馬主生活へのシナリオ
その中に、先日バレッツセールで購入した特別募集馬が掲載されていた。 Miriams Jewel02 父Indeian Charlie 母父Cozzen 牡馬 鹿毛 2002年4月19日生 関東入厩予定 価格、口数は来月の会報で発表とのこと。 父のIndeian Charlieって私には馴染みがないが、現在中央競馬には産駒が2頭。ピュアブラウンとエイシンコーリンガ。 ピュアブラウンは3歳の牝馬で、これまで2勝してGVのクイーンCとフラワーCでともに4着と頑張っている。 もう一頭のエイシンコーリンガは4歳牡馬で、地方で未勝利を勝ち上がり、500万下でも4戦連続2着と安定した成績を残している。 これだけ見ると、なかなか期待できるのかもしれない。 あとは、予定厩舎と価格がどうなるか、かな。 まあ、これ以上2歳馬を増やすつもりはあまりないので、よほど気に入らなければ出資することはないとは思うが、こういうのは出資検討するだけでも楽しいものだ。
父がサンデーサイレンスだから確かに芝の方が良さそうにも思えるが、これまでのジリっぽいレース振りと2度の3着がともにダート替わり、芝替わりだったことから、私は、どうもこういったショックを与えると激走するタイプなんじゃないかという気がする。 もし、私の推測が当たっていたら、恐らく距離短縮のショックも利くと思われる。 次走は中1週で、4/11の阪神芝1600m(牝)が有力かと思うが、どうせならもう1週待って思い切ってダート1200mあたりに使ってくださると面白いのだが。
今回はスタートで出遅れたのか中団やや後ろからの競馬となり、持ち味を生かせなかった格好でいいところなし(苦笑)。 まあ、あまり堅実なタイプでもないように思うので、これで人気を落として次回また人気薄での激走に期待するか。
また、今日はターファイトから会報が届いた。 取りあえず、2歳調教馬のラインナップをば。 54 (外)Minister Abbey02牡 父Arch 母父デヒア 2,000万円 (美)高橋祥泰 55 ミセズビクトリア02牝 父アフリート 母父トニービン 1,400万円 (美)浅野洋一郎 56 クイーンバタフライ02牡 父メジロライアン 母父モガミ 1,200万円 (栗)境直行 57 テンザンスパート02牡 父ビッグサンデー 母父Alwuhush 800万円 (栗)池添兼雄 58 クインモーニング02牝 父キングヘイロー 母父トウショウボーイ 800万円 (栗)大根田裕之 59 ターフプロテクター02牝 父ストローズクリーク 母父ヘクタープロテクター 700万円 (栗)太宰義人 以上。 ま、恐らく私が出資することはないでしょう。
それまでは先行有利だったが、今では先行馬にはきついレースになっているように思われる。 また、3月に行われるようになってからのここ4年では、1、2枠で連対したのは昨年のビリーヴ1頭のみ。ってことは・・・ギャラントアローもサニングデールもいらない?(笑) 今の段階では、外目の枠を中心に狙ってみようかと思っている。
1000万下でもそのうち勝てそうな勢いだっただけにこれは非常に痛いが、まあ、半年以上走ってくれていたし、復帰後は再び500万下からやり直せるのでゆっくり休んで立て直してもらうのも良いことだと思うことにしたい。 それにしても、先日エローグも放牧に出たし、やはり私の愛馬は例年通りGTシーズンの到来と共に出走ペースががた落ちしそうな雰囲気になってきた(苦笑)。 今週は、スリーアウトにリーチがかかってしまっているアマランスが土曜3Rの未勝利戦(牝)芝2000mに出走するが、ここは何としても8着以内でリセットしてもらいたいものである。
1996年のシルクレジーナ以来15頭に出資して内13頭がデビュー。その全成績は、8-5-7-9-7-55/91となる。が、この数字には地方交流競走は含まれていないから、実際には9-5-8-10-7-56/95。 興味を惹いたのは、牝馬では1勝しかしておらず、1-0-5-1-3-26/36と散々(勝率、連対率ともに2.8%)なのである。 私に馬を見る目がないのが最大の原因ではあろうが、それにしても一口やるならやはり牡馬なのかと思ってしまう。 他には、1番人気で3-0-0-1となかなか好成績で単勝回収値も\157とプラス、2番人気でも4-0-0-5で単勝回収値\223とこれまたプラス。結局愛馬の応援馬券も人気の時に買った方がいいということか。 枠で見ると、7枠を引いたときには、3-2-0-6と他の枠に比べて抜けて成績が良かったりする。一方、1枠、4枠、8枠は連対すらない。 こりゃ、人気順と枠だけでも愛馬で確実に馬券が取れるかも(笑)。
ちょうどエローグが放牧に出るタイミングでの帰厩だけに何だか嬉しい。ま、ミッドウェイファームではまだそれほど乗り込んでいないようなので、出走までにはもう少し時間が掛かりそうだけどね。
そして、ひょっとしてインデュラインが登録しているかもしれないと思って、地方交流競走の登録馬を確認すると、意外なことにアマランスが30日(火)の名古屋・ストロベリー賞(ダート1400m)に登録していた。 他に中央勢で登録しているのは、ケイアイブロー、スリーカリズマ、チィスザチャンス、ベンガルシチー、マルブツストロングの5頭。 ざっと見たところ抜けて強い馬はいないようだけど、しかし、どうなんだろう。今イチ適性がわからないのと除外の可能性などが絡んでいるのだろうが、短い距離を使ってみると言っておきながらダート1800mに出走させたり、芝を使うと言っていたのにダートの地方交流競走に登録してみたりと、今ひとつ方針がぶれているように感じる。 まあ、いろいろ試してくれるのはありがたいことなんだけどね。それに、地方ならスリーアウトも関係ないし。
まあ、こんなことは毎度のことでもあるのだけれど、いや、しかし、困ったもんです。 私の職場は普段から土日の休みが取りにくい職場ではあるのだが、毎年この時期は特に忙しく土日に休みがほとんど取れなくなってしまうので、そのあたりも影響しているのだろうか? うん、そういうことにしておこう。来月になると少しは暇になるので、きっとばしばし的中するようになるぞ(笑)。
特にエローグはほぼ危なげない逃げ切り勝ちで、連勝。これで500万下を卒業し、1000万下の身となった。実は、私にとって今回のエローグが初の特別勝ちである。 今後はグリーンウッドに放牧に出るそうなので復帰がいつ頃になるかわからないが、これからも長距離路線でどんどん走ってもらいたいものである。 一方のグリーンヴィガーは今回も目立つ追い込みを見せてくれたが、位置取りが後ろ過ぎたためか4着が精一杯という感じのレース。それでも、レース後、騎乗した岩田騎手が、 「凄い脚を使うね。チャンスがあればぜひもう一度乗ってみたい」 と、ありがたいコメントを残してくれている。次走がすんごく楽しみ。
募集時にクラブから頂いたビデオで見た印象が非常に良く、ずっと動向を気にかけていた。500kgを超す大型馬なので脚元が大丈夫か少し不安もあったのでぎりぎりまで様子見するつもりでいたところ、昨年末に破行が見られたりしてこの時期まで出資せずにいた。 その間に同じグリーンFで出資しているビューティフルゴールド01がデビューして馬代金を叩き出してくれるのでは?なんていう淡い期待もあったのだが、こちらの方は未だに入厩すらできていないので馬代金どろこの話ではない。これが大誤算(苦笑)。 う〜ん、せめてビューティフルゴールド01がこの時期にコンスタントに走ってくれていれば出資しようかという気にもなるのだが、今の状況ではちょっと新規出資は辛いというのが結論。走りそうな気はしてるんだけどね。
ま、今週は上位争いが期待できそうな2頭(エローグとグリーンヴィガー)が両方出走できたので、そっちに期待するとしよう。
エローグは前走1着なので優先出走権で確定。グリーンヴィガーも想定13頭とのことなので、こちらも出走OK。最後のアマランスがよくわからないが、ま、これは鞍上・竹之下らしいのでダメならダメでいいや(笑)。 ということで、今週は少なくとも2頭は出走確実なので、こうなると仕事休んで自宅でGC観戦でもしたいところだが、あいにく土曜日はどうしても休めない(悲)。 いや、しかし、今年に入って私の愛馬たちは本当によく出走してくれるものだ。現在稼働馬4頭(放牧に出ているスプートニクを入れると5頭)で、1、2月は共に6戦、3月もここまで2戦、今週3頭出走すると5戦になる。 この調子が永遠に続けばいうことないのだが、一口っていいことは長く続かないようにできてるだからねえ。しかも、今の私の出資馬は入厩している馬がフル稼働している状態だから、なおさら心配である。稼働馬が疲れた頃に入れ替わりで新たに入厩するようになればいのだが、なかなか後に続く馬が見当たらない現状だったりする。 が、デビューの見通しすら立たない状況だったビューティフルゴールド01がやっと山元TCに移動した。 とはいえ、これから山元TCで乗り込んでグリーンウッドTへ移動、そうしてやっと栗東に入厩という運びになるのでデビューにはまだ時間が掛かりそう。 思えば去年の今頃はクラシックを夢見る期待馬だったのに、今やいつデビューできるのか不安一杯の困ったちゃんになり下がってしまっているが、何とかこのまま順調に進んでほしいものである。 いい馬だと思うんだけどねえ。
こりゃ新規でほしい馬に出資するのは今まで以上に苦労することになるかもしれない。 とは言っても、まあ、随分先の話なので今から心配しても仕方ないとも思うが、どんな馬がラインナップされるのか探ってみようと思い立って、こんなものを作ってみた。 そう。ビッグレッドファームの2003年に種付けした繁殖牝馬の一覧である。 参考資料は、『種牡馬特集号2003』。ただ、この冊子には全ての種牡馬が掲載されているわけではないので、漏れているものもあるはずだし、実際に産まれたかどうかもわかってはいないんだけどね。 あまり何かの役に立つとも思えないが、ま、気休めぐらいにはなるだろう(笑)・・・と思っていたら、こんなサイトがあったんだね。何だ、こっちの方が出来がいいじゃん(苦笑)。
グリーンでは唯一の稼働馬、グリーンヴィガーは先月の1000万下での2着と5着の分の配当があり、合わせて8.172円。これでトータルでは3千円ちょいのプラスとなった。また、グリーンでは特別出走手当はクラブ預かりとなっていて引退時に精算されるので、それも考慮すると現時点でもそこそこのプラスにはなると思われる。 とは言っても、この馬、プレゼントで頂いた馬なので元々馬代金が掛かっていない。 会員の中には馬代金(総額2,200万円)を支払って出資している方もいるので、あまり収支プラスだと浮かれているわけにもいかない。要するに、この馬の場合現時点で自分のエサ代を配当でやっと補填できただけのことなのである。 これからもコンスタントに走ってもらって、今度は馬代金分も含めてプラスになるよう頑張ってほしいものです。
特別登録馬をチェックすると、私の出資馬では出世頭のグリーンヴィガーが土曜阪神の伊丹特別に登録している。恐らく中山の平場が目標だとは思うが、もしかすると中山よりは直線の長い阪神の方がいいかもしれないという気もする。 もう一頭、私の出資馬ではエローグが金山特別に。裂蹄で出走できるかどうかわからない状況だが、登録してきたところを見ると、今週の回復状況次第では出走できる程度なのかもしれない。まあ、裂蹄はマイナスだけどね。 馬券的には上記出資馬2頭以上に今気になっているのが、土曜中山のスピカ賞に登録してきたセイコーサンデー。週明けにもPAT口座に入金してがっぽり突っ込むつもりなので、頼むから人気にならないでくれ。
どこかに親切な競馬の神様がいて、偶然私のサイトの日記なんぞに目をとめて下さって、 「今回は私が応援馬券すら買わない予定なので好走しないもんかね(笑)」 なんていう私のささやかな願い事を叶えてくださっただけのことなんですよね。 インデュライン自身が単勝83.7倍、複勝でも1,890円もつく人気薄だったり、勝ち馬がその上を行く単勝万馬券の超人気薄で馬連が21万馬券になったり、馬単38万、3連複45万なんて競馬の神様にとっては関係のないことで・・・。 愛馬がきっちり2着に好走して賞金をゲットしてくれて、しかも3着以内だから次走は優先出走権まであるのだから誰がどう考えてもこれは喜ぶべきことなんだけど、私が手にする配当は1-2着のワイド配当にも及ばないのかと思うと、何だか少しだけ引っかかるぞ(笑)。
他にも、2歳馬のアグネスフェルティ02(父クロコルージュ)が、再来週にイクタトレーニングファームに移動するとか。いよいよデビューに向けて動き始めた模様。このまま順調に進んで夏の小倉でデビューしてもらいたいものです。 そして、明日出走のインデュライン。 『競馬エイト』の予想は見事全員無印(苦笑)。ま、仕方ないかという気もする。 関係者のコメントは、 【太宰騎手】「千二でも忙しすぎるね。ケイコの動きからすれば、もっとやれていいと思うし、距離延長はプラスじゃないかな」 今回は私が応援馬券すら買わない予定なので好走しないもんかね(笑)。
アマランスの除外も残念だが、それ以上に残念なのがエローグの裂蹄。来週の金山特別出走は微妙になった、というか、まず出走はないだろう。今のところはどの程度のものなのかわからないが、結構時間がかかるかも知れない。 ま、取りあえず今週はインデュラインに頑張ってもらおう。
インデュラインは土曜の阪神7R・ダート1800m、アマランスは日曜中京3R未勝利(牝)・芝1800mの模様。 今回はどちらも最近調子落ちっぽいのであまり過大な期待はできそうにないが、特にアマランスはスリーアウトがかかっているので何としても8着以内が目標。 しかし、クラブの出走予定では、騎手未定・・・。ってことは、竹之下?(笑) まあ、彼もこのところサンエムの馬に乗った時は調子いいようなので、今回も騎乗馬をサンエムアマランスだと思って頑張っておくれ。
仕方ないので今後の出資計画でも書き綴ろうかとも思ったけど、何がラインナップされるかわからない今の段階じゃ大して書くこともないしなあ。 まあ、TFCで1頭と、ラフィアンを視野に入れつつ他に何か1〜2頭ぐらいが関の山かといったところではないか。 でも、実その前にTFCの2歳調教馬の募集が5月にあるが、どうもこれまで2歳調教募集馬って成績が芳しくないので、多分出資することはないでしょう。ラインナップ見てみないとわからないけど。
【次走へのメモ】「セイウンに行くだけ行かせて2番手から。スローペースで流れに乗れた分、内からきたメジロの強襲を抑えるだけの余力があった。芝でも適性は十分」。 柴原騎手「前半は少し掛かったけど、その後はスムーズに流れに乗れた。早目、早目のレースを心掛けたのが良かったと思うし、血統的にも芝の長距離が合っていそうです」 うんうん、やはり1着だと好意的な文面で大変よろしい。柴原騎手はエローグの乗り方がよくわかってる気がします。次走は中1週で同じ中京芝2500mの金山特別の予定。斤量は1kg重くなるけど、同条件で同コース、好レースを期待したいところです。 今週は、インデュラインが中京のダート1700mか阪神ダート1200mで出走予定。 そろそろ見どころのあるレースを期待したいものです。 他にも、ユニオンで出資しているノーノーネヴァー02が産地馬体検査を受けるらしい。 まあ、でも、この馬は早期デビューはなさそうだから、取りあえず受けるだけになりそうだけどね。
最初に馬券を買う前に一応PATの残高を確認しておこうと思い、TARGET Frontierから残高照会したら驚いたことに私が思っていたよりも\7,500ほど増えていたのである。 土曜日は複コロ分以外的中していないのでこんなに増えているはずはないのに・・・。 そう言えば先週の日曜は朝が早かったので会社のパソコンからネットに繋いでIPAT投票したので、その時偶然買い間違えて的中したか。しかし、そんな憶えもない。が、その日、最後に3連複を300円追加しようとしたら残高不足と言われたので日曜日に投票した時点では残高が299円以下だったのは間違いない。謎の7,500円はそれ以降に発生したものなのだ。 こうなると何としても原因を究明したいと願う私であったが、、TARGET FrontierからIPATの照会ページに行っても投票履歴には今週分しか残されていないので確認しようがない。仕方ないので直接JRAのサイトに行ったりした挙げ句、クラブA-PATのサイトに行ってみた。そこからダメで元々で投票照会のコーナーに行くと、何とこちらは投票成績照会が2/29現在になっているではないか。 で、確認した結果原因がはっきりわかった。 2/29に3連複を4点BOXでずばり当てて大喜びした阪神11R・なにわSで押さえに馬連を1点500円で買い足していたのだ。私、そんな馬券買ったこと自体すっかり忘れてました(笑)。いや〜、これですっきり。 すっきりしたまではよかったが、思わぬ残高増にすっかり気が大きくなってしまった私は今日一日でそれ以上に散財してしまいましたとさ(苦笑)。
昨日の時点では単勝20倍ぐらいついてないんじゃエローグの単勝買う気にならないよなあ、なんて考えていたけど、今になると単勝850円なら結構美味しかったんじゃないかという気がしてきたぞ。 ま、ともかく勝ってくれて嬉しいことです。 これで次走も同条件で出走できるしね。レース後の疲れがなけりゃ、中1週で同じ芝2500mの金山特別か?
前走ダート1800mで3着とはいえ、久々の芝で初の2500mなのでそんなに人気にはならないかと思っていたら、JRDBの予想単勝オッズでは6.5倍の3番人気。こりゃ、びっくり。人気し過ぎでしょう(笑)。 まあ、人気に違わぬ走りを見せてくれたら嬉しい限りだけど、さすがに明日はエローグの馬券は買いません。
ターフメビュース02は、あと10日ほどしたら屋外でのメニューになるそうで、それからはピッチも上がるのではないか、とのこと。 もう1頭のアグネスフェルティ02は、以前から言っているようにやはり早期デビューを目指しているらしく、嬉しい限り。今のまま順調に行けば、3月中ぐらいには栗東に直接入厩し、小倉デビューのプランだそうだ。 これまで出資した馬の中にも2歳夏にデビュー予定という馬は数頭いたが、未だに予定通りデビューしたことがないのでそろそろ実現してもらいたいところです。 また、馬産地ではそろそろ出産の時期を迎えているが、村下農場でもアグネスフェルティがヘクタープロテクターの牡馬を無事出産したとのこと。おめでとうございます。 個人的に気になっているのは、ターフメビュースの仔がどちらに産まれるか。牧場としては牡馬が産まれてほしいだろうが、父がデヒアなので牡馬だとセリに上場しなければならず、そうなるとTFCで募集されることは失くなってしまうのである。申し訳ないが、私としては牝馬に産まれてほしいと願っている。 しかし、こんなこと書いといて、実際に牝馬が産まれてクラブで募集されたとして出資しなかったら顰蹙もんだな。 出産予定日は2/24で既に10日ほど過ぎてしまっているが、そろそろ産まれるのではないか。
エローグは前走で3着なので恐らく出走間違いなし。インデュラインは中京6Rのダート1700m戦に出走予定となっているが、どうだろう? 土日で500万下のダート1700m戦は牝馬限定戦も含めて4鞍もあるので大丈夫じゃないかとは思うが。 エローグは、一度試してほしいと思っていた芝の長距離戦なのでちょっと楽しみ。うまくすりゃ距離割増手当も期待できるしね。 インデュラインは距離延長がどう出るかだろうな。まあ、ダート短距離でもちょっと頭打ちっぽいので目先を変えてみるのは良いことのように思える。ここで見せ場のある競馬ができれば今後レース選択の幅が広がるし。 さて、今週は東西でクラシックに向けてのトライアルが行われる。 中山では、皐月賞トライアルの弥生賞。 やはりここは3着までに皐月賞の優先出走権が与えられるというのがカギになりそう。 ここで何が何でも権利を取りたいのは、カク地のコスモバルクと賞金800万のハイヤーゲームなど。この2頭のワイドか3連複流しが面白いかと思うが、コスモバルクはメイショウボーラーとの兼ね合いが気になる。 となると、私にとっての馬券の中心はハイヤーゲームということになりそう。 阪神のチューリップ賞も、3着まで桜花賞の優先出走権ということを考えると、軸はイントゥザグルーヴ。人気だろうけどね。阪神JF馬のヤマニンシュクルは個人的にはここで負けてもらって桜花賞で狙いたいというのが本音だが、一応相手には入れると思う。
その病院には4年ほど前にも行ったことがあり、当時は若い女医さんだったのに、今回久しぶりに行くと冴えないおっさん医師になってしまっており、ちょっと残念(笑)。 レントゲンを撮ったりした結果、どうやら6番目の頸椎に何やら出っ張りのような骨(?)があり、それが原因で神経を圧迫しているとかいう診断だった。 通常は6番目の頸椎にはそんなものはないそうで、珍しいと言われたのでちょっと嬉しいような気分にもなったが、あまり喜ばしいことでもないようである。 取りあえずビタミン剤らしきものを頂いたが、どうも病院に行って以来症状が悪化したような気がしてならない(苦笑)。 会社内ではパチンコのやり過ぎで手を痛めたということになっているが、パチンコで頻繁に使用する手とは逆なので恐らくそれが原因ではないと思う。
他には、グリーンレガロ、ママイオブリガード、アミスターが候補に挙がっている。 まあ、私は馬名には大してこだわりはないから何になっても構わないが、ママイオブリガード(ポルトガル語で「お母さんありがとう」の意)は何となく牝馬向きの馬名という気がしないでもない。 ちなみに私が以前考えたのは、父「アグネス」ワールド、母「プリティ」グリーンから連想して、「アグネスチャン」。 でも、今のアグネスチャンしか知らない若い世代の人にとってはアグネス・チャンがプリティと言われてもびっくりするだけかも知れないと思い、応募はしませんでした。
人気のセピアメモリーは前走で好位から抜け出す味な競馬で快勝してはいたが、それでもここが昇級戦。それなのに、1番人気のサンライズテーストと並んでトップハンデの56.5kg。 それに対し、前走準OPの橿原Sで3着のナリタフロンテアーは前走の56.0kgから2kg減の54.0kg。 また、前走同じく準OPのジャニュアリーS2着のジャズアップは今回1kg増だが、それでも55.0kg止まり。 セピアメモリーと並ぶトップハンデのサンライズテーストにしても、前走、前々走ともに57.0kgで準OP連続2着だから、56.5kgなら恵まれたとも言える斤量。 この時点で、セピアメモリーは馬券対象から外して、残り3頭プラスGV・ガーネットSで4着に逃げ粘ったバリオスを加えて3連複ボックスで勝負。結果は、1着サンライズテースト、2着ナリタフロンテアー、3着バリオスできっちり2,770円をゲット。 残念なのは、PAT口座の残高が乏しく1,000円ずつしか行けなかったこと。ま、当たったから万々歳なんだけど。 ハンデ戦はたまにこういうことがあるから面白い。
私がユニオンで初めて出資したのも閏年だったと懐かしく思い出す。 というのも、以前この日記にも記しているが、2月の終わりに電話で出資の予約をして3月に馬代金などを振り込んで3月入会にしてもらおうと画策していたのに、勘違いして2月29日に振り込んでしまったのでよく憶えているのである。 結局はクラブがそのへんも理解してくれていて3月入会にしてくれていたのでどうということもなかったのだが。 その時出資した馬は、トウカイテイオー産駒のグローバルテイオー。 そして、そのグローバルテイオーのデビュー戦で、馬連27万円という大万馬券の立て役者となったウララハクテンが明日の阪神12Rに出走する。 グローバルテイオーは1勝したきりで既に引退してしまったが、デビュー戦で一緒に走った馬が今も現役でいるのを見ると、羨ましく思う一方、何だか嬉しくもある。 休み明けでメンバーも揃っていて厳しいだろうが、頑張ってほしいものである。
阿佐田哲也といえば『麻雀放浪記』が何より有名だが、この『ドサ健ばくち地獄』で繰り広げられる博打種目は麻雀ではなく(麻雀も出ては来るけど)ホンビキ。 ルールは、親と子に分かれて一から六までの6枚の札を持ち、親の出す目を子が当てるという、それだけのもの。 ルールは簡単だけど、たったそれだけのことに大金を賭けて行うので相手の心理をとことんまで読まねばならず、そこに博打としてのコクが生まれるらしい。 実は、私も何年か前に友人同士で麻雀牌を使ってやってみたことがある。 さすがに大金を張ってやるわけにはいかないので小銭を賭けて真似事をしただけだが、結構面白かった。 どこかに小市民が小銭を持って気軽に参加できるホンビキの場ってないものだろうか? ちなみに、阿佐田哲也のホンビキ小説としては、他には『耳の家みみこ』という短編もあり、私はこの作品が結構好きです。
締切間近の27日午前1時の時点でクラブの公式ページの応募状況を見ると、募集馬83頭中57頭が既に満口(驚)。これ以外に会員限定の募集馬が3頭ばかりいるのだが、その応募状況は私は関知していないが恐らくほぼ満口なのではないだろうか。 いや、しかし、恐ろしい売れ行きですな。 かくいう私も、来期の募集(今年の夏〜秋の募集のこと)あたりで募集馬次第では具体的に入会を検討しようかと思っているクチだが、この売れ方を見ていると、果たして自分の気に入った募集馬に新規で出資できるのか不安になってくる。 まあ、そんなことを心配する前に、実際に入会するなら先立つものが必要になるので、そっちの心配をまず解消しなければなりませんが。
とはいえ、全て芝の重賞なのでほとんど購入意欲なしの現状だったりする。でも、ひょっとするとこんな時こそ意外な狙い目があったりするかもしれないので、一応ざっとは目安をつけておきたい。 まずは、中山記念。 このレースが行われる中山芝1800mというコースは基本的には先行有利なのだが、中山記念に限っては結構混戦になって差しが決まる傾向がある。 ということで、注目株は、私が勝手に芝1800mの申し子と呼んでいるユキノサンロイヤル。それから、今年一年でどこまで上に行けるかすごく楽しみなプリサイスマシーン。この2頭に、人気しそうなローエングリン、サクラプレジデントを絡めて遊んでみるか。 私の会社の同僚は、「サイドワインダーが来る」と言っていたが、この馬、直線平坦コースでこそなんじゃないかと思うのだが。 アーリントンカップは、とりあえずエイシンの馬を買っとけばいいんじゃないの(笑)。 阪急杯も、ギャラントアローには逆らえそうもない。 この馬がスピードで押し切るなら相手は後ろから行く馬かと思うが、開催週だけに前残りも十分ありそう。どちらにせよギャラントアローの相手探しの一戦になりそう。 ま、今の段階じゃこんなところか。
種牡馬別に2003年に種付けした繁殖牝馬がわかるようになっている。 同時に、馬事通信から毎年発行されている『2004年種牡馬特集号』(\2,000)も購入したが、繁殖牝馬の索引がついている分、『スタリオンブック2003』の方が見やすいかもしれない。 ま、どちらにせよ、内容は大して変わらないので2冊も購入する必要はないことも今回よくわかった(苦笑)。
この馬は、マックスビューティの最後の仔ということで募集時にも結構話題になっていた。 うろ覚えで申し訳ないが、馬体にどこか気になるところがあったか何かの理由で募集価格も名牝の仔の牡馬にしては3,700万円と抑え目の価格になっていた。売れ残りとかそういう理由ではなく、マックスビューティの最後の産駒だからということでクラブでの募集になったように記憶している。 こういった牧場の姿勢は私としては非常に好ましく思ったが、果たして競走馬としてどの程度やれるのか注目していたが、このたびめでたく新馬勝ちできて、出資者ではないが嬉しく思っている。 ところで、この世代のTFC所属馬、実は大爆発の気配を見せ始めている。 今回のネヴァーフォゲットで実に7頭目の新馬勝ちなのである。昨夏に新馬戦が一度しか使えなくなってからの成績なので、これはすごいことだと思う。 ただ、新馬勝ちしても、その後2勝目を挙げたのはヒョウタンジマ1頭のみなので、今後のさらなる活躍が望まれるところではある。 そして、今は種子骨が固まるのを待って放牧中のメジャープラネットも、この流れに乗って活躍してほしいものである。デビューする頃には新馬戦はとっくに終わってるけどね。
アマランスは終始まるで走る気がない様子で最初から最後まで後方のまま。この調子じゃ、そろそろ放牧に出して立て直した方がいいのかもしれないけど、今回で9着以下が2戦目になってしまったので、個人的にはもう一回走らせて綺麗さっぱりスリーアウトになってからでもいいような気もする。 インデュラインも追い切りの時計が良かったので期待していたが、9着。この9着は痛い。せめて8着に入ってほしかったよ。次走は地方交流競走? 最後に出走したグリーンヴィガーは何とか掲示板を確保して5着。前走の内容から正直なところもう少し上を期待していたのは確かだが、ま、今回は最内枠だったし調子も今イチだったみたいだから仕方ないか。コンスタントに出走して堅実に走ってくれているのだから感謝しないと。
京都1Rではアマランス、8Rにインデュラインと出走するので、晴れ晴れとした気持ちで会社に行けるといいが。 さて、明日出走する愛馬たちのコメント。 京都1R。アマランス。 【中西助手】「ケイコでもそうだけど、まだ走る方に気持ちが向いてないようだからね。もっと集中力が増してこないことには・・・」 京都8R。インデュライン。 【古川博助手】「今週の動きが良かった。ソエも治まってきたし、距離延長もプラス。走りに集中できれば、もっとやれていい」 西川浩司の「穴馬券」より。 インデュライン「新馬の楽勝ぶりを考えると、短距離ダートはもう少し走っていいはず。ここは当時と同じ京都・ダ千二百m戦。見直したい」 東京12R。グリーンヴィガー。 矢野助手「前走で目一杯に仕上げていたから、上積みこそないが、いい状態をキープ。距離は延びるが、長くいい脚を使うタイプだから心配はない」 さあ、みんな、頑張ってくれ〜。
去年はここまでで僅か4戦しか出走レースがなかったから、本当に今年はコンスタントに出走してくれている。ま、その分頭数も増えてはいるのだが。 さて、この3頭のうち一番期待できそうなのは、やはり前走レコードの2着に好走したグリーンヴィガーだろうが、今回はメンバー的に前走のようなハイペースにはなりそうにないので過度の期待はしない方がいいかも。前走の反動もちょっと心配でもあるし。 それより、面白そうなのが京都8R500万下(ダート1200m)のインデュライン。 ソエやらトウ骨やらを気にしているとかで意気消沈しかけたが、先週から切り替えた坂路調教で今週51.6秒の好時計。 太宰騎手から小池騎手への乗り替わりというのが微妙なところだが、うまくすりゃ掲示板ぐらいは期待できるのでは。 最後に、アマランス。 どうもアテにできない成績だし、これまでに先着された馬が何頭もいるので強気なことは言えないが、ツボに嵌れば勝っても不思議じゃないんだけどなあ。 そろそろ桜花賞云々などと口にするのが憚られる時期にさしかかっているので、これがラストチャンスということで(笑)。
どうやら今年はアドマイヤドンで決まりといったムード。ま、私も逆らうつもりはありません。 でも、相手探しは面白そう。 GT昇格以来過去7年の成績からは逃げ馬は苦戦しているので、、そこそこ人気しそうなユートピアは切りたいところ。 逆に面白そうなのは、このレースでは6回騎乗して2勝2着1回と相性の良い岡部騎手のイーグルカフェ。サイレントディールももちろん怖いので、アドマイヤドンからこの2頭への馬単を本線に今のところは考えている。
これはいかん。早速私も何か粋な馬名を考えて応募しなくては。 というわけで、これから愛馬の馬名を考えようと思う。 まずは、何となく思いつきそうなアグネスフェルティの方から。 こちらは父がクロコルージュなので、できれば「何とかルージュ」という形の名にしたい。母名との組み合わせで「アグネスルージュ」? これでは誰もターファイトの馬だとは思ってくれそうにないので却下。 そこで、今度は「フェルティ」の意味から攻めようと思ったけど、これがわからないんだな、困ったことに(苦笑)。一体何語で綴りはどうなんだろう? ここらまできて大分面倒になってきたので、秘蔵の学研から出ている『ネーミング辞典』に頼ることに。 「ルージュ」はフランス語で口紅の意だが、スペイン語では「ラピス・デ・ラビオス」。おっ、これ、いいじゃん。もらった。 ってことで、アグネスフェルティ02は「ラピスデラビオス」で応募することに決定。 続いて、ターフメビュース02。こちらは父リンドシェーバー。 父と母の両方から関連づけた馬名にしようとすると、真っ先に思いつくのは父の「シェーバー」と母の「ターフ」で、「シバカリキ」・・・これじゃ、あんまりだよなあ。しかも、ターフって母名というよりクラブの冠名だし。 というわけで、こちらも『ネーミング辞典』を。 「シェーバー」のひげ剃りは、ドイツ語では「ラズィーアパラート」、フランス語だと「ラゾワール」、以下、イタリア語「ラソイオ」、スペイン語「アフェイクドーラ」、ラテン語「ノワークラ」、ギリシャ語「クシラフィ」、ロシア語「ブリートヴァ」となる。 この中だと別にどれでもいいんだけど、取りあえず呼びやすそうなので「ラゾワール」あたりにしておこうか。
登録馬23頭のうち、私がTARGET Frontierでチェック馬に指定している馬は何と12頭にも上る。これを全部ボックスにして馬券を買えば恐らく的中はするんじゃないかとは思うが、さすがにそんな馬鹿馬鹿しい馬券は買わないので、これから週末までに絞っていきたいところである。 現時点での注目馬は人気も考慮して、アイファーフクオーとトーセンブライト。他のメンバーと比較のしようがないアドマイヤホープはどうなんだろう? いきなり4kg増の58kgは辛いんじゃないかと思うのだが。
というか、本心はあれだけ理想的なレースをしてそれでも3着かよ、とも思ってたりもするわけですが、ま、それはそれで喜ぶべきことなのでしょう。 しかし、この馬って、4角の位置からゴールするまでに前にいる馬を捉えることがほとんどないような気がするのは気のせいか?(笑) 切れる脚にはほど遠い脚質なんだよね。 馬券の方は、東京9R・カトレア賞のゲイリースノーマンのおかげでプラス2万円ちょいの浮き。 しかし、悔やまれるのは京都メインのきさらぎ賞。 私は、特別登録を見たときから、ブラックタイド、マイネルブルック、ハーツクライの3頭で大丈夫だろうと思っていたが、結局買った馬券はブラックタイドを頭にしての馬単2点流し。まあ、よもやブラックタイドが負けるとは思っていなかったにしても、何で3連複1点押さえなかったんだろう?
『競馬エイト』の関係者コメントは、 「使い込むより、休み明けの方がいい馬だし、今週の動きもよかった。落ち着きもあり、最近の中では一番出来はいい感じ。いいレースを期待している」 とのこと。 正直なところ、私はそこまで期待してはいなかったのだが、そう言われるとこっちもいいレースを期待してしまうぞ(笑)。
JRA-VANのデータを登録すると、出走するたびに愛馬の賞金を一発で計算して収支を出してくれる・・・そんなソフトがあったら私は飛びつくんだがなあ。 一口やってる人には結構需要があるように思うが、どうなのだろう? 誰か作ってくれないかな? それとも、もしや私が知らないだけで、既にそのようなソフトが存在したりするのだろうか。もしそうだったら、ご存じの方、教えて下さいな。 4月から提供されるJRA-VAN Data Labではデータがいろいろと増えるみたいだけど、いっそのこと6〜8着の奨励金や特別出走手当なんかもデータとして提供してくれるといいのにね。
口座にもほとんど入金していなかったし、長いこと放ったらかしにしていたら、先日強制退会になってしまった。 不思議なもので、強制退会になってしまい南関東の馬券を術が全く失くなってしまうと何だか無性に買いたくてたまらなくなってくるのである。これまでは全然そんなこと思わなかったのに(笑)。 というわけで、再び加入の申し込みをしたところ、今日、加入申込書が届いた。 今までの口座は使えないので、もう一度SPAT4用の口座を開設し直さないとならないが、やれやれ、これでひと安心である。
それ自体は非常に好ましいことなのでが、内容が今イチ気に入らない。 先日やっと未勝利を脱出したスプートニクは結局放牧に出てしまい、今週あたり出走するのではと期待していたアマランスはソエを気にしているとか。インデュラインもソエ気味だそうだし、私の愛馬軍団もここにきてやや調子落ちになってきたか? 昨年の暮れからここまでは順調に出走してくれてきたが、やっぱり競走馬って順調な期間短い気がするなあ。 入れ替わりで戻ってくる馬がいればうまいこと回転させられるんだろうけど、そんな馬も見当たらんしなあ。 ま、今週エローグが出走予定なのでちょっぴり期待しときます。
打ったのは「CRサンダーバード」。 コンビニで立ち読みした雑誌に、「GTCからステップアップせずに10回転行ったら打ち出しを止めて、デモ画面で再び打ち始めると確変を引きやすい」というようなオカルト打法が紹介されていて、試しにやってみたら確変6連チャン。そこから台を替えて再度やってみたらまた確変引いて4連チャン(驚)。 調子に乗ってさらに試してみたが、さすがにそこまでだった。 基本的にこの手の必勝法まがいは大して信じちゃいないけど、しかし、ダメモトでやってみてここまで大当たりするとちょっと信じたくもなってくる。 暇があったら明日も挑戦してみようかと考えている。
それは、取りあえず準オープンの馬を持つということ。 そりゃあ最終的にはGT奪取とかいう夢がないわけじゃないが、まずは準オープンに到達してほしいというのが現実的な目標。 何故準オープンにこだわるかというと、理由は簡単。『週刊競馬ブック』に近況レポが載るから(笑)。 これまでは、その準オープンですら遠い彼方の目標であったが、昨日のグリーンヴィガーの2着でいよいよひとつの目標が近づいて来たように感じる。 そのグリーンヴィガーのコメント。 【次走へのメモ】「バラバラの展開の中で中団から。直線に向いてから外へ出して一気の伸び。際どく詰め寄ったように東京の方がいい」 木幡騎手「この距離だと忙しいかと思っていたが、折り合いもついて上手なレースができた。レコード決着では仕方がないけど、この馬もよく頑張ってくれた」 なかなか気分のいいコメントで非常によろしい(笑)。本当は、「次走は確勝」とか、「勝機は近い」とか、そういったコメントを期待していたが、さすがにそこまで甘くはないようで。しかし、木幡騎手って私には差しのイメージがあるからグリーンヴィガーには合っているのかもしれない。 東京開催の間にもう一戦走ってほしいものである。
最後に旅費も含めてまとめて浮かせてやろうと東京最終Rでグリーンヴィガーの単勝に5千円突っ込んだが、残念ながら2着。ま、一口的には万々歳の2着だけどね。 今日の小倉は最終日を飾るGV・小倉大賞典が行われることもあって、なかなか賑わっていました。 現地には1Rが終わる頃に着いたのだが、さすがにこの時間では指定席は既に売り切れ。吹きさらしの座席で寒さに震えながら観戦する羽目に。 往きの新幹線の車内では、 「今日はペリエと武豊だけ買ってりゃ儲かるんじゃないか?」 と馬鹿話をしていたけど、実際は「藤田を買ってりゃ大儲け」状態でした。特に9R以降は怒濤の4連勝で全十場重賞制覇のおまけつき。 まあ、馬券は大損こいたけど、やっぱりたまには競馬場で現地観戦するのもいいもんだなと改めて実感してきた。
こりゃ、また寝ずに行くことになるのか。うっかり寝てしまって起きたら夕方だったなんてことのないようにしなくては(笑)。
私が愛用しているTARGET Frontierもそれに対応すべく今開発に大忙しのようである。 そのTARGET Frontierの作者BLITZさんの開発日誌に新データを利用した血統画面のサンプルが紹介されている。 他にも、馬名未決定時の産駒データや坂路調教データなどもあるらしいので、大いに楽しみである。 特に、馬名未決定時の産駒データは、一口やPOGやってる人にはありがたいだろうね。 4月が来るのが待ち遠しいぞ。
出走馬を見ると、それほど抜けた馬はいないように思える。掲示板ぐらいは狙えそうな雰囲気で楽しみになってきた。
残念。うまくすりゃ、初めて生観戦できるかと期待していたが。 ま、グリーンヴィガーはどうやら出走できそうだから、今週はこっちに期待だな。
特別登録馬を見ると、エイシンチャンプやローマンエンパイアがいたりで、小倉にしてはメンバーが充実しているようにも思えるが、何せローカルのハンデ重賞なのでダート好きな私としては今イチ触手が伸びなかったりする。 他の特別競走も全て芝のレースなので、正直なところわざわざ小倉まで行っても大して馬券を買いたいレースがないのではないかという気がしている。 一体何をしに小倉まで行くんだろうな、私しゃ(苦笑)。 自慢ではないが、実は私、今年になってから小倉で払戻を1円も受けていなかったりもするのである。 う〜ん・・・何だか気が重くなってきた(笑)。
他にも、今週はインデュラインが土曜の京都8R(ダート1400m)か日曜の小倉6R(ダート1000m)に出走予定。 個人的には、日曜に小倉に遠征するのでそっちに出走してくれた方が嬉しい。 また、先週出走した愛馬2頭に関するブックのコメントは以下の通り。 【スプートニク】・・・攻め強化でスムーズな歩様には好感。中団のインで直線に向くまで我慢。坂下から思い切って外に出し一杯に叩き出す。粘る先行馬の頭をゴール前で何とか捉えた。減量起用も功を奏す。 伊藤正調教師・・・前走は直線で狭くなるところもあったからね。今日はスムーズに走れたし、いい伸びを見せてくれたね。石橋君も上手に追ってくれたよ。 【アマランス】・・・チャカつき、頭も高い。出遅れて後方。いいところなし。 いや〜、対照的なコメントで趣深いですな。
昨夜夜遅くまで予想してアマランスからの馬単と3連複を買うことを決めていた私が、今朝十分な睡眠と共に目覚めたのは午前10時30分・・・。 いや〜、最近、朝全然起きれませんわ(苦笑)。
いや〜、直線は見応えがあっていいレースでしたわ。石橋修騎手ってかなり追えるね。今後も注目しようっと。 何はともあれ、この1勝でひと安心。 この勢いで明日のアマランスも続いてほしいものです。
久々の7万円の圧勝であった。 ふ〜う、これで心おきなく小倉に行けるかも。調子に乗って明日も行ってボロ負けしたりしなけりゃね。 明日はスプートニクが東京1Rに出走。ずっとソエを気にしているようなので、そろそろ勝ち上がってゆっくりさせてやりたいものです。
上映時間は2時間25分あってちょっと長いかなと心配だったけど、実際は全然長いとは感じなかった。特に前半はテンポよく編集していて、飽きがこない創りになってるんじゃないかな。 何より感動したのはレースシーン。以前『優駿』のビデオを観た時にはマリーナイスのダービーのレース画面とアップの映像の違いにがっかりしたので、今回はどんなものかと期待していたが、いろんな角度から撮影してあってド迫力でした。 まあ、『優駿』が作られた時と今とでは映像技術に格段の差があるので比較するのは可哀想だけど、『優駿』も小説は抜群に面白いだけに今の技術でもう一度リメイクしてくれないかな。 内容はというと多少出来過ぎと思われる面もあるものの、一口やったり競馬をやている人なら観て損はないでしょう。
なかなか順調に愛馬が出走できていて非常によろしい。一年を通してこの調子だと一口も随分楽しいんだけどね。 この3頭のうち、グリーンヴィガーはひょっとすると除外の可能性もあるが、距離が短くなるのは好材料ではないか。前々走に見せた差し脚が生きれば東京コースも向くのでは。 アマランスとスプートニクは、そろそろ勝ち上がってほしいところ。特に、スプートニクはやはりソエを気にしているようなので早いうちに勝って休ませてやりたいものである。アマランスも、四位騎手に愛想を尽かされないうちにさっさと未勝利を脱出していただきたいものです。 他にも、エローグが帰厩し15日に出走を予定しているそうなので、こちらも楽しみ。
何でも今月の『優駿』で有力馬に取り上げられたとか。恐らくそれが原因で一気に満口になったのだろう。 まあ、どう考えても出資できる余裕はないので満口になったからといって大して悔しくはないが、それにしてもサンキリコ産駒ですら満口になってしまうとは、やはり恐るべし、ラフィアン(笑)。
特に具体的な根拠があるわけじゃないけど、取りあえず今年の目標は、 「75戦11勝。(全馬500口換算で)獲得賞金2億5千万円」 としています。 「500口換算」というのは、100口募集の出資馬の場合、賞金を5倍にして計算するという意味。今年一年で愛馬に必要な経費を計算したところ、約50万円だったのでその分を賞金で稼いでほしいという思いから出た数字なので、ま、目標というよりは願望に過ぎない。 大体、この数字、本当に達成しようと思ったら、仮に愛馬が75戦走ったとしても、2億5千万円も稼ごうと思ったら走るたびに300万円以上の賞金を稼いで来なくちゃならなかったりする(笑)。 結局は厳しい現実を知らされる羽目になるだけだろうが、「馬欲しい病」を抑えるためには結構効果があるかもしれない・・・。
取りあえず週明けには入金すると思いますが、小倉の最終日に遠征する予定なのでその資金も考えると今月はちょっと苦しいんだよね。 そろそろオープン戦は終わりにしなければ(笑)。
惜しいなあ。今回はマル混のレースだったから、5着だったら手当もついたのに。ま、しかし、6着はよく頑張った方だと思う。 馬券の方は今日も気持ちよく負けましたわ(苦笑)。 休みだったのであれもこれもと買ってしまったのだが、どうもこのところいろんなレースに手を出しすぎなんじゃないかとちょっと感じる。もう少しレースを絞って馬券を買うように心がけた方が良さそうに思える。 そう思っていたところ、早速、幸か不幸か明日からいきなりレースを絞ることができた。 PAT残高が2千円ちょいしか残っていないため、あれやこれや買う資金的余裕が全くないのだ(苦笑)。いや、参ったな、こりゃ。
もしかして明日の小倉開催は中止になったりするのだろうか? まあ、無理して競馬をやって故障なんかされたりするよりは中止の方がましだけどねえ。 ダート好きな私としては程良く雪が降って全レースダート変更というのが一番嬉しいのだが(笑)。
これで私の愛馬は今年に入って延べ5走目。勝ち星はまだないが、なかなかいいペースだと思う。 まあ、例年この時期は割と愛馬の出走は私としては多い方で、3〜4月のクラシックの話題が出始める頃からぱたっと出走が止まってしまうパターンなので、そこらが心配ではあるが、コンスタントに走ってくれるのは何ともありがたい。 特にインデュラインは現在入厩している愛馬の中では唯一の100分の1所有馬なので、なおさら頑張ってもらいたいものである。 今回出走するのは、ダート1000m。未勝利勝ちがダート1200mで、その後1400mでは結果が今イチ出ていないので距離短縮は面白いと思っている。
まずは、好きな(出資したくなる)種牡馬をずらっと書き並べてみると、アフリート、スキャン、サクラバクシンオー、デヒア、トウカイテイオー、フレンチデピュティ、Conquistador Cielo、Crafty Prospector、Deputy Ministerあたりか。あと、今後の注目株としてサウスヴィグラスとアグネスデジタル。 そうでない方は、エリシオ、カーネギー、サクラチトセオー、サクラローレル、シアトルダンサー、フサイチコンコルド、ヘネシー、Sadler's Wellsといったところ。 こうしてみると、私の好みって実にわかりやすいなあ。 基本的にミスプロ系、デピュティミニスター系のダート血統が好きで、芝でしか走れない血統が嫌いってことか。例外がトウカイテイオー? ただし、これまでの出資馬は全然違ったりするけどね(苦笑)。
私は比較的土日が仕事のことが多いので、これはありがたいかもしれない。 しかも、オッズの提供もしてくれるみたいだし。まあ、前日の夜の時点でのオッズではあまりアテにはならないだろうけど、それでもないよりはあった方がいい。少なくとも競馬新聞の予想オッズよりは助かる。 しかし、私にとって一番実施してほしいのは土曜日のレースの発売時刻を早めること。出来るなら、今回の日曜日と同じように前日の夜から発売してくれると一番嬉しい。 普段何もなければ、私の会社は10時出社なのでどってことないのだが、時々仕事によって7時とか早い時間に出社しなければならないことがあるので、そういう時には9時から発売だと買えないんだよね。とはいえ、大体はK会社のパソコンから隙を見て購入してはいるんだけどね(笑)。 注意しなければいけないのは、今回の全レース前日発売も1月〜3月中旬は適用されないらしいということ。 これまでもこの時期は重賞の前日発売もなかったのだが、これは降雪などの理由でダート変更になることがあるからだそうだ。 恐らく当日の発売開始が7時ではなく9時からなのもその為であろうと思われるが、「冬場はダート変更もあり得る」ということを周知徹底しておけば済むことと思うがなあ。 もうひとつのニュースは、3連単の導入スケジュールが決まったこと。 最初は8/14からの札幌競馬での試験発売で、その後9/11から全国発売開始。全国発売開始時にはIPATでも購入できるようなので、これは楽しみ。 馬単の延長線上にある馬券と考えれば、何となく予想しやすい気がしてくる。当たるかどうかは別問題だけど。
いきなり中山8日目の若竹賞でダンスインザムードに騎乗するようだが、さて、どうなのだろう? 恐らく藤澤和厩舎が岡部騎手の復帰祝いに勝たせるつもりでの騎乗依頼だろうから万全の仕上がりでレースに臨むだろうが、高齢の岡部騎手がいきなり結果を出せるかな? ま、この馬の場合、乗ってるだけで勝ってしまう可能性もかなり高い気もするけど、馬券買うなら外してみたいと思っている。ま、多分買わないだろうけど。
ということは、大雑把に計算すると一日1万円ずつ浮かせて行けば達成できる・・・と1月4日までは考えていた(笑)。 あれからほぼ二週間経過した今日現在、本来ならプラス6万円になっていなければならなかったのだが、実際はマイナス2万4千円(苦笑)。 これを軌道修正するためには、来週土日で10万円浮かさなければならない・・・。
ま、しかし、既にPAT残高が1万円程度しか残っていないので、それ以上のマイナスにはなりそうにないのが救いかな。 馬券のマイナスも悲惨だが、それ以上に今月の生活費が残り一週間で千円しかない(笑)。 幸い私は現在実家に寄生しているので、食事は昼を抜けば何とか凌げるが、しかしなあ・・・。 こんな状況でも恐らく月曜には『週刊競馬ブック』を購入するだろうから実質残り400円。こりゃ参ったな。
逆に毎年これでもかというぐらい負けているのが中山競馬場。ここは(も?)勝ち越せたためしがない。今年も既に\11,600負けている。現在のトータル収支が\-12,200なのだから、マイナス分のほとんどが中山分というわけである。 それなら、中山競馬場のレースは買わずに阪神だけ買ってりゃいいのだろうけど、ここまでは京都と中山しかやってないからそういうわけにもいかない。 そこで、JRAに提言したいことがある。 来年からは中山競馬場での開催をなしにして、その分を全て阪神競馬場に回すというのはどうだろう?
これで昨年末にスプートニク、アマランス、グリーンヴィガーが走った分の配当が入るだが、全体の出費を考えるとやっぱり大赤字(苦笑)。 この3頭はどれも500分の1しか所有していないので少々走ったぐらいでは全然追いつかないのである。 やはりここは100分の1所有のメジャープラネット、200分の1所有のビューティフルゴールド01のデビューが待ち遠しいところだが、まだまだ時間が掛かりそう。 夏頃には両馬とも出走態勢が整うと信じて、今は待つしかない。
私の記憶では1995年あたりではなかったかと思うが、それ以来ホクトベガをはじめ様々な中央所属馬が地方交流重賞競走なるものを取りまくってきたが、私も一口を始めてみて、一度でいいからあんな馬を持ってみたいものだと思い続けてきた。 そんな私にもついにチャンスがやってきたのかもしれない。 というのも、今週のインデュラインのテレサ。文末に 「今後は地方交流レースを中心に登録を行う予定です」とある。 「地方交流重賞」と「地方交流レース」では微妙にニュアンスが異なるが、この際そんな細かいことは気にするまい。 「これって、中央じゃ通用しそうにないからってことじゃないのか?」 という声も私の脳裏に語りかけてくるが、そんな後ろ向きな考え方をしてはいけない。 きっと新たな地方交流競走の猛者の誕生に違いない。
この1ヶ月ぐらいで購入した書籍が競馬関連以外では、『光の雨』(立松和平/新潮文庫\781)、『浅間山荘事件の真実』(久能靖/河出文庫\600)、『あさま山荘籠城 無期懲役囚吉野雅邦ノート』(大泉康雄/祥伝社文庫\590)。 図書館で借りたのが、『連合赤軍事件を読む年表』、『あさま山荘1972(上・下)』、『16の墓標(上・下)』と、古代史ものを2冊。 短期間でこれだけ読み漁っていると、そのうち公安にマークされるかもしれんな、こりゃ(笑)。 他にも、連合赤軍について書かれたものとしては、映画にもなった佐々敦之氏の『連合赤軍「あさま山荘」事件』なんかもあるけど、あいにく警察側から書かれたものには興味がない。 私が興味を惹かれるのは、理想を追い求めた若者がどこで方向を間違え自滅に向かって行ったか、ということ。その点から見ると、フィクションではあるけど『光の雨』は面白かったがなあ。映画は今イチ説明不足だったけど。
これでこの馬、休養前から計算すると9着以下が連続3回目だったのである。 あちゃ〜、長いこと待ってやっと復帰したと思ったら、地方交流競走で3着に来て喜んだのもつかの間、早くもスリーアウトで1ヶ月の出走停止かよ〜。 そう考えてどよ〜んと落ち込んでいたのだが、競馬ブックの制裁情報を見ると、インデュラインの出走した京都8Rには何も情報がない。 あれ? 以前確認した時には、他の馬だけど確かいきなり1月の初っぱなから前年からの繰越でスリーアウトになっていた馬がいたはずだが・・・。もしやブックの手落ちか? 念のため、TARGET Frontierで昨年1月のコメントを調べることにした。 その結果、はっきりわかった。 明け4歳馬のスリーアウトのカウントは4歳1月からスタート。私が以前見て恐れおののいていたのは、5歳より上の古馬だったのである。 な〜んだ。心配して損しちゃったよ。 インデュラインはどちらかと言うと、1400mより1200mの方が実績があるのにわざわざこんな時にフルゲートのダート1400mに出走させやがって、ひょっとして太宰厩舎はこのピンチに気づいてないんじゃないのか? なんて思ってましたが、わかってないのは私の方でした(笑)。 いや〜、すんごく得した気分。次走もまた13着でも全然問題ないんだもんね・・・いや、それはそれでやめてほしいけど。 結局この三日間で馬券はマイナス街道まっしぐらで、愛馬も4頭出走して1勝も出来なかったけど、何だか今はすごく晴れ晴れとした気持ちです。 インデュラインよ、結果は13着とまるでいいところなかったし、感謝されても理由がさっぱりわからないだろうけど、ともかくありがとう。
やっぱりノーノーネヴァーってダート血統なんだと思います、私。次走はダート1400mあたりに使ってみた方が面白いんじゃないかなあ。 もう一頭のグリーンヴィガーは、まるで見せ場なく11着と大敗(悲)。 まあ、中央のダート1800mではまだ出番じゃないということでしょう。次走は短距離に向かうかな? さて、明日は、スプートニクとインデュラインの2頭が出走。 【スプートニク】中鉢助手「デビュー当時に比べると前向きさが出てきたからね。ソエ気味なので今週のケイコは手控えたが、仕上がりには問題ないと思います」 【インデュライン】古川博助手「馬体が大きく増えていたが、もっと増えてもいいくらい。少しズブいところがあるのが心配だけど、流れに乗って、レースに集中してくれれば差はないと思う」 スプートニクにはかなり期待しています。 インデュラインは、掲示板に載ったりしてくれたら万々歳かな。
『競馬エイト』のコメントは、以下の通り。 【アマランス】中西助手「バテてはいないが、現状は切れる脚が使えない。ダートもこなせるとは思うが、どちらかと言えば芝向きの馬だけに・・・」 【グリーンヴィガー】矢野助手「ようやくいいころの出来に戻ってきた感じ。今の脚質なら距離延長は問題ないでしょう。昇級2戦目で前進に期待」 グリーンヴィガーは、美浦の横山TMが◎をつけていたりします(嬉)。他は×が3人だけ。一方のアマランスは、△1人と×5人。 どっちもひょっとしたらと期待は持ってたりします。頑張れ〜。
このチャット、元々はユニオン会員の集うチャットだったが、今ではその大半がラフィアンに流れてしまい、半ばラフィアンチャットと化している状態(笑)。 そして、ユニオンからラフィアンに移行した会員さんたち(掛け持ちの人も含めて)が皆さん楽しげに語らっているのが印象的である。ま、そりゃそうだろうな。 で、ラフィアンについて教えてもらったところ、難点としては、 ○割安感のある募集馬はすぐに売れてしまうので様子見できない。 ○やっぱりバイヤー系なので、価格は高い。 ○関西馬が少ない。 ○人気厩舎(佐々木晶etc)は新規では難しい。 といったところ。しかし、育成期間の維持会費は実費精算のため半額程度で済み出走回数も多いので負担はそれ程でもなく、総合的には「入って良かった〜」ということになるみたい。 まあ、さすがにこれ以上クラブを増やすのは自殺行為なので即入会は考えていないが、将来的にはクラブの数を絞り、【TFC】プラス【ラフィアン】あたりにしたいと考えている。・・・グリーンはどうするんだ、おい?(笑)
これで全部勝ったりした日にゃ、あんた・・・って、まあ、そんな虚しい計算はしやしませんが、頑張ってもらいたいものです。
アマランスについては、この時期はダート戦ばかりだし少し間を空けるかなと思っていたが、嬉しいことですね。鞍上も四位騎手に戻ってるし。ダート替わりが向くタイプとは思わないけど、3日間の開催でメンバーが割れれば面白いかも。 インデュラインはクラブの情報によると、頭数とメンバーを見て10日(土)の中山ダート1200mも視野に入れているらしい。こんなこともあろうかと、私は今週土曜日も休みにしている(笑)。 この馬の場合、距離的にも1400mより1200mの方が合いそうな気がするし、中山は3日間で500万下のダート1200m戦が4レースも組まれているから(うちひとつは牝馬限定戦だけど)頭数も手頃になりそうで、こちらの方がいいかもね。 スプートニクは、ソエが気になるけどずばり今回は勝ち負けを期待してます。 いや〜、今週は楽しみ、楽しみ。
私の狙い目は今のところディバインシルバーだけど、斤量は何キロになるのだろう? 今週はうまくすりゃ、愛馬が2頭12日(月)に出走することになるかも。 こりゃ休まねば(笑)。
ターファイトで出資しているもう1頭の期待馬・メジャープラネットが夏頃までデビューできそうにないので、それまではこの馬に頑張ってもらいたいというのが正直なところ。 年末に園田の交流競走に出走して3着に好走しているので今回も期待していいのかもしれないが、何といっても、この馬、今回はスリーアウトがかかっていたりもする。ま、今回は好走を期待しつつも最低限の目標は8着以内ということで。それより5頭立てぐらいのレースにならんもんかな(笑)。来週は3日間競馬があるからうまく分散してくれ。
明日は東西で金杯が行われるが、中山金杯の方が面白そう。 私の注目はアサカディフィート。ま、買うかどうかわからないけど。 京都の方は、サイドワインダーで仕方ないという気もする。
もし、興味のある方がおられたら使ってみてやってください。TARGET Frontier使用者に限りますが。 ↓でダウンロードできます。なお、現在独自にレース印を使用している場合、上書きすると以前のものが消えてしっまいますのでご注意を。 um03.lzh もう一度説明しておくと、ラスト4Fのラップを、11秒台だったら「A」、12秒台「B」、13秒台「C」で表すというもの。他にも、10秒台は「O」、14秒台は「D」、15秒台「E」、9秒台「9」としております。要するにラスト4Fが11.3-12.5-13.0-14.1だったら「ABCD」となります。もちろん馬毎ではなくレースのラップです。 背景が赤色は、馬連もしくはワイドが万馬券のレース。深緑色は補正タイム110以上のレース。今回はないけど、黄色は次走又は5戦以内ぐらいに勝ち馬続出のレースという具合に分けてあります。
凱旋門賞ペア招待や、新潟競馬観戦ツアーペア招待など、なかなか景品も豪華で人気企画なのではないかと思うが、私も今日応募した。 私が狙っているのは、性懲りもなくセレクトツアー招待(10名様)。毎年これに応募しているが、これまで当たったためしがない(笑)。
愛馬が全馬途中引退しないものと仮定すると、 インデュライン \63,136(維持会費\60.000+保険料\3,136) グリーンヴィガー \13,704(維持会費\12,000+保険料\1,704) アマランス \16,809(維持会費\14,400+保険料\2,409) ビューティフルゴールド01 \33,024(維持会費\30,000+保険料\3,024) スプートニク \16,158(維持会費\14,400+保険料\1,758) メジャープラネット \65,120(維持会費\60,000+保険料\5,120) ターフメビュース02 \102,300(分割馬代金\37,500+維持会費\60,000+保険料\4,800) アグネスフェルティ02 \63,200(維持会費\60,000+保険料3,200) ノーノーネヴァー02 95,630(分割馬代金\56,700+維持会費\36,000+保険料\2,930) プリティグリーン02 \12,896(維持会費12,000+保険料\896) 以上で、合計\416,857。これにクラブ会費が、3クラブで\107,100(ターファイトは年一括払いの為年間\31,500)。合わせて、\523.957が愛馬にかかる経費となる。いや〜、結構かかるもんです。 今年新規出資するとなるとこれに加えて出資代金が必要となるから、せめて現役馬の必要経費分ぐらいは愛馬に稼いでほしいところです。できれば、新規出資分も。 そこで、ざっと勝ち星を計算してみると、インデュライン2勝、グリーンヴィガー2勝、アマランス1勝、ビューティフルゴールド01も1勝、スプートニク2勝、メジャープラネット1勝、あと、2歳馬で1勝で10勝と見た。ま、大体、こんなの計算通りにはいかないんですけどね(笑)。
今年はどんな一年になるでしょうね。 このサイトもとうとう5年目を迎え、そろそろ馬券で一口買えるぐらいの身分になりたいものです(笑)。 |