的に、平成17年9月末、前年の台風16号により半日以上床上浸水の被害を受けた押山地区に放送塔が新設された。 場所は県道沿い、立花容器工場の前、模型灯台付近。 高さが旧塔(写真右部、電信柱と模型灯台の間)の1.5倍近くあり、通常の天候でも聞き取りとりにくかった放送内容が、わりと鮮明に聞こえるようになった。 悪天候下では音声情報は伝わりにくい欠点がある。他にも電子メール、テレビ、ラジオ放送等あらゆる方法で、できる限り多くの住民に正確な情報を、より確実に伝える総合的な情報伝達システムの構築が待たれる。 ●緊急災害情報、衛星使い瞬時に・政府、システム導入へ(NIKKEI NET)よりH17.07.17 |
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●地震・ミサイル発射:防災無線で瞬時警報 来年度導入へ(MSN-MainichiINTERACTIVE)よりH18.07.12
政府は11日、地震やミサイル発射などの緊急情報を、通信衛星を使って数秒〜数十秒で全地方自治体に送信し防災行政無線 で住民に自動的に伝える「全国瞬時警報システム」(J−ALERT)を来年度から導入する方針を決めた。今月5日に北朝鮮がミサイルを発射した際には情報伝達に時間がかかり、一部の自治体から不満が出ていた。消防庁は来年度予算概算要求に約2億円を盛り込む予定だ。
●地震や津波情報が瞬時に 全国警報システム9日開始(asahi.com)よりH19.02.09
地震波や地震発生などを知らせる緊急警報を、人工衛星経由で自治体の防災行政無線に送る「全国瞬時警報システム」(J―ALERT)の運用が9日、始まる。自治体がデータを受信してから4〜20秒で住民に伝わり、これまでより時間が大幅に短縮される。総務省消防庁は「一刻も早く住民が避難できるよう、多くの自治体に参加してほしい」と呼びかけている。
同庁が9日から発信するのは、気象庁からの津波警報、緊急火山情報、震度速報など7項目。参加を希望する自治体に登録を求め、どの情報提供が必要か申請するよう、このほど通知した。 警報などの対象地域に該当する場合、防災行政無線が自動的に起動してサイレンが鳴り、スピーカーから「避難してください」などと放送が流れる。役場の職員が電話やFAXで情報を得て、防災行政無線のスイッチを入れて読み上げるより大幅に時間が短縮できる。
9日からは岩手県釜石市、埼玉県日高市、千葉県南房総市、兵庫県市川町の4市町と北海道、埼玉、千葉、東京、長野、静岡、福井、兵庫、鳥取、福岡の10都道県が参加。9日には市川町がこの訓練をする。
J―ALERTの参加に不可欠の防災行政無線は全国の約4分の3の自治体に備わっているが、消防庁は残る4分の1の自治体にも配備を促している。消防庁は来年度予算案に1億8400万円を計上し、無線配備済みの自治体の半数にあたる約700団体に衛星モデムを配る計画だ。 流す情報は当面、気象庁の七つの情報だが、夏には内閣官房と回線をつなげ、弾道ミサイル発射などの情報があった場合にも、該当する自治体に「当地域に着弾する可能性」などと流れるようにする。また、地震の初期微動をとらえ、揺れが来る前に知らせる気象庁の「緊急地震速報」も今後加える。
大変参考になるページをいくつか紹介したいと思います。
---------------最終更新日:2020.7.14
岡山県のホームページ内にある災害情報を集約したページです。 地元情報は心強い。岡山沿岸ライブカメラ |
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倉敷市のホームページ内にある防災ページです。 倉敷市洪水・土砂災害ハザードマップ(玉島地区)2020年5月更新 倉敷市津波ハザ−ドマップ(玉島地区2) 倉敷市内水ハザードマップ(2020年6月作成) ![]() 倉敷市ため池ハザードマップ ![]() |
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消防関係者、一般の方にも大変役立つページです。 | |
現在の気象、気象予報はもちろん、過去のデータも参照可能。 予報、警報、気象解説と気象のことならやっぱりここ。 |
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国土交通省の運営するその名の通りのページ。 防災に関するあらゆる情報が集められている。★おすすめ! |
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おかやま防災ポータル内のリンク。 | |
海上保安庁海洋情報部。 トップページ内にあるリアルタイムデータ集で、月齢、潮位等を確認可能。 |
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倉敷地方
天気予報サイト |
Yahoo!(水島) マピオン(倉敷) |
「表層地盤のゆれやすさ全国マップ」 豊富な防災トピックスが役に立つ。要チェック! |
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岡山の気象についての情報がそろっています。 岡山メインの気象情報、記録、解説は最も充実している。★おすすめ! |
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災害地域から録音:みんな心配していない(171)かな? 全国から再生:○○さん、被災していない(171)かな? |
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勉強になるなー。★おすすめ! | |
気象庁が予測する宇野港の潮位変動が確認できる。★おすすめ! | |
地震ハザードステーションJ-SHIS | 日本全国の地震発生確率網羅! |
木造住宅耐震診断補助制度の利用、木造住宅耐震改修補助制度の利用 | |
雨量、水位情報 | |
XバンドMPレーダー雨量情報 ゲリラ豪雨対策に! ★ちょうおすすめ! | |
右クリックで地図上の任意の場所の標高がわかる。 ★おすすめ! | |
高解像度で1時間後までの降雨を予測! ★ちょうおすすめ! |
床上70cm浸水経験者のすぐにできるおすすめ対策
---------------最終更新日:2014.11.6
避難準備 高齢者等避難開始 |
警戒
レベル3 |
避難に時間がかかる人は、早めに避難した方がいいよー。 逃げる準備もしたほうがいいよー。 |
避難指示
避難指示(緊急) |
警戒
レベル4 |
すぐに避難してください。 |
災害の発生が夜だったり、かえって避難所まで逃げる方が危険と思われる場合は、2階(垂直避難)など住宅内で被害を受けにくいと思われる場所へ移動しましょう。
地震による家屋の倒壊、浸水、土砂災害などは2階へ避難するだけでも命が助かる場合があります。
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