馬主生活へのシナリオ
11秒台を「A」、12秒台を「B」、13秒台を「C」として上がりのラップを見ていくというもの。上がり4Fのラップが12.0-11.6-11.4-11.7だったら「BAAA」となる。 こうして見ていくと種牡馬によって特徴が出てくるのではないかということ。 面白そうだから、TARGET Frontierのレース印を活用してやってみることにした。 取りあえず今年の分をチェックしようとしたが、1回中山から始めて2開催ぐらいで疲れ果ててしまったが、結構使えそうな気がしてきた。 万馬券になるようなレースでは「AAAA」というパターンは滅多に見られないとか、「ABAC」なんて変わったラップのレースがあったりとか。 これを馬券にどう生かせるかはまだわからないが、ちょっと今気に入ってます。
『サラブレ』に連載中の金満血統馬券王国』の記事をまとめた単行本で、これが第5集。 このところ少しマニアックになり過ぎてきたかなと危惧していたが、今回のは割と初心者にもわかりやすい内容になっているんじゃないかな? 私にはこれぐらいがちょうどいいかも(笑)。 この金満王国の住人たちの評価によると、タイキシャトルという種牡馬は「学習能力がある」とのこと。 それを踏まえて、『週刊競馬ブック』のスプートニクのコメントを見ると、 【次走へのメモ】「出遅れたが、インから早目に挽回し、4角好手応え。一瞬前が詰まったが、そこからは確かな伸び。走るフォームがいい」 横山典騎手「前回はレースにならなかったが、ひと息入れて立ち直っていた。ダート自体も問題なかったね。直線で少し抜け出すのに手間取った」 うん。確かに学習能力あるのかもね。というか、私は、今回はダート変更が向いたんじゃないかと思ってるけど、このままどんどん学習していってもっともっと上のクラスまで突き抜けてほしいものです(笑)。 それより、先週は日曜にユニオンが一日に4勝を挙げる快挙。こんなこと私が入会して以来初めてじゃないのか? 内訳は、未勝利戦でアスール、グランクリュの2頭。500万下で降級2戦目のテイクザケイク。あと、1000万下でゴールデンメイン。結局この日は8頭出走して4頭が勝ったのだから、びっくり。 このうち、ゴールデンメインは母フェイヴァーワン。 それを見て思いだした。この馬、募集時にビデオで見て気に入っていた一頭。今回昇級戦でいきなり1000万下を突破し、いよいよ準OP。まだ3歳馬だから、今後も活躍が見込める。私は結局出資しなかったが、今思うとなかなかいいところに目をつけてるじゃないか。ま、私が出資しなかったからここまで出世したんじゃないかとも言えますが(苦笑)。
一時期調子の良かった馬券も結局後半息切れして大マイナスで終了(苦笑)。 随分頭数の増えた愛馬も一年を通して物足りない出走数だよなあ。唯一のプラス材料は、初の2勝馬が生まれたことか。しかし、そうは言っても現2歳馬も今イチ出足が悪いので来年も愛馬には苦労させられるかもしれない。 彼女が結構寺社仏閣に参拝するのが好きなのでよく付き合わされる。私は行くたびに「やることなすことうまく行きますように(笑)」と願をかけているのだが、なかなか叶わないもんだ。
兄と同じく2戦目で一変してくれたので、これで次走が楽しみになりました。 明日は有馬記念。 正直なところ、私としてはその前のフェアウェルSのバクシンヒーローの方が何倍も気になっているが、どうやら今回はシンボリクリスエスがタップダンスシチーを早めに掴まえるレースをするつもりみたいですね。 これを聞いて、ちょっと買ってみようかという気になった。 私の考えではタップダンスを掴まえようとすると却ってシンボリの方がバテてしまうのではないかと思うが、藤澤調教師としてはシンボリに早めに行かせてタップダンスを潰してシンボリが残ればそれで良し、ダメなら後方からゼンノロブロイが突っ込んで来るという計算なのだろう。 が、ゼンノロブロイは距離がどうか? 菊花賞の時、血統予想家の水上さんが言っていたことが思い起こされる。「ゼンノロブロイはダービーで2着に来ているが、皐月賞に出ていれば勝っていたのではないか。皐月賞なら勝っていたのに、ダービーは2着に負けたという見方もある」というもの。確かに3000mの菊花賞では不利が大きかったとはいえ唯一の4着に終わっている。人気も考えると買いたくない。 他では、リンカーンは武豊が何となく自信なさそうなのが気になる。ザッツザプレンティはやはりローテーションがきついだろう。基本的に3歳馬のJC好走馬は買わないことにしているし。そして、何よりこの馬は天皇賞(春)でしこたま買う予定なので、あまり好走されては困るというのが本音(笑)。 そう考えていくと、私には最後の直線で逃げ粘るタップダンスシチーにチャクラとファストタテヤマが猛然と襲いかかってくる姿が目に浮かんでくる(笑)。 私の買い目は、この2頭に、さすがに切れないタップダンスシチー、どんなに向いていない条件でも取りあえず押さえることにしているアグネスデジタル、もしかしたらのツルマルボーイを絡めた組み合わせで。
兄のブラックジョーカーはデビュー戦16着と大敗した次走で4着に来ているので、スプートニクにもここで一変してもらいたいところである。 このレースでは、シュウザンコンドル、レイライン、ノゾミカナエタマエあたりが人気のようだが、それほど抜けた馬はいないように思われる。ちょっぴり楽しみ。
2003年のダンツ何たらの万馬券成績である。 1/11 ダンツエナジー 11番人気1着 枠連\12,560 馬連\14,490 馬単\38,240 3連複\24,350 2/22 ダンツプライズ 3番人気1着 枠連\15,430 馬連\14,790 馬単\41,100 4/6 ダンツジャッジ 7番人気1着 馬連\11,070 馬単\24,780 3連複\23,090 5/11 ダンツジャッジ 3番人気2着 3連複\13,800 5/18 ダンツフレーム 1番人気1着 3連複\10,020 8/24 ダンツライナー 10番人気1着 馬連\10,800 馬単\23,080 3連複\25,380 9/20 ダンツプライズ 10番人気2着 3連複\15,420 9/21 ダンツライナー 7番人気3着 ワイド\14,750 3連複\98,050 10/25 ダンツエナジー 9番人気1着 枠連\18,520 馬連\64,290 ワイド\11,470 馬単\158,020 3連複\223,020 11/8 ダンツジャッジ 9番人気2着 馬単\15,160 3連複\22,590 11/29 ダンツジャッジ 3番人気2着 馬連\46,010 ワイド\32,920 馬単\151,900 3連複\442,480 12/6 ダンツワンダー 6番人気1着 馬単\15,090 3連複\46,650 12/20 ダンツロンドンゴー 9番人気3着 3連複\13,850 まあ、中には新潟大賞典のダンツフレームのような詐欺まがいの万馬券も含まれてはいるけれど、これ以外にも京都大賞典でのダンツランニングの7番人気3着やダンツサクラの未勝利戦7番人気1着なんかもあるのであいこということで(笑)。 それに、馬単や3連複での万馬券をどう受け止めるかは人によって違うとは思うけれど、今年1年のダンツ馬の出走頭数24頭でこの荒れ具合は大したものだと思う。 さて、その”ダンツ”君、今週は日曜にダンツシェイク、ダンツソールジャー、ダンツタタソール、ダンツロンドンゴーの4頭が出走する。ダンツタタソールなんか、馬名からしていかにも人気なさそうな気がするのだが(笑)。
その理由が「来年から6歳1勝馬はローカルでしか使えないこともあり、このあたりが潮時と判断され、現役登録を抹消」だそうだ。 へ? そうなの? 全然知らなかった。 年を追う毎にどんどん条件が厳しくなっていくなあ。これじゃやってらんないよなあ・・・って、その前に6歳まで現役で走る馬に出資してから言えと言われそうですが(苦笑)。 有馬記念を最後に引退するアグネスデジタルが、総額5億円のシンジケートを組んで明和牧場で初牡馬生活に入るとか。 明和牧場と言えばラフィアン。う〜む・・・こりゃ、ますますラフィアンが気になるぞい。 ま、いくらGTを山ほど勝っていても種牡馬になるとただのミスプロ系種牡馬と化してしまうのかもしれないけど(笑)。
なんて言ってるが、自分としては今週の勝負レースは中京の樅の木賞なので、有馬記念なんぞ既にほとんどどうでもいいレースになりかけている(笑)。 しかし、まあ、せっかくなので少しだけ・・・。 結論としては、シンボリクリスエスとタップダンスシチーで仕方ないと思ってます。この2頭を軸に3連複で穴を狙うしかないんじゃないかと。相手もチャクラ、リンカーン、おまけでサンライズペガサスぐらい。 でも、多分有馬は馬券買わないんじゃないかな。
グリーンヴィガー。 【次走へのメモ】「好仕上がり。追い上げに脚を使い、直線も右手前のまま。短期間での変身はフロックではないだろう」 木幡騎手「抑えて行ってくれとのこと。追い出してからよく伸びたし、切れる脚を使える馬ですね」 アマランス。 【次走へのメモ】「もう少しレース慣れが必要」 竹之下騎手「前に有利な流れを考えればよく追い上げている。これなら、もう少し前につけても良かったかな」 やっぱりグリーンヴィガーのコメントが嬉しいね。 何でも次走は年明けのダート1800mだとか。今度は有力ジョッキーに乗ってもらえるかもしれない。今後がとっても楽しみになった。 アマランスはどうするのかな? 年が明けると、未勝利戦はダートばっかりになってしまうので、ひょっとすると放牧もあるか?
いや〜、この馬、私が思っている以上に強いのかも(笑)。 来年夏に降級したらもう1勝できるかと計算していたが、もしかするとこのクラスもいずれ勝ち上がれたりして・・・と期待を抱かせる内容だったように思う。 あとは、クロスマイハートがデビューしてくれりゃグリーンに関しては何の不満もないんだけどね。 一方のアマランスは、残念ながら7着。 竹之下だからなあ、と納得させるしかないか(笑)。ま、しかし、竹之下にしても四位の騎乗馬には先着したから一応面目は保ったといえるのか? でも、正直なところ、馬自体がまだ成長しないとダメなのかな? 順調に使ってもらっているだけでもよしとすべきなのでしょう。故障しなけりゃそのうち何とかなるだろう。
阪神4Rのアマランスと、中山9Rのグリーンヴィガー。 『競馬エイト』のコメントは、 ○アマランス【中西助手】「ひと叩きして動きに素軽さが出てきた。前走でも終いはいい脚を使っている。慣れが見込める分、変わり身は可能」。 ○グリーンヴィガー【五関助手】「間隔が開いた分まだ少し太いし、今回は一気に相手も強くなるからね。もう少しクラス慣れが必要かもしれない」。 まあ、どちらも新聞のコメント通りだろうと思う。 それより私は馬柱を見て考え込んでしまった。 アマランスの出走する阪神4Rで四位騎手の騎乗馬はディファレンシャルという馬。アマランスを袖にしてまで乗るからにはさぞ良血で将来性豊かなものすごい馬なのかと思っていたら、父デヒアで、前走のデビュー戦は2番人気に推されるも12頭立てで1着馬から13馬身も離された11着・・・。 こんな馬に、我がアマランスは寝取られたのか・・・(悲)。ここは何とか好走して奴を振り向かせてほしいものである。 グリーンヴィガーの方は、まあ結構メンバーも揃っているみたいだし、大目標8着以内といったところか。これまでの戦歴を見てもデビュー戦、昇級初戦共にさっぱりで、何戦かして慣れたところで勝ち上がる感じだしね。
というのも。私が先日アグネスフェルティ02に出資したから。 これまでは1回の配当で200万円以上あった場合にのみ提出を求めていたらしいが、2003年1月以降新たに出資した場合既会員にも提出するよう農林水産省から指摘があったそうだ。 まあ、これは1回提出すればその後は確認することはないそうだから、それほど手間ではないが、これって免許証のコピーでいいのかなあ?
次走はどこでしょうか? 密かに28日(日)の阪神ダート1200mなんてどうかと思っているのだが。 その前に今週は、アマランスとグリーンヴィガーが出走確定。 グリーンヴィガーは昇級初戦だし、別定戦なのでちょっと厳しい戦いになりそう。 アマランスは恐れていた通り鞍上・竹之下に(苦笑)。しかも、四位が同じレースで他の馬に騎乗しているところが更に悲しい。 アマランスには勝ってほしいのはやまやまだが、ここで勝つとこの先竹之下のお手馬になってしまうのではないかという恐怖もあったりする。かといって大敗すると、今度は藤井が手ぐすね引いて待っている気もするし、複雑なところである(笑)。
が、クラブの情報によると、騎手未定とのこと。おや? デビュー戦で騎乗した四位はどうしたの? まさか、1戦で見限られたんじゃないだろうな。 安勝とか武豊に乗り替わりなら万々歳なのだが、しかし、姉のユールネヴァーノーは、最初のうちが藤井騎手で後半は竹之下騎手のお手馬のようになってしまったので不安がよぎる。 さて、誰が乗ることになるのか。 ユニオンではスプートニクも帰厩。 早速来週出走予定とのことで、私の愛馬たちもやっと態勢が整いつつある。 まずは、明日のインデュラインに勢いをつけてもらいたいものである。
会社名は憶えていないが、その会社は「秋のGT8戦6勝!」と宣伝しており、私は、ほうなかなかやるもんだと感心して買い目を確認してみた。 あれ? 広告の買い目だと3レースしか的中してない・・・。 実は、何のことはない。その会社は馬連と3連複の買い目を予想しているのだが、1レースで馬連、3連複が両方的中だと2勝という具合に計算しているのだった。結局的中しているのは、秋のGT8レース中3レースのみだった(笑)。 まあ、どこにも6レース的中とは書いていないのだから嘘は言ってないことになるのだろうが、ものは言いようだなとある意味感心した。
今回出走予定の地方交流競走は、このスリーアウトの規定ではカウントされないので別に9着以下だろうと関係ないわけだが、もし勝ったりしたらどうなるのだろう?と思って調べてみた。 これまで私は、何となく3戦連続で9着以下になるとやばいというぐらいの認識しかなかったが、正確には以下の通り。 「平地競走において、 未勝利馬(3歳1月以降適用)、及び3(4)歳以上500万以下の条件に該当 する馬(4歳1月以降適用)について、3走連続して9着以下であった場合 は1か月間平地競走に出走できない」。 ってことは、今度の地方交流競走に勝ってしまえば晴れて1000万下条件に昇級できるので関係なくなるのか。何だ、そうとなったら遠慮なく圧勝してもらいたいものである(笑)。
ま、しかし、今日パチンコで3万円足らず勝ったので、週明けには何とか入金できそう。 今週は、木曜に園田でインデュラインが出走するし、日曜にはアマランスが出走予定なので頑張ってほしいものです。
普段の私なら、明日は中山7Rのカフェオリンポスの単勝にどかんと突っ込むところだが、さすがに予想オッズで2.5倍の単勝に千数百円賭けても面白くもない。 というわけで、明日は阪神7Rとメインの鳴尾記念で大穴狙い。全部当たったら30万円ぐらいになるぞ(笑)。
前々走でこのクラスを勝っていて前走も2着なので当然ここは断然の1番人気のようであるが、そんなことよりこの馬、インデュラインが出走予定の園田の交流競走・千種川特別の出走予定馬に入っていた馬なのである。 やった。これでインデュラインの着順がひとつ上がった(笑)。
「目、どうしたの?」 と言われた。 鏡で見ると、左目の瞼のあたりにニキビのようなできものが。それまでは何とも思っていなかったのだが、こういうものは気にし始めると無性に触ったりいじったりしたくなるもので、今日一日誘惑を押さえるのに苦労した(笑)。 回りの人に移るといけないので、明日暇を見つけて一応病院に行ってみようかと思っている。
何だ、これってメイショウボーラーのことじゃないか。この馬には逆らえそうにない。 相手もアポインテッドデイの1点でいいんじゃないか、と今は考えています。馬券を買うかどうかはわからないけど。
馬券の売り上げ低下の影響で、生産牧場賞、父内国産馬奨励賞などが軒並み減額されている。 私にとっては生産牧場賞は関係がないが、父内国産馬奨励賞、内国産馬所有奨励賞の減額は共有クラブで出資している身としては辛いところである。仮に父内国産馬でGTを勝った場合、父内国産馬奨励賞が2003年から400万円、内国産馬所有奨励賞が300万円減額と、合わせると700万円もマイナスになってしまう。これって新馬勝ち1勝分損することになってしまうわけだからね。 ま、GT制覇なんて縁のない話だとは思ってるけどね。 いくらマル父、マル市手当がつく馬でも入厩する見通しすら立っていない馬もいるし(苦笑)、これじゃ手当があっても意味がないっす。
中央からの登録馬は、インデュラインの他には、シルクサバイバー、スリーフェロー、トーセンハミング、ノーザンスズカ、ラピーナスピーカ。この中ではトーセンハミングが一番の強敵かな。それ以前にインデュライン自身の状態の方が問題かもしれないけど。 アマランスのコメント。 【次走へのメモ】「仕上がる。後方からジリジリ差を詰める」。 四位騎手「まだトモに力がないから伸び切れなかったけど、使っていけば走ってきそうな感じはあるよ」。
最後方で目立たないようにしておいて、厳しい流れになたところで最後の直線で突っ込んでくるのはトウカイテイオー産駒の穴パターンではあるけど、大体突っ込んで2着とケースが多いんだけどね。 私、トウカイテイオー好きなもんで、2歳でGTを取るような産駒が出てきたことは非常に嬉しい。これを機にトウカイテイオー産駒の人気が再び沸騰し、共有クラブでももっと募集されるようにならんかな? 最近じゃラフィアンで数頭募集される程度だもんね。 また、今回の阪神JFで驚いたと言えば、1〜4着までが大外から4頭ということ。 阪神芝1600mというコースは内枠有利が定説となっており、特に先行馬で外枠を引くと辛い。 2着に逃げ粘ったヤマニンアスティオンは内枠なら買いだと思っていたが、この枠を見て切ってしまった。ただ、この枠(8枠17番)で逃げ粘ったということは、この馬相当に強いのかもしれない。先々桜花賞で内枠引いたら要注意か。 まあ、3着のコンコルディアはこの枠順、メンバーで100回やっても多分買わないだろうから今回は馬券は取りようがない。ヤマニンアスティオンは100回やったらひょっとして2回ぐらいは買ってるかもしれないけど(笑)。
次走はどうするのかな? 連闘で芝1400mの未勝利戦出走なんてあるかな。
「目立つほどの時計は出ていないが、いいものは持っている。ゲートも水準だし、少しうるさい面がいい方に出れば」(中西助手)。 ま、しかし、このレースはシーキングザパールの仔のシーキングザウェイが抜けてるみたいですけど(苦笑)。
そこの店主でもある先輩がこのたび『クラシックは死なない』という本を出したというので、早速購入した。 『クラシックは死なない』(著・松本大輔、青弓社\1,800)。 内容は、自信が心から愛するクラシック・アルバムをテーマ別に紹介するもので、トニカニーニの衝撃のラストコンサートなど入手不可能にも関わらず何としても聴いてみたくなってくる。 クラシックに興味のある方は一度読んでみては?
姉のユールネヴァーノーのデビュー戦は藤井騎手だったので、嬉しいぞよ。追い切りはあまり良くなかったようだけど、何とか頑張ってほしいものです。 ユニオンの会報も今日届いた。 噂のプレゼント付きの当歳募集馬は、プレティッシモ03(父ダンスインザダーク・牡2,100万円)。美浦入厩予定。厩舎はどこなんだろうね? この馬、父がダンスインザダークで母の父リアルシャダイだから、うまくすりゃ距離割増手当で楽しめるかもね。
この世代のグリーン募集馬の中では一番注目しているレッツビギン02は、「坂路・周回コースで軽目キャンター」とのことで現時点では一番調整が進んでいるのかな? 馬体重は11月初旬現在で490キロとやっぱりでかい。 う〜ん、クロスマイハートが馬代金分稼いでくれないものか(笑)。 私の好きな『我が競馬人生』というインタビュー記事のコーナーは、今回は入船亭扇橋さんという落語家。どこが競馬と関係あるのかと思ったら、雑誌『優駿』の俳句欄の選者だそうで、相変わらず人選が渋い。
私は、ユニオンではこの手のプレゼントに当選したことがないが、今回に限っては先日の無断転載の一件でクラブからたちの悪いクレーマーのように思われているやもしれず、ひょっとしたら応募すればご機嫌取りにあてがってくれるんじゃないか?(笑) ま、多分応募しないとは思いますが・・・。 それより、今週デビューするかもしれないアマランスの方が気になってます。 ただ、姉(ユールネヴァーノー)はデビュー直前の追い切りで屈腱炎を発症してしまったので、まだまだ油断できませんが。
ま、あんな水の浮くような馬場になることがわかっていたら、戦前「後ろから行く」と言っていたオウタヒアは買わなかったけど朝イチで購入したからどうしようもない。 明日も恐らく重馬場になるんだろうな。 ということで、重馬場に良績のあるザッツザプレンティとダービーレグノに期待(笑)。他に例年ならスピード負けしがちなスタミナ型の外国馬2頭と、馬場が悪いととても届きそうにないけどあまりに人気がないので左回り得意のツルマルボーイを入れての3連複5頭ボックスでどうだ? これで当たれば今年のマイナスなんてあっという間に取り返せそう。ま、千円損するだけでしょうが・・・。
ざっと見たが、特に目を引く馬はなし。ま、これ以上気になる馬が増えても出資できないのが実状ですが(笑)。
早いとこデビューしてほしいのはやまやまだが、来週の新馬戦はマル混が多いから、再来週の牝馬限定の芝1200m戦に回った方がいいんじゃないかという気もする。 良血馬だけに頑張ってほしいものです。
正直なところ返事が来ると思っていなかったので、ちょっぴり見直した。 私の送ったメールは以下の通り。 =============================================================================== > 突然ですが、ユニオン・オーナーズ・クラブ ホームページからの転載を中止するとともに、既に掲載されたものを >速やかに削除していただくようお願いします。 取りあえず当サイトからのリンクを解除し、愛馬情報へは行けないように対処させて頂きました。 >既にご存知のようですが転載されている方に、順次、依頼しております。 >今回、会員の方からのクレームに関して対処しております。 >言葉をお借りすれば、 >そりゃちょっと考え方がせこ過ぎるんじゃないか? >なのでしょうが、不快に思う方も実際にいらっしゃいます。 >HP上に無断転載をお断りする旨、明示しておりますし、遵守なさってください。 無断転載については全面的にこちらに非があると認識しております。 ご迷惑をおかけしました。 私個人の考えとしては、クラブのテレサ情報というものは、入会を検討している人にとってはそのクラブのサービス 面を判断する上でとても重要なものと思っています。会員専用と言わず非会員でもいつでも見ることができるよう に公開して、もっと積極的にアピールしても良いのでは?と考えております。 ま、現会員の中には、このような考え方の者もいると参考にして頂ければ幸いです。 また、以前私がクラブに対して、テレサの内容が東西であまりに差があるのでどうにかならないかとメールで要望 した際には返事すら頂けませんでしたが、今回会員のクレームにも対応して頂けることがわかりましたので、改めて 要望しておきます。 同じ会費を払っていながら、出資馬の所属が美浦か栗東かの違いだけで、情報量に差があるのは関西に住む 私にとっては大変不快です。 関東で出来ることが関西でできないというのは納得がいかないです。ぜひとも平等な情報提供をお願いします。 > 「金を払っているのだから、クラブのHP上で全ての馬に対して過去のテレサ、愛馬レポートを全部閲覧できる >ようにしてくれ」 とのご要望ですが、完全なログがないので無理です。 ログがないのはテレサのことですよね? テレサの過去分のログがないであろうことは薄々分かっていたことです。 だからこそ、せめて自分の出資した馬のテレサぐらいは記録に残しておこうと思って、各自のサイトに保存して いるのではないですか? 少なくとも私はそのような考えから自分のサイトにUPしていました。非会員に閲覧 させて喜んでいたわけではありません。 もう残っていないテレサを復活させるのは無理でしょうが、今週分からでも残していって公式HPにUPすることは できると思うのですが。 >出資馬についてはレポートを郵送しておりますし、それ以外の馬については会報誌のペガサスレポート等で >ご覧いただけるようにしてあります。 >必要であれば会報誌をご参考ください。 愛馬レポートについてはクラブにも会報は過去の分もあるんですよね? こちらはそこまでの手間をかける気があるかどうかの問題だと思っていますので、会報で十分とお考えでしたら 仕方ないです。 ただ、馬によってレポートの内容がHPに掲載されていたり、いなかったりとまちまちなのは多少引っかかっては いますが。 =============================================================================== もちろん、文面の頭には挨拶だの、こちらの会員番号と氏名、一応ハンドルも記したが、それは省略しています。 無断転載に対するこちらの措置については、「一応のご理解をいただいたと解釈しております。ありがとうございます」とのこと。 また、個人的な見解とした上で、 「提供した情報を”活用”する分には何ら問題ないと考えます。要約してご自分の言葉に代えるなどしてはいかがでしょうか」 とのこと。結局のところ、コピペしての丸ごとの転載でなければクラブとしては黙認してもよいということでしょうか。 「テレサを非会員にも公開しては?」との問いには、 「仰ることは最もですが、会員として得られるメリット(会員専用)を強調される方がいらっしゃるのも事実ですので、完全にオープンにするのはどうか?難しいかもしれません」 とのこと。 ま、これはその通りだと思う。どちらかというと私の考え方の方が会員全体の中では少数派なのでは?という気がしないでもないし。 テレサの東西格差についても今回は返事を頂けた。 「その点に関しては、ご迷惑をおかけしました。担当者レベルでの、情報提供に対する意識の違いに問題があったことが原因であると思います。栗東の担当者も変わっており、徐々に改善されてきていると思いますが、いかがでしょうか。同じ人間が両方を担当すれば格差が生じることはありませんが、現場取材が基本であり、無理な話です。担当者を育てていくことで改善していく以外に方法はなく、時間をいただがざるを得ません。ご理解ください」 とのことです。 確かに改善はされてると私も評価はしてるんですよね。それに、関西のテレサをすぐに関東並にするなんてことも無理だっていうのはわかります。 ただ、新規出資を考えた場合、現状では関西馬に出資するのは損みたいに感じることも否定できません。 愛馬レポートの件では、 「懇親会でお話を聞いた会員さんの多くは、現行の1ヶ月程度で十分とのことでした。愛馬レポートに流用しており、刷り物の中で記録されるので、そういった考えが多いのかもしれません。分量の制約上、削らざるを得ないものもあります。仰るように100%の記録ではありませんが、大筋で違っていることはないので、記録としては愛馬レポートで十分という認識です。手間をかけろ(苦笑)、とのご要望ですが、需要との兼ね合いもあるので、よく判断した上で検討させていただきます」 と、少々私の意図したものとはずれた返答が返って来てしまった。私の質問の仕方がわかりにくかったかな? 私の言いたかったのは、現在、HPのテレサにも愛馬レポートの内容がUPされたりしているが、馬によって毎月掲載されていたり、そうでもない馬もいるのが気になるので全馬毎月掲載してもらえないか?ということだった。のだが。 まあ、これも需要との兼ね合いでいうとそれほど必要とはされていないような気はします。ま、いいや。 過去ログの件は答えてもらえなかったが、これもテレサを”活用”して各自対応してくれということなのかな? 全体的に丁寧に答えて頂けて満足しています。 だからといって、ユニオンがこれで飛躍的に会員思いのクラブになるとも思わないけど、別に私としてもクラブと喧嘩したいわけではないので、今回の一件はこれにて打ち止めにしたいと考えています。 あとは、今後どうするかだが、それはぼちぼち考えるとしよう。
私の申し込みのメールをもってアグネスフェルティ02の出資を受け付けるとのこと。 これで村下農場4頭目です(笑)。
いや〜、またまた村下農場提供馬です(笑)。 早期デビューを目指しているとのことだが、太宰厩舎だけに少し不安もあったりするが・・・(苦笑)。 P.S.ここ数日ラフィアンのパンフを眺める時間が増えている。
内容は、以下の通り。 =============================================================================== 「ゲロデン」様 お世話になっております。 突然ですが、ユニオン・オーナーズ・クラブ ホームページからの転載を中止するとともに、既に掲載されたものを 速やかに削除していただくようお願いします。 会員専用ページからの転載について、他の会員の方より感心しない旨苦情がありました。 クラブとしても看過すべきではないと判断しております。 早急に対処していただけない場合は、該当馬に関しての情報更新を休止せざるを得ません。 何卒ご理解ください。 既にご存知のようですが転載されている方に、順次、依頼しております。 今回、会員の方からのクレームに関して対処しております。 言葉をお借りすれば、 そりゃちょっと考え方がせこ過ぎるんじゃないか? なのでしょうが、不快に思う方も実際にいらっしゃいます。 HP上に無断転載をお断りする旨、明示しておりますし、遵守なさってください。 問合せ電話を軽減する目的もあって始めたサービスであり、内容的にはテレサ+α程度と認識しております。 今回の苦情に対し、HPでの提供を止めて、以前のようにテレサのみに戻すことは造作もありません。 ただ、出資馬以外の動向もHPで知りたいという要望は多く、そういった方法を取るわけにもいきません。 非常に苦慮しています。 ご理解ください。 「金を払っているのだから、クラブのHP上で全ての馬に対して過去のテレサ、愛馬レポートを全部閲覧できる ようにしてくれ」 とのご要望ですが、完全なログがないので無理です。 出資馬についてはレポートを郵送しておりますし、それ以外の馬については会報誌のペガサスレポート等で ご覧いただけるようにしてあります。 必要であれば会報誌をご参考ください。 ================================================================================ 改行位置を変更した以外はほぼ原文通り。変に私が要約して内容が歪んでしまっては申し訳ないので、そのまま掲載します。「転載禁止」とは書いてなかったし。「ほぼ」というのは最後に担当者の方の名字が記されていたが、それは省略したということ。 まあ、転載云々については、仰せの通りこちらが無断転載しているので、当サイトからのリンクを解除することにした。これ以上言い争ってもこちらに分が悪いのは見えているし、他の出資者に迷惑をかけるのは本意ではないので。 ただ、個人的には、テレサの内容って、共有クラブへの入会を考えている人にとってクラブのサービスがどの程度のものなのか判断するのに有益だと思っているので、会員専用ではなく非会員にもどんどん公開すべきだと考えていますが。 しかし、以前私がクラブにテレサ内容の東西格差について要望のメールを出した時には返事すら寄越さなかったというのに、今回の迅速な対応には恐れ入ってます。 同じ会費を払っていて、愛馬の所属が東西で異なるだけで極端に情報量に違いがあって不快に思っている会員のことは、クラブとしては看過しても全く問題ないということなのでしょうか? これだけ身軽に対処して頂けるなら、もう一度要望のメールを出してみようかと思っている。 最後にひとつ言えることは、今回の一件でこのクラブに対する愛着は失せてしまったということ。 デビューを間近に控えているであろうアマランスと、1戦して放牧に出ているスプートニク、まだ分割払いの最中のノーノーネヴァー02の将来と、今後払わねばならない出費分を秤にかけて身の振り方を考えています。
維持会費の支払いが毎月実費精算というのは知っていたが、会員の方に先日教えて頂いたところ、育成場にいる間は毎月ほぼ2,700円+クラブ会費で5,700円程度。入厩すると維持会費は高くなるが、すぐに出走してくれるので結局会員の負担は案外楽な様子。 最初の馬代金が高いのは仕方ないが、維持会費が実費精算というのは思っていた以上に魅力なのかもしれない。 ま、今の私にはこれ以上クラブを増やす余力はありませんが(笑)。
私も自分が所有している馬についてはメモ代わりにHPにUPしているので他人事ではない。 クラブの言い分としては、「会費を払っている会員のみが閲覧できる情報を非会員に公開してはならない」ということらしいが、そりゃちょっと考え方がせこ過ぎるんじゃないか?と私など感じる。 私のところには何も言ってきていないので詳しいことはわからないが、今回は一部会員からのクレームにより、クラブからの情報をそのまま掲載したり過去のものまで掲載しているサイトに対して警告を行っている模様。 まあ、クラブの有料情報(と言えるほどのものとも思わないが)を無断で転載しているこちらにも非はあるが、それなら私は、 「金を払っているのだから、クラブのHP上で全ての馬に対して過去のテレサ、愛馬レポートを全部閲覧できるようにしてくれ」 とクラブに要求しまっせ。 この問題に関してはまだ行方がどうなるかわからないので、しばらく様子を見て対処したいと思う。 せっかくこのところテレサの情報提供が詳しくなったと、ユニオンを評価していただけに残念。
他では、平成17年を目標に導入されるという「インターネット専業銀行を利用した新たな電話投票システム」というのがどんなものになるのか気になります。即時入会が可能で、現状では不可能な土、日、祝日の入、出金も可能になる見込みらしい。 ついでに、土曜日も朝7時から投票できるようになるとありがたいんだけどね。 一口馬主やってる身としては、古馬牝馬限定の重賞競走も嬉しいところ。これまでだと、牝馬って古馬になるとほとんどが牡馬との混合戦になってしまうのが辛かったからね。なんて言っても、重賞に出るような馬を私、まだ持ったことないから実は関係ないんですけどね。
それによると、「有効期限は来年2月末までで、利用は募集馬1口に対する出資に限定」とのこと。 やっぱ、こりゃアグネスフェルティだな。 他にも、今日はインデュラインが帰厩したし、アマランスもテレサで先週ゲート試験に合格したと報告されてたし、なかなか良い一日だったぞよ。
私の家から見て西にある競馬場と言えば、小倉競馬場しかない。いや、ま、そりゃ香港なんかも西ではあるのですが(笑)。 ということで、来年1回小倉開催のどこかで遠征しようかな〜なんて企てております。 ちょうど愛馬が小倉で出走でもしてくれるといいんだけどね。いくら何でも、その頃までにはアマランスもゲート試験に合格してるだろうし、インデュラインは帰厩してがんがん走っているだろうし、メジャープラネットも復帰してるだろうし、クロスマイハートもデビューしてるんじゃないかと思うし・・・で、稼働態勢がかなり整ってる予定なんですよね〜。
一体1番人気はどの馬になるんだ? デュランダル? このメンバーなら荒れること間違いなしという気がして、今から楽しみです。 現時点での私の注目は、まずは人気のなさそうな外国馬2頭。この2頭は恐らく押さえます。あとは、マイルCSが荒れるときの特徴として無欲の追い込み馬が連に絡むことが多いように思うので、マイネルモルゲンあたりかなあ。
今月は、グリーンヴィガーが先月船橋の交流競走で1着になった分の配当があり、収支プラス(嬉)。 このグリーンヴィガーという馬は、入会プレゼントで500分の1口もらった馬なので馬代金が掛かっていない。その為、私にとって「一頭の馬が自分のエサ代を稼ぐためにどの程度賞金を得ればよいか?」のわかりやすい基準になっている。 グリーンヴィガーは、現在11戦走って2勝。3歳馬にしてはよく走ってくれている方だと思う。 が、その収支はと言うと、維持会費と年末の保険料を加えた支出がこれまで24,393円。一方、同馬がこれまでに稼いだ賞金は21,686円で、差し引き2,707円のマイナスとなっている。 まあ、グリーンファームの場合、特別出走手当がクラブ預かりとなっており、維持会費の余剰分と合わせて引退時に精算される仕組みなので、それを加えると現時点でもプラス収支にはなっているわけだが、しかし、2勝してもこんなものなのかとも思ってしまう。 馬代金ゼロの馬でさえこの程度なのだから、やっぱり一口って贅沢な遊びだなと改めて感じます。
著者は、『金満血統馬券王国』の王様こと田端到氏と、『血統ビーム』の亀谷敬正氏。 内容は、「レース間のつながり(コネクション)を読み解く重賞本」とのこと。 早速、明日の京王杯2歳Sの参考にしようと開くと、このレースと好相性なのはアイビーSとプラタナス賞。他には、小倉記念、京阪杯、北九州記念。逆に相性の悪いレースは、朝日杯FS、NHKマイルC、高松宮記念、京王杯SC、スプリングS。 以上の点を考慮して出馬表を見ると・・・そんなレースに出走していた馬なんか1頭もいない。というか、重賞出走馬自体ほとんどいないやんけ(苦笑)。どうやら今年の京王杯2歳Sは重賞とは名ばかりのレースになりそう。 ちなみに、上記『Gコネクション』によると、このレースは、デイリー杯や東スポ杯と比べて後々の重賞にほとんど繋がらないそうなので、今後役に立つことは多いのかも知れない。
「★インデュラインは11/19に栗東・太宰厩舎に帰厩の予定。」 いや〜、長かった。インデュラインの前走は3月16日だから、かれこれ半年以上放牧に出ていたことになる。 同じ太宰厩舎でターファイト所属馬だったターフパーチェも帰厩するのに結構時間が掛かっていた印象があるので、ま、予想されたことではあるんだけどね。 今気になっているアグネスフェルティ02も太宰厩舎予定だけに、ちょっと心配なんですよねえ。
その中に、スプートニクの分配金通知書も。10月12日に待望のデビューを果たしたが残念ながら9着に終わり、今回は特別出走手当のみ。 これだけでは630円にしかならないので今月は振込なし(1000以下の場合翌月に繰越なので)だろうと思っていたが、ユニオンの場合、出走のたびに維持会費を精算してくれるので、その分と合わせて4,083円なり。 ま、これまでの出費を考えると僅かなものだが、ないよりはあった方が嬉しいものである。
先日参加したターファイトクラブ募集馬検討会の記事が掲載されていたため。 集合写真にもばっちり写ってました。真ん中やや右のサスペンダー野郎です(笑)。
今年で古馬牝馬も出走できるようになって8年目。過去7年の傾向はとしては、5歳牝馬が強いことと、3歳牝馬が分が悪いこと。そして、血統的にはサンデーサイレンスが強く、ノーザンダンサー系もそこそこ頑張っているぐらいか。 となると、今年は簡単。勝つのはローズバドで決まり。相手も、アドマイヤグルーヴ、スティルインラブ、ダイヤモンドビコーで大丈夫なんじゃないか? 本線はずばり騎手も考慮してローズバド−ダイヤモンドビコー。 資金はすっかり乏しくなってしまったが、しこたま買い込んでやろうと思ってます(笑)。
一体どうなっているのか気になって、あれやこれやネット検索していると、『Aim at top』なるサイトを見つけた。 Daisukeさんという管理人さんが起ち上げた太宰厩舎、太宰騎手の応援サイトらしい。 ここに太宰厩舎の所属馬の近況がUPされているので、調べてみた。 現在厩舎に入厩しているのは、予想通り20頭。が、そのうち障害馬が3頭。ん? 確か1厩舎20馬房の制限って障害馬には関係なかったと思うが? ということは、厩務員の人数の関係でこうなっているのかな。 となると、あとは担当厩務員さえわかれば、太宰厩舎の考えているなど手に取るようにわかるのではないだろうか? 一般的に厩務員は一人当たり2頭を受け持つと言われる。そこで、私は、現在手元にある競馬新聞の太宰厩舎所属馬の関係者コメントを片っ端から調べてみた。 まずは、肝心のインデュライン。 1月26日の未勝利脱出時の新聞では、古川博助手がコメントしている。恐らくこの方が担当厩務員だと思われる。 ってことは、古川博助手の担当馬を見つければいいんだな。 今日出走した太宰厩舎所属馬は、バンブアヘッド、スポイラー、マイネルドミンゴ、スーパーボスの4頭。 このうち、スポイラー以外の3頭については関係者のコメントが載っていた。それによると・・・バンブアヘッドが古川博助手。マイネルドミンゴも古川博助手。でもって、スーパーボスは・・・あれ? これも古川博助手となっている。 その後も、いつの競馬新聞を見ても、コメントしているのはほとんどが古川博助手になっている。 参ったな、こりゃ(苦笑)。よもや古川博助手が一人で十数頭も管理しているなんてことはないだろうし、もう完全に行き詰まってしまいました・・・。 と、こんな馬鹿馬鹿しいことをやっている間に帰厩してくれたら嬉しいのだが、どうなってるんだろうね?
早速見てみたが、インターネットしながらちらちらと見ていた程度なので、興味のある馬ぐらいしかまだ集中して見ていないけど、フクトミ02はやっぱり良く見えた。価格も考えると一番かも。ノーノーネヴァー02もいい感じじゃないかな。
「先日お送りした入会キャンペーンの件ですが、会員様はターファイトクラブ様の”募集馬購入割引証書(10万円分)”に当選されました。」 何だ、私が当選したのは「ターファイト」限定の金券なんだね。 ま、そりゃそうだよなあ。どのクラブでも使用できる金券なんて作るの大変そうだもんね。まあ、どっちにしろ、私はターファイトで出資するつもりだったからOKだけどね。
「10/31をもって終了いたしました「入会キャンペーン”募集馬購入割引証書(10万円分)”プレゼント」において、厳選な抽選の結果、会員様がご当選されました。おめでとうございます!!」 という内容。 いや〜、びっくり。しかも、10万円分の金券とは嬉しい限りです。 この金券が使用できるのは、荻伏、キャロット、ゴールド、サウスニア、ジョイ、シルク、大樹、ターファイト、ユニオン、ユーワ、ラフィアン、ローレルの各クラブで、参加クラブの会員から各クラブ2名が当選しているそうです。 私は、この中ではユニオンとターファイトに入会しているが、一体どっちで当たったのだろう? 金券は参加クラブならどのクラブでも使えるみたいだけど。 こりゃ、アグネスフェルティ02に出資しろということか?(笑) ちょうど馬代金1口10万円だしね。 ちなみに、9月以降にこのサイトに参加した4クラブ(荻伏、ジョイ、シルク、大樹)については、キャンペーンの締め切りを11月30日まで延長しているので、それらのクラブの会員でまだ登録されてない方は、チャンスかも。
今回は秋を迎えての1歳募集馬のフォト・レポートが掲載されている。 出資済みのノーノーネヴァー02は、遅生まれの割にはいい馬体をしているように感じる。 現在の測尺は、体高155cm、胸囲181cm、管囲19.5cm。 他では、フクトミ02がちょっと気になっている。 最近巷での評価急上昇の富岡喜平さんの提供馬で、価格も1,260万円とお手頃。注目は厩舎。富岡さんの馬は美浦所属だと佐藤全弘厩舎のことが多く、必然的に主戦JKも高山騎手となってしまうのが不安だったのだが、この馬は後藤由之厩舎予定。 ま、アマランスが阪神JFか桜花賞を獲ったりしたら考えるか(笑)。
【次走へのメモ】「先に馬場に出る。大きく躓いた分、位置取りが悪くなる。それほど切れる脚がないだけに、やはり行けなかったのは応えた」 生野騎手「スタートで躓いて位置取りが悪くなってしまいましたからね。状態が良かっただけに残念です」 まあ、その通りでしょう。レース後も順調なら、中1週で再度ダート1800mといったところかな。
それというのも、今週土曜日の東京11R・ブラジルCで再度ココモキングでボロ儲けコースを狙うため(笑)。 既に土曜日は休みにしたし、準備は万全。 特別登録馬を見たところ、相手はイダテン、カイトヒルウインド、サイモンセッズ、シベリアンメドウ、セゴビア、テンケイあたりからもう少し絞って。それ以前に、27頭も登録してるので、肝心のココモキングが出走できるのかという問題もありますが。
その後あれこれと迷いに迷ってこねくり回してしまったので、予想した時点では既にとても当たるとは思えなかったんだよので、まあ、この結果を見ても大して残念とも思いませんが(苦笑)。素直に当初の第一印象を大事にすべきでした。 それよりショックを受けたのは、エローグ。 この馬、切れる脚がないのはわかってるんだから、出遅れるなよな〜。
ポイントは、「(本命はシルクデスペラードで)相手筆頭で前走、好内容エローグ」とのこと。 印は、◎2個、残りが○で5個。かなり人気してます。 【音無師】「前走は少しチグハグな競馬。それでも力のあるところはみせたし、スムーズなら更に前進は可能」 う〜ん、期待しちゃいますね。 天皇賞(秋)は、結局アグネスデジタルから馬単で。 やっぱりGT6冠馬が一番だろう(笑)。
それでも恐らく1番人気間違いなしだろうから、こりゃ軸には出来そうにないね。 やっぱりアグネスデジタルから行くしかないか。 明日は京都最終のタイキジリオンに期待。
概ね正常値だったが、予想通り中性脂肪は高得点を獲得(笑)。他にも、肝脂肪がどうたらというやつがそこそこの高数値。 ひとつだけ目立って低いものがあり、 「おお、こんな私でもひとつぐらい平均より低いものがあるんだなあ」 と感心していたら、それは善玉コレステロールの数値であった(苦笑)。 まあ、そうは言っても精密検査が必要だとかそんなことにはなっていないから、まだましではあるのだが。 天皇賞(秋)は、リーチ一発さんの分析によると、「休み明けの馬は危ない」とのことで、今回シンボリクリスエスがもろに当てはまっている。 少し心が揺れて来ているところです(苦笑)。 こりゃ、ツルマルボーイの方が安定感あるかな? って、これも休み明けじゃん(笑)。やっぱり私にはアグネスデジタルしかいないのか?
そろそろ何か考えた方が良さそうな時期だと思っていたが、今日ひとつ思いついたので早速応募しておいた。 応募したのは、ユニオンで出資しているノーノーネヴァー02(父フォーティナイナー)。 私は、馬名を考える際、名前を聞いただけで父と母を思い浮かべることができるような馬名になるよう心がけている。 今回は、まず父のフォーティナイナーから真っ先に思いついたのが「シジュウクニチ」。が、これではあまりに縁起が悪いので、今度は母側から攻めることに。 ノーノーネヴァー・・・ノー、ノー、ネヴァー・・・と頭の中で繰り返すうちに閃いた。 「イナイイナイヴァー」。 いや、この馬名から父母を思い浮かべられる人間は世界中でも考案者の私以外にはいないであろうことは重々わかっていますが、語尾を「ヴァー」とちょっとひねってあるところなど、洒落てませんか・・・?
先日の検討会で金券ゲットに失敗したので、まずは営業から(笑)。 ターファイトクラブでは、新規会員の入会金が無料になる「ニコニコキャンペーン」を11月28日(金)までの間実施。 これは、期間中に会員の紹介があれば、新規会員の入会金(\20,000)が無料になるというもの。紹介した会員には2万円分の金券が贈られる。さあ、入会を検討中の方、紹介しまっせ〜。 今月の会報で一番驚いたのが、大神多賀見湖さんのコラム「生産牧場でのできごと」。 この大神多賀見湖さんとは村下農場の奥さんで、内容も村下農場での出来事が中心となっているのだが、今回は先日の台風10号の時のことが記されている。 当時、私の出資しているインデュラインは一番被害の酷かったキタジョファームで調整されていたのだが、様子を見に行った村下さんは戻ってきて、 「アイツが生きて競馬場に戻れるだけでも有難いと思え! あそこに坂路がなかったら、アイツは死んでいたんだ・・・」 と声を震わせていたとか。そんなに酷い被害だったんですね・・・。
今週は、私としては珍しくGTレースが勝負レースになるかも知れない。 現時点での私の本命は、人気でもシンボリクリスエス。先週の菊花賞の時から考えていたことだけど、管理している藤澤調教師は、この馬に勝算がなければゼンノロブロイを天皇賞(秋)に回してきていたと思うんだよね。 対抗は、GTでの安定感を買ってツルマルボーイ。左回りも連対率80%(3-1-0-1)と得意にしてるし。 そして、忘れちゃいけないアグネスデジタル。これまでダートを使っての芝GT出走は2勝2着1回。東京芝コースの成績はあまり良くはないが、この馬に限っては何があっても外せない。条件馬の回避で出走可能となりそうな強運も魅力。逆転も大いにあり得る単穴評価。 この3頭で大丈夫なんでないの?
まずは「本命」として挙げたのが、ローマステーション02、ノースフライト02、ビューティソング02、ホクトスプライト02の4頭。 それぞれのコメントは、 ローマステーション02・・・素晴らしい。伸びがある。距離延びて本領発揮しそう。兄(ローマンエンパイア)に負けず劣らず。 ノースフライト02・・・どこから見てもケチのつけようがなく、値段だけのことはある。とにかく素晴らしい。 ビューティソング02・・・いい馬。父エルコンドルパサーは距離延びて活躍したが、この馬はマイラーでは? ホクトスプライト02・・・サクラバクシンオーそのままの馬体。新馬戦をぶっ千切りで勝つだろう。スピード感ある馬体。バランス良くバクシンオーの良いところを全部受け継いでいる。距離はマイルまで。 次に、安馬の中から「穴馬」として4頭。 ミドルフォークラビッツ02・・・いかにもパワーある体つき。動きがいい。 キタノラフィアン02・・・安馬の中では掘り出し物。動きいいし、バランスもいい。距離はある程度延びても大丈夫。 イングリッシュホーマー02・・・なかなかいい体つき。柔らかい。父スペシャルウィークの仔はサンデーサイレンスがよく出ている。兄のミスイースターを預かっていて、新馬勝ちして期待していたがその後は伸びきれず。しかし、いい馬だった。 エンジェルスポート02・・・この馬も良かった。動きが良かった。マイラー? スピードありそうな体つき。背中の柔らかさ、トモの踏ん張り、共によく、腹回りもしっかりしている。 最後に、「もう一頭どうしても挙げたい」と言っていたのが、 ステファニーチャン02・・・見た瞬間、品のいい素晴らしい馬。私が現役の調教師だったら預からせてほしい。 私は、ステファニーチャン02をそこまで気に入ったのなら何故「本命」に入れなかったのか?と気になったが、一緒に行った彼女が言うには、 「本命に挙げた4頭は主催者側の意向を反映させたもので、どちらかというとクラブ側の推奨馬。ステファニーチャンは、それ以外にどうしても言いたかった個人としての推奨馬」 とのことだが、果たしてどうでしょうか? 私はこの意見に結構納得してしまいましたが。
今回は特にすぐに出資しようと思う当歳馬もいなかったので、ネット上で知り合った方に会うことと、金券ゲットが目的の参加(笑)。 ネット仲間の方たちとは結構挨拶がてら何人かとお話することができた。 前日にメールでやり取りして待ち合わせたバックスさんをはじめ、すぎぞーさん、雪丸さん、たけまーさん・・・あれ? こんなもんか。北海道事務所の増田さんとも帰り際に少し話したが、こうしてクラブのイベントに参加して知り合いの方が徐々に増えていくのは嬉しいものです。 皆さん、お世話になりました〜。 さて、もう一方の大目標の金券ゲットは、前回と同じく相棒をひとり連れて行って二人がかりで挑んだもののあえなくアウト。それなのに・・・1等の金券10万円分の金券を当てた女性の方の挨拶は、 「私、去年も10万円をいただきました。ありがとうございま〜す」 ・・・。う〜む、何か納得いかんぞ。まあ、こういう運を一身に背負った人もいるのだろうが。よし。来年は早めに会場に行って彼女を待ち伏せして抽選券を受け取ろうとした瞬間に横から奪い取ってやろう(笑)。
せっかく大阪まで行くので、朝イチの高速バスで行って海遊館でも見て、それから検討会に参加する予定なのだが、気がつけばこんな時間に(苦笑)。 こりゃ、寝ずに行くしかないか(笑)。
この世代の私の出資馬でオークスを行うと恐らくこの馬が勝つであろうと思っている(と言っても、相手はアマランスしかいないから現実的にはレース不成立ですが・・・)ほどの期待馬なので、遅くとも年内か年明け早々ぐらいにはデビューできる態勢に持っていってほしいところです。 今週末は、ターファイトの検討会に行く。 ターファイト会員で参加予定の方、よろしくです。
もし、ネオユニヴァースが負けるとしたら、相手筆頭は人気からいうとゼンノロブロイか。 この2頭の格付けは私の中では既につけてある。ネオユニヴァースの方が上。 ゼンノロブロイは、最初天皇賞(秋)に向かうと言っていたのに、菊花賞に目標を変えてきたのが私には大いにマイナス材料。 藤澤調教師は「距離は保つ」と言っているが、本音は、天皇賞(秋)はシンボリクリスエスで勝負になりそうだからゼンノロブロイは菊花賞に使ってあわよくば・・・ではないだろうか。 という読みで、私としては、菊花賞のゼンノロブロイより天皇賞(秋)のシンボリクリスエスに注目しています。 他の馬で期待するのは、ステイヤーっぽいダンスインザダーク産駒。特に菊花賞に強いとあちこちで言われているディクタスを母父に持つマッキーマックス。でも、みんなが言ってるから結構穴人気しそうだね。それと、ザッツザプレンティあたりかな。
今回は北海道新冠町で弁護士事務所を開いている海川道郎氏。 馬産地ということもあり、競走馬の売買、生産に絡む紛争も多いそうで、幾つか例も挙げてトラブルの話などが掲載されている。 個人的には、レッツビギン02の予定厩舎の清水出美調教師の特別インタビューが注目。 レッツビギン02は、「すごく良い馬体で現段階としては文句の付けようがない」とほぼベタ誉め。 私としては、脚元がどうなのか気になっているのだが、その点についても、 「四肢はしっかりとしており、丈夫そうな印象を受けます。骨量もあって、現段階で不安なところは無いですね」 とのこと。 まあ、クラブのインタビュー記事ということで悪い内容は書かないだろうけど、「期待の一頭」とのことで、やはり気になる一頭です。 エローグのコメント。 【次走へのメモ】フックラとしてデキがいい。1角まで押っつけたが、行き切れず2番手。内々でいい形とはいえなかったが、渋太く伸びている。これなら内枠でも大丈夫。 【生野騎手】「内枠だったこともあり、前半はゴチャついたし、流れが遅くて行きたがってもいた。でも、直線では渋太い脚を使ってくれているね。ひと叩きされて着実に上向いていた」
グリーンヴィガーはこの後どうなるかまだわからないが、あっという間にまともな稼働馬はエローグのみに(苦笑)。 こうなったら、良血のアマランスに期待するしかないか。 それより、インデュライン、そろそろ帰厩させておくれ〜。
でかした、生野騎手。 クラブのテレサによると、レース後も具合がいいようで京都で続戦の予定とのこと。今回も馬体重が増えていたし、次走はますます楽しみ。 一方、来週出走予定だったグリーンヴィガーは、寝違えて左前球節が腫れてしまったそうで、来週の出走は取りやめ(悲)。まあ、テレサの文面からするとそれほど重傷ではなさそうなので、その点が救いではあるけれど残念。 明日は秋華賞。 予想では結局安易にサンデー産駒を切ったが、これだけサンデー産駒が出走したらいくらサンデー産駒が苦手とする秋華賞といえどもサンデー向きの流れになるのでは?という気がしないでもない。
出走馬を検討した結果、以下のように。 1 シベリアンメドウ・・・中間すごく具合がいいらしい。東京コースも向きそう。しかし、デビュー後3連勝して以来連対なし。最内枠も不安。 2 ウメノコトブキ・・・距離短い。 3 グラスベンチャー・・・これまで勝ったのは全て右回り。一発がないとは言えないが。 4 ニシノマイヒメ・・・恐らくハナを切るのはこの馬。ダート1200mの馬。東京ダート1400mは厳しいし、往年の力はない。 5 ハセノバクシンオー・・・中山向き?正直、このメンバーでは力不足。 6 インターアプローズ・・・鉄砲巧者。嵌れば可能性あるかも。しかし、大西騎手は今年東京未勝利。 7 メイスンカイカ・・・いらないでしょう(笑)。 8 サパテアード・・・鉄砲も利く気性とのことだが、休み明けは不安。これまで1200mしか走っておらず、1400mは未知数。 9 トーセンノースラン・・・東京ダート1400mは1-2-1-1。休み明けも0-2-0-1。ひょっとすると一発があるか?「少し馬体に余裕」とのことなので馬体重が知りたい。 10 ダイワメイン・・・準OPでは通用していない。 11 ココモキング・・・Cherokee Run産駒は全9勝中7勝が1200m以下、1300m以上になると2勝のみで2着もなしというのが気になるが、ダート短距離でのこれまでの強さは魅力。本命。 12 ミカダンディー・・・3歳時はダート路線で結構活躍していて、そのうち復活するかと注目しているが今イチ。ここで復活するとも思えない。鞍上も不安。 13 カイトフルウインド・・・ダートは4-4-0-3、東京ダートもヒヤシンスS2着を始め1-2-0-0と実績は買える。「休み明けで少し体が太い」のが心配。狙うのは次走か。 14 テンケイ・・・このところ5戦連続連対中。準OP昇級初戦の前走もキッチリ2着。東京ダート1400mも勝っており、逆転候補筆頭。 15 クロッサンドラ・・・東京ダート1400mは0-3-1-1と好成績。 16 ネイチャーヒーラー・・・基本的にアテにならない一発屋。「府中だと我慢が利く」そうだが、それは安藤騎手のことじゃないのか?(笑)大外枠から揉まれずに競馬できそうなのは好材料だが、中心視は出来ない。 以上から、◎11ココモキング、○テンケイ、▲1シベリアンメドウ、△9トーセンノースランということで。
土曜の京都7R・ダート1800mに出走確定。鞍上は、今回も生野騎手。う〜む・・・松永や吉田稔はもう乗ってくれないのだろうか?(苦笑) 休み明け2戦が8、7着と来ているので、今回は6着以上が目標かな。
14日(火)に「サンデー産駒の連対例は2頭のみ」と書いたが、私、去年2着馬のサクラヴィクトリアがサンデー産駒だと勘違いしてました。この馬、父はトニービンです。というわけで、正しくは「サンデー産駒の連対例はローズバドのみ」。 ちなみに、3着に来た馬もいません。恐らくロゼカラーのことを勘違いものと思われます。 結局、これまで秋華賞に出走したサンデー産駒は全部で26頭いて、複勝圏内に来たのはローズバド1頭のみという悲惨な結果。 やっぱり基本的にはサンデーサイレンス産駒は今回も切りたい。 他には、データ的に見ると、 ☆前走ダートを使った馬は来ていない。 ☆紫苑S組の連対なし。 これだけで、もう残るのは、オースミハルカ、ベストアルバム、メイショウバトラー、ヤマカツリリーの4頭。 取りあえず、今のところはこの4頭の馬連BOXかな。
請求書によると、11月以降の引き落としはクラブ会費の\3,150だそうだから、これまでに維持会費の支払いは片づくってことだな。 また、退会希望の場合は退会届(形式は不問)をクラブ宛に送付となっているが、やっぱり送らないとダメなのかな? 面倒臭いから電話で済ませたいんだけど。明日、クラブに聞いてみようと思う。 さて、グリーンFの募集馬はどうするかな? 会員優先期間が今週末必着だから、そろそろ結論を出さなければ。 何でも噂では、Mims Return03のプレゼントは、2口申し込めば抽選に外れても権利があるとか。それならば、気になっているレッツビギン02と、既に抽選確実なプリティグリーン02を落選期待で申し込むという手もあるよなあ。 とはいえ、プレゼント対象の先着200名をもうとっくにオーバーしてる気もするけど。 個人的には、レッツビギンにしてもぎりぎりまで様子を見たい気持ちが強いので、多分すぐには行かないとは思いますが。彼女に、「これ以上馬を増やしちゃいけません」と釘を刺されてるしね(笑)。
秋華賞はこれまでサンデー産駒の鬼門のようなレース(旧エリザベス女王杯は除く)で、過去7回で勝ちが1頭もいないだけでなく2着馬ですら2頭、3着も1頭のみと散々な成績。 というわけで、基本的にはサンデー産駒は切り飛ばしてしまいたいところなのだが、ちょっと引っかかっているのは2着に来たサンデー2頭というのが去年と一昨年である点。これまで連対すら出来なかったサンデー産駒がここ2年は2着に来るようになっているということ。 ひょっとすると、そろそろサンデーのワンツーがあっても不思議じゃないような気もしてくる。 まあ、今週の私の勝負レースは神無月Sなんだけどね。
2番人気に推されていたものの、レースでは全く見せ場なく走ってきただけ。 以前からテレサで「まだ幼い面が目立つ」と言われていたが、今日のパドックでその意味がよくわかった(笑)。でも、あの馬っ気は幼くもないような気もするけど。 来週は、グリーンヴィガーが土曜の東京12R・狭山湖特別(ダート1400m)に登録している。 が、このレース、登録頭数が40頭もいて除外濃厚。というより、私の推測では、目標はもう1週後の多摩川特別(ダート1400m・ハンデ戦)で、除外の権利取りのために一番頭数の多いところに登録したのでは?と思っている。
我がスプートニクは、トラッドスキームに次いで3番人気ぐらいか。 注目の関係者のコメントは、 【中鉢助手】「いいものは持っているが、もう少し全体的にパワーアップしてこないと。今回は半信半疑」 と、今イチですな。 ま、しかし、全馬初出走の新馬戦だから何が起こるかわからない。楽しみにしておこう。
内容は、 「山田調教師は『弱い所が有りながら、差のない競馬もしていたし、暫く休ませてやれば、馬も成長すると思うので、立て直してやりたい気持ちです」と語ってくれましたが、今開催から500万下の登録が見直され、未勝利馬では使える目処も立たず、また今後の経費を考えると、皆様へご迷惑をかける事は出来ないとの判断により、関係者での協議の結果、登録を抹消することになりましたので、ご報告申し上げます」 のこと。 まあ、私としては、正しい判断なのではないかと思う。 思えば、今年の3月にデビューして以来ほとんど使い詰めでここまで来ているので、これから立て直すとしたらかなり時間が掛かるだろうし、正直500万下で通用するともあまり思えない。 山田厩舎に関してはいろいろと愚痴もこぼしたが、騎手も一流とは言えないまでもいろいろと替えてみてくれたし、地方交流競走に出走させるなど手は尽くしてくれたように思う。 今後は無償で地方競馬に譲渡するということなので、中央では達成できなかった初勝利を目指して頑張ってほしいものです。 これで、私はローレルクラブについては退会する予定です。 結局ローレルでは1勝も出来なかったなあ・・・。
全馬初出走の新馬戦だけに他の出走馬の力関係はよくわからないけど、10頭立てだしそこそこチャンスはあるのではないかと思っている。
ビデオとDBDは共に有料で、両方購入する意味なんて全くないんだけどね(苦笑)。 取りあえずパンフとビデオはひと通り見たが、私の興味を引いたのは、イングリッシュホーマー03とエンジェルスポート03。でも、出資するどうかというと、どっちも出資はしないでしょう。 ビデオ自体の内容も、これまでのホームビデオで撮影したものを繋いだだけのものよりは格段に見やすく出来上がっていたように思われる。業者に頼んだのかな? また、今回から収録されていた提供牧場のインタビューも企画としてはすごく良かったんだけど、ここの音声だけはひどかったなあ。ま、聞き取れないなんてことはないからクレームつけるほどじゃないんだけど、全体的に良く出来ていただけに残念。
で、リーチ一発さんの日記を読んで、ピンときた。 要するに、ファインモーションが秋天に出走しようと思うと、今週の毎日王冠に勝たなくてはならないのはもちろん、エイシンプレストンに2着に来られても困るという状況。 ファインモーションに騎乗の天才・武豊は、2着でも3着でもない1着あるのみの騎乗に徹するばかりでなく、エイシンプレストンの2着も封じる騎乗をしなくてはならない。 ということは、今回の武豊はできるだけ逃げ馬をかわいがってエイシンプレストンの末脚を封じる作戦と見た。 馬券的には、ファインモーション頭の馬単流しで、相手はアラタマインディ、キングフィデリア、ゴーステディ、トーセンダンディ、バランスオブゲーム、マイネルアムンゼンあたりか。でも、このへんの先行馬ががんがんやり合ったらどうなるんだろう?(笑) それより、ファインモーション、秋天なんて狙わずにエリザベス女王杯に向かえばいいじゃんって気もしますが。
まさか、グリーンヴィガー、初の1700mで勝つなんて(嬉)。 レースは、スタートしてから後方で折り合い、向正面から3角にかけてマクって先頭に立ち、直線2着に一旦交わされそうになるももうひと伸びして突き放し2馬身差の1着。 これで、私の一口史上初の2勝馬誕生。 勝ったのはもちろん嬉しいけど、それ以上に距離をこなしてくれたのが今後を考えると大きい気がします。距離だけなら、これでフェブラリーSもこなせるわけだし(笑)。 ってなわけで、私の頭の中はすっかりグリーンヴィガー一色になってますが、一応先週出走した愛馬2頭のコメントを。 まずは、エローグ。 【次走へのメモ】「仕上がる。返し馬ではヤンチャな面を見せていた。好位につけるも久々の分、息切れしてしまう」 生野騎手「いい体になっていましたし、落ち着きもあったんですけどね。最後は休み明けの分でしょうね。行きっぷり自体は良かったし、叩いて息が保つようなら」 続いて、ローレルプレザン。 石神騎手「本当はもっと前へ行けるのに、馬が硬くなっているから行き脚がつくのに時間がかかった」
しかし、今週の競馬は日曜で終わりではない。明日の船橋10R・フェイスフルサドル特別にグリーンヴィガーが出走。 私の愛馬は地方交流レースというと大外枠ばかり引き当てていたが、今回はやっとその呪縛から逃れ、6枠9番。そんなに抜けた馬はいないみたいだから、結構楽しみ。
エローグの場合は、休み明けだし、心配した馬体重も10キロ増えていたし、僅かながらも奨励金も入るので次走に期待できるのだが、ローレルプレザンはそうも言ってられない。 このところ使い詰めでこれ以上の上がり目は苦しいように思われるので、さすがにこれで引退かな?と覚悟せざるを得ない気がする。
ローレルプレザンは関東なのでわからないが、阪神12Rに出走のエローグのコメント。 【音無師】「以前に比べれば、落ち着きが出てきたし、攻め馬も動くようになっている。出来はすごくいいので、初戦から期待している」 ほお。クラブのテレサでは、「久々でもあり半信半疑」といった内容だったが、こりゃ少しは期待してもいいのかな? このレース、フルゲートの16頭立てとなっているが、実は3歳未勝利馬が5頭もいるので、うまくすりゃ掲示板ぐらいはあるんじゃないかと思ってます。
1日に大阪事務所に問い合わせた時には、「(アマランスは)入厩の予定は今のところない」と言っていたのに、2日付のテレサで、 「本日栗東トレセンに入厩しました」 まあ、これが逆だった(入厩と言っておいて入厩してなかった)ら怒り爆発なのだが、入厩しているのだから良しとしましょう。 ということで、昨日に続き今日も秋季番組表を(笑)。 順調に行けば、デビューは11月8日からの京都開催あたりか。 募集パンフレットには「マイル〜中距離で活躍を」とあるので、デビュー戦は初日の芝1600mに決定。その後は中1週続きでちょっと厳しいけど、もちの木賞(ダート1400m)→阪神ジュベナイルフィリーズ(GT・芝1600m)で勘弁してやろう(笑)。 でも、その前に、今週は土曜日(4日)に愛馬2頭が出走。 一頭は、未勝利脱出を賭けてラストチャンスのローレルプレザン。中山2R(ダート1200m)に石神騎手で出走。友駿の馬が手強そうだけど、外枠でも引いて先行できればひょっとしないかな? もう一頭は、久々のエローグ。これまでも休み明けは今イチぽいし、生野騎手でうまく捌けるかどうかもやや疑問。阪神は向いてそうだから、そのへんに期待したいところ。
このコメントを見て、私はすかさず秋季番組表を取り出した。 東京開催前半となると、10/12(日)の芝1400mかダート1400mあたりがまず候補。次いで、翌週の10/19(日)の芝1600m、ダート1300mか。 私の妄想では、東京1週目の新馬戦を勝って、そこからプラタナス賞→京王杯2歳S、もしくは東京3歳S→朝日杯フューチュリティSという路線に決定されました(笑)。 と、まあスプートニクに関しては今後のローテーションまで決まってめでたしめでたしなのだが、もう一頭のアマランスがすっかり音沙汰無し(苦笑)。 今日、秋の募集馬ビデオを申し込むついでにクラブに電話して入厩予定を問い合わせてみたが、全く未定とのこと。う〜ん、大丈夫なのかな? また、今日はグリーンファームにも電話した。 募集馬のことなどについて。 私の注目馬、レッツビギン02はやはり人気になっているとのこと。「満口になりそうな馬はいるか?」との質問には、そこまでの馬はいないだろう、とのこと。現在の人気は、レッツ、ステラ、スカーレットメールあたりだそうだ。口振りから察すると、レッツビギンが一番人気がありそうに聞こえたが。 レッツビギンについては馬体重、体高を教えてもらった。体重は480キロぐらい、体高は160cmとのこと。でかいね。私の第一印象では、ユニオンで1口持っていたユールネヴァーノーにイメージが似ていた(血統とかは全然違うけど)ので、あまり大きいと脚元が心配になってしまいます。 もう一点尋ねたのは、スカーレットメールの価格。 「安いですよね〜」 と私が言うと、聞きたいことがわかったのか、 「ええ。皆さんによく言われるんですが、どこか問題があるとかいうんじゃなくてサービスです」 まあ、私の目には馬体自体は大して良くは見えないから、そのへんの事情かな。
予定厩舎は全馬教えてもらった。もちろん厩舎未定もあるけど。 注目のハナブサクインは栗東・岡田稲男厩舎とのこと。今年開業した若手厩舎で、既に6勝しているからまずまずといったところか。私がひいきにしているウォーターリーグもこの厩舎。 主戦ジョッキーは、福永かと思ったら騎乗数が一番多いのは岩崎騎手。これを見てちょっと不安になったぞ(苦笑)。 まあ、まず出資することはないだろうから気にすることないんだけどね。 もうひとつの募集馬ビデオについては、代金を現金書留で送れば非会員でも販売OKとのこと。 今後の資料的な意味からも申し込もうかと思っている。岡田総帥の解説も聞いてみたいし。 1次募集馬が\2,000、2次募集馬が\1,500。 |