1)iPhoto,iMovie,iTunesが有料化するという噂は間違いだった。今まで通り無料ダウンロードできる。ただしiDVD(SuperDrive搭載マック以外は使用不可)はファイルサイズが大きいので、iLife(iDVD+iPhoto,iMovie,iTunes)というパッケージ版として¥5,800で出る。ただし新発売のG4には原則として「iLife」がパッケージされているという。
2)PowerBookG4に12.1インチ液晶版がでた。これはiBookにG4を積んだだけに見える。コンボドライブ付いて¥229,800だそうですが、バススピードも速くなって、867MHzですから・・・・チョット心配と言えば、PowerBookG4とiBookG3の違いは液晶の品質でしたが、iBookの液晶とちがって高品位の液晶が搭載されているらしい。
おっっと、私はですね〜〜OS9での起動はできませんので、あまり欲しくはありませんが。でも12インチのキーボードですがPowerBookG4のフニャフニャキーボードとは違ってしっかりしていて素晴らしい。
3)PowerBookG4に17インチ液晶版がでた。まあド迫力には違いないですけど、だれがどこで使うのかコンセプトがわかりません。へたなデスクトップより速いし
大きい。¥419,800もド級です。
4)通信速度54Mbpsの性能のIEEE 802.11gを採用し、ワイヤレスプリンティングのためのUSBポートを装備した製品として「AirMac
Extremeベースステーション(標準モデル)」を¥22,800で発表。IEEE 802.11aなどWINの規格を今回も無視した。業界標準になってくれればいいのですがね。
5)Mac OS Xにネイティブなインターネットブラウザーソフト「Safari」を発表。英語版なので、私にはぜんぜんわかりませんが早速のバグとはトホホ。
6)躍動感のあるプロレベルのプレゼンテーションが誰にでも作成できる次世代のプレゼンテーションソフトウェア「Keynote
1.0 (英語版)」を¥12,800で販売。
7)Final Cut Proと同じインターフェイスを採用したDVムービー向け編集ソフトウェア「Final
Cut Express」を¥34,800で販売。iDVD3がないと動かないという噂もあります。