馬主生活へのシナリオ
募集開始は秋の予定で、価格や厩舎はまだ。 既に先行案内されているMims Return03以外には、 ○アプリコットデュー03・牡 父エリシオ 母父ヘクタープロテクター ○エアウイングス03・牝 父エルコンドルパサー 母父サンデーサイレンス ○エヴァリスタ03・牝 父ブラックホーク 母父In the Wings ○(父)グロリオーサ03・牡 父スペシャルウィーク 母父フレンチグローリー ○スプリングソネット03・牝 父グラスワンダー 母父トニービン ○ハートオブゴールド03・牡 父タバスコキャット 母父テリオス ○(父)フサイチヴィーナス03・牝 父バブルガムフェロー 母父Caerleon ○フサイチケリー03・牝 父グラスワンダー 母父サンデーサイレンス う〜む、何か地味ですな。アプリコットデューは現役時代好きだったので興味はあるが、父エリシオがなあ。 この中では、エアウイングスあたりが人気になるのかな? 私としては、クロスマイハートがダメダメな現状では、今回のラインナップにあまり魅力は感じないのが正直なところ。 「この他にも血統馬を揃えております」とのクラブのコメントに期待するしかないか。
早速ビデオを見た。生産者のインタビューも交えており、なかなか見せる作りになっていて好ましい。当歳時募集馬の映像も入っていて、個人的にはすごく満足のいくビデオ。 肝心の馬はというと、パンフと見比べながら全馬見て行ったが、第一印象でこれは!と思える馬はいなかった。 その中でちょっと気になったのは、カシオペアレディ、ターフブレイズ、テンダーブリーズあたりか。 この中でターフブレイズはかなり大穴かと思うが、馬体がかなり小さそうなのが気掛かり。 とはいえ、特に募集開始と同時に出資しようという意欲は全くない状態で見ているので、また別の日に見直すと恐らく印象ががらっと変わってしまうのではないかという気がする。 ターファイトに関しては、焦らずにゆっくり検討しようと思っている。
明日以降、ツアーでの申込を含めた申込状況も公式サイトに発表されるであろうから、その状況も見て今月中か来月の頭ぐらいには私も申し込もうかと思っている。 新規でポイントなど1ポイントも持っていない私の狙い目など誰も気にしないだろうし、何の影響も与えないだろうから、書いてしまうと、1.ファストクリーク、2.シノクロスで行こうと思っている。 2頭出資という意味ではなく、出資できるならファストクリーク、満口になってしまったらシノクロスということ。それ以外はすぐに出資はなし。 で、ファストクリークはどうなんでしょうね? 先週までは申込上位に名を連ねることもなくいい感じで来ていたが、ツアーでの様子はどうだったのか非常に気になるところ。とはいえ、あまり評判が良すぎてみんなの目に留まっても困るし、誰からも相手にされないようだと、それはそれで不安になるし、複雑なところである。 ただ、最初この馬は田中清隆厩舎予定だったのが、ツアー中に厩舎未定に変更になったとか。私としては、予定厩舎で選んだわけではないので、これで出資を見合わせる人が出てくるとありがたい。変更の理由は気にはなるけどね。 ま、そうは言っても私は気が変わりやすい性質なので、最終的に申込したら再度ここに記す予定です。 その暁には、ラフィアン会員の皆様。1ポイントも持っていない弱者になにとぞ温情を(笑)。
ここまでダートで負けなしだし、これまでもほとんど危なげない勝利続きだったので、ここも十分勝てるだけの実力はあるとは思っていたが、このメンバーでも楽勝するとは。 次走はエルムSかと思われるが、恐らくここもアッサリだろう。
このうち、3歳以上の4頭について見てみると、まあ悲惨なこと(笑)。 ユールネヴァーノーは未勝利の身で500万下で3着に入ったりもしていたが、結局未勝利引退。アマランスも堅実に出走はするものの未だ未勝利。メジャープラネットとクロスマイハートに至ってはデビューのメドすら立っていない状況である。 当歳のうちから出資するのは、やはりリスクが高いものだとつくづく感じる。 現2歳馬にも当歳募集で出資した馬がいるが、この仔たちはこの先どうなるだろうか? ターフメビュース02なんかは最近いい感じに思えるのだが。
騎乗停止にでもなってるの? それとも、病気? 怪我? 個人的には、竹之下君が何してようと知ったこっちゃないのだが、今週アマランスが出走しなかったのはそのへんの兼ね合いもあるのではないか?と邪推したりしている今日この頃です(笑)。ま、関係ないのだろうけど。
私は、このレース、他のGTでは届かない半端な馬が来るようなイメージがあったが、過去10年の結果を見ると、結構1番人気の馬が来ていたりする。連を外したのは、サクラチトセオーと昨年のシンボリクリスエスのみ。 一方、2番人気の成績は酷い。過去10年で3着以内に入ったのは、ダンツシアトル、グラスワンダー、2001年のメイショウドトウの3頭のみ。しかし、来たときはいずれも1着になっている。 また、以前はともかく最近はサンデーサイレンスがどちらかというと苦手としているようにも思われる。 これだけでも、今回はタップダンスシチーで決まりかと思われる。芸のない軸馬ですが(苦笑)。
マイネプリテンダー、タカラカンナ、ワッキープリンセスのベスト3は、まあ予想通りだが、よもや早期に満口はないだろうと思っていたタケノアイリスが10位に入っている。 本当に売れ行きが加速するのは今週末のツアー終了後だろうが、今からこんなに売れるとはびっくり。
「もし、出資候補が複数いて、予算の関係上そのうち1頭のみに出資したい場合、どのように申し込みすればよいのか?」 要するに、自分の第一希望がAという馬で第二希望がBだとすると、新規で申し込むと抽選漏れが心配なので、両方申し込んで片方だけ当選ならそれでOK、万が一両方当選した時には第一希望のみ出資というような申し込みの仕方はできるのか?ということ。 これに対するクラブの返事は、 「申し訳ありませんが、第1希望、第2希望といった受付は行っておりません。第1希望の馬への出資が不可能とわかった時点で次の馬にお申込みをお願いできればと思います」 とのこと。 やっぱ、そうするしかないっすか。 となると、ある程度応募状況を見てから1頭に絞って申し込むしかないね、こりゃ。ま、無理して前期募集の期間中に出資しないとダメってわけでもないから、外れたらゆっくり考えるとしますか。 ちなみに、私が第二希望として挙げたスノートブリーズ03は、早くも30口近い申込があり、現在4番人気とのこと。「新規での出資は難しいと思われます」と言われてしまった(苦笑)。
特に給料日前のこの時期は、これが大きくものを言う。 今週末から来週あたりにはターファイトの募集馬パンフが届くんじゃないかと思われる。 新規募集馬では、スパイシーレディ03がどんな馬体なのか気にはなるが、今年はターファイトにはすぐには出資しない予定。 というのも、どうも3歳馬のメジャープラネットの状況が芳しくないから。 先日帰厩するにはしたが、まだ種子骨の発育が悪く満足に運動できないようである。まだこんなことを言うには早いかもしれないが、補償対象になりそうな気がしてならない。 これからうまく調整が進んですかっと勝ち上がってくれるようなら、それはそれで言うことないし、取りあえずはメジャープラネットの行く末を確認してからターファイトの出資は考えるつもり。
18日現在の売れ筋上位10頭がクラブの公式サイトで発表されているが、何故メンバーズオンリーにUPするのだろう? この1次募集は、別に会員優先期間というわけでなく、新規でも申し込めるのだから会員以外も見れる場所にUPすればいいのに。 取りあえず、破格の安馬は、やはりよく売れているようです。このあたりが1次受付の期間中に満口にならないようだとクラブとしても苦しいところだろうね。
私の出資馬はまだこの時期にデビューできる馬はいないが、今週の出馬表を見ていて一頭気になる馬がいた。 阪神5Rに出走のビッグタイガー。父がブライアンズタイム、母はビューティフルゴールドである。そう。私の出資している3歳馬、クロスマイハートの半弟なのである。 いや〜、弟の方が先にデビューする羽目になってしまうとは・・・(苦笑)。 しかし、半弟のこの馬には何の恨みもないので、頑張ってもらいたいものである。
ま、出世頭と言っても、3歳勢で勝ち上がっているのがこの馬しかいないという、非常に低レベルな出世頭だったりしますが(笑)。 今回は、初の古馬相手となるので、どんな走りを見せてくれるか大変楽しみ。 4歳降級組もいて苦しい戦いになるだろうが、ここで見どころのある競馬ができるようだと、秋から来年にかけて随分期待も高まるんだけどね。
ラフィアンは今年から実績優先になっているので、新規の私では望みの馬に出資できない可能性もかなりあろうかと思うが、そういう事情は一切無視して気になる馬、ならない馬(笑)を挙げてみる。 ○05 ウイニングリバー03 牡 父スターオブコジーン (美)田村康仁 2,500万 マイネルブルックの全弟だが、去年のパンフと見比べると、結果が出ている影響もあるのかもしれないが、やはりマイネルブルックの方が良く見える。これで2,500万では手が出ない。 ○12 グリークシアター03 牡 父ブライアンズタイム (栗)中村均 2,000万 価格は魅力。ただ、ブライアンズタイム産駒にしては華奢な印象も。厩舎もラフィアンの関西メイン厩舎で、不満はないが、まあ、この馬などは会員分で満口になるでしょう。 ○14 ケリーバック03 牝 父メジロライアン (美)山田要一 1,500万 馬体はなかなか目を惹く。ただ、私にはこの厩舎は買えない。厩舎変更したら考えます(笑)。 ○15 コスモプルミエ03 牡 父ステイゴールド (美)平井雄二 1,400万 ステイゴールドは小さな馬体であれだけ活躍したから、馬格のある産駒が出れば面白いがなと注目していたが、推定馬体重440kg。う〜む・・・。平井厩舎についてもよくわからない。 ○17 シノクロス03 牡 父アドマイヤベガ (栗)加用正 1,700万 これまでの出資馬にはあまりいないが、私、芦毛馬って結構好きなんじゃないかと思う。応援しやすいし(笑)。ただ、サンデーサイレンスの系統の芦毛馬で走った馬って思いつかないのだが・・・。厩舎は今イチ? ○20 スノートブリーズ03 牡 父タマモクロス (栗)岡田稲男 1,700万 こちらも芦毛。芦毛の馬の馬体って写真見てもどうなのかよくわからないんですよね。ラフィアンのタマモクロス産駒は結構走る印象はあるのだが。厩舎も若手の中では頑張っている方では。今のところ有力候補。 ○24 タカラカンナ03 牡 父チーフベアハート (美)国枝栄 1,700万 一応挙げておくけど、ラフィアン会員さんのHPを覗くと、あちこちで話題になっており、この馬が1番人気になるんじゃないかと思えるほどの人気振り。岡田社長のコメントも、「しなやかな走りを見るだけで心が惹きつけられる」「夢をかけたくなる馬」と、なかなか威勢がいい。厩舎も人気に拍車をかけている様子。 ○25 タケノアイリス03 牝 父フジキセキ (美)池上昌弘 1,500万 母の産駒はこれまでユニオンで何頭か募集されたことがあるが、インビジブルタッチが2勝したものの、同馬をはじめどれも体が弱い馬ばかりだった印象がある。この馬はクラブ(ユニオン)での募集ではなくセリで購入されたことから注目している。岡田社長のコメントでは、「父の子にしては粘りがあり、バランスも良くバネが違う。骨格もしっかりしている」と、体質面はそんなに心配しなくてもいいかな。注目。 ○31 ハローヘレン03 牡 父スキャン (栗)佐々木晶三 1,600万 ラフィアンで、スキャン産駒、佐々木晶三厩舎といえばマイネルジャパンを思い起こす。 ○32 ファストクリーク03 牡 父マヤノトップガン (美)田中清隆 2,000万 パンフを見て俄然気になり始めた一頭。馬体はいいと思う。2,000万の価格がどうかだが、もしかすると掘り出し物かもという気もしている。 ○39 マークプロミス03 牡 父スペシャルウィーク (美)未定 3,000万 かつのりさんのお気に入り。確かにパンフで見る馬体は目立つ。が、3,000万はちと高い。それだけ期待の表れとも言えるのかもしれないが。 ○41 マイネアモーレ03 牡 父フレンチデピュティ (美)栗田博憲 1,800万 母はラフィアンを代表する牝系、オカノブルーの系統。うまくすればダートで大物になれないか。 こんなところかな。 現段階では、スノートブリーズ、ファストクリーク、マイネアモーレあたりが有力候補。次いで、タケノアイリス、ハローヘレンといったところか。 あとは、ツアーに行った方などから情報を入手して決断できればと考えている。
著者の高沢皓司氏は、元赤軍派の活動家で「よど号」グループのリーダー田宮高麿とも友人であったそうだから、この作品は一種の内部告発の書ともいうべき内容となっている。 1970年に「よど号」を乗っ取って北朝鮮に渡った若者たちがその後どのような活動を行ってきたかをメンバーへの膨大なインタビューと自ら取材した情報を元に綿密に解き明かしている。 私は、当時まだ幼くて「よど号」事件の記憶はほとんどないが、 「金日成をオルグしてやる」 と豪語して北朝鮮に渡って行った彼らの、あまりに悲しい物語だった・・・。
とはいっても、育成場でそれほど乗り込んでいたようにも思えないので、デビューまでにはまだしばらく時間が掛かりそうな気はする。順調に行けば小倉あたりかな? 私の出資馬の中では、ターファイト所属馬は唯一の100口募集(他は200〜500口)なので、ぜひとも頑張ってもらいたいものである。 ラフィアンで目をつけていたミホグレース03は、パンフレットを見た会員さんに聞いた話では、当歳時に蹄骨を骨折していたとか。う〜ん、これじゃちょっと厳しいね。おかげで新規でも出資できそうな気はするが(笑)。 まあ、私のところにはまだラフィアンのパンフは届いておらず、恐らく今週末か来週あたりになるだろうから、具体的に考えるのはそれからだね。
まだじっくりとは見ていないが、ひと通り見た印象では、ヘイアンリリー03牡(父マヤノトップガン)が一番良く見えた。
あと1週待てば降級してワンランク下のクラスで戦えるのに、今週出走する4歳馬の陣営というのは一体何を考えているのだろう? 別に負けてもすぐに降級するから取りあえず走らせてみて、あわよくば2着に来れば儲けものということか?
ヨトウ君は、彼女の気を惹こうと北朝鮮に行ったり、イラクに自衛隊を派遣したりもしましたが、なかなかなびいてくれません。 しびれを切らしたヨトウ君は、とうとう法律を改正することにしました。「もっとぼくを愛しなさい」と。 こんな法律、誰が守るんだ?(笑)
とはいっても、あまり手放しで喜べる状況でもなさそう。 というのも、相変わらず種子骨が悪く脚元が腫れたりするので、育成場での調整では限界があるための帰厩だから。 こんな調子でレースで走ったりできるようになるんかいな?とも思うが、取りあえずデビューぐらいはさせようという腹づもりなのかなあ。うまくデビューできたとしても、恐らく脚元を気にしながらになりそうなので、初戦かヤマ2戦目ぐらいまでが勝負かな。
中身は、社台、サンデー両クラブの募集馬パンフレットに、私には縁がないがオーナーズくラブの募集馬パンフレット、スタリオンブック、繁殖牝馬名簿、募集馬ビデオ。 ビデオはまだ見ていないが、パンフレットはざっと見た。 全体的にクロフネ産駒はデキが良さそうな印象。ま、出資する余裕はないけどね。
ユニオンで出資しているフォーチュネイターはコメント付き。 「CBC賞勝ちのリキアイタイカンの半妹。『体質が弱くて順調に乗り込めていないが、スピードはあるし、素質は確か。シャキッとすれば絶対に走ってくると中西助手。460キロ」 とのこと。 「絶対に走ってくる」とは何とも頼もしい言葉だが、お願いだから「いや〜、最後までシャキッとしませんでしたね」なんてコメントにならないでくださいよ(笑)。
これまでは比較的安い馬に出資して、未勝利を勝ち上がればまあ良し、あわよくばもう少し活躍してくれれば儲けものというスタンスでやってきたが、最近その考え方はどうなのかな?と思い始めた。 安馬で1勝してくれると、よくやってくれたと満足感はあるのだが、実際のところは1勝程度では馬代金を無視しても維持費をまかなうのもおぼつかない程度にしかならないことが多いように感じられる。 かと言って、安い馬で2勝、3勝と勝てる馬というのもなかなかいないもので、結局は何頭か出資するうちに未勝利馬をつかんでしまうのがオチだったりする。 極端に言うと、1勝馬を10頭持つよりは、10頭のうち9頭までが未勝利でも1頭大当たりを引く方が収支をプラスにする可能性は高いのではないか、なんて思ったりもする。 ま、しかし、そうはいっても、故障のリスクなどを考えるとなかなか高額な馬には手を出しづらいんだけどね。
9日には順調に行けば、2歳馬のアグネスフェルティ02が太宰厩舎に入厩するそうなので、これが一番の吉報かもしれんなあ。とは言っても、大して乗り込んでいるわけでもなさそうなので、デビューにはまだしばらく掛かりそうだけど。 まあ、今月の終わり頃には募集馬パンフレットが出そろってくるから、そうなると盛り上がれそうな気はする。
『競馬エイト』の関係者コメントは、 【圓田助手】「使い込んだのでひと息入れた。元気一杯だよ。前走はハミ掛かりも悪く、力を出し切っていない。レースに集中できれば」 新聞の予想オッズでは、単勝35.1倍。この馬に関しては、これまでのレースではほとんど真面目に走っていない印象があるので、力を出せればこのオッズは美味しいかもしれない。ただのアテにならない馬で終わる可能性もかなりありますが(笑)。
まあ、とねっ仔の頃の写真とあってどれも子どもっぽい写真がほとんどなのだが、その中でペガサス26(ヘクタープロテクター×ミストラルアゲン)が一頭際だっていい馬体しているように見える。 今のところ私はユニオンで出資する予定はないのだが、それでも、ちょっとだけパフレットを見るのが楽しみになった。
というのも、このサイトを起ち上げて最初に入会したユニオンで最初に出資したグローバルテイオーは1勝したものの、続いて出資した(本当は当歳募集でグローバルテイオーと同時出資なんだけど)ユールネヴァーノーはデビュー直前に屈腱炎を発症してしまい、結局未勝利のまま引退。 次に入会したローレルでは、1頭目のダンシングナウも2頭目のローレルプレザンも未勝利引退。 そして、ターファイトとグリーン。 ターファイトの1頭目・インデュラインは現在1勝して現役継続中。しかし、現3歳のメジャープラネットは脚元の調子が良くなく未だにデビューすらできていない。どうも今の様子だとデビューできるのか非常に心許ない状況になってしまってます。 一方のグリーンも、入会プレゼントで頂いたグリーンヴィガーが予想以上の活躍で1000万下でも勝ち負け出来るほど。ところが、2頭目のクロスマイハートは、当歳特別募集で初日満口になるほどの大人気馬だったにも関わらず、こちらも未だ未デビュー。先日やっと入厩して近々デビューかと思っていたら前脚が熱っぽいとかで再び放牧に。こちらも未勝利戦があるうちに間に合うかどうか危うい状況。 我がことながら、笑えるほど悲惨です(笑)。 今年、私はラフィアン入会を考えているが、本当に気をつけなければならないのは、初出資となる今年ではなく、来年の出資候補なのかもしれない。
芝1600m〜2000mの重賞なら穴をあける可能性がないとは言えない。しかも、連闘でGT出走、前走はダート戦と来れば誰も買おうとは思わないだろうと一人でにやついていたが、よく見れば回避予定になっていた(苦笑)。 続いて、気になったのは、やはりトウカイテイオー産駒のマイネルソロモン。近年の安田記念では4歳馬の成績が比較的いい傾向にあるし、母父ノーザンダンサー系というのもよろしい。穴をあけるのはこれだ! と思ったら、こちらは除外対象の模様。 仕方ないので、今のところ、ツルマルボーイに期待してます。他では、外国馬2頭に、ローエングリン、54kgが魅力でNHKマイルCで見直したメイショウボーラーあたりか。 まあ、そうは言っても、今週、私にとってのメインレースはユニコーンS。登録馬があまりに多くて、どういうメンバーになるのか見当がつかないが、楽しみ。
今年は予定厩舎も発表されているので、厩舎込みで検討できるのはありがたい。まあ、ラフィアンの場合予定厩舎が変更になることも珍しくないようなので、あまり過信しない方が良さそうでもあるが。 ざっと見て、気になった馬。 ●15 (父)コスモプルミエ03牡 父ステイゴールド 鹿毛 4/10生 1400万 (美) ステイゴールドは注目している種牡馬。もう1頭のマイネプリテンダーは人気のようなので、こっちだったらひょっとして行けたりしないか。 ●20 (父)スノートブリーズ03牡 父タマモクロス 芦毛 3/12生 1700万 (栗)岡田稲男 ラフィアンのタマモクロス産駒って走っている印象がある。岡田厩舎も若手厩舎では注目している厩舎。岩崎騎手も私の予想以上には頑張っている。 ●24 タカラカンナ03牡 父チーフベアハート 鹿毛 3/18生 1700万 (美)国枝栄 チーフベアハートはそこそこ走る馬を出しているし、何より厩舎で人気しそう。さりげなくこのへんの馬を挙げておいて会員の方たちにはこちらへ集中してほしい・・・って、わざわざ非会員のこんなところ見てるラフィアン会員なんかいないか(笑)。 ●25 (父市)タケノアイリス03牝 父フジキセキ 鹿毛 5/14生 1500万 (美)池上昌弘 ユニオンでお馴染みの母。生産者はユニオンではすっかり信用を落としてしまった感があるが、クラブに出さずセリで落札されたからにはこれまでユニオンに出てきた馬より走るのではないかと期待するが。やや遅生まれなのは少し気になる。厩舎も今イチよくわからない。これなら新規でも大丈夫なんじゃないかなあ。 ●41 マイネアモーレ03牡 父フレンチデピュティ 栗毛 5/18生 1800万 (美) フレンチデピュティも期待の種牡馬。ダートで地方交流競走を荒らしまくるような馬になってくれれば。厩舎はどこになるかな。 ●44 マイネクロスロード03牡 父ブライアンズタイム 鹿毛 6/13生 2200万 (栗)宮徹 血統と価格と厩舎で恐らく会員分で埋まってしまうだろうね。6月生まれはかなり気になりますが。 ●47 マイネプリテンダー03牡 父ステイゴールド 鹿毛 5/12生 1700万 (美) ま、一応挙げておきます。会員の方が申し込むときに番号書き間違えたりしないとも限らないし(笑)。 ●50 (市)マルサンホマレ03牡 父フォーティナイナー 栗毛 5/26生 4500万 (栗)中村均 200口募集とはいえ、高いのは高い。 ●53 ミホグレース03牡 父ホワイトマズル 鹿毛 4/28生 1800万 (栗) マイネルベナートの半弟。父ホワイトマズルは結構好きな種牡馬。厩舎未定は気になるけど、注目の一頭。人気かな? ●62 (市)ワッキープリンセス03牡 父ボストンハーバー 栗毛 4/9生 2200万 (栗)中村均 セリの落札価格1500万を考えればお買得価格。人気でしょう。 まあ、いくらこうして注目馬を挙げてみても、今年からラフィアンは出資実績で決まるので、私のように新規で申し込もうと思うと余りものの中から選ばざるを得ないため、ほとんど意味がなかったりもする。 ま、これだけ全部が一気に売れたりはしないんじゃないかと淡い期待も持ってますが、さて、どうなることか。 ちなみに満口にならなかったからといって挙げた馬全馬に出資するつもりは毛頭ありませんので。
これでこのクラスにもメドが立ったし、次走が楽しみ。東京の最終週あたりに出走してほしいところだが。 ダービーは、まあ、あんなものか。 キングカメハメハは、私には絶対買えないところだし、損害が300円で済んだのはラッキーと言えるかも(笑)。 しかし、キングカメハメハは強いね。エルコンドルパサー級、というよりエルコンドルパサー以上かもね。 ただ、今回のメンバーと結果を見て、この中から菊花賞馬が出るのかと考えてみるとどうでしょうね。今年はm夏に古馬と揉まれて勝ち上がってくる3歳馬の中から菊花賞馬が誕生しそうな気配を何となく感じる。これからの夏競馬はそういった点にも注目していきたいと思う。
何だか先月あたりからすっかり愛馬の出走ペースががた落ちしてしまい、今月はこれがやっと3戦目。 今回は”馬優先主義”の岡部騎手が騎乗してくれるので、ちょっと楽しみではある。
そのため、昨夏以来クーラーも出来ておらず、当分使用できそうにない。 そういえば、数年前(と言っても十年以上前)、一人暮らしをしていた頃、私の部屋には夏、冷房器具が何ひとつなかった。また、住んでいるのが駐車場に面した一階だったため夜窓を開けて寝るのも物騒かなと思い、当時は窓を閉め切ったまま寝ていた。 さすがに夏場になると暑くて寝苦しいこともあったが我慢していたところ、ある日、友人と麻雀をして夜中の4時過ぎに帰ってばたんと倒れるように眠りについた。ところが、あまりの暑さに6時には寝ていられなくなってしまった。 あの時の暑さを思えば、今の暑さはまだどうってことないような気もしてきた。
が、ちょうど今読みたい本を切らしていて、今日は仕方なくだいぶ前に購入した『シンメトリーな男』(著/竹内久美子)を持ち出した。 この本は動物行動学についてのコラムのような内容なのだが、その中にサラブレッドについて書かれている箇所があってなかなか面白かった。 「ウマの心臓の大きさに関わる遺伝子はオスの場合、母方からしか伝わってこない。というのも、ウマの性染色体は、人間と同じでオスがXY、メスがXXとなっていて、心臓の大きさについての遺伝子はX染色体の上に載っているのである。オスの場合、XYとなる関係上、Xは必然的に母親由来のものを受け継ぐことになるのである」 大体、以上のような内容のことが書かれていて、その後は書名の通り、心臓の大きさはそうなるが、馬が走るかどうかとなると、走る馬というのは「シンメトリーの度合いが高い」という結論になっていく。ここでいうシンメトリーの度合いというのは目で見てわかるような違いではないので、幾らパドックで目を凝らしても恐らく無駄だとは思うが、それよりは、牡馬の心臓の大きさが母系に由来するというのは、出資する際には参考になるかもしれない。 と言いながら、実は、今年募集馬パンフレットが送られてきたら、前後の写真が掲載されているものについては脚や耳などの長さを定規で測ってみようか、などと思っていたりもするのだが・・・(笑)。
典型的なステイヤー血統で、しかも時計が掛からないと出番がないという、今では時代に逆行しているかのような種牡馬だったが、それだけにごくたまに波乱の立て役者になったりもしていた。 印象に残っているレースとしては、ライスシャワーのレースはもちろんだが、それ以外に1998年のダービー。全部の買い目は忘れたが、そのうちのひとつがスペシャルウィークとダイワスペリアーの馬連。 結果は、スペシャルウィークが1着、ダイワスペリアーは惜しくも半馬身差の3着で万馬券を取り逃したのであった。
いや〜、長かった〜。 あとは、未デビュー馬だから入厩してから15日しないとレースに出られないのかな? となると、早デビューは早くて中京最終週、遅くとも阪神開催ではデビューできるかな?
日本のテレビ局が中東関連の話題を放送する時にアルジャジーラの映像をそのまま流して、さも自社のスクープであるかのように厚顔無恥な報道をするようになったのは。 新聞社がCNNの映像を取り込んだ写真をでかでかと1面に掲載してビッグニュースとして扱うようになったのは。その記事は一体誰が取材したんだ? 私にはビデオのナレーションを聞きながら記事を書いている姿が目に浮かぶが、それは気のせいなのか? そんなマスコミ関係者たちに、イラクで何が起こっているのか知りたいと危険を承知で現地に乗り込んで拉致された人間を批判する資格があるのかな? 本来そのリスクはあなたたちが負わなければならないものだったのはないか? 私はかねてからそう思っている。 正直なところ、私は今のマスコミの報道を一切信用していない。
2年前のラフィアンの募集馬といえば、今年、マイネルブルック、マイネルマクロス等走りまくっている大当たりの世代。 そう思って改めて馬体など見てみると、確かに良く見えてくるから不思議なものだ。 これが募集時にそう思えていれば、もっと良かったんだけどねえ(苦笑)。
これは堅いと思った中京6Rのホットテーブルでコケたのに始まり、クライマックスは取りあえず間違いない単勝でそれまでのマイナス分をちゃらにしようと弱気に購入した東京10Rのソノエチェリーの単勝1万円。見せ場のかけらもないレースでした(笑)。 いや〜、参った、参った。
明日は休みを取ってPAT三昧が待っているが、あいにくこれというレースが今イチ見当たらないのが悲しい。 ま、無理して傷口を広げないように注意しながら、ぼちぼち買うつもりである。
ローマンエンパイアの甥で父がサクラバクシンオーという、なかなかスピードのありそうな期待馬なのだが、未だにデビューすらできていない。 現在、夏競馬でのデビューを目標に調整されているのだが、さて具体的にはいつ頃を目標にしているのだろう?と考えてみた。 私のイメージとしては、「夏」と言われると早ければ6月、遅くとも7月から8月ということになるが、競馬で考えるとやはり「夏競馬」となると、北海道をはじめとするローカル開催の期間中をイメージするよなあ。 でも、札幌開催なんか今年だと10月1週まであったりするのである。 万が一、2回札幌の最終週にデビューすることになって、10月に、「目標通り夏競馬でデビューすることになりました」なんて言われると、さすがにむっとしそうな気もする。というか、それ以前にそんな時期だと、未勝利戦がなくなってしまう方が困りものだったりするけどね。
クラブでなかなか当たりを引けない私などからすると、ちょっと生産馬が活躍し過ぎなんでないの?とやきもち半分の突っ込みも入れながら読んでいるが、牧場の生活風景などが頻繁に登場するのでなかなか面白い。
問題は2着探し(3連複なら3着も)ということになるか。 私の勝手なイメージではメジロドーベルの勝った時の2着馬・ナナヨーウイングのような馬を求めているが、出走馬にこれだけサンデーサイレンス産駒が多いとサンデー同士になりそうな気もする。 そこで、狙いたいのは、母父がステイヤーっぽいギミーシェルター、グローリアズデイズ、マルカフローリアン、レディインブラックあたりか。 そこそこ人気になりそうなヤマニンシュクルは、消し。トウカイテイオー産駒は2000mを1メートルでも超えたら重賞以上では要らない(笑)。あ、でも、3着ならあるかも。
ピンと来る馬がいないのだ。 まあ、それなら出資しなければいいだけのことなんだけど、今のところ私はターファイトがメインと考えているので一世代1頭ぐらいは持っていたいかなとも思う。 とはいえ、最終的にはパンフの写真などを見てみないと結論は出ないのだが、少々基準を甘くして現時点で気になる馬をチェックしてみたい。幸い日記のネタもないことだし(笑)。 ●ジャンピングレディ03牡 父ダイタクヤマト 700万円 (美)高橋義博予定 牡馬で700万円は魅力だが、ダイタクヤマトはちょっと大穴過ぎる。こういう種牡馬に頑張ってほしいとは思うんだけどね。 ●オルテンシア03牝 父アフリート 1,500万円 (美)小西一男予定 母はなかなかのグッドルッキング・ホースで3勝を挙げた活躍馬。アフリート産駒は牝馬に活躍馬が多いのも好材料か。牝馬で1,500万円という価格はぎりぎりのラインかな。 ●タニウインドタイム03牝 父ダンスインザダーク 1,500万円 (美)杉浦宏昭予定 私のこれまでの出資馬はどうもダート短〜中距離がメインになりそうな馬が多いので、芝の長いところにも対応できそうなダンスインザダークは魅力的。 ●ミドルフォークラピッヅ03牝 父メジロライアン 1,200万円 (美)杉浦宏昭予定 オースミステイヤー、ロードグランディスをはじめ産駒はよく走っている。価格も良心的。注目株。 ●キタノラフィアン03牡 父ステイゴールド 1,000万円 (栗)大橋勇樹予定 ステイゴールドは結構注目している種牡馬。現役時代小さい馬体であれだけ走ったのだから、馬格のいい産駒が出たら面白いかと。この価格は魅力でもあり、却って不安でもあり(笑)。 ●イングリッシュホーマー03牝 父スペシャルウィーク 1,300万円 (栗)境直行予定 トウカイパルサーの半妹。当歳時に募集された時にはもっと期待していたのだが、スペシャルウィーク産駒はここまでどうも今イチだし、何より今では予定厩舎に少々不信感があったりします。 ●エンジェルスポート03牝 父デザートキング 1,200万円 (栗)太宰義人予定 母エンジェルスポートは地元の知り合いの方が出資していた馬で、馴染みが深く、ちょい注目。ただ、別の友人に「バランスが悪い」と言われたのが気になる。それに、太宰厩舎も既に出資馬が2頭いるので、これ以上同じ厩舎の馬が増えるのもどうかと思う。 ●ソシアルメーカー03牝 父タマモクロス 1,200万円 (栗)柴田光陽予定 テイエムトッキューの全妹。母が高齢(17歳)なのは気になる。最近タマモクロスって成長力があっていい種牡馬だなと感じ始めている。今さら遅い気はするが(苦笑)。 ●カシオペアレディ03牡 父アグネスタキオン 1,200万円 (美)杉浦宏昭予定 この価格は破格かと思う。パンフを見て気に入れば出資しようかと思っている。 ●ミスマルコチャン03牡 父コマンダーインチーフ 2,000万円 (美) 現役時代5勝したオカノスピカの全弟。2,000万円はちょっと高い? 個人的にコマンダーインチーフとは相性が悪いのもマイナス。 ●キャビアクイーン03牝 父フジキセキ 800万円 (美) フジキセキ牝馬で800万円はお買い得か。母の産駒はターファイトでは結果が出ていないけど。 ●コウジンプリンセス03牡 父ロイタルタッチ 800万円 (栗) ロイヤルタッチは現役時代大好きな馬だったんだけど、種牡馬としちゃ今イチなのかな。ま、安いのは魅力か。 と、こんなところですか。 あとは、あと一ヶ月もすればパンフレットが届くだろうから、それからじっくり考えるとしよう。
ってことで、グリーンの特別募集馬は諦めた方が良さそうだね。ま、心の愛馬として応援しますわ。 う〜ん、しかし、馬券が当たらず、愛馬の出走ペースも落ちてくると、新たに馬が欲しくなってくるというのはあまりよろしくない傾向ですな(笑)。
ま、それでも、週明けぐらいには満口になってしまうかな? 明日、馬券で馬代金+輸入経費分ぐらい稼げたら行こうかしらん。そういうこと書くと、たいてい負けるようになってるんだけどね(苦笑)。
クラブの発表によると、午後6時時点で残口20%とのこと。200口募集なので、残りは約40口程度か。ビューティフルゴールド01以来の人気だね。こりゃ今週中には満口になってしまいそう。 私はちょっとすぐには資金繰りがつきそうにないので、このまま指を銜えて見守るしかなさそうである。
サンデーサイレンス産駒の牡馬で、募集価格は7,000万円の期待馬であった。 2歳時に未勝利戦を勝ち上がり3歳時には500万下も突破、さあ、これからというところで屈腱炎を発症してしまい長期休養を余儀なくされてしまったのが2000年の秋のこと。以来、休養したまま現在に至っている。 ロードスナイパーは既に7歳馬になっており、何と3年半以上の休養・・・現在も復帰の目処は立っていない。もちろん、その間も着々と維持会費は掛かっている。 一体、クラブはこのような状況をそのように考えているのだろうか? 規約上は所属馬の引退時期云々はクラブに一任することになっているのだろうが、あまりに休養が長期に渡って復帰の目処すら立たない場合、出資を継続するか放棄するかを会員に選択してもらう等の措置が取れないものなのだろうか? 私は経験がないが、ユニオンだと牝馬が6歳以降も現役を継続する場合、出資者にアンケートを取るという話を聞いたことがあるのだが。 さすがに、その方も痺れを切らして権利放棄しての退会を考えておられるようであるが、それがクラブにとっても望ましいことなのか?
丹下日出夫氏も、「いかにも日本で成功しそうなタイプ」と誉めていた。 私もちょっと気になるなあ。 よし。今週馬券で10万浮いたら出資しよう(笑)。20万浮いたらレッツビギン02にも行くか。50万浮いたら社台に入会するのもいいな。100万浮いたら・・・あ、もういいですか。
結構評判はいいみたいだが、さて、どれぐらい売れるだろうか? 私も興味はあるが、今後の他クラブの募集なども考えると、ちょっと手を出しづらいか。今週馬券で大儲けしたら考えてみようかな(笑)。
まあ私が出資する可能性はほぼゼロであろうことはわかってはいるのだが、それでも気になった馬がいる。 父トウカイテイオー 母マッチポイント 牝 関東入厩予定 トウカイポイントの全妹である。価格はまだわからないが、ちょっと気になるぞ。いや、すんごく気になってきた(笑)。
ダービーでは、喜んで消させてもらおうと今から楽しみにしております(笑)。
今日も期待のスプートニクは外したものの、一応買っておいたエイシンエプシロンの単勝が的中し、プラス収支。京都最終のサミーミラクルもきっちり取っていればもっと大威張りできたのだが、こちらは見送ってしまい残念無念。 今後もこの調子で出資代金分ぐらい浮かせてしまいたいものである。 明日は休みなのだが、今イチ気を惹くレースが少ない。
この馬、誕生日が6月13日と遅生まれだし、母系が晩成傾向とか言われていたので、全然マークしてなかったよ。 ただ、ちょっと気になるのが姉のユールネヴァーノーも確かこの時期に入厩して早期デビューを目指したが、デビュー直前で屈腱炎を患ってしまい、結局未勝利に終わってしまったこと。 厩舎側も多少は学習していることを期待したいものである(笑)。 ま、何にせよ、今日のところは2歳馬入厩第1号を喜びたい。
スプートニクは今週の追い切りでもブラックジョーカーに併入とそこそこ走っているし、メンバーもそんなに厳しくなさそうなので期待できるんじゃないかな。 先日のクロスマイハートの一件はどうやら完全なガセネタだった模様。 これが株の取引なんかだと完全に犯罪だよね。
と言っても、理由は逃げ馬がほとんど来ていないというだけのことなんだけど。 では、何を買うかというと、このレースで上位に来る馬はマイルよりはちょっと長めの距離で勝ち負けできるぐらいでないと厳しいと思われるので、今のところ、アポインテッドデイ、キングカメハメハ、コスモサンビームあたりに注目している。ただ、マイルより長めで勝ち負けというとメイショウボーラーもずばりこれに当てはまったりもするわけですが。 まあ、こんなこと書いても、恐らく私は毎度のように芝のレースは参加料程度にしか買わないだろうけど。
内容は、要約すると「クロスは腰が良くないらしく現状では1勝出来るレベルにない。1回使って転厩の可能性もあり」ということらしい。 仲の良い社員の方に聞いた情報だそうで、恐らく本当のことなんだろうと思う。 ま、実際のところは私にはわからないが、この馬は未出走、未勝利の補償はつかないから、取りあえずは無事にデビューすることを願うしかない。ひょっとすると、出走馬が全馬「腰が良くなくて1勝出来るレベルにない」馬ばかりのレースがないとも限らないし(笑)。
が、今日はちょっとだけ嬉しいニュースも。 ビューティフルゴールド01とノーノーネヴァー02の馬名がやっとこさJRAに登録されたのである。 ビューティフルゴールド01はクロスマイハート、ノーノーネヴァー02はフォーチュネイター。 しかし、フォーチュネイターはまだ2歳馬で産地馬体検査を受けてのものだからいいとしても、クロスマイハートの方は既に3歳馬で、新馬戦もとっくに終わってしまったこの時期に馬名が決まったからといって喜んでる場合でもなかったりするけどね(苦笑)。
まあ、本線は土曜の東京ダート1400mかと思うが、特別登録に愛馬を見つけると嬉しいものである。
5分程度の簡単なものだが、公開調教やセリの会場の映像なども収録されていて、なかなかよく出来たビデオだったように思う。馬体は写真を撮影しただけの静止画だったが(苦笑)。 グリーンは、前回の特別募集(ファーザ02)の時にもビデオを無料で送ってくれており、昨年の募集時にも同様にビデオがついてきた。こういうところのサービスは本当によくできていると思う。 あとは、所属馬がもうちょっと早くデビューして、もうちょっと成績が良くなれば言うことないのにねえ。あ、欲を言えば募集馬の頭数ももう少し増えてほしいけど、ま、これは現状でもなかなか満口になる馬が出てこないから難しいだろうね。 さて、タイトルの特別募集馬、今月の会報で価格、予定厩舎が発表された。 ○ (外)Miriams Jewelの2002牡 父Indian Charlie 母父Cozzene 鹿毛 4/19生 (美)奥平厩舎予定 1,575万円(別途、輸入経費892.5万円) 5/14から受付開始で、5/29までに申し込むと、一括・分割に関わらず馬代金が20%割引になる。 また、この期間に申し込みした中から抽選で10名にMims Retuen03を1口プレゼントするという。 う〜む・・・分割でもOKなのか。徐々に持病の馬欲しい病が疼き始めている(笑)。
とはいえ、さすがにここで社台の馬に出資するのは自殺行為なので、今年も2,500円のパンフを購入するだけで終わることでしょう。 その社台から今年の募集予定馬リストが送られてきたが、今年はトウカイテイオー産駒が一頭募集されるらしい。マッチポイント03という牝馬。 今年が最後の産駒となるサンデーサイレンスも全部で23頭募集される予定。ロゼカラーの牡馬なんかがいたりする。まあ、私には縁のない話ですが(苦笑)。
●関東牡馬 26 イブキネックレス 父メイショウドトウ 母父ターゴワイス 鹿 3/10 1,400万 大北牧場 27 カシオペアレディ 父アグネスタキオン 母父デインヒル 鹿 3/5 1,200万 酒井牧場 28 セントグレイス 父コマンダーインチーフ 母父ゴールデンフェザント 芦 4/14 1,800万 大北牧場 29 マスマルコチャン 父コマンダーインチーフ 母父ブレイヴェストローマン 鹿 3/31 2,000万 向別牧場 ●関東牝馬 30 キャビアクイーン 父フジキセキ 母父Kings Lake 栗 6/20 800万 市川ファーム 31 ナギサ 父クロフネ 母父マークオブディスティンクション 芦 5/11 2,000万 千代田牧場 32 フェリストウショウ 父フサイチコンコルド 母父サンキリコ 鹿 4/23 800万 丸村村下ファーム 33 マシェアー 父ステイゴールド 母父Shadeed 鹿 5/11 800万 瀬口信正牧場 34 ミヤノスカーレット 父ティンバーカントリー 母父パークリージェント 栗 1,000万 原口圭二牧場 35 レディドリーム 父フサイチコンコルド 母父アロングオール 鹿 2/25 600万 ヤマイチ牧場 ●関西牡馬 36 クラシカルダンサー 父ダミスター 母父ナリタブライアン 鹿 3/22 1,400万 大北牧場 37 コウジンプリンセス 父ロイヤルタッチ 母父イブンベイ 鹿 5/20 800万 前川英明氏 38 スイートミュール 父シンボリスウォード 母父ダンスホール 鹿 4/18 700万 市川牧場 39 ブラッシングストーム 父フジキセキ 母父Blushing Groom 鹿 6/3 2,400万 谷川牧場 40 ベリーヌ 父ヘクタープロテクター 母父トニービン 鹿 5/30 1,400万 大北牧場 41 リアリーデライトフル 父クロフネ 母父Gulch 芦 5/31 2,300万 市川ファーム ●関西牝馬 42 オットム 父テイエムオペラオー 母父Shiriey Heights 鹿 4/8 1,000万 土田扶美子氏 43 スイートイベット 父チアズサイレンス 母父モガミ 鹿 3/20 500万 長田ファーム 44 スイートシャモニー 父タマモクロス 母父ダンサーズイメージ 芦 2/7 800万 長田ファーム 45 ステファーナ 父サクラローレル 母父リアルシャダイ 栗 3/21 800万 ヤナガワ牧場 46 マチカネナナエヤエ 父キャプテンスティーブ 母父Rahy 栗 3/5 1,000万 エムエムヤマダファーム 以上。 う〜ん、こうして改めて見てもやっぱり冴えない印象だなあ(苦笑)。 ま、しかし、徐々にラインナップが発表され始め、これからが一口やってて一番楽しい時期とも言えるわけで、あれやこれやいろいろ悩んで楽しみたいところです。
ぱっと見た印象では、何だか地味なラインナップだなあ。この中では、カシオペアレディ03(父アグネスタキオン)あたりが良さそうに思えてくる。1,200万円は安いと思う。 が、これなら出資するとしたら当歳募集組かとも思う。まあ、パンフの写真などを見てみないと判断できないのではあるが。 村下農場さんは、結局この世代はクラブ提供なしなのかな? 以前ラインダンサー03とイソノフラワー03を出す予定だと聞いていたが、思ったほど成長しなかったのか。 まあ、まだ時間はたっぷりあるので、ゆっくり考えるとしよう。
もう十数年前のことだろうか。 私の通っていた岡山大学には学友会という組織があり、それはサークル活動などを支援するための学内団体であった。というのは表向きの名目で、実質は一人の嘱託職員を中心とした、学生運動のなれの果ての集団のようなものであったように思う。 うっかりサークルの幹事や大学祭の実行委員なんかになろうものなら、その活動内容はやれ総括だの何だのと深夜まで付き合わされ苦痛以外の何ものでもなかった。 その学友会に対し一部の学生達が立ち上がり、極秘に各サークルに根回しをしてある日クーデターを起こし学友会を解散させたのが1988年頃でなかったか。 この一件に反対して裁判で争っていたのが上記の記事にある訴訟。 この記事だけ読むと、大学側が学生を思い通りに操ろうとして一方的に解散させたかのように読めなくもないが、当時、大半の学生達(私も含めて)はこの解散を拍手喝采して受け入れていたはず。 当時の実状を考えると、私は今回の判決は間違ってはいないと思うが、それでも少々考えさせられる面もある。 その後卒業してしばらくすると大学にもほとんど縁遠くなってしまったが、たまに聞く話では以前に比べ明らかに管理が厳しくなっているように思われる。許可証がないと駐車場に入れなくなったり、夜構内を締め切るようになってしまったりと。 今ではごくたまに近くを通り過ぎるだけだが、何となく今の岡山大学には当時の活気は失われてしまったように感じるのは私が齢食っただけなのか?
ステイゴールド×コスモプルミエ フジキセキ×タケノアイリス フレンチデピュティ×マイネアモーレ ボストンハーバー×ワッキープリンセス こんなところか。まあ、今の段階でこんなこと書いてもほとんど意味ないんだけどね。でも、この中ではタケノアイリスが一番現実的かも。
それでも、今日は馬券で少し儲けることができたので比較的ご機嫌である。 これで年間馬券収支もめでたくプラスとなった。今なら当サイトのタイトル通り、その気になれば馬券で一口購入することも可能である。500口募集で総額900万円あたりが限界だけど(笑)。
さらに今回は輸送の影響だろうと思うが、マイナス10kgと馬体重が結構減っていたのが気になる。 昨年末にデビューして以来休みなく使い続けているのでちょっと心配になります。 ビューティフルゴールド01は無事入厩した模様。この調子でゲート試験もさくっと受かってくれ〜。
予想オッズでは単勝1番人気となっているが、私としてはこれが出資馬でなかったら迷わず切り飛ばすところじゃないかと思う。 まあ、メンバー的にはそれほど厳しくなさそうに思われるので、何とか頑張ってもらいたいものです。
クラブのテレサでは、「京都の未勝利戦に出走予定も除外濃厚なので予定は流動的」とあったので、福島もありなのかな?と思ってはいた。が、ローカルなら当然毎度の竹之下騎手だろうと読んでいたのに、何と今回の鞍上は藤田騎手。松田正厩舎の馬に藤田騎手が乗るのって珍しいんじゃないかな? 私の日記では散々竹之下騎手を小馬鹿にしたようなことを偉そうに書いているが、前々走では3着、前走でも掲示板は確保しており、それほど困った騎手だというわけでもない。とはいえ、やっぱり藤田騎手の方が嬉しいのも事実。単に竹之下騎手にまで振られただけなのかもしれないが、今回ちょっと期待しています。
おかしいなあ。クラブのパンフレットには、「クラシックに向けて視界良好!」とでかでかとあったのに(笑)。 しかし、23日に入厩して来週にゲート試験合格、翌週にデビュー勝ちして連闘で500万を突破すれば、3連闘にはなってしまうが、何とかオークスに抽選で潜り込めるかもしれない(笑)。 ま、それはともかく、一旦入厩させてゲート試験を受けてから再度栗東近くのグリーンウッドに戻して、ペースを上げて仕上げてからデビューというのが森厩舎のパターンのようだから、ここまで来ればデビューも近いのではないかと思われる。 このビューティフルゴールド01は、当歳募集時に品のある馬体にほとんど一目惚れして出資した馬。 ここまでは予想外に時間がかかってしまったが、これからの走りに期待したいものである。
主な内容は、「重勝式馬券の復活」、「JRA・地方間の馬券の相互発売」、「20歳以上で馬券購入可能」、「払い戻し率の変更」といったところ。 重勝式馬券は面白そう。ついでに複コロ馬券も導入してくれると、土日に仕事のことが多い私としては嬉しいがなあ。
この母馬産駒検索機能を使うと、産駒の一覧がわかる。 ちなみに、ユニオンの2004年度募集馬の兄弟は以下のようになる。
ただ、馬名未決定馬は表示されないようなので、その点が一口用にはちょっ向かないかという気はするが、データベースとして使うには役に立ちそうな機能ではある。 実際のソフト画面上では、賞金や毛色、馬主、誕生日、生産者なども表示されるが、それらを全部出力することは無理みたい。馬主、生産者、毛色ぐらいまでは出来るようだけど。 こりゃ、これから他のクラブのラインナップが発表されるのが楽しみになってきた。
特に馬券に繋がるというわけでもないのだが、過去にクラブで出資したり応援していた牝馬の仔がすぐに調べることができる。 例えば、シルクディーヴァの2002年産駒は父ワカオライデンだとか、シルクプリンセスの2002年産駒は父シルクジャスティスだとかいった具合に。 父マヤノトップガンのヤマトプリティ02なんかどこかのクラブで募集されたりしたら私なら飛びつくぞ、きっと(笑)。
しかし、よく考えると、現在の時点で私の買い目オッズは5倍前後。仮に的中したとしても払戻は5万円程度。 それなら、皐月賞でカリプソパンチ−メテオバーストで決まった方が遙かにとんでもない払戻になる。こちらは現時点で2400倍程度のオッズとなっている(笑)。200円買う予定なので、当たれば50万円近く入ってくる。 う〜む、やはり明日の私の勝負レースは皐月賞なのか?
最初は何かわからなかったが荷札に「マイホースプレゼント在中」と記されていたので、ゼッケンだと気がついた。 開けてみると、中にはアマランスのゼッケンが。馬番が「12」だから、1/11に京都で3着に来たときのゼッケンらしい。優勝した記念のゼッケンでないのが少し残念ではあるが、愛馬のゼッケンを手にするのって初めてなのですんごく嬉しい。 アマランス自身は、なかなか未勝利を脱出できず苦労しているが、このゼッケンは大切な宝物として取っておこう。ありがとう、ユニオン。
いや、しかし、これまでの報道を人づてに聞いたりして感じたことは、もし被害者が私の家族だったらどうなっていただろうということ。 誘拐された時点でマスコミに感想を求められたりしたら、私のことだからきっと 「本人もこれぐらいのことは覚悟して行っているだろうから放っとけばいいんじゃないの?」 ぐらいなことは言って、日本中から袋叩きに遭っていたのではないかと思われる(笑)。 テロリストを擁護するつもりはさらさらないが、「テロとの戦い」という名の戦争も同罪だと思う。 靖国神社は、殺人犯と被害者を同じ墓に入れているようなものだと思う。 P.S. 皐月賞、サンデー系だけでも10頭もいたりする。困った・・・(苦笑)。
が、過去10年の傾向を見ると、面白い傾向が見られる。 まず、サンデーサイレンス、ブライアンズタイム以外で勝ったのは、セイウンスカイとテイエムオペラオーのみ。この2頭が勝った時は2着馬もサンデー系、ブライアンズタイム以外が来ている。 そして、サンデーサイレンスかブライアンズタイムが勝った年は、2着もこのどちらか(サンデーの仔を含む)で決まるパターンがほとんど。例外は1994年のナリタブライアンの2着、サクラスーパーオーのみ。 ということは、今回はブライアンズタイムは1頭もいないから、サンデーサイレンスから買うなら、相手もサンデー系だけ買っておけばいいことになる。逆に言えば、サイデーサイレンス以外を軸にするなら、相手も一切サンデー系を押さえる必要はない。 こりゃ、だいぶ絞れるぞ(笑)。
私にはパンフを申し込んだ記憶すら既にないのだが、恐らく思いつきで申し込んだものと思われる。 で、一応もの珍しさにざっと見てみたが、オギティファニーにアベルクイーン、リンデンリリー、シーズアウーマンといった聞き覚えのある母の仔や、サイレンスボーイの弟など、結構面白いラインナップだと思った。 ただ、JOYって育成の評判がよろしくないので、出資するつもりは毛頭ありません。
が、これは会員専用なので非会員は閲覧できない。 まあ、会員以外で今からユニオンのラインナップが知りたくて仕方がないという人もいないとは思うが、いくつか独断で注目馬を挙げてみる。 ○コウマンサウンド03牝(父アドマイヤベガ) 美浦・高市厩舎予定 1,260万円 チェックメイトの半妹。何よりどんな馬名になるかが注目(笑)。 ○タケノベルベット03牝(父タイキシャトル) 美浦・伊藤正厩舎予定 1,575万円 母はGT馬。それだけ。 ○ミストラルアゲン03牡(父ヘクタープロテクター) 美浦・伊藤正厩舎予定 1,575万円 スプートニクの半弟。牡馬というのが楽しみ。 ○ヘイアンリリー03牡(父マヤノトップガン) 美浦・大江原厩舎予定 1,575万円 ブルーイレブンの半弟。価格からも人気になりそう。 ○ダイヤモンドロッチ03牡(父ラムタラ) 美浦・高市厩舎予定 1,890万円 カサロス全弟。噂では評判いいとか。 ○リザーブシート03牝(父ステイゴールド) 栗東・未定 399万円 何と言っても価格にびっくり。 ○ヘイアンダーム03牝(父ダンスインザダーク) 栗東・藤沢則厩舎予定 1,680万円 サンライズフラッグ半妹。牡馬だったらねえ。 ○サンドピアリス03牡(父ピルサドスキー) 栗東・佐藤正厩舎予定 1,680万円 タマモストロングの再来なるか。 ○エヴァソーライトリー03牡(父ブライアンズタイム) 栗東・坂口大厩舎予定 5,250万円 マヤノメイビー、フルブラスト半弟。良血の期待馬だというのはわかるが、この価格じゃちょっと手を出せない。 今回のラインナップを見てみると、募集馬全55頭中26頭が牡馬と、これまでのユニオンでは考えられないほど牡馬の割合が高くなっている。牡馬の中にも良血馬が結構いたりして、それなりにユニオンも危機感を感じているのかと思えるラインナップで評価したい。
う〜ん、どうせならこの結果が逆だったら良かったのにね(笑)。というのも、未勝利と500万下の違いはもちろんだけど、スプートニクの出走したレースが(混)レースだったから。ま、大した違いでもないんだけど。
特に、未勝利のアマランスにはそろそろ勝ち上がってほしいところだが、今回は結構メンバーが厳しいかもしれない。ま、掲示板に載れれば良しとするか。 一方のスプートニクは、ここが昇級戦となるが、メンバーはそんなに厳しくなさそう。ソエの具合も以前よりいいみたいだし、どれだけやれるか楽しみ。
私は、これまでJRDBの予想オッズをJ2Tというソフトを使ってTARGET Frontierに取り込んでいたのだが、今回のJRA-VAN Data Labへの移行に伴いデータ仕様が変更されたため、予想オッズを見ることができなくなってしまったのである。 まあ、予想オッズは競馬新聞などにも掲載されているので見比べれば済む問題ではあるのだが、今までTARGETに表示できていただけにどうも不便を感じる。 競馬道onlineに加入すれば予想オッズも提供されているので大丈夫なのだろうが、わざわざそれだけのために加入するのも何だかなあ、と思っているところ。 今日のところは、まだ旧TARGET Frontierも生きていてJRA-VANのデータもあるので、J2Tで旧TARGET Frontierに予想オッズを取り込み、そこからCSV形式のオッズデータをさらにTARGET Frontier JV側にコピーして表示させるという全くもって回りくどいやり方で何とか予想オッズを表示させることが出来たが、来週以降どうするべきか迷っている。 というのも、14日にちょうどJRA-VANのAセットの更新日となるため、そこで打ち切る予定にしているから。 ま、こんな面倒極まりない方法で予想オッズを表示させるためだけに月3,900円も払うつもりはさらさらないので、打ち切ることは確実なんだけどね。 JRAが土曜のレースの馬券も前夜から発売してくれると一番いいのだが。
私は、基本的に阪神JF、桜花賞は人気薄の内枠先行馬から買うことにしているので、内枠を引いたら迷わず本命にしようと心に決めていたヤマニンアルシオンは阪神JFに続いてまたもや8枠。まあ、その阪神JFでも外枠からハナに立って2着に粘っているので切りはしないが、少し評価↓。 代わって、内目の枠を引いてちょっと気になり始めたのが、2枠3番のギミーシェルター。この枠順を見るまで気にも留めていなかったが、そこそこ先行できる力を持っていて、しかも、鞍上デムーロ。これは怪しいかも。 あとは、ヤマニンシュクルも外せない。 桜花賞に強い阪神JF馬に加えて、先日触れたようにマイル〜中距離でこそのトウカイテイオー産駒。軸にはこちらの方がふさわしいか。 恐らく1番人気が予想されるスイープトウショウは後方から外を回しての追い込み一辺倒の脚質が不安。内枠を引いたら思い切って切ろうと思っていたところへ待望の2枠4番。追い込んで届かず4着といった場面が今から目に浮かぶ(笑)ようで、喜び勇んで切りますとも。 血統から不気味なダイワエルシエーロも大外枠が不安。これも思い切って切り飛ばしてしまいたい。 全くもって評価に困っているのが、ダンスインザムード。これまで厳しいレースを経験しておらず、桜花賞ではきついと思われるが、上のダンスパートナー、ダンスインザダークに比べると自在性がありそうで怖いと言えば怖い。 ま、現時点ではこんなところかな。
OSがWindowsMEだとすごく時間がかかると前もって忠告されていたのだが、わざわざこのためにOSを変える気にもならず、果敢にMEでチャレンジしたところ、忠告通り半端じゃなく時間かかってます(笑)。 私の場合、データフォルダのあるドライブがレース映像などで相当容量食っているから、そのせいもあるのかもしれないが、皆さんの情報によると大体1時間半〜2時間程度掛かっている簡易セットアップに十数時間、フルセットアップの血統データの登録に4時間掛かっています。 これから通常でもひと晩から一日かかると言われているレースデータに取りかからねばならないのだが、一体どれだけ時間がかかるやら見当もつかない。 週末には完全な状態で臨みたいものだが、どうなることやら。 ではでは。
トウカイテイオー産駒って、よく穴をあける印象はこれまでもあったが、ちょっとこれまでの重賞連対成績を調べてみた。 ノボエイコウオー デイリー杯2歳S 4番人気2着 芝1600m チタニックオー シンザン記念 9番人気2着 芝1600m タイキポーラ マーメイドS 4番人気1着 芝2000m トウカイパルサー 朝日チャレンジC 3番人気2着 芝2000m ホーマンウイナー デイリー杯2歳S 3番人気2着 芝1600m トウカイポイント カブトヤマ記念 1番人気2着 芝1800m ホーマンウイナー アーリントンC 5番人気2着 芝1600m トウカイポイント 中山記念 8番人気1着 芝1800m トウカイパルサー 愛知杯 7番人気1着 芝2000m トウカイポイント 札幌記念 10番人気2着 芝2000m トウカイポイント マイルCS 11番人気1着 芝1600m ストロングブラッド カブトヤマ記念 9番人気1着 芝1800m エイシンハリマオー 愛知杯 2番人気2着 芝2000m エイシンハリマオー 関屋記念 4番人気2着 芝1600m ナチュラルナイン アルゼンチン共和国杯 1番人気2着 芝2500m ヤマニンシュクル 阪神JF 6番人気1着 芝1600m マイネルソロモン ダービー卿チャレンジT 5番人気2着 芝1600m これで全部ですが、驚くぐらい連対例が芝1600m〜2000mに偏ってます。例外はナチュラルナインのアルゼンチン共和国杯のみ。 実は、この傾向は全体的に見てもそうなっていて、全179勝中115勝までがこの範囲内に収まってたりします。 結局のところ、トウカイテイオーって中距離大穴血統だったんだね。
これで馬連7,330円の高配当を仕留めることが出来たのだから万々歳なのだが、今になって、さて、私は一体メイショウムネノリの何をそんなに評価したのだろう?と疑問が芽生えている。 予想している時には、これまでダート1400mでしか勝っていないので距離が不安かもしれないが、東京ダート1600mのヒヤシンスSでも3着に来ているから中山ダート1800mの方がペースとしては楽なのではないかと考えたことは覚えている。 だが、それ以上に未知の魅力のようなものを感じたような気がするのだが、改めて成績を見直すとどこにそんなものを感じたのか解しかねる。まさかとは思うが、どうもマチカネモエギのインパクトと、この馬の成績とがごっちゃになってわけのわからない謎の魅力となったのではないかという気もほんの少しだけしてきている。 しかし、結局のところは理由なんか何だっていいのだ。 「勝てば官軍」と、ここは滅多に書けない捨て台詞を残しておこう(笑)。
今回の好走は湿った馬場にも助けられたものかもしれないが、それでも昇級戦でいきなり2着とは大したものだと思う。今後の活躍に期待したい。 この馬が募集された時、パンフを見て私の目に一番良く見えたのがこの馬。正確には、当歳募集で既に満口になっていたビューティフルゴールド01に次いで良く見えたのが、このラグレスロマニーだった。グリーンの2001年産世代は募集価格800万円の牝馬が何頭も募集されていて結構話題になっていたが、この馬はさすがにそこまで安くはなく、1,800万円での募集。 それでも興味は惹かれたが、私は当歳募集でビューティフルゴールド01に出資していたので追加出資は諦めた。 そのラグレスロマニーが新馬勝ち後、いきなり500万下でも好走し、惜しいことをしたと思う反面、よく見えたラグレスロマニーが活躍しているのだから我がビューティフルゴールド01もデビューすれば恐らく・・・と楽しみにもなってくる。 しかし、ひとつだけ気になることが。 私が追加出資を諦めた理由にはもうひとつあって、募集頭数も少ないグリーンでは恐らくひと世代に活躍できる馬は一頭ぐらいしかいないんじゃないかという読みもあったのである。 もし、こちらが的中してしまうと・・・と思うと、気が気じゃなくなってきたりします。取りあえず早よデビューしてくれ〜。
そうしている間にも愛馬の飼い葉代やらクラブの会費やらは容赦なく請求が来るので、その上に馬券のマイナス分まで出費がかさむのはちょっとしゃくに障る。今月は何とかして馬券で愛馬の費用ぐらいは叩き出したいところです。
これから数ヶ月は愛馬暗黒の時代を過ごさねばならなくなりそう。 こうなったら、仕方ないから馬でも買うか(笑)。 |